not for sales Inc. STAFF BLOG
2010.08.27 コンテナバンク(株)渋谷様のサイト制作完了!
コンテナバンクというWebサイトを制作いたしました。
http://www.container-bank.com/
コンテナバンクWeb
皆様ご存じのコンテナそのままですが、用途は海上輸送という基本的なものだけでなく、倉庫にしたり、お店にしたり、部屋にしたり、意外といろいろ使えるそうです。
20ftコンテナ、40ftコンテナ、リーファーコンテナなど、いろいろあるそうなので、気になる方はチェックしてみてください。
そして、株式会社渋谷様つながりで、古材やアジアン雑貨などを扱う、
http://www.orientalgarden-group.com/
オリエンタルガーデンWeb
さらに、ペルシャ絨毯やギャベ(ギャッべ)などを取り扱う、
http://www.modern-persia.com/
モダンペルシャWeb
などのWebサイトも、SEOなどでお手伝いさせていただいております。
こちらは、「つくねデザイン事務所」とは別のプランでの制作・SEO対策となっておりますが、Web関係においても、様々なサービスが可能ですので、なにかありましたら、ぜひ。
2010.08.25 急激な円高と株安に対して立ち向かうべきかと。
何事にも、準備期間というのは必要な訳でして、
円高・株安。理由(原因)はいろいろあるでしょうが、急激な値動きによってもたらされるのは、利益よりも損失の方かな、と。
ルールの下で、自由に行動する「市場経済」が悪いとは思っていませんし、「金融」という仕組みが、現在の経済活動において、必要不可欠であることも理解していますが、だからと言って、傍観しているだけで良いという理由にはなりません。
必要以上に金融を利用というか、金融そのものが目的のような状態が、間違いだったと気付かされたリーマンショックから、まだそれほど時間も経っておらず、しっかりと立ち直った訳でもない今日。今回は、日本の「円」が標的にされている感が否めません。
細かい話は割愛しますが、完璧なルールというのが存在しないからこそ、番人的な役割が必要とされる訳で、常に、ルールを見直したり、整備したりする事、ルールが及ばない範囲の、望まない結果をもたらす行動について、なんらかの抑止力を行使する事を怠ると、結果的に多くの損失を被る人々が出て来るのも事実です。
そもそも、市場なんていうものは、不完全なものですし、結構適当なものです。最終的には「人間の心理」が、価格を変動させる理由なのですから。具体的に懸念している事を書きますが、世界の中で日本の円が独歩高の状態になっていて、市場参加者の多くが日銀の介入があるかないか?というのをポイントとして見始めたら、「ない」という情報が流れると、イコール円高という図式が成立してしまう。
たとえ、他に「円」を買う理由が見当たらなくとも、「介入なし」なのであれば円高に向かうというコンセンサスが自動的に形成され、事実円高に向かい、そうなると、さらに介入待望論が出て来て、介入しないとさらに円高。みたいな流れになって行きます。←いまここ
政府や日銀が、どのように考えているのか?結果的に、何が正しい行動なのかは解りませんが、現在の市場のコンセンサスは「介入がないなら円高」という感じに傾いています。
輸出企業が多い(貿易黒字)日本の経済が、行きすぎた円高によって利益を失うのは、まぁ、当たり前の事で、円高はイコール株安を連れてきます。日経平均株価の本日8/24の終値は、9000円台を下回っています。
早く対策した方が良いと思うんですけどもね。
弊社は、貿易をしている訳でもないですし、株式の下落に直接の影響を受けるような立場ではないですが、巡り巡って、結果的には影響を受けます。株価が下がると嬉しくないです。モノが売れない、お金が回らない状態は、経済の縮小を意味するので、歓迎されるようなものではないと思っています。
元気な日本を取り戻そう!
2010.08.19 市場規範と社会規範の両立とバランス
以前のブログにも書きましたが、人は「社会規範」と「市場規範」の二つの世界を同時に生きています。
(昔の記事:このブログ)
もう一回、簡単に説明しますが、
・市場規範 基本的に対価(お金)が発生する。物差しにお金を使う。ドライな感じ。
・社会規範 情や思いやりの部分。お金とは別の世界。精神世界かも。
であり、人がより高い満足を得るためには、「社会規範」の中(たとえば、ボランティア)での充実が重要という話もあります。
たとえば、通りすがりで荷物を持つのを手伝ってあげて、「ありがとうございます。」と言われれば満足ですよね?(社会規範)でも、1分くらいの作業で1万円貰えても、それはそれで満足ですよね?(市場規範)なのですが、10円もらったら、気分悪くないですか?
0円より10円の方が価値があるのは間違いないですが、社会規範⇒市場規範へ思考がシフトした瞬間に、その対価の価値を意識するようになり、重い荷物を持つのを手伝ってあげて10円というのは、なんか、馬鹿にされた感じすらしてしまいます。
さてさて、市場規範と社会規範の違いと内容をおおまかにご理解いただいた上で、本題に入ります。
一般的に、市場規範よりも社会規範の方が崇高であり、人がより満足できる状態になるので、たとえば、市場規範の申し子のような「株式会社」であっても、その組織内で「社会規範」を上手に利用できる場合には、その組織は、仕事と報酬だけの組織よりも、良い成果につながる場合も多くあります。
いわゆる、モチベーションや忠誠度などと言った部分において、優位に立てるからだと思われます。
人が仕事をする理由は、「お金」だけじゃないですからね。
で、ここからが重要なのですが、基本的に、市場規範から社会規範への移行は簡単ではありません。一度ドライになった関係を「情」を意識したものにシフトさせて行くのは、労力も時間もたくさん必要です。
でも、不可能ではないと思われます。
その際、イニシアチブを取るべきは、その関係性において「チカラ」のある方であり、リーダーシップを発揮できる方である必要があります。会社という組織であれば、それを行うのは、いわゆる「トップマネジメント」の方の仕事です。市場規範は、言い方を変えれば「自分だけは損しない」「出来る限り、自分は得をする」という、シェアの奪い合いを意識した考え方です。
「チカラ」の弱い側が、崇高な社会規範を掲げて、それにシフトさせるように努力したところで、チカラの強い側が市場規範を適用してきたら、簡単に搾取されてしまうリスクが大きいです。そのリスクは、もちろん逆の立場でも同じように存在しますが、力がある側は、それに耐えながら、社会規範へシフトさせられた場合の利益というのを示しながら、理解を得るため、いろいろな施策を展開する必要があり、また、その理想に近づいた場合には、最も大きな利益を得るのは、チカラを持っている側であると考えられます。
ちょっと話がそれますが、日本という国や国民性は、この「社会規範」を非常に上手に利用していると思います。それだけに、食うか食われるかの国際的なマーケットの中においては、やや、幼い感じがするのも事実かもしれません。
そんな国際社会の中で、崇高な理想を掲げるのは、決して悪い事ではないのですが、その理想と現実とのギャップをきちんと理解し、実際の戦略に活かしていかないと、「搾取されてばかりの立場」に甘んじてしまう可能性もあります。
日本という国は、世界のリーダーでもなければ、イニシアティブを取れる立場でもない。にも拘わらず、ちょっと社会規範に寄りすぎの部分があり、市場規範で攻めて来ている他に、上手に対抗できていないように感じています。
もちろん、理念がないと、なんでもかんでも奪い合いになってしまいますし、ゲーム理論のモデルにぴったりはまってしまうような、薄っぺらい感じになってしまうので、理念そのものを掲げるのは良い事だと思うのですが、それと、実際の戦略は区別して考えておかないと、結果、だれも幸せにできないような気がしています。
難しい問題ですけどねぇ。
2010.08.12 エンポリオカフェのブログに登場してしまいました!
このたび、EMPORIOカフェのブログに、秋のオムライス試食風景を掲載されちゃいました。
・EMPORIOカフェブログ
こちら、秋のオムライス候補1番「仮)キノコのボロネーゼ・オム」でございます。いろいろ考えるなー。凄いなー。と、我が社の事ながら感心しながら、とても美味しく頂きました。(ごちそうさまでした。)
で、このオムライスを食べている時に激写されてしまい、先ほど・EMPORIOカフェブログをチェックしたら、すでにブログにアップされておりました。。。私自身の写真が掲載されることはめったにないので、ちょっとテレますね、こりゃ。まっ、別にたいした事ではないんですけどもね。
・not for sales Inc.セミオフィシャル アメブロ
・EMPORIOカフェブログ
・スタジオCAKEのブログ
・学芸大学で働くOLのランチブログ
このあたり、チェックはお済みですか?こちらのブログとアメブロは私が99%書いているのですが、他のブログは弊社の女子がほとんど書いておりますので、ぜひ、チェック&コメントを。
話はかわりますが、世間様はお盆休みの所が多いですねー。高速道路も渋滞しているそうで・・・。そんな中、私は屋上で運動したり読書したりしつつ、日光浴しています。おかげさまで、クライアント様や取引先様と久しぶりに会うと、「焼けてますねー。」「どこか行かれたんですか?」と聞かれるのですが、そこは素直に「屋上です。」と答えております。
手軽だし、そこそこ楽しいから、ぜんぜん良いんですけどねー!
2010.08.04 98%確かなものの不確かさについて。
98%確かな確率。なかなか、悪くないと思います。
通常のケース、たとえば何かに賭ける場合においては、それなりに十分に高い可能性だと言えるでしょう。
が、ケースによっては、役に立たない、信頼のおけない場合なども存在します。
仮に、善良な市民100万人の都市に、プラスして反乱因子が100人いたとしましょう。それを、98%の確かさで”反乱因子”を見極める事ができる機械にかけ、100人の反乱因子を探しだそうとしたとします。
98%確かな確率と言う事は、反乱因子100人をその機械にかけると、可能性として、98人は反乱因子として判別され、残りの2人は、その2%の”判別できない確率”のため、検査をスルーしてしまいます。まぁ、それが確率です。と、ここまでは、この機械は立派な成績だと言えると思います。が、しかし、100万人(プラス100人)の中から、反乱因子100人を見つけ出すと言う事は、100万人プラス100人全員をその機械にかける必要があるのです。
善良な市民100万人をその機械にかけると、その中の2万人は、善良であるにも関わらず、機械の2%の誤作動により、反乱因子として判別されます。
つまり、100万100人を、98%確かな”反乱因子判別機”にかけたところ、反乱因子として2万98人ピックアップされる訳です。当然、その2万98人の中で、本当の反乱因子は98人だけです。つまり、本当に危険なのは、2万98人の中の、0.5%でしかありません。さて、どーやって見分けましょうか・・・?
もう一回、その機械にかけたとしたら、確度は上がりますが、それだけ手間もかかります。(と言っても、100万人全員を検査するくらいなら、可能かもしれませんけども)
98%確かな検査も、母数がかなり大きくなると、それだけではあまり役に立たないような場合もあるので、確率の高さがそのまま信憑性につながるものではない、と言う事がおわかりいただけたかと思います。
と、この手の事は、確率の本を読んでいたり、時折経済学の本などにも出ている、ありふれた内容ですが。
いずれにせよ、確率はつねに味方につけたいものです。
東京の店舗デザイン・プロデュースなら!
2010.07.31 成功するのに必要な条件って何だ?
成功するのに必要な要素というのを考えてみました。
で、結論は、
・能力 ・体力 ・根性
というのに落ち着きました。
運とか、人脈(信用)とか、情報とか、他にもいろいろあるとは思いますが、そういう外的なものに期待するのはあんまり良くないかな?と。外的なものを引き寄せるのも自分次第であり、「能力」「体力」「根性」の3つがあれば、そのうちなんとかなるんじゃないかな?と。
と言う事で、外的なものを二次的なもの。内的なものを一次的なものとして考えてみました。
「仕事で成功したいなら、人よりたくさん働きなさい。」は、まぁ、当たり前の事ですが、仕事だけではなく、他の事についても、結果的には投下時間がものを言う可能性がとても高いと思われます。
たとえば、成功の定義を「自分の理想とする人生」という、誰にでも当てはまるようなケースとして考えた場合、その、自分の理想とする人生へ続く道を歩むのを、明日から始めるのではなく、今日から始める。1日8時間投下するのではなく、16時間投下する。誰だって、成功の可能性は向上させられるはず。
同じように時間を投下しても、結果が出る人と出ない人に分かれる事もあると思います。
だとしたら、結果の出なかった人の選択肢としては、もっとたくさん時間を使えるようにするのか、同じ時間で効率良く対応できるように、もっと能力を高めるのか?というのが妥当な所かと。
そこで、運や環境のせいにしてしまう人は、たぶん、その考え方こそが問題であり、結果につながらなかった要因だと理解するべきで、最も影響出来るポイントである、「自分の時間の使い方」に焦点を絞って欲しいと思います。
まぁ、甘くはないから、最後は根性の問題になると思いますが、そこは踏ん張ろう。
と言っても、ただの根性論ではないですよ。「能力」「体力」「根性」で、もっとも磨くべきは「能力」です。本当の意味で「高い能力」を有しているのであれば、並の成功程度なら「体力」「根性」を必要とすらしないでしょうし。
と言う事で、
能力・体力・根性を、毎日地道に育みたいと思います。
店舗プロデューサーとして、ブログ書くべきかなぁ?と思いながらも。。。
2010.07.11 可能性は追求すべきである。(トレードオフは考慮してね)
求める結果に近づきたいなら、可能性は追求すべきです。
もちろん、コストパフォーマンスは考慮に入れなければなりませんが、たいしたコストがかからない場合や、すでに固定(サンク)コストを支払ってしまっている場合など、本来、可能性を追求した動きが「絶対優位の戦略」であるにも関わらず、その可能性に賭けない、可能性を追求しないというのは、お話になりません。
たしかに、その可能性は低いかもしれません、賭けたところで達成する確率は1%くらいなのかもしれませんが、可能性がゼロでないなら、そこから可能性を追求する事によって増すコストが少しでしかないのなら、可能性は追求すべきです。
あきらめない。あきらめない。
あとちょっと、ほんのちょっとのコストを支払い、あきらめなければ、もしかしたら、求める結果を手に入れられたかもしれない。。。
まぁ、こんな事を書いては見ましたが、別に、無駄に熱くなって欲しいわけではないです。ガムシャラな姿勢を推奨している訳でもありません。どっちかというと、そういうの否定派ですから。
ただ、冷静に考えて、達成する確率をプラスにしかしないような行動の選択肢が残されているのに、その行動を取るちょっとした労力を惜しむのが、オバケが出るくらい実にもったいない。
聞いてみたくなります。「それ、どんなトレードオフ?」
(トレードオフとは、一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の状態・関係のことである。トレードオフのある状況では具体的な選択肢の長所と短所をすべて考慮したうえで決定を行うことが求められる。By Wiki)
トレードオフを考えるのは、そりゃ難しいです。正確に将来を予測する事は事実上不可能ですし。
明らかに、リスクやコストよりもリターンが大きい(可能性は低いかもしれませんが・・・。)場合なのにも関わらず、せっかく賭けているものを、ミスミス没収されるような意思決定をしてしまう、あきらめてしまう。
ひとつ言えるのは、
あきらめたらその時点で負ける。あきらめなければ、まだ負けてない。
可能性の追求は、勝ち負けだけの問題ではなく、ほかのちょっとした事にも言えます。
可能性の追求の、ほんのちょっとした積み重ねの連続が、やがて実を結ぶ。
と、自分に言い聞かせて、明日やってもなんら問題ない事を、あえて今日やるとします。
だって、
明日、何があるかわらかない。明日、どんな問題が発生するか、どんな機会が訪れるかわからない。そして、今日、どうしても今やらなければいけない事は特にない。なぜなら、今日の事は昨日のうちに済ませてるから。もちろん、今日、その機会や問題が発生すれば、それに対応しますけどもー!
100%読み切れないという事は、そこに、つねにいろいろな可能性が秘められている訳です。
自分の思うような結果に近づく可能性を最大限にしたいのなら、その選択は常に今求められています。今の時間の使い方が、将来の可能性を大きくも小さくもする。
と、なんか、哲学的な方向へ行ってしまいそうですが、私は、可能性の追求の重要性を最初は「ビデオポーカートレーニングソフト(Bob Dancer)」で学びました。はい。(5枚配られて、任意のカードを交換して役を作るゲーム)
トランプという限られた世界の出来事なので、確率や配当から、期待値が正確に計算できます。正確に計算できるという事は、数字が全てという事です。そこに、感情の入る余地はありません。1回1回のゲームは運なので、テキトーにプレイしていても、すぐには結果に表れないかもしれません。しかし、長い間プレーしていると、最終的には確率に支配されます。
ちょっと話がおかしな方向へ行きましたが、
なにかをデザインする際、なにかをプロデュースする際、どんな場合でも、常に可能性は追求すべきです。商品の価格を設定する場合、何かを交渉する場合、少しでも有利になるように、使えるものはなんでも使うべきです。
たとえば、アンカリングという人間の性質を学び、それをそれらに活かした場合、ほんの少し得をする可能性が高いと言えます。本当に、本当に「ちょっとした事」かもしれません。それでも、そのちょっとした事の積み重ね、可能性の追求が、結果、大きな違いにならないとも言いきれませんから。
こういうの、知っちゃうと戻れないんですよねー。
だって、だれもわざわざ、損したくないですもんね。
行動経済学を駆使したコンサルティング&デザインなら!
2010.07.09 投資と消費、お金と時間の共通点と違いについて。
目的がはっきりしていないと、何が投資で何が消費かすら、見えなくなってしまう事があります。
わからないまま使ってしまった時間やお金は、基本、全て消費だと言えるかもしれません。
さて、
いろいろなモノに使えて、使い方次第でいろいろなモノに変化するという点において、「お金」と「時間」はとても良く似ています。
それぞれの使い方で難しいのはやはり、その選択肢の多さです。
その、選択肢の多さ故に、難しい判断が迫られます。投資という使い方だけでも、使う時の大きさ(多さ)や数量や、リターンが戻ってくる時期やその大きさ(多さ)、そして何を求めているのか?というのも。
ビジネスでお金を投資するというのであれば、求めている対象は「お金」であると言えますので、期待するボリュームと、戻ってくるであろうタイミングと、戻ってくる可能性を評価して、その投資が良いものかどうか?を判断することが出来ます。その場合でも、まだ見ぬ投資機会というのが、いつ訪れるとも限らない部分は残りますね。
ビジネスという解りやすい(はずの)フィールドで考えても、これだけ難しいのですから、大きな意味での時間とお金の使い方というのは、複雑を極めると思います。
で、今回のブログはそういう難しい問題に挑戦しようと言うのではなく、
ちょっとした違いに焦点をあててみようと思います。
その違いとは、
お金は「リスクにさらす」とか、「リスクマネー」という言い方をするのに、
時間は「リスクにさらす」と言ったり、「リスクタイム」と言ったりはしませんよね?なんででしょうね?という話です。
お金は使っても、稼げばまた戻ってくるでしょうし、戻って来たお金を使う場合の選択肢は、前回とそんなに変わっていないかもしれません。
それに比べて、「時間」は一度使うと元には戻せません。しかも「使わない」という選択もできません。置いておく事ができず、常に何かに使わないといけない。これは、お金よりも使い方が困難であると言えると思います。
お金の場合は、何かに使わないという選択をした場合(たとえば、貯金)でも、また考えが変わればいつでも使える状態をキープする事が可能なのですが、時間は「使わない」という選択をしたと同時に、「他の何かに使う」か、「ただ消費する」のどちらかの選択を迫られます。決断しないでいると「ただ消費する」を選択した事になり、気が付くと消えている・・・。
いやー、なかなかハードな代物ですねぇ、「時間」って。
「人生を愛する者よ、時間を浪費してはならない。人生は時間で出来ているのだから。」
と、ベンジャミン・フランクリンも言っています。
「投資とは、明日に依存して今日を失う事だ。今日を失う覚悟をしない者に明日は掴めない」
と、どこかの誰かも言っています。
時間の使い方ひとつですね。なにごとも。
2010.07.05 経営による資産構築とその後について。
先日のブログで、経営者の仕事とは「資産構築であ~る!」的な事を書きました。
その資産とは、有形の目に見えるもの(不動産とか、在庫とか)だけではなく、無形のもの(ノウハウとか、仕組みとか)も含まれ、どちらかと言うと、今後は後者の方が重要なんじゃないかな?って感じの事も書きました。
さて、景気悪いですよね?今の日本。
いろいろな指標を見ても、やっぱり、そう感じます。
やはり、景気というのは商売に影響を及ぼします。業種にもよりますが、大きな影響を受ける業界だと、この時期、どう持ちこたえるのか?というのが経営命題になるって感じでしょうか。
景気が悪い = お金が儲からない 時! 持ちこたえるためには、資産を切り崩すという選択も必要になってきます。コツコツ積み上げてきた資産(将来的にお金が儲かる原資全般)を切り崩すのは、正直つらいです。
上手くいけば、本当だったら今後、楽に収益化できたかもしれないひとつの事業(資産)を、目先の現金(収益)のために切り崩す(方向転換する)。これは、経営者としてもかなりツライ事なのですが、それでも、将来がバラ色であろうと「今」の存続が危ういのであれば、それはやむを得ない判断です。
今日のキャッシュがなければ存続できない。存続できていない明日の資産など価値がないのですから・・・。
なので、資産を切り崩してでも存続を優先する。という選択は間違っていないのですが、ここで注意しておきたいのが、会社は組織である!という所です。
経営者のみのひとり会社なら、自分の判断がイコール行動になるので問題ないのですが、それ以外の会社(組織)の場合には、上記に書いたような判断の意識の共有が必須になります。
と言うのも、たとえば、いろいろな事業部がある場合など、事業部ごとに会社のためと思っていろいろな資産を構築して行っているはずです。(でないと、おかしい)
その、それぞれの築いてきた資産を、会社(組織)の現状と今後の方向性への深い理解を得られないまま、切り崩し始めたら、その事業部はどうなるでしょうか?
無形資産というのは、言い方を変えると「効率的な仕組み」とも言える訳で、それを切り崩すという事は、非効率になる。と言う事を意味します。
より効率的になるべく、日々努力しているはずの、会社(組織)が非効率に向かうというのは、一見、矛盾しているようにも感じますが、そうではなく、単純に、視点の違いによるものです。
その資産が生み出す効率性による利益は、今すぐのものではなく、長期的な視点に立っていて、たとえば、これから1~2年はあんまり儲からないけど、その後は飛躍的に収益に貢献する。みたいな場合。
本来は、このまま同じ内容で成長させて、1~2年後の収益増大を目指すべきであり、それがその事業(資産)のあるべき姿なのですが、今、お金が必要なのであれば、1~2年後の収益の機会を一旦あきらめてでも、資産を切り崩してでも、今を大切に(短期的な視点)しないといけない。それが、存続を最優先させるという選択だと思います。
もちろん、本来は、今だけを見ていて良い訳でもないですし、将来への希望がなければ今を生きる事もツライのが人間ってものですが、背に腹は代えられません。
資本主義のルールの下に存在している会社(組織)なのであれば、今のキャッシュは最低条件。資金のない理想や理念など存続の余地がありません。
という事を、その事業部全体が理解していれば、その事業部が築いた資産を切り崩す事に納得してくれると思いますし、納得が得られないなら、モチベーションの低下は避けられません。
まぁ、その判断の正当性を納得してもらうと同時に、他の事業部の働きや収益性なども気になるのが普通ですし、経営者としては、日ごろから事業部同士の連携や、会社としての方向性と各事業部の役割や存在意義などを明確にしておく必要があるかもしれませんね。
と言う事で、景気悪いかもしれませんが、頑張って乗り越えましょ!という事を書いてみました。
余談ですが、いわゆる「ベンチャー企業」には、もともと資産などない。景気には規模が小さすぎるので正直、そんなに左右される訳ではないのですが、存続そのものに必要なキャッシュもない。という、「ないない」の状態からスタートしている会社が多くあります。
ないない。という状態でも、今日のキャッシュがないと存続できない訳でして・・・。
創業より5年以上存続できるベンチャー企業は数%程度というのも、納得できますね。。。
not for sales Inc.
2010.07.02 経営者の仕事は資産を築く事だと思う今日この頃。
ミッション完了しましたー!(今月分)
なかなか、面白かったし、良い勉強にもなりました。来月は、いろいろな意味で、もっと高いレベルで遂行できればと思っております。
さて、
経営者の仕事とは、もちろん会社を経営する事ですが、もう少しだけ中身を覗いてみると、「資産構築」という事のような気がしてきませんか?
もちろん、目に見える資産だけという訳ではなく、仕組みとしての資産もかなり重要で、マネジメントや人材の教育、社風(会社の文化)、ノウハウなども、全て資産だと言えると思います。
もちろん、BS(貸借対照表)の「資産の部」には、そういうのは出て来ませんが、目に見える資産(買ったもの、ハード面)より、築き上げたもの(ソフト面)の価値を向上させる事が、経営なんじゃないかな?と思っています。
そういうの、評価するのが難しいんですよね。
だからと言って、評価しやすいハードばかりに目を向けていては、今後の経済の本質的な部分を担うであろうソフトを評価できるようにレベルを上げていかないと、ハード面は、どんどん後から来る経済に飲み込まれていくような気がしています。
新しい仕組みを創ろうとする事はリスクを伴いますが、そこに攻めて行ってソフト資産を構築していかねばっ!という思いで、今日はブログを書いてみました。
not for sales Incorporated株式会社
2010.07.01 理想のチーム像と読書の量と質。
仕事は経験がモノを言う。。。
かもしれませんが、誰だって最初はある。「はじめて」以外からスタートする事はできません。
なので、経験はもちろん大切ですが、予備知識を得られるという点と、仕事のレベルを上げられるという点からもやっぱり「読書」はお勧めです。
たとえばここに、10人のチームがあったとします。
その10人が、少なくとも月に10冊は本を読むひとたちだったとして、
理想的なのは、同じ本は10冊の内1~2冊で、後はそれぞれの専門性の高い分野や、関心がある分野、または、自分の仕事に直結しているものというくらいのバランスかなぁ、と。そんな感じでお思っています。
この場合、それぞれの知識を融合すれば、かなり良いものができそうな気がしませんか?
たしかに、全員が同じ本を読む割合を多くすればするほど、意思の疎通は簡単になり、チームワークも向上し、仕事そのものはやりやすくなると思います。コミュニケーションの向上。
ちょっと計算を。1年を通して考えると、
・10人が、毎月10冊読書をする。同じ本を読む割合が70%の時、
読んだ本の種類=360冊(別の本)+36冊(同じ本)=396冊
・10人が、毎月10冊読書をする。同じ本の割合が10%の時、
読んだ本の種類=1080冊+12冊=1092冊
チームで考えた場合には、3倍近い開きになります。(1年間で)
多様性を重んじる事は、良い面も悪い面もあり、リスクもあります。
それでも、高いレベルの仕事を創出して行きたいなら、多様性を重んじる以外に道はないような気が、するようなしないような・・・。
なんのためのチームワーク?なんのための読書?
会社は仕事を通して社会になにかしらの貢献を提供していく存在です。
チームワークの向上は目標でも目的でもなく、ひとつの手段であり、ポテンシャルを向上させ、より良い結果をより効率的に求めるための存在だと思っています。
さーて、もうちょっとしたら今日のMissionを遂行するぞぉー!
(このミッションには目的がありますが、それもひとつの手段としてより大きな目的に貢献しているような感じです。)
2010.06.28 MIssion遂行中なのですが、impossibleな感じすら。
とあるMission遂行中です! ルート周る系です。
Win-Winな関係のMissionなので、ありがたく遂行させていただいているのですが、効率を上げるため、もっといろいろ知恵を使わねば・・・。
ほんと、ちょっとした事の積み重ねです。やってみて解る事がたくさんあります。
こちらのミッションは、前々から決まっていた事なのですが、ここに割り込むように、避けがたい別のプロジェクト案件がっ!(内容を書けないという事は、それなりのプロジェクトだって事)。こちらはこちらで、人員を割かなければ対応できないし、レベルが上がらない。
もちろん、どっちも満足のいくレベルの仕事をします!
が、もちろん他にもいろいろ案件はある訳でして、たくさんのトレードオフな関係を、最適な形にまで持って行くためにどれだけ知恵を絞れるか?どこまで包括して考えられるか?というのって、まさにパレート効率性の追求命題という感じ。
と、言う事で、頭の中を整理すべくブログを書いています。(利用しているって感じでしょうか?)
それぞれのプロジェクトやミッション、案件への深い理解と、それらを確実に遂行していくためのリソースへの深い理解があれば、今考えている以上の遂行方法(第三案)を見つけられるはず!
リソース配分の最適化は、出来るマネージャーのスキルとしては必須。
リーダーとして決めた「どこへ向かうか?何をするか?」というのに間違いはない、と思っているので、ならば次は、「どーやってするか?」の、マネジメントの問題です。
まだ、限界近くというのは遠い程度のレベルだと思いますが、それでも、結構カツカツな状況とくれば、もっと上手に資源(リソース)を配分するように、策を練らないと(知恵をしぼらないと)です。
一人が何役もこなすような組織である(それを目指していますが)以上、そう簡単に答えは見つからないのですが、これらの最適配分への道が見えるようになったら、僕のマネジメントの能力もそれなりかと。
効率を追求する場合に考えるパターンはいくつかありますが、極論としては、目的に意識を向け、現在の作業からは少し離れて眺めてみるのが良いかと思っています。
いうなれば、ちょっとしたパラダイム転換。
これをお勧めする理由は、作業そのものが目標になってしまっている場合が多いからです。
なぜ、それをするのか?をもう一度見直すと言う事は、どーやってそれをするのか?よりも高い視点で見ている事になります。なんのための作業なのか?
明日は、今日より上手にできるように、今日の時間を有効に使って知恵を絞りまーす。
PS
こういう時のために、常に余裕を持って、今しなくても良い仕事を前倒しするスケジュールで動いています。で、その前倒しの仕事の時間が、今の仕事に占領され残り少なくなってくると、いつも思う事があるのですが、この状態ってとても「面白い!」。
後回しにした仕事に追い詰められる状態は最悪です(それは、自分が悪い)。
ではなく、こういう時のために、こういう場合に自由に時間を使うために仕事を前倒ししているのであり、それらを一旦停止して(まったく問題ありません、前倒ししないだけなので)、今に集中する状態は、まさに、全力で攻めている状態と言えます。そりゃ、面白くない訳がない。
私は学校で、なんでも数字で置き換えて考えられるように!と、教えているのですが、通常と現状の状態を数字(時間配分)で表すとすると、
・通常 今やるべき仕事35% : 前倒しの仕事30% プライベート(生命維持含む)35%
・現在 今やるべき仕事60% : 前倒しの仕事5% プライベート35%
こんな感じ。
まだ、余裕あります。前倒しの仕事は最悪0でも問題ありません。プライベートもあと5%は問題なく削れます。(1日=24時間の5%は1.2時間程度)
なのでこの状態は、短期的にはまったく問題ありませんが、長期的には問題ありです。(自分解釈)
その理由として、臨機応変に対応できるキャパシティーが少ない。というのが上げられます。そして、前倒ししていない仕事が、「今やるべき仕事」に移行してくるので、今やるべき仕事の質が低下する事が、なによりも問題です。(やらなければならない仕事ばかりだと、優先順位のつけようがない。または、やらなければならないのに、”できない”という結果を生んでしまう可能性が高いからです。)
と言う感じで、おおよそMissionへの考え方の整理も、もう少し大きな視点でも全体の整理もできたので、業務に戻りたいと思いまーす。
ガンバレ日本!
not for sales Incorporated株式会社 代表
2010.06.19 行動経済学とプライシング(価格設定)の妙。
予想通りに不合理。
MBAの方にお勧めされて読んだ本なのですが、とても面白く読めました。
ゲーム理論の事を良く書いていますが、一般的に、ゲーム理論では「意思決定者=合理的」という前提で物事を考えたり、先読みしたりして、得しちゃいましょう。って感じです。
なのですが、
人の意思決定や行動が、合理的でないとしたら・・・。ゲーム理論は使い物にならなくなってしまいます。(たとえば、子供相手にゲーム理論を駆使したとしても、思うように行かない場合が多いって感じです。)
では、先読みすることが無意味なのか?
という問いに対し、「予想通りに不合理」という内容からも解るように、不合理な意思決定は予想できる事が多いので、先読み可能。という結論を返してくれています。
ヒューリスティックやアンカリングなど、人が意思決定をする場合にはいろいろな情報が用いられますが、それらを考慮に入れて”合理的に”先読みする事が出来れば、ゲーム理論は今まで以上に有効です。
店舗プロデューサーとして、なにかしらお役に立てる事をひとつ、こちらのブログに書くとしたら、プライシング(価格設定)の事かなぁ。って事で、売りたい商品(利幅の大きい)を売るための戦略をひとつ。
もし、あなたのお店が¥5,000のワインを置いていて、それが一番高級だとしたら、ぜひ、¥7,000くらいのワインをメニューに加えて下さい。その上で、¥5,000のワインのコストパフォーマンスの高さを、上手にお客様に伝えて上げて下さい。(5,000円のワインを売りたい場合です。)
理由を書くと長くなるのですが、なんとなくわかりませんか?
人は、比較で物事を考えます。
絶対的な価値基準など、持ち合わせている人はまず存在しません。
その比較対象も、とうぜん、今までの経験というのも大きく影響しますが、意思決定の寸前に行われる比較対象の影響は無視できる程小さくありません。
ぜひ、試してみてくださいね。
こう言う事を研究している方々が、たくさんいます。(ハーバード大とか、MITとかですね)
そして、ありがたい事に、論文や書籍にして、世間に発表してくれています。
こういう研究の結果を、みなさんのビジネス(みなさんのお店)に生かすべく、not for sales Incorporated株式会社は、日々活動しています。
価格設定や商品構成を変えるだけでも、売上や利益が劇的に増えたりします。
相談にのりますよ。(初回は無料で)
店舗コンサル&プロデュースなら。
2010.06.04 自分の仕事が他の専門家に渡って成果になる。
一人で完結できる仕事って、実際、あんまりないですよね?
自分の仕事が、次の人の仕事へ引き継がれて、なにかしら貢献するようなものに仕上がっていく。
その次の人が、社内なのか、社外なのか、専門家なのか誰でも良いのかに関わらず。または、誰かの仕事を受け取った後に、自分の仕事があるのかもしれません。両方あるかも。
よーするに、
自分の仕事の結果や出来栄えが、次の人にどう影響するのか?くらいは知っておかないとダメだって話です。それが、伝票1枚記入するくらいの事でも、です。
とりあえず、「やれ」と言われているからやるレベルでは、話になりません。
なぜ、それをするのか?どうしてこのやり方なのか?など、仕事の意味を考えないと、質は上がりませんし、無駄を発見することもできません。
できれば、自分の仕事の前後だけではなく、最終的にどのような貢献になるのか?という所まで見据えて、今の仕事(作業)に取り掛かりたいところです。
なぜ?どうして?
一般的に、5W1Hは、
Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして) How(どーやって)
と、言われていますが、トヨタの場合は、
Why Why Why Why Why に、毎回Howをつけて改善する。みたいな使われ方をしているようです。
1回のWhyに対して、1回Howを入れて改善し、さらにそこから浮き彫りになった問題にたいしてもWhyを繰り返し、問題の根源を探し当て、それに対してHowを用いて改善する。って感じらしいです。こうすることによって、根本的な部分が改善されるので、次に同じ失敗を繰り返す可能性が格段に減ったり、品質が向上したりするようです。
って事で、今のその仕事(作業)はなぜ行っているのか?その仕事が次にどのような影響を及ぼすのか?というのを考えながら仕事したら、良い結果出せるかもしれませんね。
まぁ、頭使えって事ですね。
2010.05.30 マネジメントの問題と算数の問題。
ドラッカーの「マネジメント」から派生した萌え系の本が、最近売れているみたいですね。
専門知識・センス・スキル・体力など、人にはそれぞれ特徴の違いがあり、能力の差もある訳で、そういう人々を効率的に動かすために”マネジメント”のスキルは、管理するポジションにいるのであれば、必然かと思います。
さて、ここで問題です。
「溝を掘るのに、二人で二日かかりました。さて、これと同じ溝を四人で掘った場合は何日かかるでしょうか?」
小学校の算数だと、正解は一日。
ですが、これが、マネジメントの世界になると、三日かもしれないし、四日かもしれない。はたまた、もっと余計に日数を必要とするかも。
できれば、1日にしたい所ですが、なかなか、そう上手くいくとは限りません。
人数が多くなれば多くなる程、一人あたりの作業量は減る傾向にありますし、サボっても他がカバーしてくれる心理も働くため、少数精鋭でやった場合よりも、かなり効率が落ちる場合が多くあります。
ですので、本来あるべき姿(2人で2日なら、4人で1日)まで、マネジメントのスキルを利用して持って行く必要がありますし、できれば相乗効果を期待して、0.9日とか0.8日とかで終わらせるために出来る事があるかもしれません。
単純作業を繰り返すだけの労働であれば、かなりの範囲を管理できますが、知的生産を行う知識労働者を管理するのは、事実上不可能です。
もちろん、両方共に結果に対する責任を明確にする事は可能ですが、過程を管理する事の容易さという点において、知識労働の管理は複雑を極めます。
その複雑さを制する事を目指すのか、それとも、結果に焦点をあて、過程には幅を持たせるのか?
それぞれのマネジメントスタイルによるとは思いますが、いずれにせよ、マネージャーはそこから生まれた結果に責任を負わなければなりませんし、その上層部は、それぞれのマネージャーが出した結果の総計に対し、やはり、責任を負わなければなりません。
責任と権限の範囲のバランス感覚は、マネジメントスキルと呼べるものなのか?それともセンスなのか?それすらもいまいち解らない所ですが、マネジメントにおいて、かなり重要な部分だと思っています。
いずれにせよ、貢献に集中して、成果をあげなければならないのは、企業の宿命です。成果が外部からしかあり得ないのであれば、外部の変化と同じかそれ以上に早く、組織も変化していく必要があります。
先々を見越したマネジメントスタイルでありたいものです。(今が、しんどくてもね)
2010.05.27 専門学校での講師の仕事とか、人になにかを教える事について。
中目黒や恵比寿にある専門学校で、カフェプロデュースや経営などについて教えたりしています。
また、学芸大学大学(ガクダイダイ)ってのをやってます。学んだり、教えたり、遊んだり、学芸大学駅を中心に活動してたります。
私自身、教える事のスキルがそんなに高い訳でもないので、どちらかというと「伝える」程度のものです。
限られた時間において、私の知っている事の中で、聞いている方々にとって”役に立つであろう”アイデアを伝える。そんな感じで思っています。
コミュニケーションやコーチング、NLPについても、何冊か本を読んでスキルアップを図ってはいますが、誰かに何かを伝えるというのは、受け手がいて、受け手が理解して、初めて成立する事なので、受け手への理解がとても重要になります。私から発信する情報を、受け手が吸収できた時点で、最低限の成立。そして、興味を持って何度も思い返したり、関連する事に関心を持つようになって、成功。という感じで思っています。
まぁ、とても難しい事なのですが・・・。
で、どんな内容の事を教え(伝え)ているのか?という所ですが、まずは、さらーっと基本的な事を教えます。たとえば、どんな経営の本にでも書いてあるような、当たり前のことを、まず、当たり前に説明します。でも、かなり駆け足で。たとえば、PL(損益計算書)みたいなものは、まぁ、当たり前な訳で、当たり前に読めて、作成できて欲しい訳です。
その上で、役に立つであろう事の中で、一般的な経営の本にはあまり書かれていないであろうアイデアを紹介してきます。それが、確率論であったりゲーム理論であったり、フェルミ推定であったり、って感じです。ドラッカーの本の内容を紹介したりもします。
出来れば、「店舗経営」について勉強しているのであれば、「店舗経営」の事を書いている本を2~3冊読んでから来てもらえると助かります。そーすると、より短い時間で、より深い話が出来るので。
自分が普通にしてたら気付かないような事を、別の人間から聞ける。というのが教育の魅力だと思っています。知らない事には興味もてない。0を1にするのは、やっぱり、なにかしらきっかけが必要な場合が多い。でも、1を知った後には、興味さえあれば10を知る事は努力で出来る範囲になり、偶然のきっかけに頼らなくても大丈夫になります。
なので、私の役割としては、いろいろ役に立つであろうアイデアのジャンルにおいて、たくさんの0を1にする事だと思っています。
ただ、多数の受け手を前に講義する場合には、それぞれの知識やスキルに差があるのが当然で、知っている人だけを前提にしてもダメだし、かと言って、知らない人に合わせて、知っている人の知識の範囲内の事しか伝えられないのもダメだし・・・。
店舗プロデュースや店舗コンサルティングの仕事だと、クライアントの状況に合わせてカスタマイズして考えたり、お話したりできるので、その点は良いんですけどもね。
誰かに何かを伝えるってのも、なかなか難しいです。
2010.05.25 記憶のメカニズムをちょっとかじってみました。
あなたの記憶は、あなただけのデータベース。
先日、記憶のメカニズムをなんとなく勉強しました。物事がそのまま記憶されているというよりは、圧縮されているというか、暗号化されているというか・・・。
なにかを思い出す。という作業は、その思い出を検索かけて引出しから出してくる作業ではなく、きっかけを与えて脳の中で再現させるのに近い作業が自動で行われる。という事らしいです。
うーん。脳って不思議ですねぇ。
まぁ、という事は、です。
何事も正確に脳の中にストックしておくというのは、土台不可能に近い事でして、都合の良いように、いろいろな要素によって再現VTRは加工される訳ですね。
で、
そのオリジナルのデータベースから、なんらかのアイデアを生み出そうとした場合、それをたどるあなたの思考は、オリジナルのアルゴリズムによって記憶よりもたらされる作業であり、アイデアはその産物です。
最近は、こんな内容の事を、夜中の3時頃に仕入れています。
おかげさまで、良く眠れます。
2010.05.20 矛盾とパラドックスは別物ですよー。
ご無沙汰しております。
「矛盾」と「パラドックス」を、一緒にしている人はいませんか?パラドックスの和訳が矛盾だと思っていたあなたっ!それは、間違いってもんです。
突然、なんの話か?とか、そーゆーのは、ナシで。
さて、矛盾とパラドックスの違いについてご説明します。
「矛盾」とは、これは知っての通り、真実ではない状態です。よーするに、あり得ない状態。字の由来のごとく、なんでも突き通す槍(ホコ)と、全ての槍を防げる盾は、世界に同時に存在できないって感じです。どちらか(または両方)が、ウソ(真実ではない)事を言っている状態ですね。
さて、一方のパラドックス。これは、矛盾ではなく”逆説”って感じです。
パラドックスは、矛盾よりも大きな概念で、かつ、その結果に至る過程になんらかの情報不足が存在している可能性を含む場合もあり、将来的にパラドックスではなくなる可能性もあったりします。
先日、こちらのブログでも紹介した「シュレーディンガーの猫」はひとつのパラドックスです。(2つの結果が同時に存在する事はあり得ない的な)でも、絶対的に矛盾しているかどうかは、現状不明です。
矛盾は、絶対的に両方が真である可能性がゼロであるのに対し、ゼロでないものも、感覚的になさそうなものも含んでいるのがパラドックスです。
まぁ、矛盾もパラドックスもごちゃ混ぜで使ってるのがほとんどなのですが、パラドックスは将来的に解決する可能性も含んでいる(かもしれない)点において、ちょっとゆるい感じです。
誕生日のパラドックスというのがあります。
23人の人が同じ部屋に集まった場合、おなじ誕生日の人が居合わせる確率が50%になります。
これは、感覚的にはパラドックスですが、論理的(数理的)にはパラドックスではありません。確率計算で証明できるので。(実際、そーなります。)
「シュレーディンガーの猫」の場合には、解釈の幅を広げる事によりパラドックスを解決しようとする試みが展開されています。多世界分岐とか、ちょっとイっちゃってる感じもしますが、アイデアとしては面白いですねー。
って、このブログ、面白いと思う人がどれくらいいるんでしょうか・・・?
2010.05.13 誰しもが、常に世界に影響を与えているという事実。
程度の差はあれ、生きている以上、かならず何らかの影響を世界に与えています。
あなたが、私が生きている事が、大なり小なり、世界の人々に影響を与え、また、干渉しています。
あなたの頭の中で考える事は、あなたにだけ影響を与えますが、それが”行動”に変化した時、たとえそれが、どんなに些細な”行動”であろうとも、必ず、全世界に影響を与えます。
本当に、与えます。
有名な話に『クレオパトラの溜息』、というのがありまして、
クレオパトラが死ぬ直前に溜息をしていたら、それから2000年以上が経過した現在、その溜息は地球上全体に拡散していると考えられますよね?
という事は、
現代の僕達が呼吸している空気の中には、数個~数十個のクレオパトラが溜息で吐いた空気分子が含まれている、というのですよ。
なぜなら、分子の数で考えると、2× 1022(個)/1回の呼吸(だいたいです) という事実。
これを、地球の大気の量で割った場合、まんべんなく混ざっているとすると、5個/1回の呼吸 になる訳です。
まぁ、実際の所、水分子はいろいろな形に変化しますし、ざっくりとした計算でしかないので、5~6個というのはなんとも言えない所ですが、特定の人間の1回の呼吸を、あなたという個人が、この1回の呼吸で吸っているであろう分子の数が、毎回5~6個と計算できる以上、あなたのその1回の呼吸に含まれた分子を、世界の誰かが吸う確率は、ほぼ100%です。
ヘンな話ですが、今まで地球上に生きていた全員分、毎回吸っているはずです。
これは、最も小さく、見る事も不可能な程些細な影響です。それによっての変化が感じられるようなものではありません。ただ、どれほど小さくとも、なんらかの影響は必ず及ぼしている訳です。
つまり、あなたの行動は、どんな些細なものであれ、必ず世界に影響を及ぼします。
問題は、程度の差です。
大きな行動が、常に大きな影響を及ぼすとは限りませんが、なんらかの変化を求めるなら、行動する以外に道はないです。
とある人の言葉です。
「あなたの言葉が聞きたいんじゃない。あなたの行動が見たいのだ。あなたが行動を起こした時、その行動が困難であればある程、、その言葉に信頼性を与えるのだから。」
久しぶりに、ニーチェを読んでの感想です。
(ちなみに、上の文は、ニーチェではありません)
2010.05.04 量子論・確率論・ゲーム理論の相互関係と混合戦略。
経営者をやっていなかったら、研究者になっていたかもしれません。
いやー、無理かな。
経営に必要だと思うからか、はたまた、単純な興味故か。。。真偽の程はわかりませんが、どうも気になっているジャンルというのがいくつかあります。
お金と時間があれば、ぜひ、研究してみたい!と、思う分野です。
それは、
量子論・確率論・ゲーム理論の3つ。
まぁ、他にもいくつかある(心理学:脳科学とか、相対論とか)訳ですが、特にこの3つに関しては、非常に興味をそそられています。そして、関連性も高い。(と、勝手に思っているだけかもしれません。)
日本人ならなじみのある「じゃんけん」を例にとって見てみましょう。仮に100回続けて勝負するとしましょう。
(とりあえず、表情を読んだりするトリッキーなのは、今回はナシで)
ご存じの通り、必勝の戦略はありませんが、回数を重ねた場合には偏りを相手方が認識すると不利になります。ず~っとチョキばっかり出してたら、相手はグーばっかり出すので、多分たくさん負けますよね。
と言う事で、勝ちを最大にするというよりも、負けを最小にするための戦略として「ミニマックス戦略」というのを用いて挑む事になります。
「ミニマックス戦略」はゲーム理論用語なのですが、この場合の中身は簡単で、グーもチョキもパーも、どれも常に1/3ずつ出しましょう。というものです。
3回に1回グーを出す。3回に1回パーを、そして3回に1回チョキを。。。というのに、似ているのですが、これは同じものではありません。そんな事したら不利になっちゃいます。(だって、一度グーを出したら次の2回はグー以外とバレてしまいます。)
また、100回の勝負の内、33回をグー、33回パー、そして、33回チョキで、あと1回はテキトー。というのとも違います。これも、相手が回数をカウントしていれば、後半程不利になってきます。
ヘンな言い方ですが、100回の内、グーが40回、パーが40回、チョキが20回でも良いのです。
って、こんな書き方したら、意味不明になっちゃいますよね。
結果ではなく、状況(過程)が問題なのです。
常に1/3の確率で出す!
その結果として、100回勝負した後の出し方が少々偏っていたって問題ない。それは1/3ずつ出した結果でしかないのですから。
サイコロで6の目が出る確率は1/6で、1の目が出る確率も1/6ですが、6回投げたら1~6の目が全部1回ずつ出る訳ではないのと同じようなもんです。
ちなみに、上記の確率は簡単に計算でき(多分、合ってるかと)、
5/6×4/6×3/6×2/6×1/6=120/7776≒1.54%
それぞれの出目が1回ずつというケースは100回に1.5回くらいしかない、レアなケース。というのが解ります。
ちょっと話がそれましたが、
じゃんけんで、なんらかの手を出す寸前には、それぞれ1/3の確率で存在している状況であるとすれば、これは、量子論の確率分布に近そうな概念であり、ゲーム理論と確率論は互いに密接に関係しています。まぁ、こんな事は、私が改めてBlogに書く程の事でもないのですが。
で、量子論。
知らない方は、Wikiっていただければ良いのですが、簡単に言うと原子よりも小さなレベルの素粒子についての考え方です。前にも書いたかもしれませんが、、たとえば「光」は粒子でもあり波でもある存在で、波の状態の中に粒子として確率分布している。というような考え方をしないと理解できなジャンルです。
1つの存在として観測もできる粒子が、同時に波でもある。みたいな感じ。
物質の構成要素の最小(だと思われる)部分が、確率として存在している(かもしれない)。というのは、かなり興味深いですねぇ。
さて。。。
これを、仕事にどう生かしましょうか。
大丈夫!
今日のブログの内容が、直接仕事に使えなくっても、ここにいたるまでに学んだそれぞれの分野のエッセンスは、十分に仕事にも応用できます。ゲーム理論の概念や、確率についての知識など、知らないよりは、知っておいた方が断然お得!
しかし、量子論をビジネスに応用する。というのは、後にも先にも「ブランドの概念のポジショニングを、量子論の手法で」というのしか、お目にかかった事がありません。でも、きっと何かに使えると思うんですよねー。
(ですが、量子力学はサイエンスの分野では十分にビジネスになっていますよ。そういう話ではなく、概念やアイデアを応用する。という意味において、ビジネスとの関連が・・・。という話です。)
そのうち、発見してみたいと思います。
ブランディングプロデュースなら。
2010.04.25 本気のゲームで敵を打ち負かす事ほど面白い事はない。
僕とチームを組みませんか?
そして、とある「敵」に挑みませんか?
有志募集中です。。。
通常、仕事の場合において、ゲーム理論を駆使したり、法律の細かいザル目をついたりして、どこまでも自分の利益を追求する場面というのは、なかなかありません。なぜなら、長期的な信頼関係を構築した方が、お互いにとってのメリットが大きくなる場合が多く、相手のミスや無知に付け込むような事をしても、そんなに得ではないからです。
(大企業同士は、こうも言っていられないので、基本的には契約書がどんどん分厚くなりますし、お互いが法廷で争うような場面も多々ありますが。)
ですが、
継続的に取引するつもりが全くなく、その「敵」が、不当と言えるようなビジネスをしていて、誰かから並以上にお金を巻き上げているような場合、全力でその「敵」を倒したくなるのが心情です。
ただ、たとえば一般的な公営ギャンブルもこういう図式には当てはまりますが、残念ながらどのような作戦を用いても、勝てる見込みはありません。(法律を犯さない限りは)
しかし!
最近、発見しました。発見してしまいました。
この「敵」とみなしても良い相手を。そして、こちらが勝てば金銭的な報酬も得られそうな感じ。その上、こちらは法律を犯す必要すらなく、単純にその「敵」の想定を上回ったら「勝ち」という感じです。
簡単に例えると、
カジノを相手に、Black Jackのゲームでカードカウントの技法を使うようなものです。
ちなみに、カードカウントは違法ではありません(最近は調べてないですが、記憶することが違法になる事はないと思われます)し、上手くやれば必勝(期待値が理論上1を超え)であるのですが、カジノ側がそれ以上のプレーを制限することは自由。という感じの状態ですので、カジノを「敵」とみなして、敵に勝ちたくてプレーしているのであれば、重要なのはカウントしている事が、カジノにばれないようにしなければならない。と言う所です。
映画「ラスベガスをぶっ潰せ!」をご覧になった方は、カードカウントがどういうものかも、だいたいわかると思います。(僕はまだ、見ていません)
で、今回のMissionですが、敵はカジノでも日本の公営ギャンブルでもありません。
なので、ラスベガスや、どこかのJRAに行く必要はありません。でも、その敵は、公営ギャンブルやカジノと同じように、一般の方を相手に結構荒稼ぎしていると思われます。
その敵がやっている事が、法律的にどうなのか?は、僕にも詳しくはわかりませんが、今も存在していて、多分、結構稼いでいるので、現状、違法ではない状態だと見受けられます。グレーかもしれませんが。。。
さて、その敵が行っている事業内容ですが、簡単に言うと、1000円オークション(ドルオークション)みたいなものです。こちらのブログで前に書いた事があるので、知らない方は検索してみてください。僕が専門学校でゲーム理論を説明する際にも、解りやすいので1000円オークションの演習は良く使います。
と言う事で、僕の授業を受けた方や、僕から話を聞いた方、はたまた、ゲーム理論や戦略に詳しい方は、ぜひ、有志として連絡いただければと思っています。
その”敵”に勝てそうな戦略は用意しています。
はっきり言って、僕は勝って儲けたいというよりは、その敵を潰したい。そんな感じです。
金銭的なリスクは僕が背負っても良いので、ちょっとした作業をしてくれる方でも大歓迎です。
でも、別に、その敵に巻き上げられている方々を救いたい。という訳ではないです。それは、その方々の責任なので。教育水準が高いはずの日本で、このような結果になる事が、悲しくなったのは事実ですが。
敵のシステムは、本当に良くできています。ビジネスの最終目的を「お金」としているのであれば、これはとても優れたシステムであり、考えた人は賢いなぁ。って感じなのですが、そーじゃないだろう。と。
団結と信頼関係。
このキーワードで、この敵を、僕と一緒に打ち負かしてみませんか?きっと、楽しいですよー。
2010.03.28 フリマやベリーダンス教室やセミナーやピラティス教室や。
もともと、地域社会貢献的な発想で、MMCコンサルティングの山本せんせいと共にはじめた、スタジオCAKEフリーマーケット企画。
毎月最終日曜日12時~18時開催
も、結構、定番化してまいりました。
いぇぃ。
そして、今後、さらなる地域社会貢献を目指し、あらたな企画とのコラボレーションもほぼ決定。
本日、プレゼンテーションしていただき、2秒でご協力することを決定したのでした。アマチュアとは思えないレベルの高さと、企画の趣旨への賛同です。
社会貢献は、儲けてからすれば良い的な発想もあるかもしれませんが、現状でもできる範囲の貢献をするのが、企業としての務めだと思っています。
そして、
4/10(土曜日)には、土曜日恒例13時~16時のAy先生によるベリーダンス教室の前の枠、
10時~12時において、
ピラティス教室の開催も決定!
いぇす!
良い感じで、地域密着じゃないですか?
狙い通り!
学芸大学駅の名物カフェであり、名物ビルであり、名物会社になるべく、地味ながらも一歩ずつ、前進していければと思っています。
not for sales Incorporated株式会社
&
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店
&
スタジオCAKE
2010.03.12 グッドプランニング株式会社新役員体制に。
今日はまじめな発表です。
弊社not for sales Incorporated株式会社と業務・資本提携をしている(私も役員を務めています。)グッドプランニング株式会社が、新役員体制になります。
グッドプランニング株式会社の取締役として、
小寺圭が就任したことを発表いたします。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
グッドプランニング株式会社
新役員:取締役 小寺圭(こでら・けい)
平成13年 :ソニーマーケティング社長 平成15年 :
ソニーチャイナ会長 平成18年 :日本トイザラス会長 平成18年 :
クォンタムリープ エグゼクティブアドバイザー 平成22年 :
グッドプランニング株式会社取締役
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
小寺圭氏は、 1988年にソニーガルフをドバイに設立し、またソニー(ASIA) 社長、
ソニーマーケティング社長、ソニー(China)会長、 ソニーグループ役員、
日本トイザラス会長などを歴任してきた 後、
現在はソニー前CEOの出井伸之氏が設立された
クォンタム リープの右腕としてエグゼクティブアドバイザーを務めるなど、
豊富なマーケティング経験、海外でのビジネス経験も有してい ます。
グッドプランニング株式会社は、2006年設立(2003年創業) 以来、
新しいコミュニケーションツールとしてデジタルサイネ ージ・
電子POPモニターの開発をしています。ネットと各地 域・店舗との
連動した動画配信による売上に直結した費用対効 果の高い販売促進、
集客支援サービス、メディアプロモーショ ン、クロスメディアサービス、
各種映像・広告・販促物の企画 、制作などを中心に活動しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
小寺圭氏は取締役として、グッドプランニングの
メディアソリュ ーションを活用しながら、
この分野におけるさらなる成長を目指 してまいります。
また関係企業様、提携企業様と協業し、
ターゲ ットのセグメントが明確な行動ターゲティングに基づいた
生活導 線上における地域密着型の電子POPモニターメディアを活用し て、
映像配信による低価格で費用対効果の高い広告サービスの提 供とコミュニケーション促進、
内需活性、地域活性化に注力して まいります。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ :
本件問い合わせ先: グッドプランニング株式会社
http://www.gp777.com/
広報担当 片岡/豊田
Tel:03-5721-8451 Fax:03-5723-2525
E-mail:try@gp777.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
と言う事で、not for sales Incorporated株式会社ともども、よろしくお願い申し上げます。
学芸大学大学の講師もお願いすると思います。
2010.03.11 Free・無料をいかに上手に利用していくか。と、その後。
昨日、無料のマーケティングは好きではない。的な事を書きました。
まぁ、それが今日になって変化したという訳ではなく、好きではないのはそのままですが、モノを言う・影響力を持つためには、避けて通れない道なのかなぁ、とも考えている。という感じです。
創造付加価値の大きさに近い利益配分にする。という目標はありますが、それもどこまでもフェアにというのを追い求めるつもりもありません。わからないしね。
と言う事で、無料を切り口にした何かしらも、ちょっと考えてみる事にします。今まで以上に。
それが時代の流れなのであれば、逆らうよりも、乗った方が良いと思いますし。
その先に、たとえば、無料で霧をかけた状態にしてしまうのも、その先にあるものがWin-Winなのであれば、良いのかも。
目的は手段を正当化するのか?という問いに対して、この件に関してはYes。と、答える事に決めました。
世界の、KING OF 無料 と言えば、Googleがダントツだと思います。私もいろいろお世話になっております。
広告収益により無料化するのも、無料のひとつの方法ですが、他にも実はいろいろあります。
弊社のビジネス(いろいろありますけど)と、ちょっとシナジー効果を見極めつつ、次の一手を見定めたいと思います。
ビジネスコンサルなら!
2010.03.10 CDが売れない時代に、どうすべきか?
CDが売れない時代に突入していますね。
お友達のアーティストも、売れないのを前提に活動する。と、申しておりました。
たしかに。昔に比べるとCDは売れなくなってます。100万枚とか超えるのは、本当に稀になっちゃいました。音楽離れという訳ではないので、好みの多様化と、やはり、ITが影響しているようです。
まぁ、アート系っていうのは、そもそも生活必需品という訳ではなく、文化というか、文明の余力から発生する、それぞれの人生を豊かにできるツールだと言えるのですが、それだけに、お金の流れをちゃんとつくらないと、良い作品が、どんどん出にくくなってしまいます。
No Music No Life は、僕も大好きなコピーのひとつですが、一人ひとりがそう思うなら、経済的に貢献する仕組みにちゃんと参加しないとダメですね。
無料で配るとか、無料無料って、一見、なんか良さそうに見えますが、本質的にビジネスにおいて無料のものなんていうのはある訳ないので、お金がどういうルートを巡るか?というのと、どこの段階に一番多く落ちるのか?というだけの問題です。
付加価値を創造することと、それを伝達すること、知る事、手に入れる事には、すべてにおいてギャップが存在します。
その、ギャップを埋める行為も付加価値の創造だとも言えるのですが、この、付加価値がやっかいものでして、創造した付加価値に応じた利益がちゃんと分配される訳ではないんですよね。
で、IT社会です。
手軽にダウンロードできちゃいます。
法律を整備したり、社会環境を整えたりするより早く、情報は世界を駆け巡ります。
でもさ、付加価値をタダでいただいてばかりいないでさ、消費する前にさ、もう一回考えてみませんか?
正当なお金の流れとか、今後の未来の世界の事とか。
ゲーム理論で言う、裏切り戦略(自分さえよければ良い)は、結果的に、全体のパイを小さくしちゃう事もあるのだし。
で、常々思っているのが、
ニュースとか、著作権の発生しない情報の流通についてです。
たしかに、僕も、ポータルでニュースを見ます。便利です。新聞も取っていますが、Webでさくっと欲しい情報を手に入れる事の方が多いです。
だからって、ね、
新聞を取らない人が増えている。というのは、問題ありな訳です。
ポータルサイトが、取材してますか?熟練の記者の方々を抱えて、給料払っているのですか?と、思っちゃうわけです。コピーでしょ?
たしかに、コピーして配信してくれる事にも付加価値は存在します。でも、その付加価値以上の儲けを広告費などから上げている訳です。そして、その儲けは、取材したり記事を書いている人たちには届いていない。
で、新聞をとる必要がないと思う人が増えたらどうなります?
ニュースの量もクオリティーも、激減ですよ。だって、お金が回らないんだもん。
結果的に、損をするのは我々です。
って言う所まで考えたのなら、新聞は不要でWebだけで十分って言っても良いと思う今日この頃です。
まぁ、いつもこんな事ばっかり考えてる訳じゃないけどね。
not for sales Incorporated株式会社
2010.02.12 無意識を意識するマーケティングや広告宣伝。
自分の無意識は、無意識としてとらえているだけの時なら無意識ですが、その中の何かを意識しはじめると、とりあえず、それは無意識でなくなります。
まぁ、そういう話ではなく、
マーケティングや広告宣伝に携わる者として、顧客やクライアントの無意識にも注意を払う必要がある。と言う事が言いたい訳です。
無意識がどれくらい重要か、と言うのを示す事例として、人間と人間との無意識同士が交信(コミュニケート)しているという事実を証明する実験結果があります。
プラシーボ効果って、ご存じですよね。 疑似(偽)薬を、本当の薬です。と言って、医師が患者に渡したら、本物の薬を飲んだのと同じ効果が表れた。って、あれです。
それくらい、思いこみの効果って、重要なんですよ。って事なのですが、それをもう一歩踏み込んで、
医師が、それが疑似(偽)薬だと知っていて、ウソをついて患者に渡した場合より、医師もそれが本物だと思って渡した場合の方が、プラシーボ効果がさらに高い!と出ております。
つまり、患者さんはもちろん医師がウソをついている事を見破っている訳でもないですし、意識している訳でもないのですが、そういう場合でも、疑似(ウソ)薬だと知っている医師のなにかしらが、患者の何かしら(お互い意識はしていない)の意識に到達し、結果、薬の効果として体現される程の違いとなって現れる。
という結果だそうで。
無意識って、深いですねー。
と言う事は、広告を制作するデザイナーとしては、顧客の意識と無意識の両方に働きかけるようなデザインを心掛けるべきだとも言えると思います。
つまり、自分の無意識はさておき、顧客やクライアントの無意識へは、こちらの努力によって近づく事が可能だと思いますので、広告、ブランディングに関して、努力を怠ってはいけないな。と、思う訳です。
マーケッターやデザイナー、ディレクター、プロデューサーって、いろいろ考えないとダメですね。
と言う事で、そこまで考えているnot for sales Incorporated株式会社をよろしくお願いします。
2010.02.05 一番大切なものに焦点をあててみよう。
あなたにとって、一番大切なものを当ててみましょうか?
たぶん、かなりの確率で当てられると思いますよ。本当に。
私は、霊能力者の血をひいていますので。。。
って、ウソです。
でも、当てられると思うのは本当です。
では、大切なものを、心に描いてください。
出来るだけ強く、イメージしてください。
良いですかー?
いきますよー。
あなたにとって、一番大切なもの。
それは、
「空気」
当たり?
ん?
まー、まー。
そんなに怒らないでください。そういうつもりで書いている訳じゃないので。
あなたが、心にイメージした「一番大切なもの」が、空気であった可能性はゼロに近いと思いますけど、その、心にイメージしたものよりも、空気の方が大切な感じがしませんか?
ここは、正直に。
さて、
あなたにとって空気は、切っても切れない存在です。
意識する、しないに関わらず、それはもう、かなり大切な存在です。日々の空気に感謝する人はいないと思いますが、いま、その部屋の空気がなくなったとしたら、空気以外の事に意識を向けられますか?
人間のカラダの構造は、その外部環境(たとえば、空気がある事)などを前提にしています。なので、人間と空気を分けて考える事は、意味をなさないのです。(とある文献を私なりに解釈・・・より)
ひとりのマーケッターとして、顧客を見つめる場合。
分析しやすいからと言って、購買行動や生活様式の一部を切り取って考えがちです。また、仕事をしていく上でも、専門化の波があるので、なんらかの一部に特化したビジネスが主流ではあります。
しかし、BtoCのビジネスであれば顧客の満足度を向上させ、対価を得る事。BtoBであれば、顧客のビジネスにコストパフォーマンスの高い貢献をして対価を得る事。が、重要な目的なのは明らかであり、それらを必要以上に細分化することは、結果、パフォーマンスの低下を導いているのではないか?と、考えられます。
また、顧客の行動の一部を切り取ったアンケートや調査など、本当に役に立つのかどうかもわかりません。
大きい会社のマーケッターが陥りがちなミスは、欲しい結果を得るために調査したりすることです。また、調査しやすいからという理由で、有益でないアンケートを行ったりもします。
それは、1km先で落としたであろう財布を、探しやすいからという理由で近場を探しているようなものです。
たしかに、ヒト(顧客)の心理をすべて知る事は不可能です。ヒトの中にも、意識と無意識があるのですから、どれだけアンケートしても無理な話です。だからと言って、必要以上に細分化して調査することも、これまた、意味のない事だと思いませんか?
できる事はただひとつ。
「出来る限り顧客を理解するよう努める。」
どんな調査も数字も、この目標を忘れてしまっては、意味のないものになってしまいます。努める事しかできないとわかっていても、少しでも理解度を高めるために、知ろうとする努力を怠る事はできない。
そして、
顧客のニーズに合わせて、事業を細分化する場合も、しかり。です。
店舗やブランドに対して、総合プロデュース をしているnot for sales Incorporated株式会社は、どれも切り離せないという思いから、さまざまな事業を展開している訳で、それが、最終的にクライアント様の利益につながるという信念を常にもっています。
飲食店にとって、メニューブックとメニューの内容とオペレーションと仕入れ先と広告と運営オペレーションと店舗管理と店舗デザインとかとかが、切り離せる存在でない事は、誰もが認める事だと思います。
だからこそ、我々は、もっともっとクライアント様を理解したい。
弊社が提供するそれぞれのサービスより、さらにレベルの高いサービスを提供している専門の会社はあると思います。(価格はさておき)
かと言って、トータルの結果を必要としているクライアント様にとって、バラバラの専門化されたサービスが良いとは限りません。
そこではじめて、総合でサービスを提供する弊社のソリューションに価値を見出していただけるのではないかな?と。
ながくなりましたが、良い週末をお過ごしください。
2010.01.19 ゲーム理論とフェルミ推定を中心に講義してきました。
さて、今週は講義ウィークです。
結構、朝から夜までしゃべりっぱなし。的な感じで、近所の専門学校(カフェ開業コース)講義をする予定が入っています。
と言っても、どちらかというと、今回の講義は、「経営」にスポットを当てており、事業・経営・経営者という視点から、カフェを見てみたり、経営学・経済学・ビジネススクールに通ずるような感じの内容で、それを、出来る限り楽しいを思えるような、クイズ形式を用いて講義をしています。
ゲーム理論やフェルミ推定、確率の問題や、頭の体操的な発想の転換の必要性など、解答を導くまでの考え方や、仮説の立て方などを学んでもらえたら。という思いでやっております。
赤道上にゴルフボールが一列に何個並ぶか?など、実生活ではさっぱり使わないであろう問題も、その考え方の仮定や推定の方法、合理的なストーリーの組み立て方などは、他の場面でも使えるので、使えるようになると、いろいろ役に立つと思っています。
まぁ、自由に使えるようになるまで演習を繰り返す程の時間はないので、紹介という意味で。
あとは、本を買って、各自勉強してください。
東京の店舗プロデュースなら!
2010.01.14 まず、理想的なカタチをイメージし、それが実現可能かどうか?を考える。
まず、理想的なカタチをイメージし、それが実現可能かどうか?を考える。
という手法というか、流れが、頭の中で確立しています。
それは、A社とB社が協力したら、魅力的な事業が展開できる。それが、魅力的であればあるほど、弊社のメリットも大きい。これは、理想的だぁー!
とか、
A事業とB事業は、こういうつながりがあるから、弊社はBという事業を展開していないけど、出来たら他に対して競争優位性を持てるし、展開も広がるので理想的だなぁ。
みたいな感じです。
もっと、おおざっぱに、
AさんとBさんが友達になれば、なんか面白そう。。。だから、それぞれに紹介しよう。なんとなく、面白そうだし、それにちょっと関わってたら面白くなるかも。
という時もあります。
ちょっと、面白そう。くらいの時は、なんの問題もないのですが、もう少し具体的な場合に、いろいろ考える必要がありますね。
現在地があって、華やかに見える理想的な目的地がある。
そして、そこに至る道が、全て見切れる訳ではないような場合。。。
現在地から目的地の方を見て、いきなり崖だったら、どうしましょうか?一見、目的地にたどり着ける手段はなさそうな場合。
そこで、重要になるのが、目的地の魅力度です。
目的地が魅力的であればあるほど、考えたり調べたりするコストを負担できます。その結果を得るために、何を賭けるか?というのは、目的地が明確であって、初めて計算できる事だと思います。
ですが、現実、
現在地から見える景色で判断をしてしまう場合が多くないですか?だから、歩きやすそうな道を選んでしまう。その先に、何があるかもあまり考えずに。。。
一休さんも言っています。
「この道をいけばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一歩が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ」
まず、最高の理想的な目的地を強くイメージして、なんとしてもそこに行く!という気持ちで取り組み、そこに至るまでの道が険しくても、一歩目を踏み出す勇気があれば、道は開けるのかもしれません。
道の途中には、さまざまなリスクや困難が待ち受けていると思いますけど、目指す場所がそこならば、どうにかして進むしかないんじゃないかな?と。
そこで、いろいろ勉強したり、工夫したり、知恵を絞ったりしながら、成長していけば、目的地に達する可能性も、踏み出した頃よりも高くなるかもしれませんしね。
not for sales Incorporated株式会社
2010.01.14 心理学の分野は、昔から興味があります。
なんとなく、ですけども、
心理学の分野に、昔から興味があります。
理由はいくつかあるのですが、
・人がどう考えて、どう行動するのか?
・大衆がどう考えて、どう行動するのか?
そして、
・自分がなぜ、そう考えて行動するのか?(または、しないのか?)
みたいな中身と流れを知りたいと思う。という感じです。
まぁ、答えはあるのかないのか分かりませんけどね。
マーケティング、というか、商売をしていると、一番気になるのは、顧客心理です。
ビジネスに携わる人であれば、やはり誰しも気になるところだと思います。
まぁ、ヒトの行動に絶対的な意味とか結論がある訳ではないでしょうけど、知ろうとする努力は、マーケッターにとって必要であり、命題に近づくため、いろいろ研究したり、試行錯誤を繰り返すのは当然なのでしょうね。
まっ、どれだけやっても、
わからないものは、わからないんですけどもー。
だって、自分で自分の事、わからないんですから。。。(全部は)
でも、一人だけを相手にしているビジネスでないなら、確率的に多数に支持(というか、購買)されるようななにかしら?を、追い求める事こそ、ビジネスの面白さなのかもしれませんね。
2010.01.09 自分自身グーグル化&自分自身Wiki化計画。
人生=勉強。
とは良く言いますが、自身の仕事の専門書だけを読んでいたら良かった時代は、今は昔。
現代は、自分自身のオリジナルデータベースを自分の脳の中に構築して、オリジナルならではのインデックスをそれぞれの知識につけて、独自の関連性の発見が必要とされる。
そして、今ある知識と経験が、次に何を学ぶべきかを決定し、さらにオリジナルのデータベースの構築を欲する。
自分が得意とする専門分野の情報は、同じように、同種を専門とする人々は当然それらを習得しており、データベース化されている。と、考えるのが妥当だと思われるため、オリジナリティーを発揮するためには、専門外の知識の必要性が感じられる。
たとえば、経営者は経営学や経済学の本だけを読んでいれば良いのか?という質問に対しては、No.
では、
マネジメントやマーケティング、会計の本と言った、どれも、必要な知識を深堀りするという発想から生まれるような本を読むのはどうだろう?
それは当然、Yes.
ただ、それは、
努力する人であれば誰しもが通るであろう道。
言い方を変えるなら、そんなことはやっていて当然。経営は競争なので、知らない事は負けを意味するのかもしれません。
よーするに、
ビジネス書をひとしきり、そして、業界紙をひとしきり、さらに、新聞から得られるような一般情報をひとしきり。。。
では、事足らない。
んじゃないかな?という事。
たくさんの事に興味を持てれば、それに越したことはない。
でも、知ってみないと興味を持てないかもしれない。というのもあると思うので、なにか、きっかけがあったら、今までと違う世界に足を踏み入れてみるのも、あり。かなぁ。と。
で、独自の(自分自身の脳)データベースについて考えてみました。そして、4つに分けてみる。
・絶対的な知識量(データ量)
・独自のインデックス(意識できる関連付け)
・検索する際の、ユニークなキーワードと独自のアルゴリズム
・無意識による、それぞれの知識(データ)の関連付け
1つ覚えたら、1つ忘れる。というのでなければ、知識量は多いに越したことはないっすね。ないものは、どーやってもひねり出せないので。。。
独自のインデックスに関しては、
頭の中で検索をかける際に、意識的に関連付けられるようにするための覚え方というか、整理の仕方。
そして、
頭の中で何かを探す際には、なにかのキーワードを用いて、なんらかのアルゴリズムにて行われると思うのですが、その方法の独自性。出て来る答えがどれ程ユニークなものか?というのと、そのスピードに影響すると思われます。
で、最後が、
ひらめき、インスピレーション、と言われるような、突然の浮かんでくる発想。
アルキメデスが、公園を散歩している時に、三平方の定理を発見したかのごとく・・・。
ドクター中松が、プールにもぐっている時に突然思いついちゃう発明のごとし・・・。
まぁ、
データ量で、グーグルにもWikiにも、勝てるわけないのは十分承知していますが、そーゆー事ではなく、自分自身を独自の検索エンジン化していく計画は、とりあえず今日も遂行中です。
さて、話はかわりまして、
1/18の週は、またまた、ご近所の専門学校にて講義を行います。1週間、ほぼぶっ通しです。と言っても、トータルで12コマ=1200分=20時間くらいですので、1週間に100時間くらい仕事をしているつもりの私としては、1/4の時間、準備や移動を含んでも、1/3くらいを消費する事になるのですが、それだけの価値を市場に残せるのでしょうか?
今回は、カフェ経営のクラスなのですが、カフェをとりあえず置いといて、経営とか戦略とかにスポットを当てて授業をするつもりです。
内容は、こちらっ!(8コマ使えるクラスと、4コマに圧縮するクラスの合計2クラス)
1・オリエンテーション
(8【4】コマの全体像・目標)
2・事業とは?経営とは?
(事業を営むということ、経営するということの中身)
3・事業計画とは?
(計画の重要性と書き方:仮説の立て方)
4・事業計画の本当の意味
(数字に置き換えて考える:ゲーム理論、戦略論)
5・経営者の仕事の性質?
(見えない将来を限られた情報と時間で予測する。フェルミ推定)
6・知っておくべき知識
(経済学・経営学・マーケティング・ブランディング)
7・知っておくべき知識2
(経理&財務・損益計算・資金計画)
8・まとめ
(お店を持つということ)
これを、飲食系の専門学校生に叩き込みます!
まったく伝わらない可能性もあるかもしれません・・・。危険ですね。
ただ、
何を教えるにせよ、表面的な技法やスキルなど、この激動の時代には使えなくなるものがほとんどなので、できれば、根本的な考え方や、普遍的なものを教えたいと思っています。
これで、人気講師になるかどうかは、正直微妙ですが・・・。
ここまで読んでいただいたあなたに、特典です!
上記のセミナー(12時間くらい)を、特別価格の10万円(税別)にてお請けいたします。聴衆は何人でもOKですが、やりとりしながらやるタイプのセミナーなので、20人くらいまでがベターだと思われます。
交通費と宿泊費を負担いただければ、日本全国どこへでも!
お問い合わせは、not for sales Incorporated株式会社まで。
2009.12.12 四期目の決算目前!来期はどんな1年になるんでしょうか?
12月も半ばですね。
弊社の4期目も、もうすぐ終わります。
2006年の2月に会社を設立してからこの間、
本当にいろいろありました。
この間、起業するという事の意味や、経営することの大変さを身をもって知りました。まだまだこれからの会社で、創業期を抜けたとは言い難いと思っておりますが、皆様方のおかげを持ちまして、なんとか無事5期目を迎えられそうです。
「なんでも来い!に、名人なし。」とは、よく言いますが、
あえて弊社は、ワンストップでさまざまなサービスを提供できる「なんでも屋」になることを目標に、さらなる事業分野の拡大を図ると共に、既存のサービスにおきましても、より一層、クオリティーの向上に努めてまいります。
と、言うのも、
A級の戦略をB級の実行力で展開するよりも、
B級の戦略を、A級の実行力で展開する事が重要だと考えているから。
と、表現すると、弊社のビジョンが伝わるでしょうか?
それとも、
すべてを複合することによる相乗効果を持って、それぞれTOPクラスではないにしろ、チグハグにならないメリットを感じていただきたいから。と、表現した方が良いのでしょうか?
正直なところ、弊社の事業モデルをどのように表現すべきなのか、いまだに明確にできてはおりまません。
というか、
弊社の提供する総合サービスは、まだ、ニーズさえ明確になっていないようなものかもしれません。
そのような事業において、新規のお客様を開拓するのは簡単でないことは、この4年でよーく理解できました。
あるクライアント様にとっては、店舗デザインや店舗プロデュースの会社であり、あるお客様にとっては、Web制作、また、別のクライアント様の年間カタログを制作させていただいたり、撮影スタジオとして、雑誌や映像の制作会社さんとお話させていただき、またあるときは、直営のEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店にご来店されるお客様を、セミナーにご参加いただいたり・・・・。
すべてのお客様に、弊社のすべてのサービスをご利用していただきたいとは思っておりません。
が、
弊社はすべてのサービスを総合して考える事による”関連性”や”相乗効果”こそが、一番の強みになり得ると考えています。
それぞれ単独のサービスだけに焦点を絞れば、弊社よりも優秀な会社、コストパフォーマンスの高い会社は存在すると思います。
ですが、
二つ以上のサービスをワンストップで行うような場合。たとえば本当の意味で店舗をプロデュースさせていただくような場合であったり、集客~クロージングまでを意識したWeb制作であったり、クライアント様の売上と利益の向上に直結するような、そんな企画の立案~実行までを考えた場合、弊社のビジネスモデルの優位性が発揮され、ニーズが顕在化し、ご満足いただけると確信しております。
店舗ブランド向上のワンストップサービスにおいて、ナンバー1になれるよう、今後も邁進して参りますので、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
not for sales Incorporated 株式会社 西脇建治
2009.11.07 生産と消費・仕事と遊び・個人的に社会的に。
ヒトの活動を大きく分類すると、「生産」と「消費」という2つの側面で捉えることができます。
「生産」とは仕事の事で、「消費」とは遊びの事。という捉え方も、そんなに間違っていないと思います。
と、突然こんな事を書いておりますが、特に理由はありません。書きながら考えるタイプなので、こうして書いている現在も、私自身、このブログの結論が見えている訳でもありません。あしからず・・・。
さて、
「生産」をプラス(+)
「消費」をマイナス(―)
と定義しようと思ったのですが、ここでひとつ、疑問が出てきました。
とある”個人”にとってですが、大半は、
「生産(仕事)」=楽しくない=マイナス(-)
「消費(遊び)」=楽しい=プラス(+)
と、思われるので、そういう定義付けの方が良いのではないか?と思ったのです。
上記の疑問は、社会にとってプラスかマイナスか?というのは、個人にとってのそれと相反する。という考え方がポイントになっているのだと思います。
だとした場合、
なぜ、世の中は進化し、景気の波はあるものの、何十年も前にくらべると”豊か”な社会になっているのでしょうか?(たとえば、日本)
個人はどこまでも個人的な利益を追求するものであるので、個人が利益(消費)を追求すればするほど、生産よりも消費の方が多くなり、社会から生産の結果としての資産が、消費によって減少していく。ゲーム理論で考えるなら、こういう結論になります。
(豊かの定義もややこしいですが、ここでは割愛。)
だれもが、そのヒトの人生を通して、”マイナス”(消費が生産を上回る状態)という結果でFinishした場合、その社会から少しずつですが確実に”生産の結果としての資産”が減少していく事は明らかであり、であるならば、年を追う毎に、豊かさは減っていくはずです。
ですが、現実はそうなっておらず、”豊か”になっている。
ということは、です。
結果論として、社会全体で見たときには消費より生産が多かったという事実を物語っているのであり、ここからいくつかの推論が可能かと思います。それは、
1 個人は実は、
「生産」をプラス(+)
「消費」をマイナス(―)
という、社会と一致したマインドを持っている人が多い。(個人差はあれど)
2 社会的なシステムとして、
個人の利益追求よりも、社会的利益”豊かさ”を追求することを個人に求める現状がある。
という感じで捉えるのも、遠からず。と言ったところではないでしょうか。
多分、1番と2番の両方が影響を及ぼしていると考えられますが、どちらかと言うと1番の方が実は重要なのではないか?というのが、私の個人的見解です。
というのも、社会は長い歴史をかけて発展してきましたが、その途中途中でシステムはいろいろ変更されています。人はそれに対し、なかなか上手に付き合ってきているように見えるからです。
私のイメージとしては、
1番の個人の利益が社会への貢献と一致している。というのが土台にあり、その結果を大きくしたり小さくしたりするのが、2番のシステムの役割である。という感じです。
ちょっと表現は変わるかもしれませんが、性善説・性悪説で考えるなら、「70%性善説」みたいな。
先ほどのゲーム理論と矛盾しそうな結論に達しそうですが、そうではありません。
この考え方が正しいとするならば、
先ほどのゲーム理論の前提が間違っているのです。
ここが、ゲーム理論の面白いところであり、真髄です。
ポイントは、”何が個人の利益か?”という部分です。
つまり、消費が個人にとってのインセンティブになる。という考え方であれば矛盾する理論となってしまいますが、その奥に視点を移し、個人にとっての利益とは、実は”社会への貢献”である。とした場合のみ、結果的に、生産が消費を上回り、社会として豊かになっていく。というのもうなずけます。
現実、社会は豊かになっており、そうやって歴史は進化してきていると思います。
ということで、長いのでそろそろまとめますが、
マズローの言葉を借りるなら、「自己実現(自己超越)」とは、社会への貢献と深い関係性があり、ゲーム理論的に考えるなら、社会を豊かにしていくためには、生産を頑張っている個人に対するインセンティブ(報酬)が重要である。という事かと思います。
ヒトは”消費”を常に求めている訳ではない。
しかし、現代における各個人の”生産と消費”のバランスは、昔に比べると消費側に重きを置くように推移しているように見えるので、社会的システムとして、生産を重視し、生産に対しての還元を増やす方向へシフトさせる必要性があるのではないか?
っちゅー感じです。
そりゃ、消費は楽しいですけど。。。
それと同じくらい、”仕事”が楽しいと言える社会になると良いですね。
カフェプロデュース企業
not for sales Incorporated株式会社
2009.09.15 生産と消費と仕事と遊び。そして生産性の向上と貢献と。
生産→消費→生産→消費・・・・・・・。
世の中ってば、まぁ、これの繰り返しですね。生産と消費。
仕事とは主に「生産」の事を意味し、遊びとは主に「消費」の事を意味している場合が多いと思います。
さて、
基本的には、だれもが生産者であり、消費者であると言えると思うのですが、だれもが、生産1に対して消費1でゼロサムで人生を終えているなら、世の中は発展していないわけです。
今の便利な世の中があるのは、今までのだれかが、消費よりも多くの生産をしてきたからに他なりません。
自分が消費する以上の生産をすることが、社会への貢献だと言えるのだと思います。
ただし、消費が悪で生産が善だと言っているのではありません。
消費なくして、経済発展は望めないですし、消費そのものが経済の根幹をなしているのも事実であり、消費への欲求が、より生産性を向上させたり、付加価値を増大させたりするのですから。
ただし、現実的に、
会社単位であろうが、ひと一人単位であろうが、国単位であろうが、生産と消費は釣り合うことはほとんどなく、常に、どちらかが多い状態が一般的だと思われます。
という考え方に基づいた時、
今の日本は、生産して行ってるでしょうか?それとも、消費して行ってるでしょうか?
名目GDPは、少ないながらも上を向いているということは、表面上は生産の方が多いと考えられます。
生産が多く、生産性が向上しているとするなら、世の中はますます便利になり、ひとり一人が、人生の中でもっとも重要な「時間」をより多く確保できるようになっていく。ということです。まさにそれは、「豊か」になるということ。
お仕事が世の中の生産への貢献に結び付いているという自信が、仕事のモチベーションを向上させられれば素晴らしいと思いますし、消費への貢献であっても、だれかの便利やだれかの幸せに貢献しているという自信があれば、それもモチベーションを向上させることが出来ると思います。仕事とは、そういうものであるべきなのでしょう。
たしかに、消費することは楽しいですが、大きな視野で物事を見た場合、また、時代や世代という流れを踏まえて世の中を見た場合、
・自身が消費していくだけの存在になってしまうことや、それを目標にしてしまうと、自身の存在意義が薄れるような気がしています。
生産すること。そしてより多く、より効率的に生産できるようになるために、生産性の向上を常に意識すること。この2つは、常に私にとっての最重要課題です。
経営者というポジションなので、組織の結果としての生産と、組織の能力としての生産性の向上には、常に目を光らせていられる存在でいたい。そう思っています。
その結果として、組織として、世の中に少しでも多くの貢献を残していくことが、ひとつの組織の目標であり、テーマであり、使命であると考えています。
お金は、なにかしらの評価尺度のひとつでもあり、非常に有益なものでもあると思いますが、お金そのものは、生産でも消費でもなく、ただの便利ツールでしかありません。
お金そのものを目標にしてしまう事は避けたいですが、お金は企業の存続要件であり、しかも必須なので最低条件であり、貢献するために必要な資源でもあるので、非常に重要なものであることに変わりはありません。
この話は、いろいろややこしい方向へ行ってしまう可能性もあるので、今日はこのへんで。。。
PS
10月に、ご近所の専門学校様で講師をすることになりそうです。今の若い人たちに、こんな話をしたら、どういう反応が返ってくるのでしょうか?楽しみでもあるのですが、ドン引きされる可能性も高いと思いますし、学校様もそれを求めているわけではないと思いますので、タイミングを見て、チャンスがあれば、問いかけてみたいと思います。
not for sales Incorporated株式会社
西脇建治
2009.09.10 23の利益モデル9/26(土曜日)15:00~16:30MBAセミナー開催
先日はMBAセミナー「実践コミュニケーション」にご参加いただきまして、ありがとうございました。
NLP(神経言語プログラミング)のエッセンスを用いた講義は、なかなかご好評いただけたと思います。
さて、来る9月26日(土曜日)に、またまた私(not for sales Incorporated株式会社 代表取締役 西脇建治)、登場させていただきます。
アントレプレナー(起業)・確率&ゲーム理論と来て、今回は「23の利益モデル」と題しまして、MBAの山本先生と共に、なにかしら有益な情報をご提供出来ればと思っております。
お話する内容は、当然7割以上決まっていますが、残りの3割がその場のノリというか、思いついたことと言うか、脱線系です。もちろん、脱線した内容も、なにかしらお役に立てると思ってお話するつもりですので、ぜひ、お時間ありましたらご参加ください。
セミナーにご参加ご希望の方は、
・お名前
・連絡先(メールアドレス・電話番号)
・所属
・申込のきっかけ
を明記の上、
mba@notforsales.net
こちらのメールアドレスまで、E-Mailにてお申し込みください。
2009.09.06 9/9(Wed)にMBAセミナー「実践コミュニケーション」開催!
2009.09.09(水曜日) MBAセミナー開催です。
今回は、実践コミュニケーションと題しまして、その名の通りコミュニケーション理論&NLPを用いて簡単なセッションを行ったり、スキルをお手軽に教えちゃったりします。
カフェで交流会を交えたセミナーです。
どうぞ気軽にお越し下さい。
■ビジネス界で最難関とされる専門職学位
「MBA」。平均取得年齢32歳とされるこのMBAを、
2006年当時、24歳という若さで取得した山本氏。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
MBAエッセンスセミナー
『実践コミュニケーション』
いま最も必要とされている「コミュニケーション力」。
しかし、コミュニケーションは1人では学べない。
『色々な人と楽しく話したい。』
『どうやったら話すのが上手くなるのか?』
MBAとNLP取得者の山本氏が、体験セッションを用いて
コミュニケーションの理論とすぐに使えるスキルを特別に教えてくれます!
_____________________________________
○●企画概要●○
▼日時
9月9日(水)
20:00~21:30
(受付開始19:40~)
▼参加費
2,000円
(学生1,000円)
________________________________________
▼内容
①新しいコミュニケーションの研究
②5分で信頼を得る方法。
③フィーリングのコントロール。
④ミスコミュニケーションを劇的に減らす方法。
(※体験セッションがあるので、動きやすい服装
で参加下さい。)
________________________________________
▼参加人数
定員20人
________________________________________
▼第二部:ビジネス交流会(セミナー終了後)
山本氏や「EMPORIO」の経営スタッフ、
参加メンバーとの交流・情報交換会です。
1or2Fのcafe EMPORIOでお楽しみ下さい。 _______________________________________
○●参加方法○●
▼宛先
mba@notforsales.net
▼内容
・お名前
・メールアドレス
・所属(会社・学校名)
・お申込みのきっかけ(Webサイト、紹介、mixi-コミュニティー等)
・携帯番号
EMPORIO
http://www.emporio.tv/
Webサイトnm
http://www.notforsales.net/cat169.php
どーぞ、ご参加ください。
いつまでも、こんな値段で開催し続けると、思わない方が良いっすよ。
( ̄ー+ ̄)
2009.08.29 リスクプレミアムという考え方。不確定要素を考慮する。
本日は午後よりMBAセミナーで、少しお話を担当する西脇です。
何を話すかは、もちろんある程度決まっているのですが、それ以外にもできればお伝えしたい内容がたくさんあり、いろいろ考えたりしている最中です。
みなさんは「リスクプレミアム」という考え方をご存じですか?
たとえば、100%の確率で90万円貰えるゲーム
OR
90%の確率で100万円貰えるが、10%の確率でなにも貰えないゲームだったら、どちらを選びますか?
ほぼ、すべての方が90万円貰えるゲームを選択すると思います。
ですが、このゲーム、期待値というか、期待利益はどちらも等しく90万円なので、儲けとしては変わるものではなく、ある意味同じような利益が期待できるゲームと言えます。(確率・期待値上)
このゲームを100回挑戦させてくれるのであれば、100万円(90%)の方を選択する方も増えてくるでしょう。
さて、
では、
100%の確率で90万円貰えるゲームと、90%確率で150万円貰えるが10%の確率で何も貰えないゲームだったら、あなたはどちらを選びますか?
期待できる利益は、
90万円*100%(1) : 150万円×90%(0.9) つまり、
90万円 : 135万円 となり、後者の方が45万円も期待収益は高い事になり、挑戦する価値はあると思いませんか?たとえ、10%の確率で何も貰えないとしても・・・。
これが、リスクプレミアムの考え方です。
10%の確率で何も貰えない”リスク”は、お金に換算すると幾らの価値なのか?という事で、もちろん人によって差はあるのですが、
仮に、90万円×100% : 120万円×90%=108万円の場合でも、後者を選ぶ人の方が多いのではないでしょうか?(だって、それでも18万円もお得ですから)
という考え方を元に、100万円×90%=90万円を超える部分の期待収益(プレミアム)がいくらであれば、このリスクは妥当なのか、許容できるのか?を考え、その際にリスクを取ってリターンを増やすという行動を起こすための根拠を数字で計算する。それがこの場合、91万円以上なのか、92万円以上なのか・・・?
いかがでしょう?
リスクプレミアムの考え方、伝わりましたか?
リスクプレミアムは、バンクサイズと回数の問題と計算では表せない心理的な部分が作用する考え方です。なので通常、取引される場合はマーケットで取引される事が多いですね。
まぁ、なにかに使えたら使ってください。
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2009.08.26 最適停止のアルゴリズムPart2 ガソリンスタンド捜索手段
8月14日のブログに、婚活(お見合い)に見る最適停止戦略のアルゴリズムというのを書きました。
が、さまざまな方面から、いろいろなご意見をいただきました。
ということで、もう少し身近で分かりやすい例えに変更してお話しようかな?ということで、本日は、「最も得した気分になる、ガソリンスタンドの捜索手段」ということで書きたいと思います。
考え方は、同じなのですが、
■1 まず、ガス欠になるまでに、何件のガソリンスタンドを通り過ぎることができるかどうか?と、おおよそで判断します。(今回は10件見れるということにしましょう)
■2 10件分くらい見れる余裕がある時であれば、その37%は流す。ということで、最初の4件は価格チェックのみでスルーします。
■3 5件目が、それまでの4件よりも安い(または、同じ)であれば、そのスタンドで給油、高ければ次を目指す。
■4 同じ作業を9件目まで続け、だめな場合は、最後の10件目に給油。(給油しないと、ガス欠してしまうので)
というアルゴリズムでガソリンスタンドを探せば、最も安い価格でガソリンを入れられる確率が38%あります。
人間のパートナーという対照にすると、確率や数字、戦略で考えることが適当でない。というお話もありましたので、今回は純粋に価格面でのみのお話としてみました。
いかがでしょう?これだったらわかりやすいですかね?
少なくとも、この戦略を知っていれば、知らない方に比べると非常に有利にガソリンを給油することが可能と言えます。
まぁ、ご参考までに。
8/29 土曜日の午後 ゲーム理論セミナー やりまーす。
2009.08.14 婚活(お見合い)に見る最適停止戦略のアルゴリズム。
最近、婚活という言葉を良く聞きます。お見合いパーティーなども結構盛んに行われているようで、そういうのもオープンになってきたなぁ。と感じています。
なにかのご縁で、こちらのブログを読んでいただいている以上、なにかしら役に立つ情報でも提供させていただこうと思い、本日はお見合い(出会い)→結婚における最適停止戦略のアルゴリズム(ゲーム理論より)を紹介します。
あなたは、結婚したいと考えているとします。そこで、結婚相談所に登録したら、20名までお見合いをすることが可能との事でした。
ただし、次のような条件があります。
・一度断った相手とは、二度と会うことはできません。
・相手から断られることはありません。
・必ず誰かと結婚しなくてはなりません。
(最後まで結婚しなかった場合は、当然36番目の人と結婚します。)
・順番は完全にランダムです。
・必ず次の人に出会う前に決断しなければなりません。
さて、あなたはどういう戦略で臨めば、出来るだけ高い順位の人と結婚できるでしょうか?
例えば、5人お見合いをしたところで、その5人目が仮にその時点でベストだったとします。もしかしたら36人の中で1番かもしれない!と、あなたは思うかもしれません。しかし、だからといって36人全体の中でベストである保証はどこにもないのです。それは、全員とお見合いをし終えてはじめて判断できる事ですから。しかし、あなたは決断しなくてはなりません。
結論1(どーしても1番の人が良い場合)
とにかく最初の8人は捨てる。
最初に出会う8人は自動的に断って下さい。8人目以降はそれまでに出てきた人以上だと思えば(今までで1番良い)結婚する。そうでなければ断って次の人に会い、それまでで1番良ければというのを繰り返します。1番が現れなければ、最後の人というのが最適な戦略です。この戦略の場合約38%の確率で最高の人を選び出すことができます。
8人を断る、というのは、全体のうちの最初の38%にあたります。この38%という数字が非常に重要なのです。
結論2(順位が3番以上の相手であれば良い場合)
・最初の5人は自動的に断る。
・10人目までは、それまでで1番だと思ったら結婚する。
・13人目までは、それまでで2番め以上だと思ったら結婚する。
・15人目までは、それまでで3番め以上だと思ったら結婚する。
・16人目の相手が、それまでで4番め以上だと思ったら結婚する。
・17人目の相手が、それまでで5番め以上だと思ったら結婚する。
・18人目の相手が、それまでで7番め以上だと思ったら結婚する。
・19人目の相手が、それまでで10番め以上だと思ったら結婚する。
・20人目の相手とは、ルール上どんな相手でも結婚して年貢を納める。
結論2の場合には、それなりに複雑な計算を必要としますので、深く知りたい方は統計と確率を勉強してみてください。
その他の応用 : 雇用問題(面接)1番の人を取る確率を上げたい場合
従業員を1名追加いたいと思っています。求人誌に募集をかけたところ、100人が申し込みをしてきました。そこで、1人ずつ面接試験をすることにしましたが、誰もが優秀で、面接で即決でないと後からオファーはできない忙しい人たちばかりです。さて、どのような戦略で臨みましょうか?
最も良い人を取る可能性を最大にしたいのであれば、最初に全体の38%(38人)を不採用とします。そして、39人目以降で面接する応募者について、それまでに面接した誰よりもよければ採用、そうでなければ不採用として次の応募者と面接するという戦略が最適です。もちろん、100番目つまり、もっとも仕事の出来ない人を選んでしまう可能性も残ります。
とにかく、目的を明確にさえすれば、最適な戦略は計算により導き出すことがある程度可能です。
それ以降は、確率・運の問題ですので、誰にもわかりません。
ただ、知っておいて損はないのが確率なので、ぜひ習得していただければと思います。
not for sales Incorporated株式会社
西脇 建治
ゲーム理論セミナーやります!8/29予定。詳細は近日中に。
2009.08.12 8月20日&8月29日はMBAセミナー@仮称)学芸大学大学です。
次の木曜日ですね、8/20の20:00~21:30。
仮称)学芸大学大学@EMPORIOカフェ3F にて、MBAセミナーを開催いたします。今回は、「MBAエッセンスセミナー」と題しまして、MBAで教えられる内容のいい所取り的に、エッセンスをかいつまんでのセミナーです。
MBAに興味ある方はもちろん、論理的な経営や思考を身に着ける良いきっかけになるかもです。ぜひ、ご参加ください。
■ビジネス界で最難関とされる専門職学位
「MBA」。平均取得年齢32歳とされるこのMBAを、
2006年当時、24歳という若さで取得した山本氏。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
MBAエッセンスセミナー
利益が生まれる仕組みを知り尽くしたMBAホルダーに、
利益へアプローチする提案のフレームワークと
これからの時代に必要な要素を特別に解説してもらいます!
____________________
○●企画概要●○
▼日時
8月20日(木)
20:00~21:30
(受付開始19:40~)
▼参加費
2,000円
(学生1,000円)
____________________
▼内容
①MBAとは?
②企業にとっての利益とは (経営者的視点から)
③利益が生まれる要素とは(会計学的視点から)
④ケーススタディ、ディスカッション
⑤質疑応答・交流会
____________________
▼参加人数
定員20人
____________________
▼第二部:ビジネス交流会(セミナー終了後)
山本氏や「EMPORIO」の経営スタッフ、
参加メンバーとの交流・情報交換会です。
1or2Fのcafe EMPORIOでお楽しみ下さい。
____________________
○●参加方法○●
▼宛先
mba@notforsales.net
▼内容
・お名前
・メールアドレス
・所属(会社・学校名)
・お申込みのきっかけ(Webサイト、紹介、mixi-コミュニティー等)
・携帯番号
EMPORIO
http://www.emporio.tv/
Webサイトnm
http://www.notforsales.net/cat169.php
2009.08.11 期待を寄せる代替エネルギー(メタンハイドレート)。
メタンハイドレート(Methane hydrate)とは、メタンを中心にして周囲を水分子が囲んだ形になっている固体結晶である。 低温かつ高圧の条件下で、水分子は立体の網状構造を作り、内部の隙間にメタン分子が入り込み氷状の結晶になっている。
のだそうな。
はい、もちろんWikiより抜粋ですよ。
メタンハイドレートは、石油などに代わる次世代エネルギーとして注目を集めており、通常の深層メタンハイドレートは地下100メートルから300メートルの場所に豊富に存在しています。日本のメタンハイドレート資源開発のメインターゲットとなっているのは東部南海トラフ海底深部にある膨大なメタンハイドレートです。日本の将来に大きな影響を与える可能性があります。
ということで、私は密かに期待しています。
日本が資源大国になることをー!
たしかに、埋蔵?されている事にほぼ間違いはなにのですが、問題は、効率的な採掘方法が未だ発見されていない。という事です。
一時、原油の価格が1バレル$100を越えた時、石油の埋蔵量が増えたのはご存知でしょうか?もちろん、正確には、採算にのる油田の数が増え、今までコストが合わなかったため油田として機能していなかった油田からも採掘できるようになった。というのが、埋蔵量が増えたという事につながっています。
つまり、エネルギー資源が今後枯渇していくなどの理由により高騰するのであれば、今は採算に乗らないような採掘方法であったとしても、将来的にはどうなるかわからない。ということです。
そうやって研究を続けることが、低コストでの採掘というのも可能にするのだと思います。
ということで、少子化も進んでいますし、このままダラダラ衰退していくのを指をくわえてみているよりは、まだ、お金がある内に、国家プロジェクト「(仮称)メタンハイドで日本を資源国に!」政策の実施を心より求めています。
新しい資源に、賭けてみませんか?日本国民全員で。
他の予算10%ずつぜーんぶカットして、なんとか10兆円くらい確保して、国家プロジェクトとして、メタンハイドレートの採掘に乗り出しませんか?
ダメかもしれません。何兆円ものお金がムダに消費されるかもしれません。(全部がムダにはなりませんけどね、雇用も創出するし、お金も回るので、結果的には。ただ、資産の蓄積にはならないかも。という話です。)
そういう、男らしい政党なら、すすんで応援して投票しようじゃないか。
だめなら・・・。やるしかない。ですかねぇ。
not for sales Incorporated株式会社 西脇
http://www.notforsales.net
2009.08.07 行動しようとは言ったものの、痛い思いしたりもします。
前回のブログで、行動しようそうしよう。とか、書いちゃいました。
こちらのブログは、
基本的にnot for sales Incorporated株式会社のオフィシャルですが、都合よく私(西脇)の個人的なブログに様変わりすることもあります。ご了承ください。
あっ、ちなみに、個人的なつもりでアメブロもやったりしていますが、コピペも多いので、アドレスは秘密です。(隠しリンクはTOPページのどこかに存在します)
さて、
行動することが常に良いとは限りませんよね。もちろん、悪い結果をもたらす事もあります。行動しなかった時の方が良い結果になったり。
でも、良いじゃないですか。行動しなかったら、しなかった事に対する後悔が残ってしまうこと、ありませんか?そういうのつらいんですよねー、私。しなかった後悔は悔やみきれない感じがして。。。
もちろん、やみくもに行動するのをお勧めしているわけではないですよ。そこに、いろいろな考えがあるのは当然なので。でも、考えた上で行動した方が良いのに、なんとなく出来ない場合もありますよね。そういう場合は、少しの勇気と思い切りの良さなど、うまく活用したいですよね。
8/4にMBAの講師と共に、セミナーを開催しました。多くの方に参加いただきまして、ありがとうございました。そこでも言いましたけど、これから起業する方々に強く言いたいのは、
「起業なんか、しない方が良いですよー。」という事。
なぜなら、3年後に残っているのは50%で、5年だと10~20%という結果が示しているような厳しい世界だからです。
残っている方の数の反対数が、残っていない訳です。廃業、倒産などいろいろあるかもしれませんけど、まぁ、経営者が悲惨な運命をたどるのは想像に難しくありません。ほとんどの場合、私財を投げ打った上に、借金まみれでしょうから。
つらい話です。
でも、事実です。無借金で順調に成長するに越した事はないかもしれませんが、もう少しで軌道に乗せれる!という時に、借金しないで、キャッシュアウトして、倒産なんて、普通考えられません。借金してもOKだ。くらいの自信がない経営なら、最初からやめた方が良いという考え方もあります。
それでも、想定どおり行かず、借金が膨らみ、そして、借金も出来なくなって行き詰る。。。
統計ではないですが、純粋なベンチャー企業の内、90%以上の会社が、こんな状況に追い込まれた経験があると思います。本気でヤバイ状態。つまり、ほぼ全てのベンチャー企業がこの状態に陥りながらも、そんな中から復活を遂げ、その後成長させて行く経営者、企業、従業員が存在する。という事です。
TOYOTAでも、危機的状況になったことはあるらしいですし、本田総一郎さんがみかん箱の上に乗って従業員にむかって語った。というのも有名な話です。
違いはなんなのでしょうか?
扱っている商品やサービスの差なのでしょうか?
もちろん、それがないとは言いません。
ですが、そんなに優れているのが明らかであれば、そんな状態になってないのではないでしょうか?なので、それは大きな要素ではないように思います。そこまで行ってからの復活のための大きな部分は、参加する人間のやる気と行動。なにをして、何をしないか。そこに集約されるのではないか?と、考えています。
とにかく、キャッシュフローさえ何とかなれば、倒産の危機からは脱せます。
よーするに、あがけるだけあがいたら?という話です。
それで、迷惑かける人を増やす場合も多いと思いますので、全てがすべてと言うつもりはありませんが、往生際であがかない、素直にあきらめるくらいの心意気なら、最初からやらない方が良かったのにね。って話です。
いずれにせよ、それを決めるのも経営者の仕事です。
そういうエキサイティングな人生を求めている人には、ベンチャー起業は向いていると思います。
がんばってー。私もがんばりますんで。
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2009.08.01 法人企業統計調査を提出しました!@オンライン
ずいぶん前から放置していた、
財務省から重要な調査のお願いです。と、書かれた書類。
先日、少し時間のあった時に、「やろっかな~」という感じで開封したのですが、あまりの記入欄の多さに断念。でも、オンライン申請が可能な事が解りましたので、事前登録だけ済ませておりました。
今日から8月。しかも土曜日。さらに、早朝出勤ということもあり、これは、こういう、まったくやる気の起きない仕事をこなす良い機会だと思いまして、さっそくログインして、記入のシステムをDLしたわけです。
なんと、この調査、四半期別でして、今回は4~6月の記入。会社の財務を入力しているソフトを立ち上げ、期間を設定、出力して、それを見ながらこちらのフォーマットに記入していくという、非常に地味な作業を、みなさんがリゾートしている8月の土曜日の朝からやってた訳です。
四半期別調査ということで、今期中にあと3回この作業が残っていると思うと嬉しすぎますねっ!
なんでも、資本金1000万円以上の会社を無作為に抽出したら弊社が引っかかったみたいなのですが、よくよく読んでみると、拒否したり虚偽報告すると、50万円の罰金が科せられるそうです。
ちょっと待て!
こっちだって忙しいんだ!
それを、突然送りつけてきて、提出しないと罰金だなんて、ひどくない!?
と、言いたいのはヤマヤマなのですが、いかんせん、これは統計法という法律に則って行われている調査。少しでも、お国のためになるのであれば・・・と。
そういえば、裁判員制度も似たようなもので、無作為抽出ですよね。でも、たしか、安いなりにも報酬が出たはず。できれば、統計に協力したら、報酬欲しいです!時給800円でも良いので。。。
という、特に意味のないご報告でした。
2009.07.30 人生がサバイバル?人生をサバイバル?
8/4の夜に、偉そうに経営を語る私ですが、別に、そんなたいそうな事はお話なんてできません。
知識として、知っておいた方が得だと思うことと(確率とか、ゲーム理論とか)、その他哲学的なところを。
企業哲学とかではなく、哲学について話す。という感じにしようかなぁ~と。まぁ、難しそうなところは、MBAの山本先生任せでなんとか。
で、本日の表題。
私はどちらかと言うと、人生をサバイバル派です。べつに、ここまでサバイバルじゃなくても良いのかもしれませんが、自分の人生に多くを求めてしまうので、自然とサバイバル化していった感があります。
人生そのものがサバイバルかどうかは、正直、私にはわかりません。それぞれの人が感じることでしょうし。
なので、「人生はサバイバルだ!」的な、熱い激を飛ばすことはまったくありません。どちかというと、クールな方ですし。
私がお話できるのは、「人生に多くを求めて、自らサバイバルの中に身を投じていったら、かなりハードだけど結構楽しいよっ」という感じでしょうか。
ベンチャーで起業して、3年もつのは半数以下だと言われています。今度のセミナーでは、小が大に勝つ理論もやりますが、普通にやってたら、そんなに勝つ可能性の高いものではありません。そこにあえて、可能性を追求しに行くのであれば、可能性を少しでも高くする戦略と、不確定な要素を楽しめる気持ちの二つは、非常に重要だと思います。
その気持ちの源泉が何か?どこか?というのを、一緒に探せたらよいですね。
ということで、Survivor Eye of the tiger です。
なつかしー! よし、ロッキーを見よう。
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2009.07.26 7/26(Sun)EMPORIO3Fにてフリーマーケット開催!
本日日曜日。
非常に晴天の中、3FスタジオCAKEにて、フリーマーケットを開催しております。
冷やかし大歓迎!ぜひぜひー。
今後も開催予定です。参加ご希望の方は、EMPORIOカフェブログをチェック!
2009.07.22 8/4MBAセミナー「起業家塾(アントレプレナーシップ)」開催@目黒区
8/4MBAセミナー「起業家塾(アントレプレナーシップ)」開催@目黒区
遂に夢の対談実現!
MBAセミナー
8月第1回目、
cafe EMPORIO / studio cakeなどさまざまな事業を展開する、
not for sales Incorporated株式会社
代表取締役 西脇建治と
山本氏がこれでもかとしゃべる、しゃべる!
山本 氏■ビジネス界で最難関とされる専門職学位
「MBA」。平均取得年齢32歳とされるこのMBAを、
2006年当時、24歳という若さで取得。
西脇建治■ひとつの事業に集中するというベンチャーのセオリーを覆し、
創業当初よりさまざまな事業を展開する、
not for sales Inc.株式会社の代表取締役。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
MBAエッセンスセミナー
『アントレプレナーシップ』
アントレプレナーシップ【entrepreneurship】
起業家精神。新しい事業の創造意欲に燃え、高いリスクに果敢に挑む姿勢。
「論理的に考えたら、やらない方がいい。」
「中途半端な覚悟なら、いますぐ諦めた方がいい。」
not for sales Incorporated株式会社 代表取締役 西脇と
株式会社MMCconsultiing 代表取締役 山本氏の対談イベント。
不況を勝ち残り、これからの新しい時代で活躍するために
必要な知識と要素を特別にお話しして頂きます!!
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
○●企画概要●○
▼日時
8月4日(火)
20:00~21:30
(受付開始19:40~)
▼参加費
1,000円
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
▼内容
①企業家精神とは
②大企業が自ら滅びるとき。ベンチャー企業が大企業に打ち勝つとき。
(HBS教授クレイトン・クリステンセン “イノベーションのジレンマ” より)
③経営者に必要な要素とは
④質疑応答、交流会
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
▼参加人数
定員20人
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
▼第二部:ビジネス交流会(セミナー終了後)
山本氏や「EMPORIO」の経営スタッフ、
参加メンバーとの交流・情報交換会です。
1or2Fのcafe EMPORIOでお楽しみ下さい。
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
○●参加方法○●
▼宛先
mba@notforsales.net
▼内容
・お名前
・メールアドレス
・所属(会社・学校名)
・お申込みのきっかけ(Webサイト、紹介、mixi-コミュニティー等)
・携帯番号
EMPORIO
http://www.emporio.tv/
Webサイトnm
http://www.notforsales.net/cat169.php
8/4 MBAエッセンスセミナー『アントレプレナーシップ』
20:00~21:30
目黒区鷹番3-24-15 cafe EMPORIO 3F
2009.06.25 CoronaExtraコロナビールの缶(コロナ缶)プレスリリースパーティーに行ってきました。
ご存知のとおり、コロナカフェと化しているEMPORIOカフェ駒沢通り学芸大学店ですが、いつもお世話になっているコロナビール総代理店の日本ビール様が、コロナ缶発売記念のパーティーを、六本木で開催されました。
ので、私もちょっとお邪魔してきました。
エントランスには、エンポリオカフェにもちょくちょく登場するバルーンの大型が!
中は、プレスの方で溢れていました。
(何を思ったか、プレスとして参加したので、記者会見も見ることができましたよ!)
メタリックブルーと白のデザインが、格好良いですねー!
うちのお店で取り扱うかどうかは、まだ未定ですが、なにかしらのキャンペーン品として、販売にご協力できればと思っております。 とりあえず、持って帰って来た缶をお店に置いているので、気になる方はチェックしてみてください。
2009.06.24 ネットの普及とロケーションと情報と
かためのお話を。
ネットが普及したら、在宅ワークが増えるとか増えないとか、昔そんなことが話題になりましたね。
会社に出社しない人が多くなって、ラッシュが緩和されるとかなんとか。
現実には、あまりそうなっていないのではないでしょうか?
たしかに、大量の情報が高速で移動できるようになり、世界中を駆け回るようになりました。いつでもどこでも、Webの世界へアクセスすれば、世界とつながります。お金も同じように、簡単に国境を越えます。
それでも、日本で言うと首都圏への集中や、集まることの優位性は揺らいでいるようには見えませんし、地方の過疎化が収まるわけでもなさそうです。(まぁ、それには諸説あるでしょうが)
それは、あちらからこちらへ、情報は簡単に伝達できるが、それに伴って信用が伝達される訳ではない。というのが、主な理由ではないでしょうか?
ビジネスは信用の上に成り立ちます。
その信用の先は、人であったり会社であったりする訳です。
もちろん、EC(イー・コマース)は普及していますし、最初から最後まで相手の顔も見ずに、取引が成立して終了する。で、コストも安い!というのは、今後も増加していくとは思いますが、ビジネスの基本の信用という部分を構築していくには、顔を合わせるとかいうベタな部分も多いに必要で、そういうものの重要性も、同時に増していくのではないでしょうか?
ということで、大切な人には、たまに会うようにしましょうね。
です。
2009.06.18 さまざまな企画がある社内ですが利益が目標というよりは。
相変わらず、社内にはさまざまな企画があります。
クライアント様からの案件に対するもの。グループ会社関係のもの、そして、
なんとなく、面白そうなもの。
事業企画として、収益は当然必要ですが、その収益性のみが事業企画の基準となるわけではありません。
たとえ、コストパフォーマンスや実現の可能性が著しく高いような場合であっても、面白みのないものなどは、あまり乗り気にはなれませんよね?
まぁ、それは、社名があらわす理念からもお分かりいただけると思うのですが。。。
not for sales Incorporated株式会社の「not for sales 」とは、ちょっとおかしな英語かもしれませんが、利益のためだけではない。ということを、企業理念として内外に発信する。という事をあらわしています。
それだけに、弊社の利益に対する考え方は、
「なくてはならない最低条件であり、会社存続のための必要条件あるが、最終的な目標ではなく、それだけを目的とした事業は企画も運営もしない」という感じです。
やっぱり、仕事は、
面白くて、遣り甲斐があって、それでいて利益を生むものでありたいですよね。
そういう目標があるから、それを実現するための苦労や、あまり気の進まない仕事でも楽しくできる。大きな目標のためにこそ、日々の雑務も楽しくこなせる。それが仕事を楽しむ秘訣だと思います。
どうせなら、毎日楽しく仕事したいですし。
もちろん、目標を持つことは、同時に苦労を伴います。それは避けられないですよね。なぜなら、目標を持つということは、計画的に現実と対立する。ということに他ならないので。
まぁ、チャレンジしている方が面白いじゃないですか。苦労が伴うとしても。そう思いませんか?
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2009.06.06 出会う人の数と質とつながりと。
いつも、たくさんの方々と出会います。そして、とりあえず、ご挨拶させていただいてます。(名刺をいただき、自分の名刺をお渡しする)
そのほとんどが、たぶん、70%以上の方々が、それっきり、多分、人生において2度と会わない可能性が高いです。
3回以上会うことになる方々は、感覚ですが、たぶん出会ってご挨拶した方々の中の20%くらいのものだと思います。
少なくとも1年で、300人以上の方々と、とりあえずの”お知り合い”になっているかと思いますが、3回以上接点がある方となると、60人くらいしか残らない。
良いという訳でも、悪いというわけでもなく、そういうものかー。と、実感したりします。
ちょっとした挨拶だけだと、ほんの数分。簡単にプレゼンしたりしても、30分~1時間。今まで出会った方々のほとんどと、1時間以上会話をしていない。という現実は、なかなか興味深いものです。
もちろん、仕事での出会いが多いので、互いに互いがメリットあるかどうか?という考えのもと、その後の絡み具合が決まると思うのですが、たった1時間で、お互いの何がわかるのでしょうか?本当に、出会いは第一印象と第二印象くらいまでが非常に重要で、そこでつまづくと、その先はない。という事が言えると思います。
また、
逆説的になりますが、3回以上会うことになった方々とは、その後もなんらかの交流やつながりがあり続ける場合が多いので、親しくなりたい場合は、どうにかして3回以上接点を持つように心がけてはいかがでしょうか?(あくまで、私の個人的感覚ですが・・・)
さらに発想を飛ばして、
この考え方、
回数を数えられないくらい会う人という存在の貴重さに気づくきっかけになりませんか?
人生で、かなりの数の方に出会い、お話する機会があるにもかかわらず、回数を数えられない程に会ったり話したりする人というのは、本当になかなか出会うものではありません。
どういうきっかけで出会ったにしろ、どういう関係である場合でも、その人は、あなたの人生にとって、きっと貴重な存在なのだと思います。
なので、そういう出会いがあったなら、そういう方々を、今より大切に思ってみてはいかがでしょうか?
すると、新しい何かが、見えてくるかもしれません。
2009.06.02 店頭小型液晶モニターを活用したインストア映像配信媒体「Media・d・POP」
株式会社フィールドメディアネットワーク(FMN)とグッドプランニング株式会社(GP)は2009年6月1日、共同で小型液晶モニターを活用したインストア映像配信媒体「Media・d・POP」のサービス提供を開始する、と発表した。
電子 POP 実施事例
「スーパーマーケット食品コーナー」
「Media・d・POP」は、FMNの提携先である GMS/スーパーマーケットの商品棚の前に、GP の提供する7インチ液晶モニターを設置し、映像による情報提供を支援するインストアメディア用デバイスの一種。商品パッケージや紙 POP では伝達しきれない情報を、音と映像で配信する。
モニターには、7インチワイド(16:9)ディスプレイで HD 用映像の配信に対応し、斜めから見ても視認性が高い視野角の広い液晶パネルを採用。原則1商品群につき1メーカーでの実施となるため、売り場での他商品との差別化に有効となる。
ニュースリリース
http://japan.internet.com/wmnews/20090601/1.html
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090601-00000034-inet-inet
http://digitallife.jp.msn.com/article/article.aspx/articleid=425717/
POPに近いなどのインストアメディアの可能性、デジタルサイネージの可能性は、まだまだあると思うんですよね。
自社で7インチモニターを活用して、オリジナルコンテンツを配信するも良し。
すでに、さまざまな店舗に設置してあるモニターを利用して、ターゲットを絞った広告やコンテンツを流すも良し。どちらにしても、顧客に近い場所でのPRが可能になります。
ご要望がありましたら、グッドプランニング までお問い合わせください。
2009.05.13 業界初!肖像権クリアの人物モデル写真素材を無料配布「足成」
有限会社エイムデザイン(東京都渋谷区、代表取締役:日野諭)が運営する完全無料の写真素材サイト「写真素材 足成」(http://www.ashinari.com/)では、not for sales Incorporated株式会社(東京都目黒区、代表取締役:西脇建治)、グッドプランニング株式会社(東京都目黒区、代表取締役:片岡稔)の協力の下、無料の写真素材サイトとしては日本初となる、モデルリリース取得済み(※)の人物モデル写真の無料配布を開始いたしました。
【人物モデル写真特集ページURL】
http://www.ashinari.com/spcontents/model/
「写真素材 足成」は、全国のアマチュアカメラマンが撮影した写真を、写真素材として無料配布を行っております。ご利用にあたっては面倒なユーザー登録やクレジット・リンクの表記も不要。かつ個人・商用を問わず、どなたでもご利用可能です。これまでには、大手旅行会社とのフォトコンテストの共同開催やメジャーアーティストのライブ写真の配布(ポニーキャニオンミュージック所属「FUNKIST」)、有名タレントのカメラマン参加など、他の無料写真素材サイトにはない、様々な試みを行ってまいりました。
そしてこの度、最もニーズがありながらも、写真素材として最も提供が難しいとされる人物モデル写真の無料配布を実現。無料の写真素材サイトでの、本格的な人物モデル写真の提供は日本初となります。
第一弾となる今回は、女性3名、男性1名のモデルを起用。ビジネスや若者のライフスタイルを中心としたシチュエーションで、3名のアマチュアカメラマンが撮影を担当いたしました。
なお本企画の実現にあたり、人物モデルのコーディネイトをグッドプランニング株式会社に委託し、not for sales Incorporated株式会社が運営する撮影スタジオ「STUDIO CAKE」(http://www.notforsales.net/type5.php)及び、カフェスタジオ「EMPORIO」(http://emporio.tv/)にて撮影を行いました。
【今後の展開】
現在4名の人物モデルの写真素材を提供しておりますが、今後も定期的にモデルの拡充を行い、様々なシチュエーションでの撮影を予定。また同時に、より多くの媒体への露出を希望される方へのモデル募集も行っております。
※モデルリリース…肖像権使用許諾書
【有限会社エイムデザイン 会社概要】
所在地:東京都渋谷区渋谷3-15-5 グリームビル4F
設立:2005年7月
代表取締役:日野諭
事業内容:Webサイトに関わる企画・制作・運営
URL:http://www.aimdesign.net/
【not for sales Incorporated株式会社 会社概要】
所在地:東京都目黒区鷹番3-24-15
設立:2006年2月
代表取締役:西脇建治
事業内容: 東京・目黒区にてカフェスタジオ「EMPORIO」、撮影スタジオ「STUDIO CAKE」を運営。その他、店舗デザイン&トータルプロデュース、グラフィックデザイン、コンサルティング業務等。
URL:http://www.notforsales.net/
【グッドプランニング株式会社 会社概要】
所在地:東京都目黒区鷹番3-24-15 NFSビル4F
設立:2003年6月
代表取締役:片岡稔
事業内容:デジタルサイネージ・電子POPモニターの販売をはじめ、TV・Web・紙媒体等の連動したクロスメディアサービスの提供、映像・Webの企画制作、一般労働派遣(般13-303321)・有料職業紹介(13-ユ-302838)等。
URL:http://www.gp777.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
有限会社エイムデザイン
担当:吉野/石田
TEL:03-6411-1055
FAX:03-6411-1056
E-mail:pressrelease-info@aimdesign.net
2009.04.08 お金を回すための法案を提案してみたり。
景気の後退を示す数字が乱立していますね。お金の回るペースが遅くなっている証拠ですか。
景気があるのは仕方のないことだと思いますが、もうちょっとリスクマネーのカテゴリーが増えると良いのかな?と、思ったりします。
通常の銀行融資は、1~3%くらいの金利ですよね。その次ってもう、ノンバンク系の9~15%になってたりして、5~7%程度の融資を充実させるように、政府が金融機関に働きかけてみてはどうでしょうか?
基本的に銀行は、景気の悪いときには、よほどの優良企業か国などが保証する場合以外、貸し出しをしませんよね?
こうなると、ちょっと耐えれば景気が上向かなくとも、企業努力で返済は問題ないとか、伸びる余地のあるベンチャーや中堅企業などは、業績がそんなに悪化していなくても、景気のせいで融資が受けられなかったりします。
提案としては、銀行が融資している総額の5~10%程度は、逆手を取って、5~7%の金利にしないといけない。という法律を作ってみてはどうでしょうか?
超優良企業は、5~7%の金利は高いので、借りたくありませんし、銀行も危なそうなところには貸せませんが、優良企業にも貸せないので、ベンチャーや中堅に目を向けざるを得なくなり、しかも、実績ではなく、これからの事業見込みや計画を重視するようになると思います。
そういう金融システムができると、日本経済のダイナミズムや、新しい企業が育っていく土壌が育成されていくような気がしとります。
ということで、MBAセミナーやります。(しつこい?)
詳しくは、
http://www.notforsales.net/blog/2009/03/post_277.php
2009.04.03 世界的に金利の下げ余地もあまりなくなってきましたね。
金利を下げるのが、景気刺激策としては当然の手段だと思いますが、そろそろ余地もなくなってまいりました。
次は、量的緩和なのでしょうか?
インフレに誘導するような、もうちょっと上手い政策があれば良いんですけどねぇ。
って、政策ではないか。
デフレスパイラルは、なんとしても阻止して欲しいのが実情です。
理由はいろいろありますが、私が個人的に公表しやすいものとしては、
市場経済の根幹は、明るい未来!と言うところでしょうか。
デフレスパイラルが続くなら、経済は収縮するしか道がなくなっちゃいます。
インフレ=お金の価値が下がる。
デフレ=お金の価値が上がる。
という捉え方は、間違ってはいないですが、デフレでお金の価値が上がる場合には、限界がある。ということです。
まっとうな経済活動を阻害しはじめた場合、通帳の残高が何桁だろうが、日本銀行券を何枚持ってようが、使いようがない=お金に価値がない。
という状態をどこかで迎えるのは避けられないからです。
インフレは高温みたいなもので、理論上無限ですが、低温は絶対零度より低い温度は存在しません。
みたいなもんですかね。
ということで、インフレ政策に一票。
MBAセミナーを学芸大学(学校じゃないですよ)でやります。
詳しくは、
http://www.notforsales.net/blog/2009/03/post_277.php
2009.03.05 次の時代を担うものの条件とは?
ベンチャー企業経営者のひとりごとなのですが、
次の時代から”求められているもの”とは、何でしょうか?
時代に応じて、資源だったり、重工業だったり、ITだったり、そして金融だったり。
IT、金融あたりは、知識という資源。または、人の能力。というものが土台になっているように思います。資源や資産ではなく、仕組みを考えた者が、世界(時代)を制した。という感じですかね。
「ヒト」という資源が重視されるようになってから、まだ、そんなに時間はたっていないと思いますが、次の時代のキーワードとして、「ヒト」というのでは、まだ、アバウト過ぎるのではないかな?と、思っているのです。
とすれば、その「ヒト」が、考えるべき仕組み。次の時代を担う(築いていく)ような、そんなキーワードって何かな?と、考えた場合、その答えは、
「社会システム」ではないかな?と、思っています。
金融そのものは、資本主義の世界からは、もう、切っても切れない存在だと思いますが、ただ、社会に役立てるためのルール整備が出来ていないのではないか?
金融に対して、ルールを制定するという事は、すなわち政治の世界の話ですね。
つまり、次の時代は、国家が提供する社会システムにあるのではないか?
今の金融システムに対し、社会にとって有益となるようなルールを制定し、金融が暴走せず、それでいて社会経済の縁の下の力持ち的存在でいられるような、そういったルールを創り出せる立法機関と、それを実施していける行政機関を持つ国が、次の時代を担うのではないかな?と、思っています。
だとした場合、その国家とはどこでしょうね?
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2009.03.02 生産性の向上とPCの登場と人の能力と。
PCが登場して、ひとり1台みたいな時代になってから、10年以上経過していますね。
ひとりが処理する情報の量は、格段に多くなったと思うのですが、所得などから見た場合、その生産性は向上しているとはいいがたいのが、ここ10年の日本。というか、世界の先進国でしょうか。
日本にいたっては、バブル後の10年が、「失われた10年」とも言われているので、もう、15年以上も生産性を向上させられていない。という感じにも受け取れます。
より多くの人々の”生活水準の向上”を実現するには、生産性を向上させる以外にないと思うのですが、なかなか簡単ではないようです。
農業革命・産業革命の時代には、それに伴い莫大な富が築かれ、社会に蓄積し、人々の生活水準の向上に大きな影響があったと思うのですが、情報革命といわれる昨今の現状は、情報量が増え、その処理量も増えたが、生活水準の向上につながるような、実質的な富の創出には至っていない。というのが現状でしょうか。
だから、株価も何十年も前の水準だったりするのかもしれません。
情報や金融(デリバティブ)が世界中を駆け回る事そのものが、革命的に生活水準を向上させるものではなかった。という結論が出ているのが、”今”だと思います。
情報を処理し、それから何か新しいものを創り出す”人”側の能力不足の可能性が高い気がしている今日この頃です。
ただ多くの情報に触れるだけの毎日より、そのたくさんの情報から、新しい何かを生み出すことに尽力する毎日になれば良いですな。
2009.03.01 戦略論と戦略的思考と実際の経営戦略と。
とどこおり気味の、こちらのブログです。
忙しさは、相変わらずなのですが、どうもバタバタしておりまして。。。ごめんなさい。
来る3/13の夜に、弊社にてMBAのセミナーが開かれます。人数限定ですので、そんなに多くの方をお誘いするつもりはないので、もし、ご興味があれば、直接ご連絡下さい。
さて、戦略とはなんでしょうか?
英語で書くと、Strategy(ストラテジー)です。ハイ、半分正解!
優位に立つための行動計画。みたいなもんですかね。
もともとは軍事用語だと思いますし、ビジネスは戦争に良く例えられますし、まぁ、似たようなものなので、それでも良いのかな。と。
で、です。
戦略論は使えるのかどうなのか?そこから導かれる戦略的思考とは?で、実際の経営にどう生かすのか?
みたいな問いがあったとします。
答えは、Yes でもあり、No でもあると思います。
経営学者や経済学者などの、偉い人たちが、たくさんいろいろな本を出されています。もしかしたら、30年以上前のもの。みたいなのもあるとおもいます。
時代は変わっていますので、そういう古い時代のものは、使えないのでしょうか?
使えないけど、知っていないといけない。
というのも、しっかりと書籍になっているような場合には、それは踏まえて”当たり前”であり、その先に行くような戦略が、有効だといえるからです。
理論として知らなくても、それを踏まえた戦略であるべきです。
ただ、まったく知らなくとも、感覚や経験なので、それらを凌駕するような戦略を元に行動しているチームもあったりします。
ようするに、”今”は、”今までの歴史”の上に乗っている状態であり、ここ最近は特に”進化”してきていると考えられるので、今のベースになっているようなことは、浅くても良いので、ひととおり知っておくべきであり、知った上で、”これから”使える戦略を練る必要がある。
言いたい事は、そんな感じです。
まとめると、
「最新の経営戦略論が、最新の経営手法ではない。最新のものは、どこかの誰かがやっているであろう手法であり、自分たちもその誰かに負けないよう、過去を知った上で、これからを予測し、それに適した戦略を創り、常に改善に努めなければならない」という戦略的思考を持ちたいな。
という感じです。
または、類まれなる「勘ピューターを」。
2009.02.24 企業の理念とコストや資金のバランスについて。
ご無沙汰しておりました。
いろいろバタバタしていたので。さて、
ほとんど全ての企業は、なんらかの”目標”や”理念”、”理想”などがあって、起業されるのだと思います。
理念を追求するという事は、それを追求するためのコストに追いかけられ続ける事を意味します。
理念を追求するために組織をつくります。組織を存続させるために、資金が必要になります。その資金の源泉が、イコール理念であれば良いのですが、なかなかそういうわけにもいきません。
例えば、お金だけを目標とした組織は、存在そのものの意味が薄いと思いますが、資金のない理念は、存続の余地がありません。
最初は崇高な理念を掲げて始まった企業であっても、その資金の必要性から、徐々に理念やその責任から遠ざかったりするようになります。それは、組織が大きくなっていけば行くほど、可能性は高いと言えます。なぜなら、その理念や事業そのものに対する責任者と実行する人間との距離が遠くなるからです。
自身が理念を掲げ、自身のコストを自身の売上や利益から捻出しているような場合や、理念を追求することを目的とした人だけが集まった組織などは、自身の報酬や待遇よりも、理念の追求を行うものと考えられますが、組織の肥大化に伴い、そういう訳にもいかなくなるのは想像に難しくありません。
もちろん、組織の大小に関わらず、資金的な面から、理念の追求に制約を受けることも事実です。
理念とコストのバランス。
企業の経営には、さまざまなバランス感覚が必要だと思いますが、これも重要なもののうちのひとつだと思います。
2009.02.18 ヨーロッパとアジアとアメリカとアフリカと・・・。
次の時代のリーダーはどこ?
みたいな話が、出たり出なかったりしますね。皆さんはどこだと思いますか?
私個人としては、やはり「アメリカ」は底力を見せる可能性が高い。と、思っています。
なぜなら、自由だから。
自由こそが、人の可能性を最大限に発揮させる環境だと思うから。です。
たしかに、現在の世界経済の原則は、アメリカ発の金融危機の影響は大きいと思いますし、金融関係に対する規制が緩かった(今思えば)事も、原因だと思います。
まぁ、そういう今までの問題はさておき、今後に目を向けた場合の話です。
例えば、ここ数十年のうち、世界企業と呼べるような大きな会社が数多く生まれたのは、アメリカであり、、ヨーロッパはその人口や資源、資本などの材料は一番そろっているはずなのに、なぜかそうなりません。
起業家が生まれ、活躍する社会環境がない。
というのが主な原因だと思われます。
人々の教育水準の高さにしても、ヨーロッパは群を抜いています。アメリカは高い人は高いですが、低い人は低いです。(人口比率の問題としても、低い人が多いようです)
たしかに、高福祉なヨーロッパ諸国は、ある意味「住みやすい」のかもしれません。
でも、封建的な社会が未だに続いているという見方も否定できません。
格差を容認するか、格差を是正するか?アメリカ式かヨーロッパ式か?
大きく分類すると、そういう観点なのかもしれません。
努力して、結果を出した人を正当に評価しようとすればするほど、格差は広がります。その人たちが生み出した富を分配する方法でしか、格差は縮まらないからです。
努力の結果の富に対し、格差是正の大義名分により、高い税率を課せられたり、なにかの管理下におかれてクリエイティブな発想を出せと言われる環境では、今後の知識社会において、リーダーとなるようなポジションに行けるとは思えませんし、人々が努力するとも思えません。
どちらが正しいか?ではなく、何を求めるか?の違いだと思いますが、
挑戦をしないようになると、文明は簡単に衰退します。それは歴史が物語っています。
次の時代に希望を抱き、挑戦をする人々の集団が、今の文明を築き、今の便利さを与えてくれたと、私は個人的に認識しています。その人たちが夢見た”次の時代”の結果が今であり、安いコストで移動できる交通手段があったり、通信技術があったり、小売店があったり、サービスが受けられたり。
環境は当然考えるべきだとは思いますが、今の便利さを失いたくないと思える”現代”のレベルは、少なくとも維持して次の時代に受け継がなければ、今の時代を生きる”責任”を果たせたとは言えないと考えています。
ということで、ヨーロッパで起業するより、アメリカで起業する方が、起業家にとっては良い環境がありますよ。
という、良く解らない締めで終わりたいと思います。
2009.02.12 今年に入っても、企業が続々破綻していきますね。
経済のニュース、なかなか明るい話題が取り上げられませんね。
新鋭系の不動産(そう新しくはなくとも、財閥系とか以外)会社などは、非常に厳しい状況に追い込まれています。
不動産業に限らず、
一定以上の成長・拡大を軸とした経営戦略に基づいて走っている会社は、突然、資金の回り方に異変が生じると、重大な経営のミスなどなくとも、破綻の方向へ追いやられます。
もっと違う経営の方法論を説くのも”あり”なのかもしれませんが、
経済というもの自体、そういうモデルのもとに成り立っているわけで、成長&拡大路線を否定してしまっては、経済そのものが衰退する方向へ向かうしかなくなってしまうのではないか?
と、ちょっと危惧しています。
経済のダイナミズムの維持や、新しさを取り入れるという観点からしても、現在の強者に追いつける・追い越せる環境というのは、ある程度整備する必要性があるのではないか?
でないと、富めるものは更に富み、そうでないものは機会すら与えられないという、封建的な社会への流れがより強くなり、結果的に、豊かな社会という理想から離れていく可能性が高いような気がしています。
なにをもって”豊か”なのか?というのは、それぞれ意見もあるでしょうが、弥生時代にも江戸時代にも、昭和の時代にも戻りたいと思っていない私としては、現在の”経済システム”というものを、もっと進化させ、人々の”豊かさ”に寄与できるようにして行くべきではないか?
と、個人的に思っています。
2009.01.22 ブライダル・ウェディング業態に参入!(カフェ&写真&スタジオから)
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店は、結婚式二次会のパーティー会場として良く利用されます。
規模や席数もちょうど良いのかもしれません。気取らない感じなのも、ソファーがあるのも、コロナビールが飲み放題なのも、モエシャンドンのシャンパンを置いているのも、その理由かもしれません。
そんな中、披露宴と二次会をセットにしたような、1.5次会的使い方をされた方々もおられました。
ウェディングドレスを着たり、ケーキカットをしたり。まさに、人前結婚式というか披露宴と言うか。そういった感じでご利用されたこともあったので、ついにお得なパッケージプランを発売しました。
ご存知の方もおられると思いますが、EMPORIOカフェの上の階は、撮影用のスタジオCAKEになったおりまして、雑誌やカタログなどの撮影場所として利用されています。モデルさんもちょくちょく着ます。
さらに、近くの目黒通りには、ドレスを常時300着以上もストックされている*ブライダルヒロ*さんというドレスの販売&レンタルのお店(着物もたくさん取り扱われています)があり、いろいろご協力していただけるということですので、本当にお得がたくさんのブライダルパッケージになっていると思います。
詳しくは、フォト・ウェディング・プラス(弊社ホームページ内)をご覧下さい。
パーティーも、ドレスも、写真もセットで31万円台(平日)でご提供!
こんな時代だから、結婚式に無理にお金をかけず、でも、みなさんに祝ってもらいたい。というニーズに真っ向からお応えしよう企画です。
ぜひ、ご利用ください。
2009.01.20 新しい時代の幕開けとなるのでしょうか?
本日というか、アメリカ時間の1/20に新しい大統領が誕生しますね。
良くも悪くも、世界で最も影響力のある立場であるのは間違いないかと思います。
金融をはじめとする、現在の経済のシステムや、政治そのものに対しての「あり方」そのものの確認や修正という、人類が先延ばしにしてきた問題に対処せざるを得ない状況かと思います。
ただ、それに完璧な答えを見つけるのは、人間には不可能とも思えますので、また改めて、先延ばしにできるなにかしら?を、創るというか、知らしめるというか、認識してもらえるような施策が打てるかどうか?
なのかな?とか思っております。
将来への希望や期待。
それが持てるかどうか?が重要なのであって、社会システムや仕組みは、それを維持していこう!と、人類のモチベーションを上げるためのツールでしかない。逆を言えば、仮に今回の危機を10年先延ばしに出来るのであれば、それはそれで良いのかもしれません。
極端な意見かもしれませんが、10年後に再度考える必要性がある。という程度なら、また、その打ち出したもので、今の人々に希望があふれる未来がイメージできるようになるなら、ほんと、OKなんじゃないでしょうか?
まぁ、10年後くらいは見据えた政治であって欲しいですし、10年後に今よりひどい状況が予想されるようでは意味がないとも思いますが、現状のように、世界が急激なスピードで変化していく世の中ですから、10年後と言えども、簡単に予想できるものではないかと思います。
とにかく、オバマさんの支持率はすごいです。
誰もが期待しているのでしょう。
ただ、現状の”問題”をどう解決するつもりか?という具体策は今の所出ておりません。
し、完璧な具体策を出せる人間はいないと思います。
また、支持率が80%を超えるような大統領も、オバマさん意外考えられなかったとも思います。
極論的に、
オバマさんへの支持率(期待値)が高いまま、その期待そのものを自分の将来への期待へと変換させられるような魅力を維持し続けられるのであれば、人間の気持ち次第である「景気」というものの回復も、期待できないとも言い切れないと思います。
ということで、現状のオバマさんの路線である、
耳障りの良い、スローガン的な演説も支持したいと思っていますし、突っ込みやすい”ミス”をしないように、米国民のモチベーションを高く維持していっていただければと思っております。
理想論。
たとえそうだと思っていても、理想を追求し、今を前向きに生きるというのが、現状に対する打開策なのかもしれませんね。
2009.01.10 不景気の「気」を前向きにするにはどうするべきか?
株価も景気も未だ上向きにはなりませんね。
金融危機と言われているようですが、金融危機という言葉はあまりリアリティーがないというか、伝わりにくい感じもするので、同じ意味合いで、かつ、ストレートな、信用危機とでも言い換えればどうでしょうか?
クレジットクランチ・・・。(Credit Crunch)
英語ではそう言うようです。
クレジットは信用・クランチはひっ迫とか、そんな感じで。
信用が収縮と言うか、前ほど他社や他人を信用できなくなって来ている状況。信用できないから、お金を貸せない。
金融機関が破綻する場合もあるので、金融機関同士の短期資金の貸し借りもやりにくい。そんな状態が、今です。
経済が成長する。景気が良くなる。と、多くの人が思う時には、
その利益に預かりたいと思う人が、自分の利益を追求することにより、実際、株価は上昇しますし、信用は増大します。
今は逆で、経済がマイナス成長しそうとか、景気はさらに悪くなる(良くならない)と思うひとが多ければ、実際に株価も信用も下向きになります。
ようするに、個人の利益(リスク回避)を追求した結果でしかないので、アダムスミス的発想だと限界がある。ということでしょうか。
それとも、資本主義はまだこのまま拡大を続けられるのでしょうか?
日本で、年金のシステムが崩壊寸前(事実上は崩壊しているのかも?)ですが、資本主義のシステムも似たようなものであり、人口の増加や経済の拡大をベースにしている理論なので、拡大しないと(しないと考えた時点で)、突然、崩壊の方向へ向かって走り出します。
いままでの経済危機は、コスト削減、スリム化、効率化、技術革新などなど、さまざまな努力で乗り切ってきた実績のある人類ですが、21世紀に全世界を巻き込んだこのような状況に見舞われた時、どのような手段をとって、また、拡大のレールに乗せるのでしょうか?
または、乗せられないのでしょうか?
前にも書きましたが、自分の利益を最大にするため、協調することが望ましい場合がある。と、ゲーム理論は説いています。
個人ではなく、チームとしてプレーすることが、チーム全員の利益につながる。
そういう局面だと思っています。
経済や生活のレベルが、先人たちの功労の結果、ここまで上がって来たのは事実だと思います。経済や生活のレベルが上がったのですから、それに伴って生み出された時間によって得られているはずの、”知恵”を使って乗り切るべきタイミングが、「今」なのではないでしょうか?
人間としてのレベルが上がっているとしたら、乗り切れるでしょうし、そうあって欲しいと思っています。
有能なリーダーも必要だと思いますが、リーダーに頼るようでは難しいかな?と。
ケネディの言葉を思い出します。
2008.12.31 相当な富を喪失した2008年でしたね。
2008年も残すところあと少しとなりました。
まだ終わっていませんが、今年1年で喪失した富を、あと数時間で回復できるわけもなく・・・。資本主義経済にとって、残念な結果と言わざるを得ない年となりましたね。
たった1年で、世界の株式時価総額は29兆ドル強(2600兆円)消失し、現在の時価総額は31兆ドル強(2800兆円)とほぼ半減した感じです。
あくまで、株式市場の時価総額の話ですが、これに伴い不動産などの資産価格も目減りしているのは確実で、まぁ、かなり大きな富を失った計算になります。
そりゃぁもう、大騒ぎするのもうなずけますね。
株式市場などの金融資産と言われるものの富は、将来収益を生むという可能性から得られるべき利益を考慮しているとも考えられますので、その、将来価値(利益)が、いったん、所有者(権利者)の手から離れた。というふうにも言えるかと思います。
将来の利益が、誰かのもの。というのは考え方の問題でもあるのですが、
誰かのものになっていない金融資産というのが存在しない以上、そう考えるのが妥当かと思われます。
それが、バブルであろうが、健全な経済成長を土台にしていようが関係なく。
歴史が繰り返すのであれば、また、バブルは起こりますし、経済は成長していく。
そうなれば、
また、金融資産の総額は殖えていくことになります。
つまり、次に世界的に金融資産(富)が殖えて行った時、その資産の名義は「誰?」というのが、資本主義のルールに基づいて生きている我々にとって、気になるところである。と思うのです。
言い方を替えれば、将来利益は神の所有物なのかもしれません。
仮に、2007年末時点と同じくらい将来への期待が金融資産に反映される世の中に戻るとすれば、2008年に消失した29兆ドルは、神様の名義から、ふたたび誰かの名義になります。
富の再分配は、民主主義の法治国家においては、その役割を政府が負うわけですが、
税金との違いは、将来利益は、景気や信用、期待、不安などによって左右され、気持ちひとつで増えたり減ったりするものである。というところです。
税金は、結果です。将来利益は期待によってのみ裏づけされる原型のないものです。
将来利益の再分配が行われるのであれば、、それを上手に捕まえる必要があると考えています。
利益を目的としていない我々、not for sales Incorporated株式会社にとっても、やりたい事をやるための資金は必要ですし、ベンチャー企業が簡単に資本を調達できる環境でもないので、やはり、利益を得ることに対しては、かなりのウエイトがあるのも事実だからです。
時代はより混沌(カオス)の方向へ行く可能性が高いと思います。
生きている時代に文句を言っても始まらないので、この時代をどう乗り切るか?そして、次の時代に何を残すか?を、考えながらがんばりたいと思います。
余談ですが、
日本では、65歳以上の方々の金融資産が800兆円を超えているそうです。2008年にそれがどれだけ目減りしたかは分かりませんが、景気対策代わりに、パーっと使ってみてはいかがですかね?
本年もお世話になりました。
2008.12.14 金融至上主義に対してひとこと物申そうかな。
世界恐慌と言っても良いほどの株価の下落。マーケットの混乱。
為替の円への回避。(円高)
びっくりするぐらいの額のお金が世界中を飛び回り、少しでもリスクの少ないところへと逃げようとしています。
少し前までは、少しでも殖えそうなところを探して、世界中を回っていたのに。
今の経済を円滑に回すためにも、金融のシステムはなくてはならないと思っています。
と同時に、ゼロサムのマネーゲームに成りすぎている感は否めないと思っています。
一定の規模を超えた金融屋さんが、目先の利益を追求しすぎ、儲けに走りすぎると、こんな事態になります。結果論のようで恐縮ですが、こうなることは予想できたと思います。
とある大銀行の頭取の方が、このように述べておられました。
「銀行は儲けに走ってはいけない。あくまで、経済の縁の下の力持ちであるべきである」と。
私としては、その意見に賛成です。very much YES!です。
金融の問題は、それそのものが付加価値をあまり生んでいるわけではない。というところだと考えています。
というのも、一定の金利でお金を貸すサービスは、経済を回す上で不可欠だと考えますが、ようは、そのお金を使う誰かが、例えば企業が、借りたお金以上の付加価値を世の中に提供することにより、借金を返し、自分も儲かる。というのが通常です。
この場合、付加価値を生むのはその企業であり、金融屋さんではない。ということ。(付加価値がゼロだと言っているのではありません)
また、株式にお金を投資した場合も同様です。
その場合でも、付加価値を生むべき責任は、株式を発行している企業側にあると考えられます。
そのような、誰かが付加価値を生むべき責任が明確な場合はまだマシなのですが、では、為替や商品のデリバティブに投資している場合などはどうでしょう?
デリバティブ商品は、基本的にゼロサムです。付加価値は存在しません。(手数料などは別ですが)
そこで動かされるお金が、実経済が生み出せる付加価値以上に膨らむということは、社会にとって、とんでもないリスクであるとも考えられます。
本来的にビジネスとは、社会が便利になるという付加価値を提供することにより、拡大していくべきモデルに基づいています。
しかし、金融の場合はそれを行き過ぎ、金が金を生むという事が当たり前になってしまい、生んだ分の付加価値の提供というビジネスの本質を置き去って、成長してしまった感があります。
私の個人的見解となりますが、
金融屋には、課税や制限についての、他のビジネスとは違う政府による規制と統制が必要だと考えています。
現状のままですと、この、あまり付加価値を生まないビジネスが、世の中でももっとも儲けやすく、最も魅力的なビジネスとして君臨してしまいます。
現実、良い時期にIPOを果たしたベンチャー(ソフト○○○とか楽○とか、サイバー○ー○○○○とかとか)が、株式公開して取得した資金を利用し、金融の方へと乗り出しています。
資本主義のルール、企業の目的(利益を上げる)など、どれを取っても妥当な選択だと思います。そこに、無理に理念だの意義だのを求めるのはお門違いで、縁の下の力持ちになって下さいとお願いするのも的外れです。
だからこそ、政府がそれなりの規制、、それなりの税制など、他ビジネスとは違う扱いをして安定して利益は得られるが、縁の下の力持ちでなければ存在できない。というような、上手なルールを設定する必要があると考えています。
資本主義も極論ですし、共産主義も極論です。
この際、その両方のバランスを追求するという宣言をし、目標を掲げ、ビジョンを明確にして、今年はこれでいきます!間違っていたら修正するけど、目指すのはここです!
みたいな力強さを、オバマさんに期待したいと思います。
世の中は、新しい社会システムを待ち望んでいるように見えます。
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2008.11.28 株式の下落や円高はちょっと落ち着いたみたいですが・・・、
どうも。
最近、日経平均が500円以上の急落!とか聞かないですね。
このまま景気は回復の方向に向かえるのでしょうか?
さまざまな金融ショック!
↓
将来への期待より、不安が大きくなる。
↓
株価があがるとも思えない。というか、下がる気がする。
↓
下がると思うから、売リ急ぐ。そして、現実下がる。
↓
株価が下がるから、不安になる。そして、さらに売る。
↓
株価が下がるから、資金調達も難しくなる。経営を圧迫する。
↓
経営が圧迫されるし、お金を使う人が減るので経営がやばくなる。
↓
経営がやばくなりそうな所に、銀行はお金を貸しません。
↓
事実、通常の営業(経営)にも支障が出てきて、売上げも利益もあがらなくなる。
↓
やっぱり。ということで、さらに株価が下がる。
そういう悪循環を、どこで断ち切れるのか?っていうのが、最近HOTな感じです。
いずれにせよ、金融不安から株安になり、それが経済を左右している状況というのがありますので、今後少しの間、発表される様々なな経済の指標などは、どれもショッキングなものばかりでしょう。こういう現実があって、業績予想を上方修正できる企業より、下方修正する企業の方が多いことは、誰が考えても当たり前のことです。
ただ、株価は将来を反映する。
ちょっとへんな話ですが、明日の株価(予想)を反映したのが、今日の株価。というのもある意味真理です。
先ほどの悪循環の中に、心理面だけの部分がありました。つまり、心理面が反対を向くのであれば、それだけで悪循環は止められる。
つまりは、将来に不安を抱く心理を、なんとか楽観的な方向へ向けられれば、悪循環はそこで止まる可能性が高い。ということになります。
先ほど、なかなか大きな不動産ディベロッパーが民事再生法の適用を申請したとかどうとか・・・。
世の中には、不安を煽る材料は山ほどあります。特に、今は。
そんな時こそ、上を向いて歩きませんか?
2008.11.22 政府が企業を救わなければならない状況
本来、資本主義社会では、自己責任を追及されますが、
やはり、取り切れない責任というのも発生します。
故意なのか、事故なのか、過失なのか、努力不足なのか・・・。
そういった、個人では追いきれない責任を、組織が負う。
組織では追いきれない責任を、さらに大きな組織が負う。
まぁ、間違ってはないと思うのですが、その責任を負うのが、とても大きな組織だった場合、責任の所在が非常にあいまいになります。
その例が、
政府が、民間の金融機関や自動車会社を救済すべきかどうか?というところです。
私の答えとしては、「すべきである」と。それが、政府であり、国家である。と。
資本主義社会を極論で例えれば、政府など不要という、どこまでも自己責任の世界が究極となり、それは、多数が求めている社会ではないのではないでしょうか。
となると、どこまでその「政府」が、面倒を見るのか?という次の問いになりますが、
どこまでも大きくなってしまった組織は、政府が面倒を見て良いのではないか?と、思っています。というのも、現実的に考えて、その混乱が社会に与える悪影響の方が大きいと思われるからです。
ただし、いろいろ条件を考えるべきですし、CEOや取締役連中の過去責任の追及などは行ってしかるべきではないか?とも考えます。
社員の責任は、その就業形態の性質上、なかなか難しいとは思うので、なしで。
って、経営者である私が、そういう経営責任を自分で書くのも、正直考えるところではあるのですが、企業の経営にだずさわるものとしては、それくらいの覚悟をもって経営にあたるべきではないか?と考えているからです。
特に、我々のようなベンチャー企業の経営者は、自分の人生を賭け、会社経営に望む場合がほとんどで、ある意味、その後の人生の全てという大きなリスクを覚悟で起業していると思います。
大企業の場合は、その組織の大きさから、年に数%の利益の向上を果たしただけでも、その金額は膨大になり、その数%を経営者が持っていく事自体は、別に悪い事ではないと思うのですが、ある臨界点(もし、その起業が破綻の危機になった場合、政府が救済するのかしないのか?業種や就労人数によって違うとは思います)の規模に達した場合に、税率の変更などにより、そういう救済のための、一般会計とは別の特殊会計を設ける。というのは、ありではないでしょうか?
って、できれば、こういう金融&経済危機に直面する前に、利口な政府や行政やお役人は、そういうことを立法しておくべきだったのでしょう。
資本主義、民主主義というのも、法律で定められていることに起因する社会システムであり、すべては法の下になりたっています。
つまり、危機に瀕してから考えるのではなく、こういう状況の可能性も予測した上で政治を行ってくれるような代議士を選ぶ必要がある。ということです。
それくらい、選挙というのは大切なんだな。と、今回の経済危機でつくづく思い知らされました。
なかなか難しいですけどもねー。
2008.11.21 世界規模で起こる囚人のジレンマ(株価編)
世界的に株安です。
そして、円高。
まさに、世界規模の囚人のジレンマです。
誰だって、損したくないですよね。
資本主義の論理によると、個人の利益を追求することが、すなわち、他人や社会の利益にもなる。神の見えざる手が働き、市場はフェアな価格を提示する。
というのは、別に間違っているわけではないと思います。
もちろん、不完全な部分はあるでしょうが、それでも今日まで良く機能してきたのではないでしょうか?
世界の金融市場は、いま、逆に向かってまっしぐらです。
日経平均は、ちょっと前につけた安値からは、まだ少し余裕がある感じですが(パニックだったので)、他の主要先進国の株価は、新安値更新の嵐。
そして、行く所のなくなったお金で円を買う。と、日本の輸出企業は儲からないから株価が下がる。
simonの言葉を借りれば「くそったれスパイラル」。まさに、ぴったり。
誰もが自分の損失を最小限にしようと行動すると、結果的に社会的な利益を失い、それがまた、個人に戻ってくる。まさに、囚人のジレンマと同じ状態です。
囚人のジレンマの連鎖を断ち切る方法は?
だれかがリスクを背負い、協調の行動を促す。または、みんなで話し合いをして、協調する約束をする。
この囚人のジレンマの特殊な点は、株価の細かいところをさておいて考えると、多数決(民主主義)のゲームに近い要素が存在するところです。
協調して株価を支えよう!という人が多ければ、事実、株価は上昇しますし、そこに裏切りのメリットは存在しなくなる。
通常の囚人のジレンマ状態であれば、誰かが協調した場合、個人としては裏切り戦略が有利です。しかも、このゲームの場合は、裏切ってもばれませんし、だれにも文句を言われません。
それでも、株式や経済といった市場をフィールドにした今回のケースは特殊です。
裏切って、株を売る人は、必ずしも裏切りの利益を享受できません。
それは、協調して買う人の方が多数であった場合、株価が上昇して、その裏切りのメリットを打ち消してしまうからです。
世界経済が困窮し、今の社会が維持できなくなるような痛手を世界的に背負うと、本当に、お金に何の価値もなくなる可能性だって存在します。
人間は、この危機を、協調することにより、脱出することができます。
我々の子孫に、よりよい社会を継承したいと思う人は、協調行動をお願いします。
買い支えよう、自国の株価!
2008.10.24 株も為替も、えらいことになってますね。
10月24日(金)の終値が、前日比-811円安の 7649円!
5年前の、バブル後最安値が目前です。
とりあえず、将来に不安を感じまくって、なんでもかんでも安くなるから「売り」とか、「売り」の方が儲かるからと言った行動は、そろそろこれくらいにした方が良い感じもします。
ただ、追証など、やむにやまれぬ理由の方は、早めに投げてください。
持ちこたえる体力のある方、または、アップルさんなどのように、潤沢に資金のある方。
ここらで、経済を支えてみてはいかがでしょうか?
5年前の今の決定的な違いは、
日本の銀行は、体力がある!というところでしょうか。
他国は、金融機関に公的資金を!と、声を荒げてそれが実現しておりますが、一方、日本はいかがでしょうか?
そういう経営危機の海外企業を、買収しちゃってるじゃないですか!
円もかなり高くなっちゃってるし、株も安くなってるのに、この体力!さすがです。
でも、この円高と株安で、そうとう厳しい状況にあるのは確実ですし、実経済の足を引っ張る水準をすでに超えていると思われます。
せっかくの円高。
この際、買われた円を使って、海外の資産を買おう!
原油も安くなってるから、エネルギー関係の資産を買おう!
日本にとっては、最後のチャンスかもしれません。
このチャンスに、世界の階段を再び駆け上がろうではありませんか!
そのために、何が出来るか?
実体経済をこれ以上弱らせても、良い事ないと思います。
2008.10.06 日経平均が10000円を割り込みそうな勢いですね。
そろそろ、景気の下降もコレくらいにして欲しいです。
マーケットが拡大する中なら、我々みたいなベンチャーも成長しやすいですが、景気縮小傾向となると、既存の企業も、けっこうがんばってくるので、競合が増えてこまります。
ということもないのですが、
やはり、ビジネスを展開していく上では、景気は良い方がやりやすいし、株価は、右肩上がりで推移して欲しいのが現状です。
はたして、日経平均株価は近日中に10,000円を割り込むのでしょうか?
それは、誰にも分かりません。
が、リードは500円を切ってますね。
相場の良くある性質からいくと、割り込むのは時間の問題です。
他のさまざまなファンダメンタルを考慮しても、避けられないのかもしれません。
未来への期待とか、成長への希望とか、そういうのが「株価」を支えます。マーケットが縮小するとしても、みんながそう思うと、株価が下がります。
景気は良くなる!マーケットは拡大する!
と、みんなが思えば、実際に景気は良くなります。それでビジネスも展開されるので、マーケットも拡大されるかもしれません。
せっかくの人類なので、滅亡の寸前まで、できれば成長を続けたいという人が多ければ、実際にそうなるでしょうし、人間の一生と同じように、衰退期というものがあるのだとすれば、どこかで昭和初期の利便性まで戻るような、そういう流れになるのかもしれません。
まぁ、その方が「エコ」ですけども。
ちょっと、極論になってしまいましたが、
バブルは良くないかもしれませんが、経済の根本はバブルみたいなものなので、みんなが希望を持てるような世の中に、みんなでして行こうという気持ちを持った方が、みんなのためになる。
と、みんなで思いませんか?
少なくとも、我々(not for sales Incorporated株式会社)は、そういう期待感を抱きつつ、毎日仕事をしています。
だから、成長します。
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2008.10.05 店舗工事を安くするためにできること。カフェプロデュース
仕事柄、店舗のデザインとか、プロデュースとか、設計とか、工事とか、いろいろしています。
だれしも、品質とのバランスですが、工事などのお金はできるだけ安くしたいですよね。
そりゃ、そうです。
そこで、安くするための秘策をお教えします。それは、信頼関係です。
オーナー様としては、出来上がるお店にいろいろこだわりもあるでしょう。それと、コストとのバランスはなかなか取れるものではありません。
そういう場合には、プロに任せてみましょう。
店舗デザインという、正解がないような世界で、設計士やデザイナーに対し、必要以上に時間を使わせることそのものが、「コスト」という形で跳ね返ってきます。
たとえば、中古の冷蔵庫で良いから、少しでも安いものを。というオーダーをいただいた場合でも、1回で決まるのであれば、探すためのコストはそう高いものではありませんが、その価格が妥当かどうか信じられないからといって、あと、2つも3つもリストにして。となると、そのリスト作業そのものがコストになり、安い冷蔵庫が見つかったとしても、その減額分を上回るコストが発生しています。
そういった場合、商売に疎い方は、それは設計や工事の会社が負担すれば良いことであり、オーナー側は少しでも安い買い物が出来たから、結果的に得だ。という考え方をされる場合があります。
それは、大きな間違いです。
設計やデザイン側は、ボランティアで店舗デザインを行っているわけではありません。工事業者ももちろんそうです。
人を一人、1日使えば、2~3万円のコストにはなります。相手が企業(会社)であれば、当然です。
その分は、どこかで回収しないことには、商売として成り立ちません。
であれば、予算・イメージ・基本的な注文を設計に投げた後は、設計やデザインの人間を、オーナーの会社の社内の人間として接することができるような関係を築く努力をしてみてください。
出来る限りやすくしたいのであれば、なおさらそうです。
何度も何度も、訂正、変更、見積り、修正、を繰り返していては、結果的に高コストにもなり、満足のいくものが出来たとしても、オーバーコストの可能性も高くなります。
そのこだわりが、どれくらい完成した店舗にとって必要なことなのか?
デザイナーに任せた場合、そのこだわり以上のものはできないのか?そのコストは?という、バランス感覚を持って、信頼関係の構築に努力を注いで見てください。
相手にメリットを与えるからこそ、商売は成り立つ。
それは、お金を払う側ももらう側も、忘れてはならない鉄則だと思います。
という事ですので、見積りを依頼する前に、
その会社がどういう会社か?担当者はどういう人か?を、しっかりと見極めて下さい。
もちろん、弊社もそういう目にさらされていることを理解しております。
だからこそ、他社にはないコストダウンの方法や、クライアント様の競争優位性に貢献できるノウハウを、日々蓄積していっております。
デザインセンスだけで、お客様に十分なメリットを提供できるとは考えておりません。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
2008.09.26 自社カフェのことを事例集に掲載しました。エンポリオカフェダイニング
なぜ、今まで掲載していなかったのでしょうか?
理由は良くわからないので、あまり気にしないで下さい。
本日、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店で使用しているデザインツールなどの一部を、事例集として弊社Webページに公開いたしました。
オープン前に制作したものから、最近の作品までいろいろ掲載してみました。
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オープン当初から、店頭で活躍してくれているEMPORIO唯一の「人キャラ」通称:おじさんと、一昨年のハロウィン限定メニュー(コース)の画像です。
EMPORIOカフェは、企画・開発・デザイン・運営の全てを自社で賄っており、それもあって4F(広告や販促・デザイン・映像など)の仕事も、飲食関係のクライアント様が多いです。
社内で制作するにしても、他の仕事もありますので、いくら固定費の中から振り分けとは言え、そこまで時間をかけられないというのが事実です。
チェーン店ではありませんので、そのデザイン費というのも店舗の利益からPayできないと意味がありませんので。逆に、そういう意識で制作することをデザイナーが経験する良い機会であるとも考えています。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
良かったら、今度EMPORIOにお越しの際は、そういう目線で内装やデザイン類を見てみてはいかがでしょうか?
EMPORIOカフェデザイン事例集
2008.09.24 戦略的思考とは何か?MBAセミナー学芸大学大学
こちらのブログで前にも紹介したことのある、エール大学式ゲーム理論の本のタイトルです。
最も効果的(効率的)な方法は何か?みたいな内容のことがいろいろ書かれてあります。
前提は、誰もが自分にとってベストな戦略を取る。というのに基づいて戦略的思考を組み立てる。という感じのものです。
現実世界の難しいところは、それぞれの人の持っている情報に差があることや、情報に対する解釈にその人なりのバイアスがかかるとか、囚人のジレンマのように、「自分だけは」という発想がおこったりするところです。
ビジネスは基本的にWin-Winであるべきですし、もらうお金以上のメリットを提供することが、やはり基本だと思うのですが、最終的な価格交渉になった場合にそれは、ゼロサムゲームとなってしまいます。
コストパフォーマンスを最大限にすると考えれば、支払う方は安ければ安い程良い(享受するメリットが同じであれば)ですし、受注する方は、できるだけ高い金額で受注すべきである。と考えられるからです。
お互いがお互いのビジネスを理解し、相互に長期的な関係を築きたいと考える余裕があれば、もっと原価やコストをオープンにして、無駄な交渉の時間などを減らせるのかもしれませんが、それが正解かどうかはわかりません。
ただ、一部の取引先とそうさせていただいておりますが、非常にスムーズで生産性は高いという結果も出ています。
ゲーム理論で戦略の概要を構築した上で、
勇気と思いやりのバランスを持って吟味し、
ベストだと信じられる行動を取る。
なにごとも、突き詰めていくと「バランス」という言葉に行き着くのは私だけでしょうか?
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
2008.09.23 ウォール街にまつわる笑い話をひとつ。
やっぱり最後は農業かな?と。
だって、ご飯食べられないと生きていけませんから。
******ある飛行機が、無人島に墜落しました。
そこには、10人のウォール街のトレーダーが乗っていました。
すぐに助けは来そうにありません。
だから、
住居となる洞穴も確保しました。
それから、5人が農業をはじめました。
残りの5人は、その作物の将来の収穫について、先物取引を始めました。
********** ぷっ!
って、笑ってる場合じゃないよ、笑いの意味が分かる人!
まぁ、広告もそういうジャンルの商売であるとは思うのですが。
やっぱり、これから第一次産業の時代なのかもしれません。
もちろん、今の生活レベルを保ちたかったら第二次産業も、第三次産業も必要なのは言うまでもありませんが、すべて、1,2、3の順で、上に乗っているということをご理解いただければと。
土台がないと、上にモノは置けません。
そゆこと。
たまに、クリックしてください。
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2008.09.19 マーケットの方向性(個人的見解)
最近、本当にマーケットの方向性についての見解をよく聞かれます。
今から2~3年後くらいのスパンでの考えをまとめて言うと、
商品は下がってるし、株式市場は上がってると思うよ。
と、一般的な見解とは、だいたい逆のことを言ってます。
マーケットは、知っている情報はすでに織り込み済み(知っているというのも、それぞれ差がありますが)だと思っていますし、それ以上に、マーケット参加者たちの未来への期待や不安が凝縮されて、取引が成立し、価格が形成される。
というのが、基本中の基本だと思っています。
実需がどうとか、過去の季節変動がどうとか、傾向としてはありえますが、夏を1万回繰り返せば、そんなバイアスはなくなって、ほぼ上げ下げが50:50になると思います。
ほぼ、ランダムウォーク理論そのままです。
そんな中でも、確率上有利な可能性が高い場面は、おとずれることもある(と、見える)ので、参加したい人は、そういう場合にのみ、参加してください。
もちろん、許容リスクの範囲内で。
では、なぜ上記のような見解になるのか?をご説明しましょう。
経済が今の生活を支えているのであって、お金そのものやGOLD、原油だけではどうしようもありません。世界の経済活動が円滑に行われてこそ、お金は価値がありますし、GOLDもお金に換金できます。そして、原油へのニーズもあります。
株が下がって、商品(特にGOLD)があがる上がると思っているあなた!
株は安いし商品は高いですよ。
株がこれ以上下がって、経済活動が円滑に機能しなくなった時、それが世界中で起こった時、金塊を持っていることがどれほど重要なのでしょうか?
そういう、近視眼的に自分の資産を守ることを考えるより、
世界経済を復活させるべく、リスクを背負う人の方が、私は好きですし、そうなりたいと思いますし、みなさんがそうであれば、経済は復活できる(と、思います)。
ということで、まだ早いと思いますが、半年以内に株を買って、みんなで経済を盛り上げましょー!
だって、例えば日本が、日経平均株価が7000円を割るような事態になって、商品の値段が高止まりして、国債発行もままならなくなったら、どうやって経済活動していくんですか?
(ベンチャーの株でも良いですよ。日本はANGELが少ないですが。。。)
2008.09.18 商品相場が下がるって言い当てたから、なんか下さい。
8月5日に、こちらのブログに商品相場が下がると偉そうなことを書きました。
一応、オリンピックをさかいに。という感じで書いたのですが、オリンピック中にはすでに予兆は出てましたよね。
そういうののマーケットに対する予見を、聞かれる機会が多いので、面倒だからブログに書きます。
おもいっきり私見です。なんの責任も取れないですよ、私の発言を根拠にいろいろ投資されても。でも、参考にして、儲かったら何か下さいね。
さて、
大きな証券会社が破綻して、大きな保険会社に公的資金が9兆円投入されるご時世。
今日というか、昨夜のNYでは、金が1日の値幅史上最大の上げ!
これから世界はどうなるの?マーケットは?金融は?
そんなの、わかるわけ無いじゃないですか!
でも、よーくいろいろ見ていると、よーく観察していると、そして、よーく考えてみると、たまーに見えてくる時があります。
もちろん、見えると言っても確度70%~80%程度で読める。というぐらいです。
でも、基本的にはランダムウォークだとは思いますけどもね、マーケットは。
それでも、人の心理や行動は、やっぱり繰り返されるものだとも思います。
歴史に学ぶことは、日を追うごとに多くなるのは当然の摂理です。
で、これからどうなるか?
正直、商品相場は下がる傾向にあると見ています。
かといって、株も中期的にはなかなか上がりにくいと見ています。
としたら、お金はどこへ向かうのか?株というか、経済には期待できない。で、金が暴騰したのをかんがみると、金へ向かう可能性は高い。たしかに、そういう推論は成り立つと思います。
ただし!
金の価格は歴史的にみて高水準にあります。ここから、さらなる上げが期待できるのか?
私は、
今年に入ってつけた史上最高値を超える可能性は、低い。と見ています。
もちろん、債権に向かう可能性も高いです。
しかし、そろそろそういう時代ではなくなりつつある。と、見ています。
国を見定めて下さい。
通貨(FX)で、高金利で、価値が下がらなそうな国。その国を応援するつもりで、国に投資してください。
政局が安定していて、国民が勤勉で、まだまだ伸び代があって、適度に資源も取れそうで、民主主義と資本主義を採用している国。
長期的な視野で見て、そういう国々に投資すべき時期です。それが世界を救う可能性もあります。今の地位に実力もないのに固執する先進国という図式は捨てましょう。
先進国でいられなくなる可能性を受け入れつつ、自国は自国で応援しつつ、他国もフェアに応援する。投資する。
世界的に、資本主義の良さが最後に花開かせる時代だと見ています。
わけわかんないですね。でも、そう見ています。
日本は危機的状況です。みなさんいっしょにがんばりましょう!
2008.09.15 信用不安(サブプライムとか)に対抗するには!
世界的に信用不安がはびこってますね。
それに対抗する手段があります!
人を信頼するようにしましょう。で、
人から信頼される人になりましょう。
と、理想論は置いといたとしても・・・、
貨幣経済は、基本ゼロ・サムゲームです。
もともと、お金そのものに価値はなく、価値があると認め合いましょう。というところからスタートしています。
そして、最初は国が銀行に公定歩合を設定して、貸す。
それを、銀行が事業者や個人に貸す。
そのお金が回る・回る・回す。
それが、経済。
その、「貸す」の部分がイコール「信用」であり、それが収縮するということは、世の中を駆け巡るお金の量が減る。ということです。
つまり、「景気が悪いねぇ。」となります。
多ければ良いとか、少なければ良いとか、そういう単純なものでないのは事実ですが、世の中には常に、お金を借りたい人は存在しているので、貸す側が、
その人をどれだけ信用して、どれだけ貸すか?
が、貨幣経済の根本にある。というのを、もっといろいろな人が理解した方が良いのかもしれません。
そして、
貸す「リスク」を、もっと果敢に取っていく!とか、貸し倒れリスクを軽減させる方法を、実績や担保だけに頼るのではなく、そのお金の使い道(将来性)というものを、もう少し考慮できるだけのスキルを身につける。
成長なしでは成り立たないのが今のモデルです。
少々無理してでも、とにかく成長させていった方が、なんとかなる可能性が高いのでは?
もっと、成長させていきましょう!
2008.09.10 グローバルな波が並々ですね。世界経済への展望
えー、
日経平均株価が、あんまり上がりませんねぇ。
日本の景気も、世界的にも、経済は弱気基調の様相。
信用不安が、世界中に。
蓄積された、オイルマネーは何処へ?
リーマンブラザーズが韓国系の金融から出資を仰ぐ(本日のニュースより)とか、
世界はこれから、どーなっていくんでしょうね?
もしかしたら、
もしかしたらですが、
資本主義社会も限界近くに来ているとして、
金(Money)が金を生む。資産こそが金を生むという、資本主義の根本的な部分からの脱却の機会に、恵まれるのかもしれません。
もちろん、大幅に変更されるわけではないと思いますが、
金そのもの、資産そのものの重みよりも、
その金や資産を、どのように増やしていくのか?という方向へとシフトしていく可能性が高いのかもしれません。
へんな例えですが、
代表的なハードは「会社」であり、ソフトは「人」です。
金そのもののウェイトが下がるということは、
例えば、資本主義の根幹「金利」という部分の重みが、今よりは軽くなる。という可能性もあります。
それは、株価が上がれば、国債の金利が下がる。というような、お金の流れによるものですが、現実にそういうことは起こっています。
経済はマイナス成長になり得ますが、マイナス金利というのはあり得ません。資本主義が「成長」という土台に乗ることを前提としたシステムである以上、避けられない二律背反です。
ただ、現実的に、マイナス金利は違う形で表面化します。
それが、インフレです。
つまり、
お金というものの価値が下がっていく場合に、何にお金を投資(変換)しておけば得なのか?(損しないのか?)ということを、インフレという現象で捕らえようとすると、分かりやすいのかもしれません。
話は戻りますが、
土地や建物という資産も、ビジネスを行う上では必要ですが、それらがもつ重要度のウェイトも、お金と共に下がる可能性があります。なぜなら、「確実に利益があがる(利益があがる可能性が高い)」という、金利的なビジネスの価値は、金の価値そのものと同様に、成長という土台がはずれた場合には、金に準じた扱われ方になると考えられるからです。
だからこそ、土地、建物というハードのみを扱う不動産業よりも、テナントをつけたり、複合施設を企画したりするソフトが充実している企業が収益をあげているとも取れます。
そういう時代が来ることを前提とすると、
高度経済成長は今は昔の、起業家の諸君。
今は厳しい時代かもしれませんが、新たな「儲かる仕組み」を作っている企業のニーズはこれから増えることが予想されますし、なにより、「新たな儲かる仕組みを創れる”人”」を抱えている組織が重宝されるでしょう。そして、最も重要なのは、頭を使わないでもいままで儲けられた「お金・資産」という存在たちが、そういう人を育成できる組織が登場することを、渇望するようになる。というところでしょうか。
さー、今日の話は面白くなかったねー。
でも、2%くらいの確率で、そういう時代が来るかもよ?
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2008.09.02 広告とパブリシティーのコストパフォーマンス
どのようなお金の使い方でも、そのコストパフォーマンスは重要です。
たとえそれが、最終消費でお金にかわらないとしても。
五感をどれだけ満足させたか?とかいう点においても、コストパフォーマンスと言えるかもしれませんね。
セールスプロモーション・東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
さて、
ビジネスの世界でも、かなり見えにくいのが広告費とそのパフォーマンスです。
広告・ブランディングなどは、さまざまな事象が複雑に絡み合って成り立つものであり、しかも全てが時系列でつながっているため、評価が非常に難しい分野です。
ただ、
余程の大企業でもない限り、なんでもかんでも「マス」を相手にバンバン広告宣伝をひたすら打ち続けることが、高パフォーマンスである。というのは考えにくいところです。
たとえば、EMPORIOカフェがTVCMを1回何百万円もかけて流す。
そんなことをしても、高いコストパフォーマンスを発揮できるとは通常思えませんよね。
座席には限界がありますから、売上げの上限も見えますし、わざわざコーヒーを飲むというか、カフェを訪れるためだけに何時間も電車に揺られる人は少ないでしょうし、それだけの魅力があるかないかに関わらず、数秒のCMで伝わるかどうかは疑問です。
また、カフェに興味のない消費者にも見られるわけですが、興味がないのですから無駄に終わる可能性が高い。
そんなこんなで、何百万円もするCMは打たない。ですし、打てないのが現状です。
ただし、以前こちらのブログにも書きましたが、
EMPORIOカフェは、けっこうメディアに取り上げていただいています。
パブリシティーなのでもちろん広告費は無料。
無料なのですから、掲載された場合の効果が「プラス」であれば、コストパフォーマンスは理論上ほぼ無限大。もちろん、スタッフの時間などのコストも発生するので分母が0ではなく、かぎりなくゼロに近いという観点からです。
経営者である以上、資源の使い方について常にパフォーマンスを気にするのは当然なのですが、パブリシティーで取り上げられるかどうか?は、コンセプトメイキングや内装&店舗のデザイン。また、メニュー構成や日々の接客・サービス。それらを経験したお客様方の口コミなどのすべてがからみあった結果だともいえます。
パブリシティーに取り上げられるということを考慮した上で、常日頃から戦略を練るのもある意味広告の一部なのかもしれません。
nfs自身が運営するカフェですらここまで考えて営業しているのですから、結果の全てに責任を負うことができないクライアント様の広告案件に関しては、それはもう寝る間を惜しんで考えてしまいます。
まぁ、それが苦ではない(大変ではありますが)から、会社を続けていけるのでしょうけども。
ということで、今日も深夜の更新ですが、今後とも弊社ブログをご購読いただければと思います。
not for sales Incorporated株式会社 CEO 西脇 建治
2008.08.24 オイル・中国・世界経済・食料&エネルギー、日本からnfs
世界は今後、どうなって行くんでしょうね?
原油価格や、穀物価格は頭打ちなんですかね?
世界経済や、BRICs・VISTAなんかは、今後どのような発展を遂げるのでしょうか?それらは、世界(経済)にどのような影響を及ぼすのでしょう?
日本は、その時、
どんなポジションにいるんでしょう?経済の状況や国民の生活水準とかも。。。
そして、not for sales Incorporated株式会社やグッドプランニング株式会社、他関連会社、取引先と、そこで働く人達、そして、自分はどうなっているんでしょうか?
えー、ここからは私見です。個人的見解です。というか、ひとりごとです。
中国とインドが、今後も発展を遂げる可能性が高いからと言って、20億人を超える人々が、日本のような中流階級の水準に達するのは難しいと思っています。
いわゆる途上国が経済発展を遂げる。(であろう予測)
エネルギー不足、(たとえば、日本はひとりあたり1トン/年以上消費しているようです)や食料不足が深刻になる。(であろう予測)
そして、エネルギーや穀物の先物(現物)価格が上昇する。(事実)
で?
俗に言う先進国は、どのようにして現在のポジションに至ったのでしょうか?
貿易・搾取など、いろいろな側面があるとは思いますが、すごくまとめて言うと、格差から利益を得た部分が多いかと思われます。(もちろん、努力により新たな付加価値を生み出していることは間違いないですが。)
途上国の安い人件費を利用する。
技術力にものを言わせて、勝者になる。
そして、今の流行は、
地球の恩恵である天然資源を売る。
たとえば、日本の高度経済成長期。
まず、自国の安い人件費を上手に利用し、輸出を増やしました。そうして利益を得て、経済水準が世界TOPクラスになると、近隣諸国の安い人件費へとシフトする。(もちろん、その過程で努力による技術革新などは当然のこととして。)
仮に、安い人件費というのが利用できなかった場合、それで収益を上げられなかった場合、もちろん技術革新も現状ほど期待できないでしょうし、これほどの発展も望めなかったのではないでしょうか?
日本だと時給¥1000の仕事が、途上国だと日給¥1000である。とか、そういう格差を利用してきた現実があり、そうやって発展してきたのが現代社会です。
逆に言うと、そういう労働力があるからこそ、日本は現在の生活水準を多くの国民に提供できている。という考え方も可能です。
さて、
では、現在発展中の国々は、そういう格差をどこに求めるのでしょうか?やはり、自国内である可能性が高いです。なぜなら、他にあんまり選択肢が残っていないからです。(もちろん、それよりも遅れている国々というのもありますし、現在の先進国が後進国に成り下がる可能性もありますが)
とした場合、
大きな格差なく、国全体を成長させ、全体の生活水準を向上させるモデルは、やや不可能に近いのではないかと。
もともと、資本主義というシステムが「格差を生み、格差から更なる利益を生む」というモデルで成り立っており、その中に、ヒトとしての「正義・秩序・愛・尊厳」などをがんばって組み込んでいる現代において、全ては程度やバランスの問題であり、どこまでもドライな方が発展するというレベルを超えられない以上、そう考えるのが妥当だと思います。
その代表が、中国とインドかな?って思ってます。
つまり、あくまで私の考えですが、
現在の先進国の生活水準を、とてつもない低コストで実現できる何か?(産業革命くらいの)が新たに実現されない限り、中国やインドの方々の80%がマイカー所有者になる。とか、今後新たに20億人以上が、年間1トン以上の原油を消費するようになるとか、そういうのは現実的ではないと考えています。
そういう発展を遂げるための、しわ寄せ先が見つかるのであれば別ですが。
未来へのしわ寄せ(国債とかも含めて)や、途上国へのしわ寄せなど、今まで距離があったしわ寄せ先が、「現在」に近いところまで迫ってきています。簡単に言うと、ゴミ捨て場がいっぱいになりつつある状況です。そして、新しいしわ寄せ先は、今のところ見つかりそうにありません。。。
もともと不安定なものの上に成り立っている現代。不安定な中のネガティブ要素を、そういったしわ寄せ先に転化してきたのは、当然と言えば当然のことです。
今後、まだずいぶん先だとは思いますが、
世界全体が資本主義で行くのか、もう一度、共産主義を試すのか?みたいな選択を迫られる時代を避けて通れないのではないか?(このまま、少しずつでも発展していくのであれば)
それまでに、新たな社会システムが、どこかの天才によって開発されれば良いのですが。。。
という状況で、では、日本は今後どういう方向へ行こうとするのか?また、行くべきなのか?
そして、not for sales Incorporated株式会社はどこへ向かうべきだろうか?
確かに、100年後の未来は気になりますし、今の負債を未来へ押し付けるのはちょっと嫌ですが、今日のご飯も食べないと生きていけません。
ということですので、上記の問題が影響を与える近い将来というのを予測してみます。
上記の未来図が現実に近いとした場合、
エネルギーや食糧不足の問題は、マーケットで騒がれているほど深刻ではない。であれば、商品価格の上昇も、正しくない(であろう)見解に基づいたバイアスがかかっていると予想できます。正しくとも、ただしくなくとも、バイアスであれば、どこかである程度是正される状況になる可能性が高いです。専門家でない人々も、その価格の動向を気にしだすと、そのバイアスは加速される場合が多いです。
たとえば、原油の埋蔵量というのは何を基準にしているでしょうか?新しい油田が見つからなくとも、埋蔵量は増えたりします。なぜなら、埋蔵量には、採掘コストが加味されているからです。
埋蔵量の基準としているのは、経済的に取れる量とでも言いましょうか。そんな感じのあいまいなもので、地球に眠っている原油の絶対量ではありません。(それはたぶん、誰にもわかりません)
原油の採掘は、油田の状況によりいろいろあるのですが、原油価格が上昇すると、高コストの油田でもPAYできるようになるので、埋蔵量に加算される。みたいなことがおきます。まぁ、豆知識としてご活用下さい。
簡単に言うと、いろいろなモノの価格は上がり過ぎだろ?と。そろそろ、逆に行くんじゃないの?そして、いろいろなもののしわ寄せの歪みが、地震を起こすプレートのように、耐え切れずに反動を起こすんじゃないの?そういう時代が来るんじゃないの?と、思っています。
ということで、
上記の見解から導き出されるnot for sales Incorporated株式会社の戦略としては、
1 ヒト能力や頭脳がものを言う時代、変化の時代が来ることを予測した、人材育成の強化。
2 多くの人々と、独自のコミュニケーションが取れるようにするためのメディア事業の強化
3 今日も我々がご飯を食べるために必要な、今日の仕事の効率化
の3点となりました。
違う言い方をすると、
1 冷静に状況を分析、判断し、向かうべき方向を見定めるチカラと、それを生かすクリエイティブな発想や創造ができる能力の強化
2 1をPRしたり、販売したり、フィードバックを得たりするチャネルの強化
3 上記二つと現状の事業の全てを「改善」すること。(早く・安く・確実に・良いものを)
となります。
ちょっと、後半は無理にまとめすぎましたかね?
とても面白い時代に、面白いと思える場所で仕事ができて光栄です。ありがとうございます!
2008.08.20 カフェ(小学生、将来なりたいもの)食べ物屋さん
とある保険屋さんの行った、「大人になったらなりたい職業」の調査結果で、男の子は「野球選手」が3年連続、女の子は「食べ物屋さん」が10年連続でトップとなったそうです。
そんな人気職業「食べ物屋さん」の中でも、さいきん人気の「カフェ」。
そんな「カフェ」の裏側を見てみたい人は、どれくらいいるんでしょうか?
アルバイトなどで、飲食店の経験がある方って、どれくらいいらっしゃるんでしょうか?そういう経験がないと、お店の裏側って、そう簡単に見れないですよね。だって、基本的に店側は、見えない・見せないようにしているのですから。
もちろん、隠しているとか、そういうネガティブな事ではなく、お客様に、そういう裏側を見せずに、できる限りよい雰囲気・空間を提供したいという思いからです。
でも、どうやってエスプレッソって淹れているのか?
とか、
メニュー開発・使っている厨房器具・冷蔵庫の中とかとか、そんないろんな事を、興味ある人(将来、カフェを開業したいとか)に、公開していこうかな?と。
このブログにも、開業への道っていうのはちょっと前に書きましたが、それだけにとどまらず、日々のカフェの裏側もオープンにしたら、意外とみなさん興味あるんじゃない?
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それが、EMPORIOになるか、どこか違うお店になるのか?
はたまた、こちらのブログか、他のブログか、違うメディアか?
それらはまだ未定ですが、まぁ、何かしら公開していきたいと思っております。
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とりあえず、予告のブログでした。
EMPORIOぐるなび
2008.08.19 タダ(無料)のものと、そうでないもの。
タダ(無料)のコピーとか、サンプル配る場所とか、そういうの、いろいろありますよね。TVの視聴なんかも、そういうもののひとつです。
ちょっと待てよ。
そのための資金や資源を提供しているのは、そのほとんどが企業です。
企業は、基本的には利益のための存在しているのであって、奉仕団体ではありませんし、タダ(無料)=マイナスを望んでいるわけでもないですよね。
その仕組みはどうなっているのだ!
とかって、思ったりしますか?
簡単な話です。その分(タダで享受できるメリット)は、誰か(他の顧客)が負担しているのです。もちろん、タダを享受している本人の場合もあります。
無料を享受する側は、そういう仕組みを理解してから、無料を享受するのでしょうか?
少し前に、携帯電話の料金プランというか、機種本体に対する課金の制度が変わりました。
分かりにくいから。結果的に、通話料に上乗せと言う形で企業が回収していることは、そう頻繁に本体を変更しないユーザーが、頻繁に変更するユーザーのコストを負担している。という図式に待ったがかかった形となっています。
さて、
そういう背景から、見えてくるものがあります。
世の中にはタダのものなんて無いんだから、もっとよく考えましょう!とか、そういう事が言いたいわけではなく、
ルールを決める側が、仕組みをつくる。
そういう、根本的なところに焦点を当てられればと思っています。
たとえば、タダのコピーが横にあるのに、コンビニへ行って料金を払ってまで、そういう仕組みに対立するのは、良いか悪いかわかりませんが、その人はコスト負担を強いられます。
無料の携帯電話があるときに、それは嫌だからと言って、お金を払って機種を定価で購入したとしても、そのひとのために、新たな料金プランを設けてもらえる訳ではないでしょうから、結果的に、高いコストを支払う格好になります。
ルールを決めるということは、その参加者が絶対優位の戦略にそった行動をした場合に、自分にとってメリットになるような、そういうシステムを構築する立場にある。ということです。
いつの時代も、ルールを決める立場がもっとも強く、最も利益を享受します。
ITの世界でも、業界や世界のスタンダード(ルール)を作ったところは、覇権をにぎり、2位以下を大きく引き離す利益を得ます。
世界が動く時には、新しい仕組みやルールが作られることがあります。
この際、ルールを作る側に回ってみてはいかがかな?と。
2008.08.10 not for sales Inc. と Good Planning の協力体制と今後の展開
こんにちは。
not for sales Incorporated株式会社の代表取締役担当の西脇です。
ちなみに、Good Plannningの取締役も兼任しております。
グッドプランニング株式会社の代表取締役は片岡社長。
もちろん、ノットフォーセールスの取締役も兼任しておられます。
それぞれ別の会社です。
ということで、もちろんそれぞれ単独決算です。が、共有しているものは多数あります。
そして、共同でプロジェクトを進めたりもしています。
詳しい内容は、また、改めてご紹介すると思いますが、日本の経済が縮小傾向にある現在、零細ベンチャー単独の力では、正直、おおきなプロジェクトを進めるのにも無理があります。
だからこそ、お互いの強みを生かせるチームを編成し、ひとつのプロジェクトを達成させるという方向性が、より一層重要になってきていると思います。
もちろん、グッドプランニング株式会社とノットフォーセールスがチカラを合わせたところで、まだまだ零細には違いありませんが、お互いに積み上げてきたものにシナジーを発揮させて発信する。そうしているうちに、また、新しい仲間(同じような思いを持ち、違った強みを持つ他者・他社)が増えて拡大していく。
そういうモデルが理想なのではないかな?と。
その手法が、M&Aなのかなんなのかはさて置き、弱者が強者を飲み込む方式では、飲み込まれた側のモチベーションにも影響を及ぼしますし、究極のシナジーは発揮できないのではないか?であれば、奇跡の成長に賭けるベンチャーとしては、最高のパフォーマンスを発揮させる協力の仕方があるのではないか?
吸収とか合併とか統合とか買収とか・・・。
M&Aとか、TOBとかLBOとか・・・、ではなく!
FUSION(フュージョン)!
そう、これからフュージョンの時代です。
FUSIONして、メルトしちゃいましょう。 がんばれRYO君。
2008.08.06 リストラクチャリングとリエンジニアリング。
■リストラクチャリング
(構造を改革すること。特に、企業が不採算部門を切り捨て、将来有望な部門へ進出するなど、事業内容を変えること。企業再構築。リストラ。)
■リエンジニアリング
(企業の業務活動を根本から考え直し、根本的革新を行う経営手法。)
と、Yahooの辞書には掲載されていました。
日本での一般的な認識としては、前者は首切り的で、後者は改革的なイメージかと思います。
ハマーさん&チャンピーさんの書籍「リエンジニアリング革命」から15年が経とうとしている現在、
経営戦略や経営論を、「古い」と言って片付けることは簡単です。ただし、無視して良いわけではないというのが、私の考えです。
先人が経験してきた進化を、現代の人は飛び越えて良いのではなく、何倍ものスピードでこなした上で、最新のものを試す必要がある。と、思っています。それは、人間が生まれる前に母親の胎内で、単細胞から魚類や両生類に近い形状を経て、人間へと成長していくことと同じだということです。
いきなり、最新の経営手法などを取り入れたのでは、それを支える土台がないのです。つまり、裁量権がない時代を踏むからこそ、裁量権の価値や重みがわかったり、規制に耐えたからこそ、自由のありがたみを実感できる。
理想は、書物や教育によって、すべてを感じることができればと思うのですが、どうしても「リアル」からは遠いものとなってしまいます。
できれば、そこにいたった先人たちの経験を、できる限り効率的に学ぶ機会を設けた方が良いと思っています。なぜ、今それに至ったのか?を知ることが、「今」について深く理解するための、一番の近道である可能性が高いからです。
経営にしても、マーケティングにしても、顧客満足を得ることにしても、時代と共に変化するのは事実ですが、その歴史についての理解を深めることは、今に生かせることにつながると思います。
ITの時代。情報革命の時代。ナレッジマネジメントの時代。人の可能性の時代。
現代を称して、何の時代と呼ぶかは、何十年後かの人たちが決めれば良いと思いますが、次の時代の人たちは、過去の経緯+今の我々の試行錯誤=その人たちにとっての踏まえるべき過去というのをすべて学んだ上で、新しい何かを生み出すのでしょう。
人はどこまで進歩できるんでしょうね?
2008.08.05 商品相場高騰と北京オリンピックの相関関係?
もうすぐ北京オリンピックですね。 夜中も放送するのかな?夜中やってるなら、ぜひ見たいです。
さて、
原油の価格が1バレル=$140を超え、レギュラーガソリンの価格が170円を超え、なんだかんだの値上げが続いておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
だれしも、まだ商品の高騰が続くような、レギュラーガソリンが200円を超えるような、そんなイメージが世の中に蔓延りつつありますね。
弊社も飲食店(EMPORIOカフェ)を経営しておりますので、ここのところの材料値上げには、悲鳴を上げております。
注)ここからは、独断と偏見です。ご判断はご自身でお願いします。
原油価格は、オリンピックを境に下落すると思っておりました。他、商品相場も同様に。理由はいろいろあるのですが、相場そのものが限界に近いというのと、中国でのオリンピックという一大イベントが終了する。というのが主な原因です。
相場価格の上昇は、売りと買いの数量の多さで決まるのではありません。売りと買いの成立注文に関しては、つねにイコールです。価格の変化をもたらすのは、注文量でも注文数でもありません。問題は緊急度です。安く買いたい緊急度が高ければ価格は上昇しますし、高く売りたい緊急度が高ければ価格は低下しやすくなります。
ようは、売りと買いのどちらが「急いでいるか?」です。
価格上昇は、理論上無限大です。一方、下落に関しては0以下には基本的になりません。ですが、ほとんどの場合、上昇の際よりも下落の際の方がペースが早いです。(為替に関してはちょっと異なります)
私は、いわゆるトレーダーでも相場師でも投資家でもないので、これ以上、マーケットの中身についてお話するつもりはありませんが、とりあえず、アナリスト的にてきとーなことを言ってみようかな。と、思い立ったので、商品相場は下がる。という考えを書きました。
もう、下がり始めているのかもしれません。
何かの価格が急激に変化する際には、いろいろゴタゴタすると思います。シートベルトを締める準備をされる方がいたり、千載一遇のチャンスと捕らえる方がいたり。
日本の景気は確かに減速傾向にあると思いますし、もう二度と、高度経済成長の再来はないでしょう。
ただ、世界規模で見れば、まだまだ成長余地のある国々はたくさんあります。日本のマネーサプライだけでなく、世界的なそれに目を向けた場合、商品の価格が下がるとすれば、お金がだぶついてくるということになり、そのお金の向かう先はどこになると考えますか?
自分なりの考えを持って、そういう機会に賭けてみるのは面白いかもしれませんね。
2008.08.01 シェア(資源の共用)という新しい考え方。
エコを考えるべきです。資源には限りがあります。
という社会ネタはとりあえず置いておいて。。。
資源をシェア(共用)するという考え方には、まだまだ追求の余地ありかと。一方で、ワークシェアリングという、あんまり効果があるように思えないシェアもあったりします。
24時間の仕事を3交代で、というのはワークシェアリングとは言わず、8時間の仕事を4時間4時間で、とか、週5の仕事を、2と3で、とかいうのがワークシェアリングです。
雇用機会の増大と、働き方のバリエーション増加など、それなりに良い面はあるかと思いますが、本来事業活動で求められるべき「付加価値」に焦点をあてていないので、なかなか難しいのが実情ではないかな?と。
それよりも、同じ家賃を払っているのだから、できれば24時間稼動させた方が効率が良い。24時間お客さんを呼べた方が、収益性が高い。だから、同じ場所を違う人・業態・店でシェアしましょうという考え方。素晴らしいと思いませんか?
近くの有名なラーメン屋さんは、昼はあっさりスープ、夜はこってりスープで、けっこう長い時間営業されています。その際は店名も変わります。「たしか、オーナーは同じです」どちらかというと、夜の方が人気みたいですね。
ちょっと話がそれましたが、我々not for sales Incorporated株式会社と、グッドプランニング株式会社は、EMPORIOカフェ4Fのオフィスフロアーをシェアしています。もちろんグループ会社ではあるのですが、あくまでそれぞれ独立している法人ですので、ある程度の独立性は保っているのですが、共用、共有できる部分は数多くあり、設備、打ち合わせスペース、情報など多岐にわたります。
限りある資源と共有しても減ることのない情報と、どちらもシェアするという考え方は、今後さらなる広がりを見せると思っています。そのためには、人と人が近い距離にいることが重要かな?と、思っています。
シェアするといえば、
先日、女性限定のシェアハウスの企画・運営をされている会社「株式会社Venus Capital」の代表の方にお会いする機会がありました。その名も「東京コマドリ」!
女性による女性のためのシェアハウス!ということもあり、充実の設備や内装で女子のハートをガッチリとつかんでいる様子でした。私は住めませんが、普通にひとり暮らしするよりも、さまざまな経験ができて楽しい上に、情報交換とかにも役立ちそうですね。関連ブログ→http://ameblo.jp/venus-capital/
やはり、時代はその方向を求めているのではないか?とつくづく感じる今日この頃です。
ということで、
not for sales Incorporated株式会社とグッドプランニング株式会社の業務提携シナジーを追求する試みとして、EMPORIOカフェお客様に、新しいご提案をすることが予想されます。面白そうなら、乗ってきてくださいね。
2008.07.29 信頼関係と法律。ビジネスや他にまつわるetc...
時に、社会的なコストというものを意識したりします。
自分にとってベストでも、社会全般にとってどうなのだ?と。
信頼関係というのは、非常に優れたもので、程度の差はあれど、構築するまでにある程度の時間を必要としますが、できた信頼関係は、コスト削減に非常に役立ちます。
信頼関係があるが故に、調整や契約内容に無駄な時間を使わずにすんだり、オープンな話ができたり、必要以上に考える必要がなかったり、時には、相手に身を預けることが可能だったり。。。
逆に、法律を追求する方向へ行くと、10万円を借りても簡単に返さない人がいて、裁判をして、いやいや、契約書がない場合には裁判で勝つための資料や証拠を整理したり、弁護士に依頼したり・・・。
簡単に10万円以上のコストがかかることうけあいです!
そんなことをしていて、社会はより良い方向へすすむのでしょうか?そういう場合に、それぞれが社会的なコストも考慮すべきだと思っています。どうしても合意できない場合には、裁判もやむを得ないとは思いますが。(社会的しくみとして、必要なものであるのは間違いないです)
信頼関係を築く土台は、自身の責任の取り方にあると思っています。
あちらとこちら、50:50だと少し減った場合にはその信頼関係は100に満たないので、何かしらの揉め事の要因となります。ということは、50:50で築かれている信頼関係は非常に脆弱であると言えるかと思います。
一方、少々のトラブルでは壊れない、強固な信頼関係も存在します。その場合というのは、60:60や、70:70といったように、相手側のミスに対して寛容である。また、それをカバーするキャパシティーがある。という場合かと思われます。
そういう場合には、なんらかの理由により信頼を損なうような事が起こったとしても、相手の信頼が自分が減らした分をカバーしてくれる。逆もまたしかり。そうやってお互い補い合いながら、さらに強固な信頼関係を構築していくことを可能とする。
それが、一番理想的だと思います。
ビジネスから離れても、友人関係でも、夫婦や恋人同士でも。「思いやり」とか「男気」とか、「やさしさ」とか、そういう類の言葉で表されるのがそれだと思います。
自分のミスを、自分が思う以上に責任を追及された場合にどう振舞うか?部下や仲間の分まで、自分が責任を取るという器があるか?
重要なのは、責任を果たせるかよりも、その時の行動ではないかな?と。それが、その人の器(うつわ)の大きさの表れであり、器が大きくとも、中身がまだ伴っていないと、責任を果たすのは難しいかもしれませんが、それでも、信頼関係は構築されていく。そういうのを感じる今日この頃です。
さておき、
世の社長さんは偉いです。基本的に会社の責任を一手に引き受けていますから。自分の家を担保に入れたり、連帯保証つけさせられたり。
そういう、起業家に厳しい世の中も、結果的に社会的なコストがかかっている。と、感じるのでありました。
やっぱり、行き着くところは政治なのでしょうか?
2008.07.25 社会貢献じゃないビジネスって?
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
社会貢献を大きな枠で捕らえるなら、ほぼすべてのビジネスは社会貢献性があると言って良い。
と、思っています。というのも、他人に貢献していないのに、どうやってお金を貰うのでしょうか?B2Bの場合は、その人も誰かの何かに貢献するわけで、それは社会に貢献している。と言っても過言ではないと思います。
しかし、搾取するようなモデルの仕事をビジネスだと思っている人も事実で、そういうのを含めてしまうと、ビジネス=社会貢献という式はなりたたないのかもしれません。
ただ、時代はWin=Winの関係を求めています。これは、揺るぎようのない事実だと思うのですが、チカラ関係もあるので、搾取する側とされる側に分かれてしまうのも、また、事実だと思います。
アダムスミスが「国富論」を執筆して200年以上が経ちました。
見えざる手(人は自分自身の安全と利益だけを求めようとします。。この利益とは、例えば「巨万の富を生み出し得る物を生産する」といった形で事業を運営することによって得られるものである。そして人がこのような行動を意図するのは、他の多くの事例同様、人が全く意図していなかった目的を達成させようとする見えざる手によって導かれた結果なのである。)が、あまり機能しなくなってきた感じもありますね。
本来は、だれもが自分の長期的利益(Win=Win)を求めることにより、経済が機能的に進行していくべきだとは思いますし、理想的だとは思うのですが、短期的な利益を追求して継続や信頼という、長期的にみて大きな利益をないがしろにするような取引を求めるひとも増えつつあります。
そういう意味でも、二極化が進んでいるご時世なのかもしれませんね。
2008.07.22 新事業のリスクとコスト、計画の重要性。
カフェプロデュース・東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
新しい事業には、ある程度のリスクはつきものです。
個人レベルの、必ず儲かるような小さな話ではなく、企業として取り組むようなある程度の規模のものは特にそうです。
大きな初期コストを必要とする事業ほど、高いリスクを背負っているといえます。
とにかく、自身にとって、また、企業にとって、
新しい領域へ進むということは、計画的に現状と対立することに他ならず、何かと対立するからには、何かしらのコストを負担する。
そのコストの考え方ですが、
大企業の場合は、すべてお金で考えられるべきものです。たとえ、経営者が優れていても、多くの人を要する組織になった場合には、個人的な資質に頼るような戦略はよい戦略といい難いため、優れた人物の時間コストも、人件費として計上し、すべてお金で考える。
では、小規模の企業はどうでしょうか?
零細企業の場合、投下できる資本はあまりにも限られているため、コストをお金で計上した場合、単純に行き詰ることが多いと思います。それほど資金に余裕のある零細は少ないと思われますから。
零細の場合には、大企業とはまったく逆で、人的資本(時間)に大きく依存するスタイルを取らざるをえないとなります。少数精鋭でとかいう訳ではなく、人的資本しか投下する余裕がない。というのが現状でしょう。
結果として、新事業に挑戦した企業(多角化でも、ベンチャーでも)は、少数精鋭であった場合以外は失敗に終わる。お金は誰の言うことでも素直に聞きますが、人的資本はそういう分けにはいきません。
単純に、新規事業に携わる人へのコストが一人1000万円とした場合、零細企業の場合は、プライベートの時間を削って、1000万円分の仕事をしよう。というそもそも無理がある計画をしてしまいます。しかし、そういった無理をしないと、実際1000万円で能力のある人を新たに雇い入れることができないのが零細です。
結果的に負うリスクは、大企業でも零細企業でも想定はされていると思います。零細の方が、動かすプロジェクトが小さい分、よりリアルに想定されているかもしれません。その上で、取り掛かる場合がほとんどだと思います。
しかし、それでも新事業は失敗します。計画の甘さと言ってしまえばそれまでですが、成功までのプランを計画通りにすすめられる人は、とんでもない天才だけでしょう。
良い判断は経験から生まれると言われます。そして良い経験は愚かな判断から生まれます。
それでも、計画はしっかりと。できる限り失敗はしたくないですから。
ということで、グッドプランニングしたいと思います。
not for sales Incorporated株式会社 代表取締役 西脇 建治
2008.07.17 不動産(物件)を貸す側と借りる側。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
仕事柄、不動産関係の知り合い(特に、店舗系に強いところ)が多くいますが、最近「テナント(お店さん)を紹介して下さい」というお話を良くお願いされます。
特に1Fや2Fという、好立地物件が多いです。
なかなか決まらないみたいですね。その理由はもちろん「家賃」ということになるのですが、「保証金」というのもありますね。
1Fは、他のフロアーの2~3倍することが多く、坪単価が3~5万円という好立地に入りたいテナントさんを紹介して欲しい。というのが多いのですが、ある程度業態が限られてくるのが実状です。
飲食店の適正家賃は、売上の10%程度と言われています。人件費のかかりにくいセルフ方式の業態だと、20%が上限と言われています。
中単価の店舗で、名前が売れているところは、1Fである必要性があまりありません。(居酒屋さんなど)。客数を必要とする場合には、1Fというのが求められます。
低単価で多い客数を回すモデルの業態。そういう業態が1Fを必要としているのですが、家賃の折り合いがつかない場合が多いですね。飲食店舗は物販店ではないので、収益に限界があります。座席数というのを無視できない業態なのです。坪単価5万円を超えるような立地に出店できる程の飲食店舗は、そう数多くありません。ブランドイメージのためなど、他の付加価値がある場合にのみ考慮される。というのが現状です。
それでも、不動産業界はなかなかの強気。というか、家賃は下げられない。
どうしても、収益物件として確保したい(販売したい)ので、紙面上の見た目「利回り」というのを下げたくない。そういう思いが強いのだと思います。実際、客数が多く取れ、かつ、イメージの良い店舗を1Fに置けば、ビル自体の価値も高くなりますし、空室率が下がる。というのは、イメージとしてはわかるのですが、それは紙面には表れない。
その代わり「利回り●●%」です。というのは、誰の目にも明らか。
そういう思いと、テナント側の「ランニングコスト」という部分とが、当然のことながらバッティングしますし、今、その乖離が、以前に比べると大きくなってきているのでは?と思っています。
日本のマーケットが縮小傾向にある現在、景気も後退していると言われている昨今。1番強いのは、お客様を持っているところ。次は、お客様と接しているところ。その次に、アイデアを出せるところ。
そういう構図になりつつあると思います。
もちろん、不動産を持っていれば、寝ていても収益にはなります。仮に油田を持っていたら、今頃笑いが止まらないでしょう。
ただ、ここで言いたいのは、モノのみに頼っているモデルは、今後何十年後かには、必ず足元をすくわれると思います。既得権益みたいなのも、そう、長くは続けられない時代がくるでしょう。
生き残るため、いかにお客様をファンにさせるか。どうやって接点を増やすか?そういうアイデアを、常に出し続けることのできる組織は、将来の繁栄を約束されるのではないでしょうか?
余談になりますが、店舗用などの事業用物件を探している方がいらっしゃったら、nfsにご相談下さい。グループのGoodPlanningと共同で、通常よりも好条件の物件をご紹介させていただきますので。
2008.07.01 認知度の向上と独自性の追求と。
企業にとっての核になる部分は、営業活動である場合が多いです。
一部の、超メジャーな、誰もに認知されているようなブランドを持っていない場合は、やはりそうでしょう。もちろん、別で、広告宣伝や販売促進なども考えられますが、それらを含めたものとして捕らえます。
テレアポでも、飛込みでも、チラシのポスティングでも、お客様(潜在顧客)はまだ、御社のことを知りません。知らないのですから、依頼のしようがありません。どれほど優れた商品やサービス、ソリューションを低価格で提供していたとしても、まず、知るところから始まります。
もちろん、最近ではホームページというのも、重要なポジションに位置しています。
なにかしらの、ニーズや問題があった場合に、Webを利用してニーズを満たそうとしたり、問題の解決を図ろうとする方々が増えているためです。
ここで重要になってくるのは、
こういうのは、確率の問題である場合がほとんどである。というところです。
確率を向上させるのは、もちろん重要なことなのですが、企業が問題とするのは、まず、受注件数であり、次に受注率である場合が多いと思います。(もちろん、利益がコストを上回ることが前提です)
野球にたとえるなら、高打率を狙いにいっているわけではなく、得点を狙いにいっているのであり、しかも、ゲーム数は限られていないので、できるかぎり多く、バッターボックスに立つべきである。というところです。
数打てば当る回数も自然と増えるし、それだけ経験が積めるので、次第に確率も向上し、コストパフォーマンスが高くなる。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
営業活動って、そういうものなのかもしれません。
そのために重要なのは、時間の使い方を工夫すること。ルートを考えること。アポイントなど、スケジュールを上手に組むこと。そういう「計画」に対し、効果的に時間を投資すること。
なのだと思います。
2008.06.25 未公開株式売ります!(VCも入っている、公開の可能性大の企業)
買いませんか?
株数や価格など、詳細情報が必要な方は、not for sales Inc.西脇までご連絡ください。
自身で事業をしているので、他者の株式を所有して、その行く末を気にしている程暇ではなくなりました。
お問い合わせが多数の場合には、オークション形式(入札形)にしますが、期限も切っていないので、早い者勝ちになる可能性もあります。
譲渡制限もあるので、普通の方なら問題ないと思いますが、この会社の取締役会の承認が得られなかった場合には、無効となります。
問い合わせいただければ、詳細はお伝えいたしますが、内部の人間ではないので、詳しい財務状況などは、現状ではわかりかねます。
食品関係でもあり、商社でもあるような会社です。
また別で、もう少しアーリーステージの会社の株式もあります。
こちらは、そろそろVCが入るかどうか?の段階です。
広告・デジタルサイネージの会社です。将来性は◎です。
と、
not for sales Inc.(弊社)の株主も募集しています。
金は出すけど、口は出さない神のような方のご応募をお待ちしております。
日本は資本主義社会です。
アイデアや努力は必要なことで、それナシでは語れないとも思っていますが、やはり、モノを言うのは資本です。仕組みを変えたければ、どこかで資本を増強して大きく出る必要性もあります。
日本全体のパイを大きくするためにも、仕組みの変更は、資本家の皆様にとっても重要なことと思っています。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
よろしくお願いいたします。
2008.06.08 孫子の兵法(ゲーム理論・ランチェスター戦略)とか、MBAとか、参考にしたりする。
映画「ウォール街」で、マイケル・ダグラス演じるゴードン(投資家)が、バド(チャーリー・シーン、証券マン)に出会った初期のころ、相場を教えているときに発した言葉「孫子の兵法を読め」。
何歳ぐらいか忘れましたが、15歳前後だったと記憶しています。それが、私が孫子の兵法を知るきっかけでした。
まぁ、相場や資本主義世界、お金の流通とか社会のしくみとか、そういうのを語るとえらい長くなるので別の機会に改めるとして、
みなさんは、「孫子の兵法」をご存知ですか?ちなみに孫子はタイトルで著者の名前ではないようです。(孫子=孫武という見方もあるのかな?)書かれたのは、紀元前500年くらいではないか?とも言われており、まぁ、相当古い時代のものだ。という感じですね。
さて、いくつか有名な言葉を抜粋してみようと思いますが、
「風林火山」って、日本では武田信玄が掲げていたことで有名ですね。その前にも日本の武将が使っていたそうですが、これも、元をたどれば「孫子」からの引用です。
先日、こちらのブログにも書いた「彼を知りて己を知れば、百戦して危うからず」も、孫子よりの抜粋で、とても有名な言葉です。
ヨーロッパでも、ナポレオンは孫子を座右の書としていたそうですし、それはもう、使える書な訳です。
さてさて、ビジネスも戦争も、運が必要なのは言うまでもないですが、その土台の戦略や戦術というのは、運以上に大切なものです。運は、自分でどうすることも出来ない部分に関わるものであり、それを期待しても仕方ないので、あんまり考えない方が良いかとも思います。
ゲーム理論とか、ランチェスター戦略とか、ある程度「兵法・孫子」の考えを、系統的に、数値的に表現できるように最近はなってきていますが、最終的には心理戦の部分が残り、考え方や心、感情などを考慮して戦略が立てられるのが普通です。
では、戦争なりビジネスなり、戦いの場において、まず初めに考えるべきポイントとされているところをご紹介します。私も参考にしますし、みなさんもよろしければ何か考えて見てください。
5つの基本
「道」 道路ではなく、心の問題です。モチベーションや目標の統一。君主のカリスマ性による部分です。
「天」 季節とか、天気とか、時間的な条件の部分です。
「地」 地理的条件、行程の間隔などです。
「将」 信義、仁慈、勇気、威厳、将軍(幹部)の器量、能力、スキルに関わる部分です。
「法」 それらの管理やルール、統制にかかわる部分。
まず、この5つを固める。この5つが、己を知る。という部分の要になると思われます。
これらをもって、いわゆる敵の戦力と比較検討し、戦いの前に優劣を判断するのですが、ビジネスにおいては、マーケットや競合相手を分析する。という部分と変わらないのかもしれません。
どうでしょう?みなさんの会社はどの部分が優れていて、どの部分が劣っているでしょうか?
ただ、問題は、この5つを高めるために仕事をしているわけではなく、外部から成果を獲得するために、上記5つは切り離せない状態にある。という部分です。
5つ全てが、100点満点になることはありえませんし、何が100点かもわかりません。
競合相手がいつも、同じような見方でこちらを見ているわけでもありませんし、マーケットからすれば、こちらの会社の戦力とか、組織とか、そういうのはたいした問題ではなく(ブランドイメージはおおいにありますが)、直接享受する、商品なり、サービスなりが、対価とのバランスが取れていたり、対価より価値がある。と、思われるかいなか?だけが、問題となります。
組織を運営とは、ルールも運も、環境も、いろいろな要素が複雑に絡み合う中で、しっかりとした信念の元に展開されるべきであり、芸術や哲学、美学の世界にも足をつっこむ必要のあるものだと思っています。
どこまでも突き詰めると、正解がない世界に入るので、そういう「哲学・美学」的な信念って、大切だと思うのですが、みなさん、いかがですかね?
2008.06.05 代理人(エージェント)って何だ?nfsの代理人は自分か?
代表取締役として、会社を代表しています。いわば代理人です。広告代理店として、クライアント様に代わり、広告しています。いわば、代理人です。それだけでは、責任を果たせているとも思えないので、販売促進も営業活動も、代わりにやってます。いわば、代理人です。
もちろん、ちょくせつクライアント様にいただいた案件にたいして、私自身がデザインしたり、プロデュースしたり、営業したりすることもあります。
また、
私自身やnot for sales Inc.を代理して、何かしらのサービスを提供してくださっている協力業者や登録デザイナーさんなども多数おられます。
業務提携をしている、グッドプランニングさんなんかも、ある意味代理人なのかもしれません。
まぁ、深く考えれば、誰もが代理して何かしているのでしょう。それが仕事ってものかもしれません。
だから何?
というわけではないのですが、代理人って面白いけど、責任重いなー。って思います。
知名度のあるブランドを扱おうと、これから知られていく新しいお店やブランドを扱おうと、その責任の重さにかわりなく、どちらも手を抜けるわけでもなく。
ということで、
not for sales Inc.のクライアントの皆様。しっかりと責任を果たす覚悟で、仕事をしておりますので、引き続きのご愛顧をよろしくお願いいたします。
また、not for sales Inc.に営業される業者の方々。そういう覚悟で来て下さい。お話はいつでもお伺いするつもりです。
よろしくお願いいたします。
2008.06.02 日本カジノ化計画のお話を、行政の担当の方と少しだけ話をしたので思い出したように・・・。
カジノゲームのブラックジャックには、必勝法があります。と、結構前に、こちらのブログでも書きましたが、それ関連の映画が公開されるようですね。カードカウンティグ普及?の元となった実話で、邦題は「ラスベガスをぶっつぶせ」だそうです。
もちろん、カードカウンティング訓練の映画ではないので、どこまで詳細が伝えられるかわからいですが、簡易的な手法なら、そんなに訓練をしなくても誰でもマスターできると思います。
と言っても、ブログでその手法を書かなくとも、WEBのいたるところで情報は拾えると思いますので、違った観点から、少し書いてみたいと思います。
カードカウンティングの技法が映画で紹介されるのは、今回が初めてではありません。1988年公開の映画「レインマン」(トム・クルーズとダスティー・ホフマン)の中でも、自閉症の兄(レイモンド)が、驚異的な記憶力(メモリーと呼ばれる脳の特殊な能力)を使って、ベガスで大儲けするシーンがありました。
ここで題材にしたいのは、なぜ、必勝法の存在するギャンブルが、いまだにラスベガスをはじめとする多くのカジノでプレーされているのか?というところです。
全てのカジノに当てはまるわけではないですが、いまどき、カジノでイカサマはあり得ません。なぜなら、リスクが大きすぎる割に、リターンが知れているからです。カジノは経営をギャンブルしているのではなく、あくまで、ギャンブル場を経営しているのであって、それらは緻密な確率と期待値計算、またリスク限度の設定などによって成り立っています。
イカサマがないとした場合、多くのゲームは確率に支配されています。つまり、回数を重ねれば重ねるほど、計算した確率による結果に限りなく近づいて行きます。
確率の話は長くなるのでさて置き、
1 なぜ、人は確率上負ける勝負をするのか?
2 なぜ、確率上必勝のプレー方法があるのに、それに従わないのか?
という点について考えてみましょう。
1番については、「自分だけは、今回だけは」といったエゴの部分と、遊びの範囲内といった考え方の両方があると思います。今回はそれで良しとしましょう。
次に、カジノに必勝のプレー方法がある「BJ(ブラックジャック」を、なぜカジノ側が続けられるのか?また、続けるのか?についてですが、
人気のゲームであり、必勝法の事を知っている人がそれほど多くなく、また、知っていたとしても、必要な訓練をして望むわけではなく、そして、カードカウンティングは法律やルールで禁止されている場合が多い。
というのが、大まかな理由になります。
ただ、「頭の中でカウントする」という行為を、全て法律で罰することが出来るわけでもなく、よほどの大勝ちや、あからさまな数え方をしない限り、そうそうバレるものではありません。
遊びの範囲とは言いながらも、真剣に遊ぶ(麻雀や将棋、チェスなどを含め)のであれば、せっかくだから練習していけば良いと思うのですが、そうされない方が多いのだと思います。
また、ちょっと専門的な話になりますが、BJには必勝法の前の段階として、カードをカウントしない場合でも、基本的な戦略というのが存在します。これは、旅行のガイドブックなどにも掲載されている場合が多く、10分程度でマスターできる簡単なものです。
他の人のプレーを見ていて思うのが、そういった簡単な戦略すら身につけず、自身のお金をゲームに費やす人が、結構な数で存在する。ということです。
そういった方がいれば、カジノ側は確率上で計算した取り分よりも、さらに多くを取得するのは当然であり、そのようなゲームは、まさに「おいしい」ので、やめる訳にはいかない。ということになります。
カジノでプレーする場合、技術力で勝つ可能性を向上させられるのは、ポーカーと、スポーツなどに賭ける場合のみ。でしょうか。スポーツの場合は、日本の競馬や競輪に賭けるのと同じで、オッズのレートは、非常に悪い場合が多いのですが、普通の人以上の知識と情報を駆使すれば、トータルで勝つ人がいてもおかしくないのかもしれません。
また、カジノでのポーカー(対お客)は、カジノ側は場所代を取るだけなので、カジノとの勝負ではないですし、実際、強い人と弱い人の差はありますので、自信のない方には、あまりお薦めできません。
話をBJに戻しますが、基本的に、ディーラーはカードを配る役をしているだけで、プレーヤーと勝負しているわけではありません。ディーラーの個人的な判断は、BJにおいては介入の余地がありませんので。
あんまり長くなっても何なので、ここらへんにしておきますが、「カードゲームは限られた種類の中で行われるものであり、出現したカードから、残りのカードの種類を計算上割り出すことは可能なので、カウントすれば、少しは良い結果になる可能性が高くなりますよ。」という結論でいかがでしょうか?
非合理な戦略を用いても、ツキがあれば勝つことはあります。また、カードカウントをしても、ツキがなければ勝てませんが、ツキが普通であれば勝つ。(それなりの回数をこなすのであれば)
ここ一番、ツキに頼ることも必要な場合もあるかもしれませんが、回数を重ねる判断は、いつも、確率上有利な方を選ぶことをお薦めします。
今日もいかがですか?
2008.05.22 コース料理が無料で食べられる店舗。札幌の友人(ビジネスパートナー)の戦略
夜、EMPORIOカフェにて会合を行いました。私、6月に札幌に行ってまいります。とある飲食店?のオープニングパーティーにご招待いただいておりますので。
飲食店?
飲食店?
はたして、それは飲食店なのでしょうか?
無料で、コース料理が食べられて、札幌の夜景も見える飲食店があったとしたら、あなたは行きたいですか?私は行きたいので、札幌まで行ってきます。
そんなバカな話があるか!と、私も当初は思ったのですが、無料でコース料理が食べられる飲食店は、もうすぐ、札幌にオープンします。
ちょっと、すご過ぎるので今のところ公表は出来ませんが、時期がきたらブログに掲載するかもしれません。
東京のカフェプロデュース・店舗デザイン・飲食店コンサルティング
気になったら、not for sales Inc.西脇まで、直接ご連絡ください。
うそのような、本当の話でした。
2008.05.20 天災と社会システムと経済と。金で命が買えるのか?買えなくても、救える可能性は高いのかも。
資本主義・民主主義・社会主義・共産主義・・・。
例えば、
「私は、肉を食べない主義です。」という時の主義とは、常にいだいている主張・考えや行動の指針。ということでしょうか。
では、資本主義とは、経済の仕組みの一種で、資本の運動が基本原理となる体制のことである。資本制とも言う。って、Wikiには書いてました。
だから、どんな主義なのだ?と。
そこで考えました。
資本の運動を基本原理として考える主義の人が多く集まってできた集団を、資本主義というのかな?と。
まぁ、実際は、それぞれの国のシステムを指している場合が多いですが、本当に、それぞれの国のシステムとその国民の「主義」とは、一致しているのでしょうか?
何%の多数派になれば、それが実現し、また、転覆するのでしょうか?
最近、天災が多いです。それも、いわゆる「共産圏」的なところで。それとも、社会主義的なところ?いや、民主主義が徹底されていないところ?純粋な資本主義ではないところ。。。
さて、どこで天災が多いと考えますか?
イメージ的に、天災があって、他国からの支援をすぐに受けづらいシステムがある国において、大きな天災があったなぁ。と、感じています。
自国の軍隊を動かすのも、他国が支援として物資や人を動かすのも、やっぱり金が中心となっています。もちろん、ボランティアの方々の支援などもとても多いと思いますが、ビルの瓦礫を除けるための建設機械などは、お金がないとうごきません。
何か答えを導こうと思って、夜中にブログを書いているわけではないので、あんまり期待しないで下さいね。
ただ、資本主義・民主主義のシステムの元に生まれてよかったとは思っていますが、何か、もっと良いシステムがあれば良いのになー。と、思います。
以下、私の気に入っている言葉です。誰が言ったかは忘れましたし、やや、脚色しています。
「資本主義は、劣悪な社会システムであり、本当にどうしようもないものである。ただ、現在のところ、それ以外のどのシステムよりも マシ である。」
これ、会社のブログに書くようなことなんでしょうか?まぁ、雑談ですので。
だって、今日も駒ロケ「スタジオ」の営業もあり、有名な芸能人の方も来てましたが、その方の名前を言うわけにもいきませんし、プロモーションの企画を作ったりもしてますが、クライアント名と中身を伝えられない文章を書くわけにもいかず。。。
また、時期が来たら書きます。
2008.04.26 事故やミスなどに適応される、ハインリッヒの法則
ハインリッヒの法則って知ってますか?なんか、科学的らしいのですが、マーフィーの法則とそんなに違わないんでないの?と、思っている私です。
さて、この法則の中身ですが、(1:29:300)という比率で、大きな1件の事故の背後に29件の中程度の事故があり、その背景に300件の危うく大事故になりかけた危険「ヒヤリ・ハット的経験」があるというものです。その数値の根拠などはともかく、29件の中程度の事故というのが気になりますねー。
こういった法則であれば、通常、1:30:300くらいに簡素化しても良さそうなものですが、あえて29!何かの意図があるのか、よほど信頼のできる統計なのか?を考えてしまいますね。ただ、300件の根拠となっているのが、「ヒヤリ・ハット」という、正直、定義が難しい経験であり、中程度もどの程度?なのかが明確でないので、もしかしたら、記憶に残りやすいように、あえてそうしているのかも知れません(偏見です)。
そもそも、この法則は確率のようなものですので、29件の中程度の事故の次は、1件の大事故。みたいな使い方はできないので、細かいところにこだわっても仕方ないですね。
それよりも、
ヒヤリ・ハットな経験をした場合、その先には大事故があるという可能性を予見して、小さな事故の芽もつぶすよう、気にしながらいきましょう。という教訓くらいに思った方が良いかな?と考えてます。
ね。マーフィーの法則に近い結論が出ましたね。
2008.04.09 アグロフォレストリー(森林農法)健康のためにも。
少し前の記事ですが、アマゾンの森林農業が生んだ人気飲料「アサイー」と生物多様性ということで、NIKKEI NETにアグロフォレストリーや、ブラジル(トメアス)、CAMTAのことが掲載されておりました。
EMPORIOカフェで提供しているフレッシュジュース(アサイー・アセロラ・グァバ・パッション)などは、すべてこちらのCAMTAという所から出荷されるアマゾンフルーツでして、アグロフォレストリーという農法で生産されています。アグロフォレストリーを簡単に説明すると、森林農法といって、森みたいに、いろいろな植物をごちゃ雑ぜで栽培する。といったところでしょうか。森の生態系などを尊重した、より自然に近い農法と言えると思います。
栽培方法そのものが、「エコ」なので、地球にもすごく優しいですし、自然に近いので栄養価も抜群で、いろいろ良いことづくめなのですが、プランテーションよりも手間がかかる。というのがポイントなのかもしれません。
ちなみに、ブラジルから日本に入ってくる場合は、フルーツのままの状態ではなく、パルプ(ピューレみたいなもの)という状態で、冷凍されて輸入されます。(遠方より運ぶ場合、農薬を使ったり、濃縮して過熱して、の方が安上がりですが、フレッシュな栄養をそのままとなると、やはり冷凍が一番のようです)
余談ですが、
フルーツの栄養が人間にとっては一番吸収しやすいとも言われて意ます。というのも、古代、人が人かサルかわからないような状態だった時、何を食べていたのでしょうか?野菜を栽培できるようになる前は、メインはそのままでも食べられ、さらに美味しい「フルーツ」であったのは、疑いようがないかと思います。もちろん、木の実も食べていたでしょう。
長い間、それらの食べ物を主な栄養源として生活していれば、そういう身体に進化していておかしくないですし、狩猟するようになって、高い栄養価が脳に行き渡り、文明を築いたのも事実のようです。
話はそれましたが、質の高い栄養を手軽に取るには、「フルーツ」が一番だと思います。食べたものを消化&吸収するのに必要なエネルギーも、「フルーツ」であれば、最小限ですみますし。なにより、美味しいですから!
フルーツを食べたり、ジュースにして飲んだりする機会を増やして欲しいと思うと共に、その際は、アグロフォレストリーやブラジルにも、思いをはせてみて下さい。
EMPORIOカフェでは、アマゾンフルーツの、ジュース、スムージー、シェイクの他にも、カクテルや、ビタミンビールなど、フレッシュで身体思いのメニューも充実!本日4月9日より、アマゾンフルーツの中でも「神の果物」と言われる奇跡のフルーツ「クプアス:CUPUACU」を使用したスィーツが季節メニューとして登場します。
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2008.04.02 新入社員・会社・社長と社会環境
とある会社の新入社員(デザイナー)様と、ひと時の時間を共にしました。とても優秀な方で、過去の作品集も拝見したのですが、すばらしいものばかりでした。
いろいろ話を聞きたかったのですが、こちらが話す方が多くなってしまい、すこし残念な思いをすると共に、説教じみた話をしてしまっているのではないか?と考えたりもします。
とにかく、人から聞いた話を真に受けず、自分なりに理解し、自分なりに発信して、自分の人生を少しずつ歩んで行ってくれることを願いつつ、応援できるところはして、応援してもらうところはしようと思ったのでした。
4月に入り、フレッシュな人たちがビジネス環境に参加し出していますね。ストレスというか、プレッシャーを受ける機会も増えるかと思いますが、強い精神を造るのはストレスしかないので、適度のストレスやプレッシャーを受けてはこなし、受けてはこなしして行って、より、大きな「自分」に近づいていって欲しいものです。
という自分も、まだまだ気合が足りないと思うので、より大きなプレッシャーに立ち向かって行こうかな?と、思ったり、思わなかったり。。。
2008.03.17 景気と株価・為替動向、混沌。
本日の東証は今のところ下げてます。日経平均が12,000円を割り込んでますね。
景気が悪いから株価が下がるのか?株価が下がるから、景気が悪くなるのか?
一方、為替は97円=1$あたりを推移してますね。米国は景気後退期に入ったとかなんとか・・・。
単純な見方をすると、「日本を買いたいのか?売りたいのか?」みたいな見え方ですね。円を買っても円そのものの利回り(金利)が低いため、他の利回りの高い何か(株や不動産など)で運用するのが一般的ですが、今は何にお金が流れているのでしょうか?
残念ながら、日本国内にお金が落ちてはいないように感じますが・・・。
昨今は、第一次産業にお金が流れる状況が続いていましたが、これはまだ続くのでしょうか?
そういうこと、みなさんは気になりますか?
そういうことに、何かしらの見解を持って、日々の決断にも利用できればと思っておりますが、正直答えはわかりません。ただ、経済の動向を決めるのは人の認識とか、そういう類のものであり、絶対的な何かがあるわけではない。という感じで捕らえてます。
ファンダメンタル的に、イケイケなのか?しょんぼりなのか?どっちの人が多いのか?みたいな部分が、経済の根底なのかもしれません。経済は信用とか期待とかで回ってます。信用される、期待される人になりたいなー、と思いながら、今日は黄砂にふかれます。
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