not for sales Inc. STAFF BLOG
2010.08.29 大事を小事の犠牲にしてはならない。
昨夜、4時頃まで「戦略的思考をどう実践するか」(昨日のブログ参照)を読んでました。
勉強になる部分も多いので、今後に活かせられればと。
戦略も、ゲーム理論も、フェルミ推定も、事業計画もなにもかも、なにかしらの目的のために利用するからこそ価値があり、目的のない戦いや努力に意味はないかと。
現代に生きる人は、望む望まないに関わらず、誰もが戦略家にならざるを得ません。であるならば、より良い戦略家であるべきですね。
さて、基本的に他人(自分以外の意思決定など)の影響を受ける事を前提として、戦略を構築しますが、それだけが戦略という訳ではなく、だれもが、未来の自分のために戦略を立てたりもします。簡単に言うと、現在から未来への資源の配分(主に、お金と時間)を考えると言う事です。
本来、自分の行動というのは、そのほとんどを自分で管理し、資源配分できる貴重な存在です。逆に言うと、完全に影響できるのは「自分の行動(時間の使い方)」しかない。という感じです。もちろん、資源には限りがあるので、その範囲内での分配を考える訳ですが、これが意外と難しい。
単純に、読書が自分のためになる。という思いによって、読書の時間を確保したところで、それだけで配分が完了する訳ではなく、すぐに使えるアイデアを求めたり、明日の作業のため、スキルアップできるような専門書を読む。というのから、すぐに利用できるわけではないが、将来的に知っておいた方が良いと思う事が書いてありそうな本を読む。というのまで、読む本の内容によっても、投下する資源(お金と時間)から、得られる出あろう内容や、パフォーマンスに換わる時期なども、小~大、短期~長期と、実に様々です。
どのように配分するかは、もちろん人それぞれだとは思いますが、常に、5年後10年後を意識して、今の時間を使える人の方が、目先にばかりとらわれている人よりも、後々、影響力を持つであろう事は、想像に難しくありません。
ほんの少しの時間でも良いので、遠い将来のために投資しておく事は、非常に重要です。なぜなら、今から10年前にさかのぼって、今のために投資する事は、どんなに頑張っても不可能なのですから。
10年前に柿の木を植えて手入れをしていれば、今年収穫できる可能性は高いですが、今年植えた苗から、今年すぐに収穫する事ができないのと同じ事です。
「大事を小事の犠牲にしてはならない。」「最良の敵は良である。」など、目先の事にとらわれて、遠い将来を犠牲にしてはならない。または、本当に目指している目標が遠いからと言って、今日の時間を目先の事にばかり利用してはならい。という教えをつたえる言葉はたくさんあります。
あなたの本当に目指している状態になるために、必要とされる資源の投下はどれくらいでしょうか?1週間に1時間で十分な程度の低い目標なのか?それとも、与えられたほとんどの資源を投下し続けてさえ、確実に手に入るとは言えないくらい、相当に高い所にある目標なのか?たくさんの犠牲を払う事によってしか、手に入れる可能性を高められないような目標なのか?高い目標を持つことは、充実した時間を送れる反面、忍耐を必要とします。
選択の自由がある時に、常に、目標に一歩でも近づく決断をする事が可能性を高め、目先の利益にとらわれた決断が、可能性を低める。というのは、考える必要すらない、当たり前の事です。
可能性を追求すればするほど、成功確率は高くなり、可能性を放棄すれば、成功確率は低くなる。
もちろん、その高い目標を達成するためには、運やタイミングといった、自分ではどうしようもない要素も大きく影響を及ぼす事でしょう。それは、否定できない部分ですが、だからと言って、もっている資源の投下を減らす理由にはなりません。
今の自分が思うような結果を出せていないとすれば、それは、今までの資源(お金と時間)の使い方の結果であって、基本的に、その全責任は自分にある。
明日、一か月後、一年後、十年後、望む結果を手に入れるために、今からの時間の使い方を見直す。今後、限りなく訪れる選択の機会において、常に、目標の達成に貢献する可能性の高い方を選ぶ。
と、言えるような人って、世の中の何%くらいなのかなぁ?と、ふと思いました。
ちょっとリンク集。
・学芸大学ベリーダンス教室のWeb
・not for sales Inc.セミオフィシャル アメブロ
・EMPORIOカフェブログ
・スタジオCAKEのブログ
・学芸大学で働くOLのランチブログ
・つくねデザイン事務所のブログ
コンテナ・中古コンテナの総合販売サイト
http://www.container-bank.com/
コンテナバンクWeb
そして、株式会社渋谷様つながりで、古材やアジアン雑貨などを扱う、
http://www.orientalgarden-group.com/
オリエンタルガーデンWeb
さらに、ペルシャ絨毯やギャベ(ギャッべ)などを取り扱う、
http://www.modern-persia.com/
モダンペルシャWeb
not for sales Incorporated株式会社
2010.08.29 戦略的思考を実践する。という本が出ました。
ちょっと前まで、行動経済学の本にハマっていたのですが、実用的(実用可能)な範囲の知識は、身に付けたような気がしたので、またまたゲーム理論や戦略についての本にハマっています。
手前の右側は、結構前にご紹介した「戦略的思考とは何か:エール大学式ゲーム理論の発想法」という書籍ですが、左手前のものは、その改訂版というか、進化版というか、まぁ、最近出たヤツっぽいです。アマゾンの紹介メールにしてやられました・・・。
結構美味しいものが食べられるくらいの価格に泣きながらも、知識というか知恵の源泉を数千円とちょっとした時間を投資するだけで手に入れられるなら、まぁ、安いものかと思いまして。。。
正直なところ、行動経済学もゲーム理論も、他の戦略論などなど、経済学というか、学問として、なんらかのパターンにしっかりとはめてしまおうとすると、無理があるものが多いです。かと言って、完璧で内からと言って、そのエッセンスを知らないよりは、知っている方が断然良い!というのは、まず間違いないです。
経営者であり、コンサルタントでもある私が必要としているのは、全てのケースにおいて普遍の理論を展開することではなく、個別のケースにおいて、最も役に立ちそうな戦略をクライアントのために一緒に考えたり、一歩進むためのアイデアを出したりすることですから。
なので、スタンスとしては、使えそうな時に、使えそうな理論を用いて、とにかく結果を求める。そういう感じでしょうか。
最終的には、イメージです。たくさんの理論を用いて、時に矛盾するような理論も同時に利用して、ひとつの、可能性の高そうなストーリーを展開し、戦略を構築する。というのは、理論の足し算というよりは、おぼろげなイメージ。現在地から目的地まで見通している訳ではなく、なんとなく先を見据えて、目的地まで行けそうな気がする。そんなビジョンがおぼろげに見える。論理だてて説明できるわけではないけど、現在与えられている資源と、想定される障害と、予測不可能なハプニングと、一応、ざっくりと計算に入れた上で、「多分、行けそう。だから、行こう!」という、結構テキトーな感じ。
なにより、イメージに頼る部分は、その道の途中で、資源が増えたり減ったり、進化したり、不可避なトラブルが起こったり。の部分。そんなの、今の時点で完全に予測できる訳がない。
そんな中で、現在の情報から想定されるであろう事は、出来る限り多く網羅して思考し、数字に変換して考え、戦略を立てて意思決定をする。または、意思決定を促す。だから、面白いんですよね。その分、苦労もたくさんなのは、やる前から解っていますけども。
確実なもの、レールがしっかりと敷かれているもの。または、不確定さが残る中での意思決定と行動。どちらを選ぶかはその人次第だと思いますが、ダメかもしれない、負けるかもしれない事を達成した時に、充実や遣り甲斐を感じるでしょうし、そこに成長を伴っているのだと思っております。
と、自分に言い聞かせ、難しい本を頑張って読みたいと思います。
あんど、最近、学芸大学ベリーダンス教室のWebを作成しました。よろしくです。
2010.08.26 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。その2
2009年の10月に、同じようなタイトルでブログを書いてますが、その際には、タイトルと内容は、あんまり関係のないものでした。
「ハイゴールド様の野球用品カタログ制作の話」
「三軒茶屋カフェ様のプロデュースの話」 でしたから。
その時のブログ
ですが今回は、ちょっと月日の流れの早さに思い更ける的な。
東京に来て、まだ10年も経っていないのですが、過去をサクサクと置き去りにしていく、どちらかと言うと、前しか向いてないタイプの私ですので、あまり振り返る事はありません。
済んだ事から、反省することは多々あるにせよ、次の行動を決めるための材料が出揃ったなら、それまで。っていう感じです。が、
なにかのきっかけで、過去に思いをはせる事も、たまーにはあります。まぁ、それが今日という事でして。。。
いやー、懐かしいですね。
こんな私でも、その時代の光景をいくつか、イメージで思い出す事ができる。というのが、ちょっと新鮮でした。今回思い出したのは、中学生の頃の思い出。若かった。というか、子供でした。当たり前ですけども。
あれからずいぶん時間が流れ、知識や経験はそれなりに増えたと思うのですが、ただ、本質の変化は、あまり感じられないような気もします。成長してないのかな?
みんな、大人になったんだろーなー。
ちなみに、着々と更新している「つくねブログ」も、どーぞ。
2010.08.20 nfsのとある社員が企業内起業しました。
彼の名は「つくね」。
先日まで、立派な企業戦士だったのですが、この度、企業内独立宣言です。
いちおう、独立後も、「弊社:ノットフォーセールス」とは仲良くやっていきたいらしく、社章はそのままに。
彼はこう見えて、Webデザインが得意なのです。
そして、彼いわく、「僕はグーグルの気持ちが解る。」そうなので、SEOも得意としているようです。
「つくね」が、彼の部下に指示してWebを制作している図、です。
首元のシミが、彼の今までの苦労を物語っています・・・。
企業内起業する寸前まで、柿の木坂のエイムハウスさんに入社しようとたくらんでいた事は、今では周知の事実。。。そんな、自分に都合の悪い事は気にしない「つくね」。
彼がメインで登場するブログ、時間があれば見てやってください。
つくねデザイン事務所のブログ
2010.08.19 市場規範と社会規範の両立とバランス
以前のブログにも書きましたが、人は「社会規範」と「市場規範」の二つの世界を同時に生きています。
(昔の記事:このブログ)
もう一回、簡単に説明しますが、
・市場規範 基本的に対価(お金)が発生する。物差しにお金を使う。ドライな感じ。
・社会規範 情や思いやりの部分。お金とは別の世界。精神世界かも。
であり、人がより高い満足を得るためには、「社会規範」の中(たとえば、ボランティア)での充実が重要という話もあります。
たとえば、通りすがりで荷物を持つのを手伝ってあげて、「ありがとうございます。」と言われれば満足ですよね?(社会規範)でも、1分くらいの作業で1万円貰えても、それはそれで満足ですよね?(市場規範)なのですが、10円もらったら、気分悪くないですか?
0円より10円の方が価値があるのは間違いないですが、社会規範⇒市場規範へ思考がシフトした瞬間に、その対価の価値を意識するようになり、重い荷物を持つのを手伝ってあげて10円というのは、なんか、馬鹿にされた感じすらしてしまいます。
さてさて、市場規範と社会規範の違いと内容をおおまかにご理解いただいた上で、本題に入ります。
一般的に、市場規範よりも社会規範の方が崇高であり、人がより満足できる状態になるので、たとえば、市場規範の申し子のような「株式会社」であっても、その組織内で「社会規範」を上手に利用できる場合には、その組織は、仕事と報酬だけの組織よりも、良い成果につながる場合も多くあります。
いわゆる、モチベーションや忠誠度などと言った部分において、優位に立てるからだと思われます。
人が仕事をする理由は、「お金」だけじゃないですからね。
で、ここからが重要なのですが、基本的に、市場規範から社会規範への移行は簡単ではありません。一度ドライになった関係を「情」を意識したものにシフトさせて行くのは、労力も時間もたくさん必要です。
でも、不可能ではないと思われます。
その際、イニシアチブを取るべきは、その関係性において「チカラ」のある方であり、リーダーシップを発揮できる方である必要があります。会社という組織であれば、それを行うのは、いわゆる「トップマネジメント」の方の仕事です。市場規範は、言い方を変えれば「自分だけは損しない」「出来る限り、自分は得をする」という、シェアの奪い合いを意識した考え方です。
「チカラ」の弱い側が、崇高な社会規範を掲げて、それにシフトさせるように努力したところで、チカラの強い側が市場規範を適用してきたら、簡単に搾取されてしまうリスクが大きいです。そのリスクは、もちろん逆の立場でも同じように存在しますが、力がある側は、それに耐えながら、社会規範へシフトさせられた場合の利益というのを示しながら、理解を得るため、いろいろな施策を展開する必要があり、また、その理想に近づいた場合には、最も大きな利益を得るのは、チカラを持っている側であると考えられます。
ちょっと話がそれますが、日本という国や国民性は、この「社会規範」を非常に上手に利用していると思います。それだけに、食うか食われるかの国際的なマーケットの中においては、やや、幼い感じがするのも事実かもしれません。
そんな国際社会の中で、崇高な理想を掲げるのは、決して悪い事ではないのですが、その理想と現実とのギャップをきちんと理解し、実際の戦略に活かしていかないと、「搾取されてばかりの立場」に甘んじてしまう可能性もあります。
日本という国は、世界のリーダーでもなければ、イニシアティブを取れる立場でもない。にも拘わらず、ちょっと社会規範に寄りすぎの部分があり、市場規範で攻めて来ている他に、上手に対抗できていないように感じています。
もちろん、理念がないと、なんでもかんでも奪い合いになってしまいますし、ゲーム理論のモデルにぴったりはまってしまうような、薄っぺらい感じになってしまうので、理念そのものを掲げるのは良い事だと思うのですが、それと、実際の戦略は区別して考えておかないと、結果、だれも幸せにできないような気がしています。
難しい問題ですけどねぇ。
2010.08.15 出会いと別れの繰り返しが人生かと。
人生、出会いと別れの繰り返し。まぁ、そりゃそーです。ようは、滞在時間(滞留時間?)の問題かな、と。
人と人、という面もありますし、それ以外でも、モノを所有する期間もあれば、なにかに注力している時間も、いうなれば、出会いと別れかな?と。
きっかけは、それぞれいろいろあると思いますが、すべてにおいて、「永遠」というのは存在しないからこそ、その限られた期間は、出来る限り大切にしたいと思うのでした。
期間を定める、最後を意識する事は、良い面もあり、また、悪い面もあります。
ただ、期間を定めないからと言って、終わりがない訳ではないという事だけは、心の片隅にででも、意識しておいた方が良いかなと、個人的に思います。
現実を客観的に捉える努力は、いつも、意識しないと意外に難しいもんですな。
2010.08.11 アサイーボウルを東京のカフェでどうぞ。
アサイーボウル(Acai Bowl)を東京のカフェEMPORIOで好評販売中!
フルーツは季節に合わせていろいろ変わります。(バナナは定番ですが、抜けない事もないかも)
最近、エンポリオのWebが新しくなったのですが、もうすでにチェックしていただいていますか?not for sales Inc.としては、Webサイト(ホームページ)を、安く、早く制作するために、最近、いろいろなスキルやツールを手に入れております。
SEO対策も、ビッグキーワードが絡むような場合は、専門業者さんと連携して進める事もありますが、基本的には自社で対応するようにしています。(なんせ、外部に頼むと高いので・・・。)まぁ、SEO対策も、いうなれば、グーグルさんのアルゴリズムをいかに解析するか?なので、人的なセンスが問われるとなれば、これはもう、我々の出番かな?と。
と言う事で、今まで以上にWebに強い会社になるべく、以前よりも様々な面でパワーアップをはかっています。
手始めに、いろいろやっているブログなどをご紹介。
・not for sales Inc.セミオフィシャル アメブロ
・EMPORIOカフェブログ
・スタジオCAKEのブログ
・学芸大学で働くOLのランチブログ
まぁ、こんな感じでしょうか。ブログもなかなか侮れないですからねー。今のご時世。他にもいくつかあるようですが、今回はここまで!
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2010.08.10 一過性よりも積み重ねの方が努力と呼ぶにふさわしい
本当の意味で、努力とか頑張りとかは、短期的なものにあらず、長期的なものである。
もちろん、”ココ一番”に、注力する事は必要であろうが、それも、地道な積み重ねの上にあってこそ意味をなす。
たとえば、2年間、毎日プラス1時間頑張った彼には、700時間分以上の積み重ねがある。その彼が、勝負の別れ際で、あとちょっと頑張る事によって、乗り越えられる壁があったとしたら、それは結構高い壁だと思う。
一方、壁を目前に、2~3日昼夜寝食を忘れて努力する彼がいる。それまでは、1日2時間余計に頑張る彼を横目に、いわゆる「自分のライフスタイル」で時間を過ごしてきた。その彼には、72時間分の積み重ねしかない。残念ながら3日全力を出し切ったとしても、である。たぶん、700時間の積み重ねの上に、最後のアフターバーナーをもって壁を乗り越える彼にはかなわないだろう。
ただし、この彼はまだマシである。
なぜなら、この彼は、壁を目前に努力することを選んだから。そして、日ごろの積み重ねに気付き、壁を超えられなかった翌日から、1日の何%かを、まだ見ぬ壁に備えるために使うだろうから。
最も残念なのが、壁を目前にするまで努力せず、壁を目前にして、ただ「無理」と思ってあきらめ、まだ見ぬ次の壁への備えを怠るタイプの彼。いつまでたっても壁を乗り越えることはできず、あろう事か、前記の彼らを批判さえする。
世の中を、世界を創るのも、変えていくのも、基本的には積み重ねを怠らない彼ら。今の世界は、先人たちの努力の土台の上に成り立っている。
ツライ道を選ぶのか、易き道を選ぶのかの選択ができるのも、彼らの築いた土台があるからこそなのだが、それにすら気付かない”残念な彼”は、狭い世界しか見えていないのかもしれない。
という内容の本が、あったようななかったような。
2010.08.08 カフェメニューブックがフリーペーパーとして。
近々、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店のメニューブックが新しくなります!
以前は、御存じの通り「絵本」をそのままメニューブックとして利用していましたが、今回はメニューブックがフリーペーパーに。と言う事で、お持ち帰りいただけます。(もちろん無料で)
以前のはこちら
こんな感じのメニューブックでした。(ちなみに、この絵本は現在の立地を見つける前から存在しておりまして、いわゆる、コンセプトブックであり、企画書でもあるのです。)
まぁ、消耗品ですので、そろそろ残り少なくなってきたのと、なんか新しい事したくて、ね。今回のリニューアルにいたった訳です。
で、今回のがこちら。外国の港町の倉庫というコンセプトのカフェEMPORIOですので、パスポートをイメージして作成しました。
地域密着という事で、ビールのメニューページには学芸大学を拠点とする方々の写真があったり、近辺のカフェを紹介していたり、子供たちの遊び場「のざわテットー」さんやフルーツを仕入れさせていただいている、学芸大学西口商店街の「山手果実」さんなども掲載されています。
カフェメニューそのものは、そんなに大きく変化した訳ではないのですが、一部、新しいメニューなども追加されております。そんな中、長年の念願である「新メニュー」も、ついに登場。これは、0円メニューなのですが、どなたが最初にオーダーされるのか、とっても気になる所です。
海外のカフェやパブのように、カフェを通して知らない人同士がコミュニケーションを取って、仲良くなれるような、そんな場所を目指しています。
新しくなったEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店の新メニューブック(フリー)、どうぞよろしくお願い申し上げます。
カフェ企画運営:not for sales Incorporated株式会社
2010.08.06 使えれば得られて、使わないと減ってゆくもの。
使えば使う程に得られる。
そんな都合の良い話があるのでしょうか?
大切にすればするほど脆くなり、危険にさらせばさらす程に強くなる。
これは、「なぞなぞ」ではありません。ちゃんとした解答があります。それは、人間のカラダであり心です。肉体と精神。これらは、使う程に、危険にさらす程に強くなります。別の言い方をすれば、鍛えるという事です。
「トドメを刺されなかった時、人は強くなる。」
たしかに、限界を超えてしまうと、それまでかもしれません。だからと言って、逃げてばかりでは成長できません。限界がどこにあるかは解りませんが、安全圏から抜け出す事によって成長します。
カラダの場合は認識しやすいです。運動することにより、カラダはどんどん鍛えられていきます。筋肉を鍛えるには、筋肉を使うしかない。筋繊維を破壊して再生してを繰り返す内に、繊維が太くなっていきます。筋肉だけではなく、過酷な環境で生きて行けるようになるには、少しずつ過酷な環境に身をさらして行くのが一番の近道だと思います。
では、心「精神面」はどうでしょうか?
私が読んだ「メンタルタフネス」という本によりますと、心も筋肉も似たようなもんだと。一定以上のストレスにさらされていると、ストレスに強くなる。ストレスを与えて、時々休めてを繰り返している内に、大きなストレスにも対応できるメンタルが育つと。
いきなり大きなストレスを抱えてしまうと、潰されてしまうかもしれませんが、そこに至るまでに、小さなストレスから逃げずに立ち向かい、たくさんのストレスを克服しているのであれば、その、大きなストレスにも負けない、強いメンタルが育っているのかもしれません。
限界ギリギリまで挑戦しないと成長しない訳ではないです。それは、カラダで言うならオリンピック級の結果を求めている人のトレーニング方法であり、精神で言うなら、歴史に残るような偉人レベルの方々の苦労(ストレス)だと思われるので、全員がそれを求める必要はないと思います。
ただ、ここで言いたいのは、カラダなり精神なりを鍛えるためには、それなりにリスクも時間も必要ですよ。って事です。保護された環境にいてはダメで、自分から進んでカラダにも心にもプレッシャーを与えないと成長できないと理解すべきです。
あきらめなければ、必ず道は開ける。という訳でもないでしょうが、あきらめた人には、道は絶対に見えません。「無理」という言葉を発する前に、もう一歩だけ進んでみませんか?結局は、1歩の積み重ねでしかないのですから。
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2010.08.04 98%確かなものの不確かさについて。
98%確かな確率。なかなか、悪くないと思います。
通常のケース、たとえば何かに賭ける場合においては、それなりに十分に高い可能性だと言えるでしょう。
が、ケースによっては、役に立たない、信頼のおけない場合なども存在します。
仮に、善良な市民100万人の都市に、プラスして反乱因子が100人いたとしましょう。それを、98%の確かさで”反乱因子”を見極める事ができる機械にかけ、100人の反乱因子を探しだそうとしたとします。
98%確かな確率と言う事は、反乱因子100人をその機械にかけると、可能性として、98人は反乱因子として判別され、残りの2人は、その2%の”判別できない確率”のため、検査をスルーしてしまいます。まぁ、それが確率です。と、ここまでは、この機械は立派な成績だと言えると思います。が、しかし、100万人(プラス100人)の中から、反乱因子100人を見つけ出すと言う事は、100万人プラス100人全員をその機械にかける必要があるのです。
善良な市民100万人をその機械にかけると、その中の2万人は、善良であるにも関わらず、機械の2%の誤作動により、反乱因子として判別されます。
つまり、100万100人を、98%確かな”反乱因子判別機”にかけたところ、反乱因子として2万98人ピックアップされる訳です。当然、その2万98人の中で、本当の反乱因子は98人だけです。つまり、本当に危険なのは、2万98人の中の、0.5%でしかありません。さて、どーやって見分けましょうか・・・?
もう一回、その機械にかけたとしたら、確度は上がりますが、それだけ手間もかかります。(と言っても、100万人全員を検査するくらいなら、可能かもしれませんけども)
98%確かな検査も、母数がかなり大きくなると、それだけではあまり役に立たないような場合もあるので、確率の高さがそのまま信憑性につながるものではない、と言う事がおわかりいただけたかと思います。
と、この手の事は、確率の本を読んでいたり、時折経済学の本などにも出ている、ありふれた内容ですが。
いずれにせよ、確率はつねに味方につけたいものです。
東京の店舗デザイン・プロデュースなら!
2010.08.01 がんばれ、がんばれ。で、ノーベル賞かぁー!
日本経済新聞に、ノーベル賞を受けた、下村脩先生の私の履歴書が掲載されていたそうです。
7/31の朝刊が最終回。
以下は引用です。日本経済新聞2010年7月31日土曜朝刊「私の履歴書 下村脩」
「・・・会場の若い参加者から私への質問が出た。おそらく研究者かその卵であろう。「研究で成果が出ず、行き詰ったときはどうすればいいか」という問いだった。
「ちょっと考えた後、こう言った。『がんばれ、がんばれ。』」
・・・・・・。(;一一)
なにをー!
やっぱり、頑張るしかないっぽいです。昨日、こちらのブログで成功の秘訣を、「能力・体力・根性」としましたが、一応これで、ノーベル賞も射程圏内という事が実証されました。以下、引用の続きです。
「つべこべ言わずに努力をしなさいという、突き放したような言い方に、ひょっとしたら聞こえたかもしれない。もう少し丁寧な答え方をしようとも思ったのだが、私が言いたかったのは、結局はこの「がんばれ」という単純な言葉に尽きるのである。」
「・・・実際のところは、私は不器用で、実験は上手ではない。よく失敗する。ただ、簡単にはあきらめない。うまくいかなかったら考え直して、別なやり方を試みてみる。だめだったらもう一度、それを何度も繰り返す。それだけだ。」
ふむふむ・・・。
まっ、頑張るのはそんなに難しくないとして、頑張る方向を変更するのは勇気や知性が求められるなぁ。と、考えたりもします。ずっと頑張って来た事(サンクコスト:すでに支払ったコスト)に固執して、新しい機会を逃すのはもったいないですし。ただ、それを言い訳にして、頑張るのをやめるとか、あきらめるとかは、もっと良くないかな、と。
いつの時も難しいのは、結果を出す責任がある場合かなぁ。
方向を見定めたいですね。
で、進む方向を決めたら、とにかくがんばりましょう。
not for sales Incorporated株式会社
2010.07.31 成功するのに必要な条件って何だ?
成功するのに必要な要素というのを考えてみました。
で、結論は、
・能力 ・体力 ・根性
というのに落ち着きました。
運とか、人脈(信用)とか、情報とか、他にもいろいろあるとは思いますが、そういう外的なものに期待するのはあんまり良くないかな?と。外的なものを引き寄せるのも自分次第であり、「能力」「体力」「根性」の3つがあれば、そのうちなんとかなるんじゃないかな?と。
と言う事で、外的なものを二次的なもの。内的なものを一次的なものとして考えてみました。
「仕事で成功したいなら、人よりたくさん働きなさい。」は、まぁ、当たり前の事ですが、仕事だけではなく、他の事についても、結果的には投下時間がものを言う可能性がとても高いと思われます。
たとえば、成功の定義を「自分の理想とする人生」という、誰にでも当てはまるようなケースとして考えた場合、その、自分の理想とする人生へ続く道を歩むのを、明日から始めるのではなく、今日から始める。1日8時間投下するのではなく、16時間投下する。誰だって、成功の可能性は向上させられるはず。
同じように時間を投下しても、結果が出る人と出ない人に分かれる事もあると思います。
だとしたら、結果の出なかった人の選択肢としては、もっとたくさん時間を使えるようにするのか、同じ時間で効率良く対応できるように、もっと能力を高めるのか?というのが妥当な所かと。
そこで、運や環境のせいにしてしまう人は、たぶん、その考え方こそが問題であり、結果につながらなかった要因だと理解するべきで、最も影響出来るポイントである、「自分の時間の使い方」に焦点を絞って欲しいと思います。
まぁ、甘くはないから、最後は根性の問題になると思いますが、そこは踏ん張ろう。
と言っても、ただの根性論ではないですよ。「能力」「体力」「根性」で、もっとも磨くべきは「能力」です。本当の意味で「高い能力」を有しているのであれば、並の成功程度なら「体力」「根性」を必要とすらしないでしょうし。
と言う事で、
能力・体力・根性を、毎日地道に育みたいと思います。
店舗プロデューサーとして、ブログ書くべきかなぁ?と思いながらも。。。
2010.07.26 効率性と効果性の両立は難しいですなぁ。
とにかく、スピードを追求(効率的に)。
結果に焦点をしぼる。(効果的に)。
本来は、両立させてこそコストパフォーマンスが最大になるのですが、時間の制約があったり、リソースに制限があったり、また、他にもやる事があったりと、なかなか理想的な感じにはなりません。
まぁ、欲しい結果のひとつとして、時間内に完了する!というのも、非常に重要なポイントですので、まずは、効率を追求する姿勢も、ぜんぜんアリかと。
とにかく、効率的にこなせるようになって、時間に余裕が出来れば、その時間を違う感じで使えるようにもなる訳ですし。
と言う事で、現状、効率重視です。
正直、成果や効果は、やってみないと解らない部分や、運の部分もたくさんあります。成果や効果は外部から頂くものなので、投下する時間を多くしたからと言って、成果や効果に結び付く保証はありません。ならば、まず、とにかく、最低限の「やらなければならない事」を、最も短い時間で行うための、スキルアップと創意工夫。これは、自分の側だけで出来るものなので、どこまでも追求して行くべきかと。
成果(結果)を出す人と、出さない人の違いは、時間の使い方に大きく異存していると思われるので。
まず、行動でしょ。
2010.07.19 状況は常に変化するから。
状況は常に変化します。
今日と同じ明日が来る、訳がないです。
小さな変化しかなかったり、目に見える変化じゃなかったりすると、確かに、昨日と今日は同じに見えて、明日も同じような感覚に陥ります。
それは、あくまで感覚の問題であって、現実とは違います。
いつも、認識が全て!という事を書いているこちらのブログ。であるならば、変化を感じないのであれば、ないのと同じ。という事でしょうか?
いいえ、それは違います。
少しの変化に気付かないから、ある日突然、変化が起こったように見えてしまう。というだけです。変化に気付いていない人にとっては、ゼロがいきなり100になった感じがするかもしれませんが、変化に敏感に気付いていれば、0~100になるまでの、10くらいの段階で気づいていて、早めに対処できているかもしれません。
基本的に、とある事象は、以前の事象との因果関係の上に成り立っているはず。
もちろん、ペースが速かったり、遅かったり、突然加速したり、いろいろなケースがあるとは思います。が、大切なのは、気付くこと、気にすること、ではないでしょうか?
状況は常に変化するから、前回やってダメだった事が今回は成功するかも。前回、上手く行ったやり方が、今回は上手くいかないかも。
状況を判断するチカラって大切ですねぇ。
2010.07.18 梅雨も明けて夏本番って感じっすね。
いやー、お天気良いですねー。(東京地方)
おかげさまで、ビールやアサイーボウルが良く出ます。
アサイーボウル(アサイボール)、美味しそう!Yes
良く冷えた、コロナビールもどーですか?
さて、気分だけでも「夏」に浸ったところで、本日は、負けられない戦いについて、です。
正直、そんなに頻繁に「負けられない戦い」はありません。常に、勝つつもりで勝負しますが、そこまで追いかける必要のある勝負は数える程です。
というのも、回数をこなせば必勝の戦略があるとして(確率上有利)も、1回1回の勝負は運も影響しますから、たまには負けます。ようは、トータルで勝てば良いのであって、1回1回に勝つ必要はないし、そんな事したら、コストばっかりかかってしまいますので、結果、損する可能性もあります。
ポーカーでは、毎回勝負を挑んでくる(Callする人)を、Calling Station(コーリングステーション)と読んでいます。これは、言い方を変えると「カモ」です。
孫子も言っています。「百戦百勝は善の善なるものに非ず。」と。
という事で、なんでもかんでも負けられない訳ではないのですが、それでも、たまーに訪れる「負けられない戦い」というのがやっかいですが、訪れたからには勝たなければなりません。
で、その内のひとつのケースとして、そのゲームの負けが他のゲームに大きな影響を与える場合などが考えられます。たとえば、ある顧客の値引に応じてしまった場合、その他の顧客の価格も下げなければいけなくなる。というケースです。たった数パーセントの値引かもしれませんが、全ての顧客への売値を数%値引したら、利益へのダメージは必至です。この場合、その最初の顧客の値引要求は、製品やサービスの良さ、今までの信頼関係など、出せるものを出し切って、理解してもらって、跳ねのける必要が思っている以上の大きい。まさに、負けられない戦い。
売値 × 数量 - コスト = 利益
この数式がビジネスのほぼすべてを表していますが、利益にもっとも大きなインパクトを与えるのは、通常「売値」です。それはもう、甚大です。
価格設定(プライシング)の話は、また別の回にするとして、まぁ、そういう感じで、他のゲームに影響を与えるケースにおいて、「負けられない戦い」は、少なからず存在します。
そういうケースで負けないよう、常日頃から積み重ねておきましょう!
って事で、夏の暑さには負けそうになりますが、がんばりましょうねー。
not for sales Incorporated株式会社
2010.07.15 参照点という考え方(行動経済学:プライミング)より。
参照点という考え方をご存じですか?
値付け(価格設定)や、プロモーションなどについてのアドバイス、または講義の時に、私が良く言っている事の中に、「人は比較でしか物事を考えられない。」というのがあります。
なにかに、絶対的な(評価)基準を持っている訳ではない。という事です。
ちなみに弊社では、プロデューサーもデザイナーも、店舗管理者も、行動経済学は必須です。程度の差はあれど、みなさん理解した上で実践に応用しています。
さてさて、本日のお題の「参照点」について、です。
あるお店が、
・商品A(オープン価格)を長い間¥8,000で販売してきたのですが、人気で品薄になって来たため、¥9,800に値上げした場合と、
・商品Aの定価が¥10,000の時、長い間¥2,000割引して販売してきたのですが、人気で品薄になったため、¥200円割引まで値引を減少させて場合。
あなたなら、どちらが許容範囲し易いですか?容認し易いすか?
多くの方にとって、後者(200円値引き)の方が受け入れやすいはずです。なぜでしょうか?その人にとっての商品Aの価値、お金の価値を絶対基準で見ているなら、前者も後者も、全く差はないと言えるはずです。
しかし、圧倒的に前者は気に入らない。これらの感覚には、二つの主な理由があげられます。
ひとつは、なんとなく感情的に、お店が暴利を得ている。=自分が損させられている。という感覚。
もうひとつは、参照点の問題で、前者では以前の販売価格である¥8,000を参照点としているのに対して、後者については、¥10,000を参照点としている。という所です。
同じAという商品を、同じ価格の¥9,800にて購入(の意思決定)するにも関わらず、購買の満足度に大きな違いが出ます。これは、心理学用語で「プライミング」と言われる作用で、比較で物事を検討する場合、その比較対象として、合理的に考えると特に差がないものに関しても、先行する認識が、後続する認識に対し、心理的には大きく作用する。という事実です。
ちょっと難しくなっちゃいましたね。
これ以上、長くなるのも何なので、簡単にまとめます。
人は誰でも、モノにもお金にも、絶対的な基準を持っている訳ではなく、比較で物事を考えるようにできています。なので、お客様に「得した!」と思って貰えるよう、いろいろ工夫すれば、お客様の満足度も、お店の利益も、両方を同時に向上させる事も可能かもしれませんねー。って話です。
価格を1%改善できれば、利益は16%改善できる!
2010.07.11 可能性は追求すべきである。(トレードオフは考慮してね)
求める結果に近づきたいなら、可能性は追求すべきです。
もちろん、コストパフォーマンスは考慮に入れなければなりませんが、たいしたコストがかからない場合や、すでに固定(サンク)コストを支払ってしまっている場合など、本来、可能性を追求した動きが「絶対優位の戦略」であるにも関わらず、その可能性に賭けない、可能性を追求しないというのは、お話になりません。
たしかに、その可能性は低いかもしれません、賭けたところで達成する確率は1%くらいなのかもしれませんが、可能性がゼロでないなら、そこから可能性を追求する事によって増すコストが少しでしかないのなら、可能性は追求すべきです。
あきらめない。あきらめない。
あとちょっと、ほんのちょっとのコストを支払い、あきらめなければ、もしかしたら、求める結果を手に入れられたかもしれない。。。
まぁ、こんな事を書いては見ましたが、別に、無駄に熱くなって欲しいわけではないです。ガムシャラな姿勢を推奨している訳でもありません。どっちかというと、そういうの否定派ですから。
ただ、冷静に考えて、達成する確率をプラスにしかしないような行動の選択肢が残されているのに、その行動を取るちょっとした労力を惜しむのが、オバケが出るくらい実にもったいない。
聞いてみたくなります。「それ、どんなトレードオフ?」
(トレードオフとは、一方を追求すれば他方を犠牲にせざるを得ないという二律背反の状態・関係のことである。トレードオフのある状況では具体的な選択肢の長所と短所をすべて考慮したうえで決定を行うことが求められる。By Wiki)
トレードオフを考えるのは、そりゃ難しいです。正確に将来を予測する事は事実上不可能ですし。
明らかに、リスクやコストよりもリターンが大きい(可能性は低いかもしれませんが・・・。)場合なのにも関わらず、せっかく賭けているものを、ミスミス没収されるような意思決定をしてしまう、あきらめてしまう。
ひとつ言えるのは、
あきらめたらその時点で負ける。あきらめなければ、まだ負けてない。
可能性の追求は、勝ち負けだけの問題ではなく、ほかのちょっとした事にも言えます。
可能性の追求の、ほんのちょっとした積み重ねの連続が、やがて実を結ぶ。
と、自分に言い聞かせて、明日やってもなんら問題ない事を、あえて今日やるとします。
だって、
明日、何があるかわらかない。明日、どんな問題が発生するか、どんな機会が訪れるかわからない。そして、今日、どうしても今やらなければいけない事は特にない。なぜなら、今日の事は昨日のうちに済ませてるから。もちろん、今日、その機会や問題が発生すれば、それに対応しますけどもー!
100%読み切れないという事は、そこに、つねにいろいろな可能性が秘められている訳です。
自分の思うような結果に近づく可能性を最大限にしたいのなら、その選択は常に今求められています。今の時間の使い方が、将来の可能性を大きくも小さくもする。
と、なんか、哲学的な方向へ行ってしまいそうですが、私は、可能性の追求の重要性を最初は「ビデオポーカートレーニングソフト(Bob Dancer)」で学びました。はい。(5枚配られて、任意のカードを交換して役を作るゲーム)
トランプという限られた世界の出来事なので、確率や配当から、期待値が正確に計算できます。正確に計算できるという事は、数字が全てという事です。そこに、感情の入る余地はありません。1回1回のゲームは運なので、テキトーにプレイしていても、すぐには結果に表れないかもしれません。しかし、長い間プレーしていると、最終的には確率に支配されます。
ちょっと話がおかしな方向へ行きましたが、
なにかをデザインする際、なにかをプロデュースする際、どんな場合でも、常に可能性は追求すべきです。商品の価格を設定する場合、何かを交渉する場合、少しでも有利になるように、使えるものはなんでも使うべきです。
たとえば、アンカリングという人間の性質を学び、それをそれらに活かした場合、ほんの少し得をする可能性が高いと言えます。本当に、本当に「ちょっとした事」かもしれません。それでも、そのちょっとした事の積み重ね、可能性の追求が、結果、大きな違いにならないとも言いきれませんから。
こういうの、知っちゃうと戻れないんですよねー。
だって、だれもわざわざ、損したくないですもんね。
行動経済学を駆使したコンサルティング&デザインなら!
2010.07.09 投資と消費、お金と時間の共通点と違いについて。
目的がはっきりしていないと、何が投資で何が消費かすら、見えなくなってしまう事があります。
わからないまま使ってしまった時間やお金は、基本、全て消費だと言えるかもしれません。
さて、
いろいろなモノに使えて、使い方次第でいろいろなモノに変化するという点において、「お金」と「時間」はとても良く似ています。
それぞれの使い方で難しいのはやはり、その選択肢の多さです。
その、選択肢の多さ故に、難しい判断が迫られます。投資という使い方だけでも、使う時の大きさ(多さ)や数量や、リターンが戻ってくる時期やその大きさ(多さ)、そして何を求めているのか?というのも。
ビジネスでお金を投資するというのであれば、求めている対象は「お金」であると言えますので、期待するボリュームと、戻ってくるであろうタイミングと、戻ってくる可能性を評価して、その投資が良いものかどうか?を判断することが出来ます。その場合でも、まだ見ぬ投資機会というのが、いつ訪れるとも限らない部分は残りますね。
ビジネスという解りやすい(はずの)フィールドで考えても、これだけ難しいのですから、大きな意味での時間とお金の使い方というのは、複雑を極めると思います。
で、今回のブログはそういう難しい問題に挑戦しようと言うのではなく、
ちょっとした違いに焦点をあててみようと思います。
その違いとは、
お金は「リスクにさらす」とか、「リスクマネー」という言い方をするのに、
時間は「リスクにさらす」と言ったり、「リスクタイム」と言ったりはしませんよね?なんででしょうね?という話です。
お金は使っても、稼げばまた戻ってくるでしょうし、戻って来たお金を使う場合の選択肢は、前回とそんなに変わっていないかもしれません。
それに比べて、「時間」は一度使うと元には戻せません。しかも「使わない」という選択もできません。置いておく事ができず、常に何かに使わないといけない。これは、お金よりも使い方が困難であると言えると思います。
お金の場合は、何かに使わないという選択をした場合(たとえば、貯金)でも、また考えが変わればいつでも使える状態をキープする事が可能なのですが、時間は「使わない」という選択をしたと同時に、「他の何かに使う」か、「ただ消費する」のどちらかの選択を迫られます。決断しないでいると「ただ消費する」を選択した事になり、気が付くと消えている・・・。
いやー、なかなかハードな代物ですねぇ、「時間」って。
「人生を愛する者よ、時間を浪費してはならない。人生は時間で出来ているのだから。」
と、ベンジャミン・フランクリンも言っています。
「投資とは、明日に依存して今日を失う事だ。今日を失う覚悟をしない者に明日は掴めない」
と、どこかの誰かも言っています。
時間の使い方ひとつですね。なにごとも。
2010.07.05 経営による資産構築とその後について。
先日のブログで、経営者の仕事とは「資産構築であ~る!」的な事を書きました。
その資産とは、有形の目に見えるもの(不動産とか、在庫とか)だけではなく、無形のもの(ノウハウとか、仕組みとか)も含まれ、どちらかと言うと、今後は後者の方が重要なんじゃないかな?って感じの事も書きました。
さて、景気悪いですよね?今の日本。
いろいろな指標を見ても、やっぱり、そう感じます。
やはり、景気というのは商売に影響を及ぼします。業種にもよりますが、大きな影響を受ける業界だと、この時期、どう持ちこたえるのか?というのが経営命題になるって感じでしょうか。
景気が悪い = お金が儲からない 時! 持ちこたえるためには、資産を切り崩すという選択も必要になってきます。コツコツ積み上げてきた資産(将来的にお金が儲かる原資全般)を切り崩すのは、正直つらいです。
上手くいけば、本当だったら今後、楽に収益化できたかもしれないひとつの事業(資産)を、目先の現金(収益)のために切り崩す(方向転換する)。これは、経営者としてもかなりツライ事なのですが、それでも、将来がバラ色であろうと「今」の存続が危ういのであれば、それはやむを得ない判断です。
今日のキャッシュがなければ存続できない。存続できていない明日の資産など価値がないのですから・・・。
なので、資産を切り崩してでも存続を優先する。という選択は間違っていないのですが、ここで注意しておきたいのが、会社は組織である!という所です。
経営者のみのひとり会社なら、自分の判断がイコール行動になるので問題ないのですが、それ以外の会社(組織)の場合には、上記に書いたような判断の意識の共有が必須になります。
と言うのも、たとえば、いろいろな事業部がある場合など、事業部ごとに会社のためと思っていろいろな資産を構築して行っているはずです。(でないと、おかしい)
その、それぞれの築いてきた資産を、会社(組織)の現状と今後の方向性への深い理解を得られないまま、切り崩し始めたら、その事業部はどうなるでしょうか?
無形資産というのは、言い方を変えると「効率的な仕組み」とも言える訳で、それを切り崩すという事は、非効率になる。と言う事を意味します。
より効率的になるべく、日々努力しているはずの、会社(組織)が非効率に向かうというのは、一見、矛盾しているようにも感じますが、そうではなく、単純に、視点の違いによるものです。
その資産が生み出す効率性による利益は、今すぐのものではなく、長期的な視点に立っていて、たとえば、これから1~2年はあんまり儲からないけど、その後は飛躍的に収益に貢献する。みたいな場合。
本来は、このまま同じ内容で成長させて、1~2年後の収益増大を目指すべきであり、それがその事業(資産)のあるべき姿なのですが、今、お金が必要なのであれば、1~2年後の収益の機会を一旦あきらめてでも、資産を切り崩してでも、今を大切に(短期的な視点)しないといけない。それが、存続を最優先させるという選択だと思います。
もちろん、本来は、今だけを見ていて良い訳でもないですし、将来への希望がなければ今を生きる事もツライのが人間ってものですが、背に腹は代えられません。
資本主義のルールの下に存在している会社(組織)なのであれば、今のキャッシュは最低条件。資金のない理想や理念など存続の余地がありません。
という事を、その事業部全体が理解していれば、その事業部が築いた資産を切り崩す事に納得してくれると思いますし、納得が得られないなら、モチベーションの低下は避けられません。
まぁ、その判断の正当性を納得してもらうと同時に、他の事業部の働きや収益性なども気になるのが普通ですし、経営者としては、日ごろから事業部同士の連携や、会社としての方向性と各事業部の役割や存在意義などを明確にしておく必要があるかもしれませんね。
と言う事で、景気悪いかもしれませんが、頑張って乗り越えましょ!という事を書いてみました。
余談ですが、いわゆる「ベンチャー企業」には、もともと資産などない。景気には規模が小さすぎるので正直、そんなに左右される訳ではないのですが、存続そのものに必要なキャッシュもない。という、「ないない」の状態からスタートしている会社が多くあります。
ないない。という状態でも、今日のキャッシュがないと存続できない訳でして・・・。
創業より5年以上存続できるベンチャー企業は数%程度というのも、納得できますね。。。
not for sales Inc.
2010.07.03 スマイルネオンの高橋さんのオフィスにお邪魔してきましたー。
横浜のネオンアートの巨匠、高橋さんの事務所にお邪魔しました。
スマイルネオンWeb
巨匠の高橋さんと、先輩の縦山さんがちらっと写っています。
これが、オフィスですよ。格好良すぎじゃないですか?
nfsのオフィスも、「オシャレですね~。」と良く言われますが、こちらを見たらやっぱり、マダマダだなぁ、と痛感します。
ちょっと写真が解りにくいですが、こちら、コーラの瓶を曲げてガスを入れてネオンにしています。
瓶を曲げるのは、相当難しいらしく巨匠ならではの業です。
7月中旬には、別の友人のお店(IRIE BAR)が横浜の本牧でOPEN予定。(もちろん、お店のネオンサインは高橋さんの作品!)
近々、お伺いする予定なので、またこちらのブログでも紹介しますね。
そして、こちらももちろん高橋さんの作品!
ご存じ、三軒茶屋カフェのエントランス上部に輝く、ハートランドビールのオリジナルネオン!
これを曲げられる職人さんは、日本でも数人しかいないと思われます。。。凄い。
スマイルネオンWebは、こちら。
最近は、某車メーカーのCM用のネオン制作なども手掛けられているそうで。レベルの高い職人さんとお話できるのは、本当にいろいろ勉強になります。
これからも、not for sales Inc.プロデュースのお店でネオン看板を使用する機会が増えると良いなぁ、と、思ってます。(味がありますし、ね。)
2010.07.02 経営者の仕事は資産を築く事だと思う今日この頃。
ミッション完了しましたー!(今月分)
なかなか、面白かったし、良い勉強にもなりました。来月は、いろいろな意味で、もっと高いレベルで遂行できればと思っております。
さて、
経営者の仕事とは、もちろん会社を経営する事ですが、もう少しだけ中身を覗いてみると、「資産構築」という事のような気がしてきませんか?
もちろん、目に見える資産だけという訳ではなく、仕組みとしての資産もかなり重要で、マネジメントや人材の教育、社風(会社の文化)、ノウハウなども、全て資産だと言えると思います。
もちろん、BS(貸借対照表)の「資産の部」には、そういうのは出て来ませんが、目に見える資産(買ったもの、ハード面)より、築き上げたもの(ソフト面)の価値を向上させる事が、経営なんじゃないかな?と思っています。
そういうの、評価するのが難しいんですよね。
だからと言って、評価しやすいハードばかりに目を向けていては、今後の経済の本質的な部分を担うであろうソフトを評価できるようにレベルを上げていかないと、ハード面は、どんどん後から来る経済に飲み込まれていくような気がしています。
新しい仕組みを創ろうとする事はリスクを伴いますが、そこに攻めて行ってソフト資産を構築していかねばっ!という思いで、今日はブログを書いてみました。
not for sales Incorporated株式会社
2010.07.01 理想のチーム像と読書の量と質。
仕事は経験がモノを言う。。。
かもしれませんが、誰だって最初はある。「はじめて」以外からスタートする事はできません。
なので、経験はもちろん大切ですが、予備知識を得られるという点と、仕事のレベルを上げられるという点からもやっぱり「読書」はお勧めです。
たとえばここに、10人のチームがあったとします。
その10人が、少なくとも月に10冊は本を読むひとたちだったとして、
理想的なのは、同じ本は10冊の内1~2冊で、後はそれぞれの専門性の高い分野や、関心がある分野、または、自分の仕事に直結しているものというくらいのバランスかなぁ、と。そんな感じでお思っています。
この場合、それぞれの知識を融合すれば、かなり良いものができそうな気がしませんか?
たしかに、全員が同じ本を読む割合を多くすればするほど、意思の疎通は簡単になり、チームワークも向上し、仕事そのものはやりやすくなると思います。コミュニケーションの向上。
ちょっと計算を。1年を通して考えると、
・10人が、毎月10冊読書をする。同じ本を読む割合が70%の時、
読んだ本の種類=360冊(別の本)+36冊(同じ本)=396冊
・10人が、毎月10冊読書をする。同じ本の割合が10%の時、
読んだ本の種類=1080冊+12冊=1092冊
チームで考えた場合には、3倍近い開きになります。(1年間で)
多様性を重んじる事は、良い面も悪い面もあり、リスクもあります。
それでも、高いレベルの仕事を創出して行きたいなら、多様性を重んじる以外に道はないような気が、するようなしないような・・・。
なんのためのチームワーク?なんのための読書?
会社は仕事を通して社会になにかしらの貢献を提供していく存在です。
チームワークの向上は目標でも目的でもなく、ひとつの手段であり、ポテンシャルを向上させ、より良い結果をより効率的に求めるための存在だと思っています。
さーて、もうちょっとしたら今日のMissionを遂行するぞぉー!
(このミッションには目的がありますが、それもひとつの手段としてより大きな目的に貢献しているような感じです。)
2010.06.28 MIssion遂行中なのですが、impossibleな感じすら。
とあるMission遂行中です! ルート周る系です。
Win-Winな関係のMissionなので、ありがたく遂行させていただいているのですが、効率を上げるため、もっといろいろ知恵を使わねば・・・。
ほんと、ちょっとした事の積み重ねです。やってみて解る事がたくさんあります。
こちらのミッションは、前々から決まっていた事なのですが、ここに割り込むように、避けがたい別のプロジェクト案件がっ!(内容を書けないという事は、それなりのプロジェクトだって事)。こちらはこちらで、人員を割かなければ対応できないし、レベルが上がらない。
もちろん、どっちも満足のいくレベルの仕事をします!
が、もちろん他にもいろいろ案件はある訳でして、たくさんのトレードオフな関係を、最適な形にまで持って行くためにどれだけ知恵を絞れるか?どこまで包括して考えられるか?というのって、まさにパレート効率性の追求命題という感じ。
と、言う事で、頭の中を整理すべくブログを書いています。(利用しているって感じでしょうか?)
それぞれのプロジェクトやミッション、案件への深い理解と、それらを確実に遂行していくためのリソースへの深い理解があれば、今考えている以上の遂行方法(第三案)を見つけられるはず!
リソース配分の最適化は、出来るマネージャーのスキルとしては必須。
リーダーとして決めた「どこへ向かうか?何をするか?」というのに間違いはない、と思っているので、ならば次は、「どーやってするか?」の、マネジメントの問題です。
まだ、限界近くというのは遠い程度のレベルだと思いますが、それでも、結構カツカツな状況とくれば、もっと上手に資源(リソース)を配分するように、策を練らないと(知恵をしぼらないと)です。
一人が何役もこなすような組織である(それを目指していますが)以上、そう簡単に答えは見つからないのですが、これらの最適配分への道が見えるようになったら、僕のマネジメントの能力もそれなりかと。
効率を追求する場合に考えるパターンはいくつかありますが、極論としては、目的に意識を向け、現在の作業からは少し離れて眺めてみるのが良いかと思っています。
いうなれば、ちょっとしたパラダイム転換。
これをお勧めする理由は、作業そのものが目標になってしまっている場合が多いからです。
なぜ、それをするのか?をもう一度見直すと言う事は、どーやってそれをするのか?よりも高い視点で見ている事になります。なんのための作業なのか?
明日は、今日より上手にできるように、今日の時間を有効に使って知恵を絞りまーす。
PS
こういう時のために、常に余裕を持って、今しなくても良い仕事を前倒しするスケジュールで動いています。で、その前倒しの仕事の時間が、今の仕事に占領され残り少なくなってくると、いつも思う事があるのですが、この状態ってとても「面白い!」。
後回しにした仕事に追い詰められる状態は最悪です(それは、自分が悪い)。
ではなく、こういう時のために、こういう場合に自由に時間を使うために仕事を前倒ししているのであり、それらを一旦停止して(まったく問題ありません、前倒ししないだけなので)、今に集中する状態は、まさに、全力で攻めている状態と言えます。そりゃ、面白くない訳がない。
私は学校で、なんでも数字で置き換えて考えられるように!と、教えているのですが、通常と現状の状態を数字(時間配分)で表すとすると、
・通常 今やるべき仕事35% : 前倒しの仕事30% プライベート(生命維持含む)35%
・現在 今やるべき仕事60% : 前倒しの仕事5% プライベート35%
こんな感じ。
まだ、余裕あります。前倒しの仕事は最悪0でも問題ありません。プライベートもあと5%は問題なく削れます。(1日=24時間の5%は1.2時間程度)
なのでこの状態は、短期的にはまったく問題ありませんが、長期的には問題ありです。(自分解釈)
その理由として、臨機応変に対応できるキャパシティーが少ない。というのが上げられます。そして、前倒ししていない仕事が、「今やるべき仕事」に移行してくるので、今やるべき仕事の質が低下する事が、なによりも問題です。(やらなければならない仕事ばかりだと、優先順位のつけようがない。または、やらなければならないのに、”できない”という結果を生んでしまう可能性が高いからです。)
と言う感じで、おおよそMissionへの考え方の整理も、もう少し大きな視点でも全体の整理もできたので、業務に戻りたいと思いまーす。
ガンバレ日本!
not for sales Incorporated株式会社 代表
2010.06.19 行動経済学とプライシング(価格設定)の妙。
予想通りに不合理。
MBAの方にお勧めされて読んだ本なのですが、とても面白く読めました。
ゲーム理論の事を良く書いていますが、一般的に、ゲーム理論では「意思決定者=合理的」という前提で物事を考えたり、先読みしたりして、得しちゃいましょう。って感じです。
なのですが、
人の意思決定や行動が、合理的でないとしたら・・・。ゲーム理論は使い物にならなくなってしまいます。(たとえば、子供相手にゲーム理論を駆使したとしても、思うように行かない場合が多いって感じです。)
では、先読みすることが無意味なのか?
という問いに対し、「予想通りに不合理」という内容からも解るように、不合理な意思決定は予想できる事が多いので、先読み可能。という結論を返してくれています。
ヒューリスティックやアンカリングなど、人が意思決定をする場合にはいろいろな情報が用いられますが、それらを考慮に入れて”合理的に”先読みする事が出来れば、ゲーム理論は今まで以上に有効です。
店舗プロデューサーとして、なにかしらお役に立てる事をひとつ、こちらのブログに書くとしたら、プライシング(価格設定)の事かなぁ。って事で、売りたい商品(利幅の大きい)を売るための戦略をひとつ。
もし、あなたのお店が¥5,000のワインを置いていて、それが一番高級だとしたら、ぜひ、¥7,000くらいのワインをメニューに加えて下さい。その上で、¥5,000のワインのコストパフォーマンスの高さを、上手にお客様に伝えて上げて下さい。(5,000円のワインを売りたい場合です。)
理由を書くと長くなるのですが、なんとなくわかりませんか?
人は、比較で物事を考えます。
絶対的な価値基準など、持ち合わせている人はまず存在しません。
その比較対象も、とうぜん、今までの経験というのも大きく影響しますが、意思決定の寸前に行われる比較対象の影響は無視できる程小さくありません。
ぜひ、試してみてくださいね。
こう言う事を研究している方々が、たくさんいます。(ハーバード大とか、MITとかですね)
そして、ありがたい事に、論文や書籍にして、世間に発表してくれています。
こういう研究の結果を、みなさんのビジネス(みなさんのお店)に生かすべく、not for sales Incorporated株式会社は、日々活動しています。
価格設定や商品構成を変えるだけでも、売上や利益が劇的に増えたりします。
相談にのりますよ。(初回は無料で)
店舗コンサル&プロデュースなら。
2010.06.16 タカハトゲームと混合戦略に見る意思決定。
多様性が必要って話を少し。
ひとつの池に、9匹のアヒルがいました。
Aさんが10秒に1回(10g)のエサを、A池点に向かって投げ入れます。
と、同じくして、
Bさんが、20秒に1回(10g)のエサを、B池点に向かって投入。
最初、9匹のアヒルは、混乱の状態になりますが、
次第に、1:2の割合に落ち着き、エサをバランスよくGetするようになります。
A池点に6匹
B池点に3匹
アヒル、1匹1匹は、自分の身を守るべく、最もエサがたくさん取れる場所を探すのですが、競合相手もいる訳で、そして、アヒル同士は基本的にケンカしない(ハト)戦略を用いる種族のため、均等にエサを分け合うような状態に落ち着きます。
まさに、ナッシュ均衡!
アヒルという種で見た場合に、アヒル全体で混合戦略を採用しているともとれる訳です。
アヒルのくせに、ゲーム理論を理解して実践しているとは!しかも、ナッシュ均衡を上手に利用しているとは!
とは言うものの、驚きはないですよね?ありそうな結果ですし。
でも、みんながハト戦略を取るのであれば、自分だけはタカ戦略(攻撃をしかける)インセンティブが働くようなものですが、なかなか、そうはならないようです。
僕なら、タカ戦略採用しちゃうかも。
2010.06.11 目黒区や世田谷区の不動産&ライフスタイル情報誌。
目黒区や世田谷区の不動産情報&ライフスタイルマガジン「エイムハウスタイムス」の6月号、すでにお手元にありますでしょうか?
写真が、しぶい!
目黒区・世田谷区のいろいろなお店にて配布されています。(東急ストアさんとかでも)
もちろん、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店にも置いてますよー。フリーペーパーですので、ご自由にお持ち帰りいただけます。
お手元になき場合には、エイムハウスタイムスWeb版をご利用ください。
ホットな物件情報が掲載されているのはもちろんですが、Web版のみのオリジナルコンテンツ、はっぴーず劇場なる、ゆる~いムービーがご覧いただけます。
常に、進化しております。
なんと、今回はしゃべります!
良く分からないけど、でも、しゃべります!
と、
元フジテレビアナウンサーの、深沢里奈さんがEMPORIOカフェにて、お茶会的なものを開催されます。
詳細は、こちら!
キャンセルが出ましたため、再度募集させていただきます。
いやー、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店も、
not for sales Incorporated株式会社も、ホントいろいろやってますなぁ。
2010.06.04 自分の仕事が他の専門家に渡って成果になる。
一人で完結できる仕事って、実際、あんまりないですよね?
自分の仕事が、次の人の仕事へ引き継がれて、なにかしら貢献するようなものに仕上がっていく。
その次の人が、社内なのか、社外なのか、専門家なのか誰でも良いのかに関わらず。または、誰かの仕事を受け取った後に、自分の仕事があるのかもしれません。両方あるかも。
よーするに、
自分の仕事の結果や出来栄えが、次の人にどう影響するのか?くらいは知っておかないとダメだって話です。それが、伝票1枚記入するくらいの事でも、です。
とりあえず、「やれ」と言われているからやるレベルでは、話になりません。
なぜ、それをするのか?どうしてこのやり方なのか?など、仕事の意味を考えないと、質は上がりませんし、無駄を発見することもできません。
できれば、自分の仕事の前後だけではなく、最終的にどのような貢献になるのか?という所まで見据えて、今の仕事(作業)に取り掛かりたいところです。
なぜ?どうして?
一般的に、5W1Hは、
Who(誰が) What(何を) When(いつ) Where(どこで) Why(どうして) How(どーやって)
と、言われていますが、トヨタの場合は、
Why Why Why Why Why に、毎回Howをつけて改善する。みたいな使われ方をしているようです。
1回のWhyに対して、1回Howを入れて改善し、さらにそこから浮き彫りになった問題にたいしてもWhyを繰り返し、問題の根源を探し当て、それに対してHowを用いて改善する。って感じらしいです。こうすることによって、根本的な部分が改善されるので、次に同じ失敗を繰り返す可能性が格段に減ったり、品質が向上したりするようです。
って事で、今のその仕事(作業)はなぜ行っているのか?その仕事が次にどのような影響を及ぼすのか?というのを考えながら仕事したら、良い結果出せるかもしれませんね。
まぁ、頭使えって事ですね。
2010.05.30 マネジメントの問題と算数の問題。
ドラッカーの「マネジメント」から派生した萌え系の本が、最近売れているみたいですね。
専門知識・センス・スキル・体力など、人にはそれぞれ特徴の違いがあり、能力の差もある訳で、そういう人々を効率的に動かすために”マネジメント”のスキルは、管理するポジションにいるのであれば、必然かと思います。
さて、ここで問題です。
「溝を掘るのに、二人で二日かかりました。さて、これと同じ溝を四人で掘った場合は何日かかるでしょうか?」
小学校の算数だと、正解は一日。
ですが、これが、マネジメントの世界になると、三日かもしれないし、四日かもしれない。はたまた、もっと余計に日数を必要とするかも。
できれば、1日にしたい所ですが、なかなか、そう上手くいくとは限りません。
人数が多くなれば多くなる程、一人あたりの作業量は減る傾向にありますし、サボっても他がカバーしてくれる心理も働くため、少数精鋭でやった場合よりも、かなり効率が落ちる場合が多くあります。
ですので、本来あるべき姿(2人で2日なら、4人で1日)まで、マネジメントのスキルを利用して持って行く必要がありますし、できれば相乗効果を期待して、0.9日とか0.8日とかで終わらせるために出来る事があるかもしれません。
単純作業を繰り返すだけの労働であれば、かなりの範囲を管理できますが、知的生産を行う知識労働者を管理するのは、事実上不可能です。
もちろん、両方共に結果に対する責任を明確にする事は可能ですが、過程を管理する事の容易さという点において、知識労働の管理は複雑を極めます。
その複雑さを制する事を目指すのか、それとも、結果に焦点をあて、過程には幅を持たせるのか?
それぞれのマネジメントスタイルによるとは思いますが、いずれにせよ、マネージャーはそこから生まれた結果に責任を負わなければなりませんし、その上層部は、それぞれのマネージャーが出した結果の総計に対し、やはり、責任を負わなければなりません。
責任と権限の範囲のバランス感覚は、マネジメントスキルと呼べるものなのか?それともセンスなのか?それすらもいまいち解らない所ですが、マネジメントにおいて、かなり重要な部分だと思っています。
いずれにせよ、貢献に集中して、成果をあげなければならないのは、企業の宿命です。成果が外部からしかあり得ないのであれば、外部の変化と同じかそれ以上に早く、組織も変化していく必要があります。
先々を見越したマネジメントスタイルでありたいものです。(今が、しんどくてもね)
2010.05.29 ベストアサイーニスト2010(フルッタフルッタさん)が決まりましたね。
ベストアサイーニスト2010が決まりましたねー。
Acai(アサイー・アサイ) ポルトガル語
(本当はCではありませんが、フォントがありません)
ブラジルアマゾンで採れるヤシ科の植物で、最近注目のフルーツです。
日本で最高品質のアサイーを手に入れるには、「FRUTA FRUTA」さんお願いするしかありません!
アサイーの良さも、フルッタさんのWebに書いてあるので、ぜひ。
という事で、
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店では、アサイーをPushしまくりです。
先日よりはじめました新メニュー「アサイーボウル」も大好評。ハワイで人気のアサイーボウルを東京でも手軽に。って感じで、たくさんのお客様にご注文いただいております。
もちろん、その他のアマゾンフルーツも、
ジュースやスムージー、シェイクなどバリエーション満載。
これから暑くなる季節ですが、天然の栄養たくさん摂って、がんばっていきましょー!
2010.05.27 専門学校での講師の仕事とか、人になにかを教える事について。
中目黒や恵比寿にある専門学校で、カフェプロデュースや経営などについて教えたりしています。
また、学芸大学大学(ガクダイダイ)ってのをやってます。学んだり、教えたり、遊んだり、学芸大学駅を中心に活動してたります。
私自身、教える事のスキルがそんなに高い訳でもないので、どちらかというと「伝える」程度のものです。
限られた時間において、私の知っている事の中で、聞いている方々にとって”役に立つであろう”アイデアを伝える。そんな感じで思っています。
コミュニケーションやコーチング、NLPについても、何冊か本を読んでスキルアップを図ってはいますが、誰かに何かを伝えるというのは、受け手がいて、受け手が理解して、初めて成立する事なので、受け手への理解がとても重要になります。私から発信する情報を、受け手が吸収できた時点で、最低限の成立。そして、興味を持って何度も思い返したり、関連する事に関心を持つようになって、成功。という感じで思っています。
まぁ、とても難しい事なのですが・・・。
で、どんな内容の事を教え(伝え)ているのか?という所ですが、まずは、さらーっと基本的な事を教えます。たとえば、どんな経営の本にでも書いてあるような、当たり前のことを、まず、当たり前に説明します。でも、かなり駆け足で。たとえば、PL(損益計算書)みたいなものは、まぁ、当たり前な訳で、当たり前に読めて、作成できて欲しい訳です。
その上で、役に立つであろう事の中で、一般的な経営の本にはあまり書かれていないであろうアイデアを紹介してきます。それが、確率論であったりゲーム理論であったり、フェルミ推定であったり、って感じです。ドラッカーの本の内容を紹介したりもします。
出来れば、「店舗経営」について勉強しているのであれば、「店舗経営」の事を書いている本を2~3冊読んでから来てもらえると助かります。そーすると、より短い時間で、より深い話が出来るので。
自分が普通にしてたら気付かないような事を、別の人間から聞ける。というのが教育の魅力だと思っています。知らない事には興味もてない。0を1にするのは、やっぱり、なにかしらきっかけが必要な場合が多い。でも、1を知った後には、興味さえあれば10を知る事は努力で出来る範囲になり、偶然のきっかけに頼らなくても大丈夫になります。
なので、私の役割としては、いろいろ役に立つであろうアイデアのジャンルにおいて、たくさんの0を1にする事だと思っています。
ただ、多数の受け手を前に講義する場合には、それぞれの知識やスキルに差があるのが当然で、知っている人だけを前提にしてもダメだし、かと言って、知らない人に合わせて、知っている人の知識の範囲内の事しか伝えられないのもダメだし・・・。
店舗プロデュースや店舗コンサルティングの仕事だと、クライアントの状況に合わせてカスタマイズして考えたり、お話したりできるので、その点は良いんですけどもね。
誰かに何かを伝えるってのも、なかなか難しいです。
2010.05.25 記憶のメカニズムをちょっとかじってみました。
あなたの記憶は、あなただけのデータベース。
先日、記憶のメカニズムをなんとなく勉強しました。物事がそのまま記憶されているというよりは、圧縮されているというか、暗号化されているというか・・・。
なにかを思い出す。という作業は、その思い出を検索かけて引出しから出してくる作業ではなく、きっかけを与えて脳の中で再現させるのに近い作業が自動で行われる。という事らしいです。
うーん。脳って不思議ですねぇ。
まぁ、という事は、です。
何事も正確に脳の中にストックしておくというのは、土台不可能に近い事でして、都合の良いように、いろいろな要素によって再現VTRは加工される訳ですね。
で、
そのオリジナルのデータベースから、なんらかのアイデアを生み出そうとした場合、それをたどるあなたの思考は、オリジナルのアルゴリズムによって記憶よりもたらされる作業であり、アイデアはその産物です。
最近は、こんな内容の事を、夜中の3時頃に仕入れています。
おかげさまで、良く眠れます。
2010.05.20 矛盾とパラドックスは別物ですよー。
ご無沙汰しております。
「矛盾」と「パラドックス」を、一緒にしている人はいませんか?パラドックスの和訳が矛盾だと思っていたあなたっ!それは、間違いってもんです。
突然、なんの話か?とか、そーゆーのは、ナシで。
さて、矛盾とパラドックスの違いについてご説明します。
「矛盾」とは、これは知っての通り、真実ではない状態です。よーするに、あり得ない状態。字の由来のごとく、なんでも突き通す槍(ホコ)と、全ての槍を防げる盾は、世界に同時に存在できないって感じです。どちらか(または両方)が、ウソ(真実ではない)事を言っている状態ですね。
さて、一方のパラドックス。これは、矛盾ではなく”逆説”って感じです。
パラドックスは、矛盾よりも大きな概念で、かつ、その結果に至る過程になんらかの情報不足が存在している可能性を含む場合もあり、将来的にパラドックスではなくなる可能性もあったりします。
先日、こちらのブログでも紹介した「シュレーディンガーの猫」はひとつのパラドックスです。(2つの結果が同時に存在する事はあり得ない的な)でも、絶対的に矛盾しているかどうかは、現状不明です。
矛盾は、絶対的に両方が真である可能性がゼロであるのに対し、ゼロでないものも、感覚的になさそうなものも含んでいるのがパラドックスです。
まぁ、矛盾もパラドックスもごちゃ混ぜで使ってるのがほとんどなのですが、パラドックスは将来的に解決する可能性も含んでいる(かもしれない)点において、ちょっとゆるい感じです。
誕生日のパラドックスというのがあります。
23人の人が同じ部屋に集まった場合、おなじ誕生日の人が居合わせる確率が50%になります。
これは、感覚的にはパラドックスですが、論理的(数理的)にはパラドックスではありません。確率計算で証明できるので。(実際、そーなります。)
「シュレーディンガーの猫」の場合には、解釈の幅を広げる事によりパラドックスを解決しようとする試みが展開されています。多世界分岐とか、ちょっとイっちゃってる感じもしますが、アイデアとしては面白いですねー。
って、このブログ、面白いと思う人がどれくらいいるんでしょうか・・・?
2010.05.13 誰しもが、常に世界に影響を与えているという事実。
程度の差はあれ、生きている以上、かならず何らかの影響を世界に与えています。
あなたが、私が生きている事が、大なり小なり、世界の人々に影響を与え、また、干渉しています。
あなたの頭の中で考える事は、あなたにだけ影響を与えますが、それが”行動”に変化した時、たとえそれが、どんなに些細な”行動”であろうとも、必ず、全世界に影響を与えます。
本当に、与えます。
有名な話に『クレオパトラの溜息』、というのがありまして、
クレオパトラが死ぬ直前に溜息をしていたら、それから2000年以上が経過した現在、その溜息は地球上全体に拡散していると考えられますよね?
という事は、
現代の僕達が呼吸している空気の中には、数個~数十個のクレオパトラが溜息で吐いた空気分子が含まれている、というのですよ。
なぜなら、分子の数で考えると、2× 1022(個)/1回の呼吸(だいたいです) という事実。
これを、地球の大気の量で割った場合、まんべんなく混ざっているとすると、5個/1回の呼吸 になる訳です。
まぁ、実際の所、水分子はいろいろな形に変化しますし、ざっくりとした計算でしかないので、5~6個というのはなんとも言えない所ですが、特定の人間の1回の呼吸を、あなたという個人が、この1回の呼吸で吸っているであろう分子の数が、毎回5~6個と計算できる以上、あなたのその1回の呼吸に含まれた分子を、世界の誰かが吸う確率は、ほぼ100%です。
ヘンな話ですが、今まで地球上に生きていた全員分、毎回吸っているはずです。
これは、最も小さく、見る事も不可能な程些細な影響です。それによっての変化が感じられるようなものではありません。ただ、どれほど小さくとも、なんらかの影響は必ず及ぼしている訳です。
つまり、あなたの行動は、どんな些細なものであれ、必ず世界に影響を及ぼします。
問題は、程度の差です。
大きな行動が、常に大きな影響を及ぼすとは限りませんが、なんらかの変化を求めるなら、行動する以外に道はないです。
とある人の言葉です。
「あなたの言葉が聞きたいんじゃない。あなたの行動が見たいのだ。あなたが行動を起こした時、その行動が困難であればある程、、その言葉に信頼性を与えるのだから。」
久しぶりに、ニーチェを読んでの感想です。
(ちなみに、上の文は、ニーチェではありません)
2010.05.04 量子論・確率論・ゲーム理論の相互関係と混合戦略。
経営者をやっていなかったら、研究者になっていたかもしれません。
いやー、無理かな。
経営に必要だと思うからか、はたまた、単純な興味故か。。。真偽の程はわかりませんが、どうも気になっているジャンルというのがいくつかあります。
お金と時間があれば、ぜひ、研究してみたい!と、思う分野です。
それは、
量子論・確率論・ゲーム理論の3つ。
まぁ、他にもいくつかある(心理学:脳科学とか、相対論とか)訳ですが、特にこの3つに関しては、非常に興味をそそられています。そして、関連性も高い。(と、勝手に思っているだけかもしれません。)
日本人ならなじみのある「じゃんけん」を例にとって見てみましょう。仮に100回続けて勝負するとしましょう。
(とりあえず、表情を読んだりするトリッキーなのは、今回はナシで)
ご存じの通り、必勝の戦略はありませんが、回数を重ねた場合には偏りを相手方が認識すると不利になります。ず~っとチョキばっかり出してたら、相手はグーばっかり出すので、多分たくさん負けますよね。
と言う事で、勝ちを最大にするというよりも、負けを最小にするための戦略として「ミニマックス戦略」というのを用いて挑む事になります。
「ミニマックス戦略」はゲーム理論用語なのですが、この場合の中身は簡単で、グーもチョキもパーも、どれも常に1/3ずつ出しましょう。というものです。
3回に1回グーを出す。3回に1回パーを、そして3回に1回チョキを。。。というのに、似ているのですが、これは同じものではありません。そんな事したら不利になっちゃいます。(だって、一度グーを出したら次の2回はグー以外とバレてしまいます。)
また、100回の勝負の内、33回をグー、33回パー、そして、33回チョキで、あと1回はテキトー。というのとも違います。これも、相手が回数をカウントしていれば、後半程不利になってきます。
ヘンな言い方ですが、100回の内、グーが40回、パーが40回、チョキが20回でも良いのです。
って、こんな書き方したら、意味不明になっちゃいますよね。
結果ではなく、状況(過程)が問題なのです。
常に1/3の確率で出す!
その結果として、100回勝負した後の出し方が少々偏っていたって問題ない。それは1/3ずつ出した結果でしかないのですから。
サイコロで6の目が出る確率は1/6で、1の目が出る確率も1/6ですが、6回投げたら1~6の目が全部1回ずつ出る訳ではないのと同じようなもんです。
ちなみに、上記の確率は簡単に計算でき(多分、合ってるかと)、
5/6×4/6×3/6×2/6×1/6=120/7776≒1.54%
それぞれの出目が1回ずつというケースは100回に1.5回くらいしかない、レアなケース。というのが解ります。
ちょっと話がそれましたが、
じゃんけんで、なんらかの手を出す寸前には、それぞれ1/3の確率で存在している状況であるとすれば、これは、量子論の確率分布に近そうな概念であり、ゲーム理論と確率論は互いに密接に関係しています。まぁ、こんな事は、私が改めてBlogに書く程の事でもないのですが。
で、量子論。
知らない方は、Wikiっていただければ良いのですが、簡単に言うと原子よりも小さなレベルの素粒子についての考え方です。前にも書いたかもしれませんが、、たとえば「光」は粒子でもあり波でもある存在で、波の状態の中に粒子として確率分布している。というような考え方をしないと理解できなジャンルです。
1つの存在として観測もできる粒子が、同時に波でもある。みたいな感じ。
物質の構成要素の最小(だと思われる)部分が、確率として存在している(かもしれない)。というのは、かなり興味深いですねぇ。
さて。。。
これを、仕事にどう生かしましょうか。
大丈夫!
今日のブログの内容が、直接仕事に使えなくっても、ここにいたるまでに学んだそれぞれの分野のエッセンスは、十分に仕事にも応用できます。ゲーム理論の概念や、確率についての知識など、知らないよりは、知っておいた方が断然お得!
しかし、量子論をビジネスに応用する。というのは、後にも先にも「ブランドの概念のポジショニングを、量子論の手法で」というのしか、お目にかかった事がありません。でも、きっと何かに使えると思うんですよねー。
(ですが、量子力学はサイエンスの分野では十分にビジネスになっていますよ。そういう話ではなく、概念やアイデアを応用する。という意味において、ビジネスとの関連が・・・。という話です。)
そのうち、発見してみたいと思います。
ブランディングプロデュースなら。
2010.05.03 ハワイで人気のアサイーボウルを東京のカフェで。
Acai(アサイー)には、ちょっとうるさい私たちです。
で、ブラジル(南米アマゾン)発のアサイーが、ハワイで人気!という噂を聞き、調べたところ「アサイーボウル(Acai Bowl)という名で、結構流行っているらしい。というのが解りました。
まぁ、先日のブログにも書いた内容ですが、
GWからEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店でも、アサイーボウルが登場しています。
試作品
完成品!
良いお天気に恵まれている、今年のゴールデンウィーク。ハワイ帰りの方も、そーでない方も、一度お試しください「アサイーボウル」。
なんだか良く分からないですが、美味しいです。きっとクセになりますよ。
最近、EMPORIOカフェのブログの更新頻度が上がってきています。
新しいメンバーも増え、新しいフードメニュー「オムライス」も4種投入(予定)。学芸大学でオムライスと言えばエンポリオ。というポジションまで登りつめるそうです。これは、期待大ですね~。
そういえば、あと2カ月程度(6/29)でEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店は、4周年を迎え、5年目に突入です。
店舗プロデューサーとしての立場で、自社飲食店ながら、お店を出すのは、そんなに難しい事ではないですが、お店を維持していくのは大変な努力が必要だと感じています。
おかげさまで、プロデュースさせていただいたお店や、自社運営のお店は好調です。ありがとうございます。
この調子を維持できるよう、これからもたくさんの知識とアイデアを駆使して、お手伝いしていきたいと思います。
東京の東京の店舗プロデュース・店舗デザインなら!
2010.04.25 本気のゲームで敵を打ち負かす事ほど面白い事はない。
僕とチームを組みませんか?
そして、とある「敵」に挑みませんか?
有志募集中です。。。
通常、仕事の場合において、ゲーム理論を駆使したり、法律の細かいザル目をついたりして、どこまでも自分の利益を追求する場面というのは、なかなかありません。なぜなら、長期的な信頼関係を構築した方が、お互いにとってのメリットが大きくなる場合が多く、相手のミスや無知に付け込むような事をしても、そんなに得ではないからです。
(大企業同士は、こうも言っていられないので、基本的には契約書がどんどん分厚くなりますし、お互いが法廷で争うような場面も多々ありますが。)
ですが、
継続的に取引するつもりが全くなく、その「敵」が、不当と言えるようなビジネスをしていて、誰かから並以上にお金を巻き上げているような場合、全力でその「敵」を倒したくなるのが心情です。
ただ、たとえば一般的な公営ギャンブルもこういう図式には当てはまりますが、残念ながらどのような作戦を用いても、勝てる見込みはありません。(法律を犯さない限りは)
しかし!
最近、発見しました。発見してしまいました。
この「敵」とみなしても良い相手を。そして、こちらが勝てば金銭的な報酬も得られそうな感じ。その上、こちらは法律を犯す必要すらなく、単純にその「敵」の想定を上回ったら「勝ち」という感じです。
簡単に例えると、
カジノを相手に、Black Jackのゲームでカードカウントの技法を使うようなものです。
ちなみに、カードカウントは違法ではありません(最近は調べてないですが、記憶することが違法になる事はないと思われます)し、上手くやれば必勝(期待値が理論上1を超え)であるのですが、カジノ側がそれ以上のプレーを制限することは自由。という感じの状態ですので、カジノを「敵」とみなして、敵に勝ちたくてプレーしているのであれば、重要なのはカウントしている事が、カジノにばれないようにしなければならない。と言う所です。
映画「ラスベガスをぶっ潰せ!」をご覧になった方は、カードカウントがどういうものかも、だいたいわかると思います。(僕はまだ、見ていません)
で、今回のMissionですが、敵はカジノでも日本の公営ギャンブルでもありません。
なので、ラスベガスや、どこかのJRAに行く必要はありません。でも、その敵は、公営ギャンブルやカジノと同じように、一般の方を相手に結構荒稼ぎしていると思われます。
その敵がやっている事が、法律的にどうなのか?は、僕にも詳しくはわかりませんが、今も存在していて、多分、結構稼いでいるので、現状、違法ではない状態だと見受けられます。グレーかもしれませんが。。。
さて、その敵が行っている事業内容ですが、簡単に言うと、1000円オークション(ドルオークション)みたいなものです。こちらのブログで前に書いた事があるので、知らない方は検索してみてください。僕が専門学校でゲーム理論を説明する際にも、解りやすいので1000円オークションの演習は良く使います。
と言う事で、僕の授業を受けた方や、僕から話を聞いた方、はたまた、ゲーム理論や戦略に詳しい方は、ぜひ、有志として連絡いただければと思っています。
その”敵”に勝てそうな戦略は用意しています。
はっきり言って、僕は勝って儲けたいというよりは、その敵を潰したい。そんな感じです。
金銭的なリスクは僕が背負っても良いので、ちょっとした作業をしてくれる方でも大歓迎です。
でも、別に、その敵に巻き上げられている方々を救いたい。という訳ではないです。それは、その方々の責任なので。教育水準が高いはずの日本で、このような結果になる事が、悲しくなったのは事実ですが。
敵のシステムは、本当に良くできています。ビジネスの最終目的を「お金」としているのであれば、これはとても優れたシステムであり、考えた人は賢いなぁ。って感じなのですが、そーじゃないだろう。と。
団結と信頼関係。
このキーワードで、この敵を、僕と一緒に打ち負かしてみませんか?きっと、楽しいですよー。
2010.04.23 フェルミ確率推定的思考法(造語)で期待値に換算。
基本的なフェルミ推定の考え方は、慣れてくるとそんなに難しいものでもないでしょうし、「フェルミ推定」という言葉を知らなくとも、すでにやっている考え方もたくさんいらっしゃる事だと思います。
あとは、根拠となる「知識」のすそ野を広げていけば、フェルミ推定くらいコツをつかんだ人なら、すぐにできるようになる。という気がしています。(本を5冊くらい読んだだけの、ただの感想です。)
フェルミ推定の技法が、問題解決能力のスキルとリンクしている部分が多くあり、フェルミ推定がスムーズにできる方が、問題解決能力が高いと推定する事に関しては、そこそこ理解できています。
で、ちょっと思ったのですが、
「フェルミ推定」のスキルは、問題解決スキルの基礎の基礎的な部分であり、さらにそこに、ゲーム理論的発想と、確率的思考を取り入れられ、何通りかの効果的であろう選択肢を提示でき、それらの期待値を総合的に推量して考えられる場合に、問題解決能力が高く、未知の問題(課題)に対する能力も高いのではないかな?と。
出来ればそこに、行動心理学や脳科学なども変数として取り入れるような、より高いレベルでのゲーム理論の応用が可能な場合、その問題解決能力が導きだした答えには、より高い合理性があると考えられます。
確率論はそもそも、計算上の統計などから導き出されるものであり、不確定な要素が多い場合(と言うか、計算上はひとつでもあれば)、確率として提示することは不可能なのですが(分母と分子の両方が決まらないと数字にはできないので)、その不確定なものも、経験や推定や勘などをもちいて、即座に数値化でき、いくつかの魅力的な選択肢を思いつき、それらの選択肢から得られるであろう利益(お金だけではなく、他のさまざまなもの、短期、長期のバランスも踏まえたうえでの利益)を数値化して、確率に掛け合わせられれば、選択肢ごとの実現可能性と期待値を総合的に捉えられれば、また、その推定が、現実に近ければ近い程、考慮している範囲が広ければ広い程、その期待値の信憑性は高いと考えられ、それに基づいた意思決定には、それなりの価値がある。という感じで考えています。
なんのこっちゃ?
これは、ブログというよりは、ちょっと自分の考えをまとめたくなったので、ついでにブログにした。というだけの話ですので、訳の分からないブログだからと言って、あまり攻めないで下さいね。というのも、フェルミ推定の改良版、フェルミ確率推定的思考法。というのが、自分の考え方の中枢にあるような気がしていて。
10年くらい前に、ゲーム理論の本に出会い、1~2年くらい前にフェルミ推定の本に出会い、どちらも目新しい考え方というよりは、自分の頭の中を体系化してくれている本のように感じたのがきっかけです。(確率の本は、そういう感じの印象はなく、純粋に”学んだ”だけですが。。。数学なので当たり前ですね。)
ただ、そんな複雑でややこしい推定で出した「自分なりに考える期待値や実現可能性」は、もちろん他の誰かが解答を教えてくれる訳でもなく、また、ひとつの選択が他の選択肢の検証や結果に影響を及ぼしたり、検証が不可能だったりするケースも多々あるため、実際の所、正しかったのかどうか?合理的だったのかどうか?も、知るすべがありません。
ですが、上記のような一見”複雑”に見えるような思考方法も、慣れて来ると意外に短時間でできるもので、想定に漏れがある場合を除いて、後で時間をかけて検証して選択肢を考えても、数分(時には数秒)ではじき出した選択肢とそれぞれの期待値と、両方とも大きくかけ離れることはあまりありませんので、短い時間で何かについて合理的(なつもり)で選択する。と言う事に関しては、そこそこ効果的だと考えられます。
フェルミ推定やゲーム理論については、複数の書籍で勉強しましたが、確率や期待値などについては、もちろん書籍も読みましたが、ポーカーやBlack Jackなどのゲームがとても参考になりました。ある意味、実践型。
もちろん、まだまだ上記のどれを取っても、浅い理解に浅い知識でしかないので、引き続き、継続的に勉強していくつもりですが、それよりも、行動心理学や脳科学の分野をレベルアップさせて、全体のバランス向上に時間を使った方が、より良いアウトプット(クライアント様への付加価値の向上)につながると思っていますので、今年はその分野を重点的に学びたいと思っています。
独り言でした。
店舗デザイン・カフェプロデュースなら
not for sales Incorporated株式会社
2010.04.18 それに使った時間は、他の何かから奪ってきた時間。
時間を大切にしよう。
と、常々思っています。
今は、今しかない。というのもそうですし、有限の資源で代替が利かない。それだけに、何に投下するか?というのは、いつの時点でも非常に重要です。
常に何かとの比較で資源投下を考えるべきだと思いますし、その比較対象もカテゴリー分け(仕事とか、プライベートとか)から、さらに進めて考えないと、限られた時間で生産性を向上させ続けるのは、なかなか難しいかな、と。
仕事とプライベートの時間の分け方は、自分以外の誰かから指示されてたり、ルールで決まっていたりする場合も多いですが、その仕分けが、自分の人生にとって本当にベストな配分なのでしょうか?考えないといけない範囲、影響を及ぼし合う範囲が広すぎるので、かなり複雑な問題だと思いますが、それでも、よーく考えて配分した方が、コストパフォーマンスは向上すると思います。
たとえば、日本の法律で定められている、週40時間労働。
これは、ひとつの目安にはなるかもしれませんが、別に国があなたや私のために、最適な時間配分を教えてくれている訳ではありません。
自分の最適な時間配分は、自分で決めるしか道はないですし、さまざまな事情により、最適な配分を実現する事が難しいのであれば、最適な配分ができる環境に行くための、現在の時間配分を最適化する必要があると、これは、誰しも思う事だと思います。それが、最も合理的な考え方だと言えますし。
ただ、人は不合理な生き物であり、市場規範と社会規範を両立させながら生活するという、絶妙のポジションを常に迫られます。それだけでも、結構タイヘンなのに、目標に対して、現在の知識・スキル・やる気と照らし合わせて、バランスを取りながら進んで行くと言う事を求められます。
また、短期・中期・長期の目標と、それに投下する時間とその配分も考えないといけませんし、現在の行動や目標設定そのものが、現在や未来に影響を及ぼすことも考えられます。お互いがお互いに影響を及ぼし合う状態、つまり全てが相対的な状態の時でも、よりどころとなる指標があれば、単純化してサクッ考える事ができるかもしれません。
まぁ、難しい話はさて置き、
何かを決断する場合には、それ以外の何か(たくさん)を捨てている。これが、時間であっても、お金であっても当てはまるのではないでしょうか。
飲食店を経営している立場としてその事を考えると、お客様が使うのはお金だけじゃない。という考え方もできますね。
お客様が何かを選ぶ場合には、それ以外の何かを排除している。
飲食店じゃなくても当てはまりますが、飲食業の場合には、1日に4度以上食事をされる方が圧倒的に少ない、1日に2回の昼食というケースは稀ですから、そういう意味では解りやすいと思います。
いつの時も、選択とは難しいもんですね。
2010.04.16 アサイーボウル(Acai Bowl)がハワイで人気と聞いたので。。。
みなさん、アサイー(Acai)って知ってますか?
南米アマゾンでしか採れない、とっても珍しいフルーツで黒紫色で見た目のインパクトはかなりありますが、味も、これと言った特徴のない感じなのです。
が、なんか、すごい美味しくて、クセになる上に、ポリフェノールや鉄分カルシウムたくさんで、なんか、元気になっちゃうスーパーフルーツです。
そのアサイーを、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店では、ジュース、スムージー、シェイクで提供しています。
右下がアサイーです。他にもグァバとかパッションフルーツ(Maracuja)とかもあります。
で、アサイーボール。(ボウル?)
そのままだと、アサイ丼。
これが、ハワイで流行っているらしいので、この夏に向けてゴールデンウィークあたりからEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店でもメニューに載せようかと。
と言う事で、試作です。
まぁ、デザート(スィーツ)っぽいですよね。このラインだと。(EMPORIO特製ブラウニーも乗ってますし)
そして、いつものごとく、ボリュームは満点です。
と言う事で、美味しいアサイーが食べたい(飲みたい)なら、エンポリオに。
2010.04.10 スタジオCAKE(ケイク)の塗替え白から真っ白に。
本日(土曜日)と明日(日曜日)の2日にわたりまして、弊社3F撮影&多目的スタジオCAKE(学芸大学大学のセミナールームでもあり、ベリーダンスやピラティスの教室でもあり、ギャラリーでもあり、イベント会場でもある)の、塗替えをしました。
と、言っても、白から真っ白に塗るだけなので、塗替えというよりは、お色直しに近いですね。
さて、準備です。
水性の塗料缶をあけます。
コロコロします。外かべ用と書いてありますが、全く問題ありません。(床用と壁用は強度が違いますが、頻繁に塗り替えるなら安価な壁用でOK!って事で。
おぉ。白くなった!
というか、カメラのシャッタースピードや露出を変更してみただけですが。
この写真だと、スタジオの床が白から真っ白に塗装されているのがわかりますね。
こんな感じで、ローラーがパレットを床を往復する作業を、
念入りに、ただひたすら繰り返します。
今日は、午後に日が当たるメインスタジオのみの塗装です。
午前に日があたる廊下側のスタジオは、明日の仕事となります。
と言う事で、撮影&多目的スタジオCAKEを、どーぞよろしくお願いします。
2010.04.09 クライアントの要望を満たしたいと考えたら・・・
常に、クライアント様の要望にはこたえていきたいと思っています。
出来る限りの、満足を与えたいと思っています。
で、あるならば、です。
まず、クライアント様の立場で考える。以外に道はないと思っています。できれば、クライアント様が考えている以上に。
もちろん、タダでやるのが、分母をゼロにして満足を無限大に出来る方法ですが、それではWin-Winの関係ではないですし、弊社にとって意味がない。でも、考えるスタート地点はそれに近いものであって良いと思っています。
本当に良い仕事をする業者に、だれがつぶれて欲しいと思いますか?
であれば、自然と報酬はいただけるはずです。それが本当のWin-Winの関係性だと思っています。たまには、上手く利用されるだけの事もあるかもしれませんが、そんなクライアントはこっちから願い下げなので、それは必要経費として考えます。だって、2回目はないですから、それ以上のリスクではないですよね。
何回かこちらのブログでも書いていますが、社内でも社外でも、それが社会でも、信頼関係というものの太さが、どれだけ無駄なコストの削減につながるのか?というのを、いつも念頭に置くようにしています。弊社が目指すべき立ち位置は、常にそこです。
なので、信頼されるための近道として弊社は、他者に比べてより大きいリスクと責任を背負うようにしています。美味しい所取りを狙うのではなく、努力と結果により報酬を得る。成果を口先だけでコミットするのではなく、金銭的な責任として負うようにして、理解を得て、やらざるを得ない環境を作る。それで、弊社も成長できる。
もちろん、私は会社を守る立場なので、今はそうそう会社を危機にさらす程のリスクは簡単には背負えませんし、社員にそれを押し付ける事もできませんが、私の時間や労力を投下する事で、ダメな場合でもなんとかなるようなリスクは、出来るだけ積極的に背負うようにしています。もっともっと、成長していきたいので。
結果が確約できてしまう事ばかりやっているのは、そこにチャレンジがない。それでは成長できないしつまらないですよね。努力し続けて、頑張り続けないと達成できないような成果をコミットする事は、イコール現状と対立する事であり、自分で自分を追い詰める事につながりますが、それこそがビジネスであり仕事であり成長の機会である。そして、それ以外はただの業務でしかない。と、思って、毎日仕事に取り組むようにしてます。
あえて言うなら、それこそが弊社の競争優位性の1番のポイントかもしれません。って、それって、どーなの?
どーなんでしょ?
まぁ、トータルの結果として、会社が存続できて、社内外との約束を守り続けられれば私の勝ち。出来なければ、負けですね。それ以外で測りようがないと思います。
もちろん、限界ギリギリでやっている訳ではないですよ。いつの時も、想定外の不確定要素は存在しますから。
もっと簡単に例えるなら、
個人的な事ですが、私は1日の食事回数が1~3回で、結構ランダムです。そんな事をしていると、いろいろ気を遣っていただいたり、心配されたりすることもありますが、それで、倒れたり入院したりしたら、不摂生をした私の負けで、その分仕事に投下し続けて結果に少しでも近づいて、それでも、今日も元気でブログを書いている私は、現状負けておらず、むしろ勝っている。けど、明日倒れたらその時点で負け。。。
でも、倒れるかどうかは、わからないですよね?そして、自己判断ですが実際のところは至って健康で元気。って、そんな感じでしょうか。
なんか、話が逸れちゃいましたけど、不確定な事でもコミットして背負って、出来る限り近づく努力をして出来ない時はごめんなさいする。これが、「出来る限り近づく努力」を本気でやりきった。と心底思っていれば、気持ち良くごめんなさいって言えるのではないかな、と。そして、ビジネスなので金銭的な損失を負うと。
まぁ、達成できるのが一番なんですけどもね。
と、言う事で、頑張って将来をコミットしようと思います。
そんな会社のnot for sales Inc.です。よろしくどーぞー。
2010.03.31 店舗プロデュースという仕事についてひと言。
店舗に限らず、プロデュース業というのは結構大変なものだと思います。
プロデュース業は大きく分けて、2つにわかれると思うのですが、1つは、プロジェクト単位として考えるような、終わりが見えている事に対するプロデュース、もうひとつは、継続的に行っていくような何かをプロデュースする場合。
我々が、継続的に運営して行く事を基本とした、飲食店やブランドをプロデュースしているからと言って、単発のプロデュースを軽視するつもりは全くありません。
継続的なものであれば、ちょっとしたミスを後々挽回していく事も可能かと思いますが、単発だと、ちょっとのミスが命取りになりかねない場合も多いので。
いずれにせよ、プロデューサーという立場は、結果に責任を負うという立場であり、つまり、本来は最終責任者がプロデューサーと呼ばれる立場な訳です。
ですが、not for sales Incorporated株式会社がクライアント様に対してプロデュースする場合には、最終責任者はクライアント様であり、最終意思決定者もクライアント様になるので、100%プロデュースしているとは言い難いのが本当の所です。
それでも、店舗プロデュース業と名乗るのは、ひとえに、世間の認識がそんな感じだから。です。
テキトーですみません。
本来、クオリティーや進行に関して責任を負う立場の人を、ディレクターと言い、ディレクターは最終的なクオリティーに対しては責任を持ちますが、その結果までは負わない場合が多いです。
と言う事で、本来、クライアント様の責任の元、お店やブランドの構築のため(クオリティー)の演出や進行管理業務については、ディレクション業務というのが筋であるので、逆に、自身の資本を投下し、自身でお店を持ち運営している方々は皆、店舗プロデューサーと言って差し支えないと思われます。
ただ、たとえば映画が、自身の資本だけで制作出来ない場合などは、プロデューサーがお金を集めて来て制作する場合も多々あり、その場合、プロデューサーは一定以上の責任は負わない場合が多いです。(投資家と起業家の場合の出資の関係)これが、プロデューサーが借金してきた場合には、それに対して全責任を負う格好(金融機関と起業家の融資の関係)になります。
ちょっと話が逸れましたが、
プロデューサーという職業は、なにも目新しいものではなく、基本的にお金に対して責任を持つ立場という事でして、権限と責任の範囲が、そのプロジェクトや企画において最大の人を言う。という感じで認識していただければと思います。
で、さっき軽い感じで書いた、「店舗プロデュース業と名乗るのは、ひとえに、世間の認識がそんな感じだから。」というコメントについてですが、これ、今日のブログの中で一番重要です。
そもそもなぜ、名乗るのですか?なぜ、肩書が必要なのですか?
それは、他者の認識を得たいからであって、簡潔にその会社、その個人の立場や業務を説明するためのものですよね。
つまり、他者からどう思われるか?という事に重点をおいた場合に、そう名乗った方が良いから。って感じです。
プロデュース業も、業である以上仕事です。仕事の成果は外部からしかあり得ません。つまり、外部から成果を上げるためには、他者の認識こそが全てです。
外部から成果を上げられないなら、それはもう、仕事じゃないですから。
2010.03.28 人の脳は物事を比較で考えるようにできてるんだね。
人の脳や、物事を比較で考える傾向にあります。絶対的な基準を持つ事が難しいので、それは当然の事ともいえます。
他社と比較、他国と比較、他者と比較などなど・・・。
まぁ、このあたりは当然として、
将来Aと将来Bを比較(現在の選択の結果の比較)であったり、時間・お金・満足度など、ベクトルがそろわないようなもの同士でも、やっぱり、がんばって比較で考えます。(良い悪いは別として)
無意識については以前、こちらのブログでも簡単に紹介したので、今回は割愛します。
幸福度を比較する際に、最も重要なポイントとなるであろう「ドーパミン」については、最近の私のアメブロに記載したので、そちらもさくっと飛ばして・・・。
で、今日の話ですが、
現実の結果と、自分の予想とでさえ、やはり比較で考え、期待を上回る時にはドーパミンが出まくり、逆に、期待を下回ると、ドーパミンの減少という結果が訪れます。
これは、人間の脳のしくみ。なので、多分ほぼすべての方々にあてはまります。
と、考えた時、
たとえば、どこかの飲食店に行く場合でも、やはり、なにかしら期待して行く訳です。たとえ、300円のファーストフードであろうと、3000円のランチコースであろうと、期待する内容は違えど、何かしらを期待して行っていると考えられます。
そこで経験する全ての事象(料理・サービス・時間・音・空間・他)を総合的に理性的にも、無意識内で自動的にも判断し、当初の期待に比べて、上か下か?を、脳は区別し、結果を、ドーパミンの分泌という形式で応答しているという状態になります。
まず、、来店動機として何かしらを期待してもらわないと、話は始りません。お店に来て頂かない事には。。。
そして、できれば、少しでもその”期待”を上回る経験を、お客様に提供することにより、そのお客様の中で、ドーパミンが分泌され、期待を上回る程度が大きければ大きいほどに、たくさん分泌され、それらを統合して、ひとつの経験として記憶されます。
そして、このドーパミンの分泌量を増やす事が、お客さんや対人関係において、なによりも重要だと言えるとした場合に、大まかに分けて、2つの戦略に落ち着きます。
・最初にそんなに期待させず、実際の経験を良いものにする。(一球入魂ギャップ最大化戦略)
・とにかく最初に期待させ分母を増やし、実際の経験がハマル人を抽出する。(数撃ちゃ当たる戦略)
どちらが正しいとかはないと思うので、自分のビジネスや顧客、自分の資源やタイミングを考え、最適な戦略を見定められればと思います。
科学的に実証されている内容なので、意識しようがしまいが、こういう流れで脳は動き、その結果を行動としてアウトプットするものだとご理解いただければと思います。
日曜日に、カタい内容ですなぁ。
2010.03.22 ポータル会社を目指しているのかもしれません。
ほぼ毎日更新のつもりですが、なかなか。。。
さて、クラウドコンピューティングという言葉が流行ってきましたね。意味を知るとどってことないのですが、まぁ、クラウドブームも間近かもしれません。
で、話題はコンピューターの事ではなく、弊社の立ち位置(ポジション)について、ちょっと。
クリエイティブのトータルプロデュース・ワンストップなどと、全般扱える事をメインで押し出していて、何の専門家か、いまいち見えないですよね、not for sales Incorporated株式会社って。
例えば、ですね、GoogleやYahooみたいなポータルサイトをイメージしてください。
今だと、ログインした場合の検索結果は、その人に合わせた内容のWebページが上位表示されるようになっています。(と、言ってもある程度ですけどもね)
それが、弊社の目指す立ち位置(ポジション)と言える。ような気がします。
というのも、
多数の人がアクセスできるビジネスお役立ちサイトはありますが、あなたのためにどこまでもカスタマイズしたサイトはないですよね。
そのためには、かなりのコミュニケーションを必要とするので、サイト上のみのつながりでは、限界は知れています。ですが、あなたがなにかしらのビジネスを展開している(しようとしている)時、あなたの話を聞き、じっくり考え、必要とするリソースを、最適なタイミングで、最適な内容で、適正な価格で提案できる企業があれば、お付き合いしても良いと思いませんか?
あなたとコミュニケーションを取るのは、広い範囲の知識とスキルを保有し、それぞれの分野の専門家と直でつながる事ができるというリソースを持っており、あなたのビジネスを一番に考えてくれる信頼できる人間だったら、なおさら。
と言う事で、あなたの、信頼できるリアルポータルサイト的存在に向かって、これからもがんばります。
ただの、コンサルでも、企画屋さんでもないのですよー。
いっしょに、新しいブランド立ち上げて、展開できるパートナー様、大歓迎です。
2010.03.20 3人のガンマンの決闘をゲーム理論で考える。
今日はお天気良いですが、風が強い目黒区鷹番地方です。
なんか、日本全国強い南風が吹く、春の嵐っぽい陽気みたいですね。
という前振りは置いておいて、
A・B・Cの3人のガンマンが三者で決闘します。巴戦とは違います。
A→B→Cの順に1発ずつ撃てます。
1ラウンド終了したら、また同じ順で1発ずつ。
全2ラウンドで終了。
それぞれにとっての最善は、自分だけが生き残る。
次善は、2人生き残ってそのうちの1人になる。
最悪なのは、自分が撃たれる事。
で、肝心の命中率ですが、
Aさんは30%
Bさんは80%
Cさんは100%
さて、問題。
・Aさんの1ラウンド目のベストな戦略は何か?
・全員がベストの戦略で挑んだ場合、
最も生き残る可能性の高いのは誰か?
先読み推量
Aさんが、Bさんを狙った場合、30%の確率でBさんをやっつけられますが、そうすると、CさんがAさんを狙い、100%の確率でやられてしまいます。(イコール、Bさんには生きていてもらいたい)
AさんがCさんを狙った場合には、これも30%の確率でCさんをやっつけられますが、Bさんに80%の確率でやられちゃうので、得策ではない。
とすると、です。
Aさんはルール上、必ず撃たなければいけないとしたら、空に向けて撃つ。が、正解。これで次は、BさんがCさんを狙います。なぜならBさんは、Cさんをこのターンでやっつけないと、次のCさんの番に、100%の確率でやっつけられるからです。(CさんがAさんを狙う可能性は低いです。残しても、やられる確率は30%なので。)
と、言う事で、1回目のターンでAさんが空に向けて撃てば、Aさんと、BさんかCさん(80%の確率でBさん)が残ります。
強い者同士が、潰し合ってくれる訳ですね。
そして、次のターンで、Aさんは、残った人を先に撃てるので、30%の確率で最後まで残っている人になり、仮に外した場合も、残っているのがBさんであれば、20%の確率で生き残る事が可能です。
と言っても、Aさんの残る確率は、50%に満たないものですが、命中率の低さの割には、戦略を考える事により、ちょっとマシになった、という感じですね。
そして、このゲームで、最も生き残る確率が高いのは、命中率80%のBさん。
意外とつらい立場なのが、命中率100%のCさんで、Aさんの低い命中率よりもさらに低い確率でしか残れません。
最も強い戦力を持っているはずのCさんが、順番のせいで最も不利になっている。
弱者にも、勝機があるって事ですね。
2010.03.14 シュレーディンガーの猫と確率の存在位置について
みなさんは、シュレーディンガーの猫という思考実験をご存知ですか?
簡単に言うと、ミクロとマクロを直結させる実験システムです。
はい、簡単じゃないですね。マクロの世界は、まぁ、目に見える世界なので、いわゆる普通の認識が通用する世界として、ここでは置いておきましょう。で、ミクロの世界。いわゆる量子論の世界。
ここでは、電子とか粒子とか言われるものの存在が、1個は1個なのですが、それが観測されるまでは、確率的に分布している的発想が、現在の主流となっており、それを元に計算した結果は、実験の結果と等しいんだけど、いまいち、理解しきれない状態=ミクロの世界としましょう。
たとえば、
光の粒子1個が、こっちに0.5個、あっちに0.5個存在している。と、認めましょう。と言う事です。
もう、なんのこっちゃ?です。
まぁ、私は専門家ではないので、詳しい事も知りませんし、詳しい説明もできませんが、そう考えて先に進ませて、いろいろ応用すれば、量子力学は実用的な学問となっている。というのが現実です。
面倒なので、細かい説明は端折ります。量子論やシュレーディンガーの猫については、ぜひ、Wikiってください。
と言う事で、シュレーディンガーの猫の実験を行った場合、猫が毒ガスを吸う状態と、吸っていない状態がそれを誰かが観測するまで同時に存在する。というのが、パラドックスでしょー。
という話。
よーするに、実用できるレベルまで量子力学は来ているのですが、その考え方の部分は、完全にミクロとマクロをつなぎ合わせられておらず、思考実験に矛盾をしょうじてしまう。という感じ。
で、私なりの見解を2つ。
・粒子が波であり、確率的に分布している発想はあり。だって、面白いし、実験結果よりそうなるのは明らかなので。
0.5と0.5を足したら1になる。これが物質である粒子や電子でも認められるというのは、なかなか理解しがたいですが、ここは認めておこう。と。
そして、
・確率の状態であるならば、猫の生死も確率の状態となるのか?それは、ありえない。というシュレーディンガーの猫にも賛成。んなことは、ある訳ない。
そこをつなげるには、現在、いろいろな解釈が提唱されています。
「コペンハーゲン解釈」=空間的な広がり→収縮
「エヴェレット解釈」=多世界分岐
誰かが観測する事に重きを置くと、この2つの説がかなり有力だとは思いますが、果たして・・・?
んじゃ、僕の説をひとつ。
観測ベースではなく、影響ベースで考えてみたらどうでしょう?
ひとつの素粒子が、何かしらに何らかの影響(一定以上の)を与える場合には、確率として存在せず、個体として影響を及ぼす。または、個体として存在しているレベルの時のみ、なにかしらに影響を与える。
影響とは、なにかしらが変化を及ぼす事。なので、実験結果に波として表れる場合は、変化を伴わないので、なし。
っていうのはどーでしょ?
確率分布の核心に答えられている訳ではありませんが、シュレーディンガーの猫実験には、答えられているように思うんですけども。。。
でもまぁ、
確率として存在するという考え方は好きですね。
アインシュタインは、「神はサイコロ遊びをしない」的な事を言っていますが、サイコロ遊びの結果を知っているのは神だけなので、確率=神 という新しい発想も、この際、あり?
2010.03.11 Free・無料をいかに上手に利用していくか。と、その後。
昨日、無料のマーケティングは好きではない。的な事を書きました。
まぁ、それが今日になって変化したという訳ではなく、好きではないのはそのままですが、モノを言う・影響力を持つためには、避けて通れない道なのかなぁ、とも考えている。という感じです。
創造付加価値の大きさに近い利益配分にする。という目標はありますが、それもどこまでもフェアにというのを追い求めるつもりもありません。わからないしね。
と言う事で、無料を切り口にした何かしらも、ちょっと考えてみる事にします。今まで以上に。
それが時代の流れなのであれば、逆らうよりも、乗った方が良いと思いますし。
その先に、たとえば、無料で霧をかけた状態にしてしまうのも、その先にあるものがWin-Winなのであれば、良いのかも。
目的は手段を正当化するのか?という問いに対して、この件に関してはYes。と、答える事に決めました。
世界の、KING OF 無料 と言えば、Googleがダントツだと思います。私もいろいろお世話になっております。
広告収益により無料化するのも、無料のひとつの方法ですが、他にも実はいろいろあります。
弊社のビジネス(いろいろありますけど)と、ちょっとシナジー効果を見極めつつ、次の一手を見定めたいと思います。
ビジネスコンサルなら!
2010.03.10 CDが売れない時代に、どうすべきか?
CDが売れない時代に突入していますね。
お友達のアーティストも、売れないのを前提に活動する。と、申しておりました。
たしかに。昔に比べるとCDは売れなくなってます。100万枚とか超えるのは、本当に稀になっちゃいました。音楽離れという訳ではないので、好みの多様化と、やはり、ITが影響しているようです。
まぁ、アート系っていうのは、そもそも生活必需品という訳ではなく、文化というか、文明の余力から発生する、それぞれの人生を豊かにできるツールだと言えるのですが、それだけに、お金の流れをちゃんとつくらないと、良い作品が、どんどん出にくくなってしまいます。
No Music No Life は、僕も大好きなコピーのひとつですが、一人ひとりがそう思うなら、経済的に貢献する仕組みにちゃんと参加しないとダメですね。
無料で配るとか、無料無料って、一見、なんか良さそうに見えますが、本質的にビジネスにおいて無料のものなんていうのはある訳ないので、お金がどういうルートを巡るか?というのと、どこの段階に一番多く落ちるのか?というだけの問題です。
付加価値を創造することと、それを伝達すること、知る事、手に入れる事には、すべてにおいてギャップが存在します。
その、ギャップを埋める行為も付加価値の創造だとも言えるのですが、この、付加価値がやっかいものでして、創造した付加価値に応じた利益がちゃんと分配される訳ではないんですよね。
で、IT社会です。
手軽にダウンロードできちゃいます。
法律を整備したり、社会環境を整えたりするより早く、情報は世界を駆け巡ります。
でもさ、付加価値をタダでいただいてばかりいないでさ、消費する前にさ、もう一回考えてみませんか?
正当なお金の流れとか、今後の未来の世界の事とか。
ゲーム理論で言う、裏切り戦略(自分さえよければ良い)は、結果的に、全体のパイを小さくしちゃう事もあるのだし。
で、常々思っているのが、
ニュースとか、著作権の発生しない情報の流通についてです。
たしかに、僕も、ポータルでニュースを見ます。便利です。新聞も取っていますが、Webでさくっと欲しい情報を手に入れる事の方が多いです。
だからって、ね、
新聞を取らない人が増えている。というのは、問題ありな訳です。
ポータルサイトが、取材してますか?熟練の記者の方々を抱えて、給料払っているのですか?と、思っちゃうわけです。コピーでしょ?
たしかに、コピーして配信してくれる事にも付加価値は存在します。でも、その付加価値以上の儲けを広告費などから上げている訳です。そして、その儲けは、取材したり記事を書いている人たちには届いていない。
で、新聞をとる必要がないと思う人が増えたらどうなります?
ニュースの量もクオリティーも、激減ですよ。だって、お金が回らないんだもん。
結果的に、損をするのは我々です。
って言う所まで考えたのなら、新聞は不要でWebだけで十分って言っても良いと思う今日この頃です。
まぁ、いつもこんな事ばっかり考えてる訳じゃないけどね。
not for sales Incorporated株式会社
2010.03.02 想定の範囲内外の出来事への対応。
毎日、いろいろ降りかかってくるとは思いますが、それは、想定の範囲内ですか?それとも、想定の範囲外でしょうか?
すごい、大雑把な感覚で言うと、私の場合は90%くらいは想定の範囲内の出来事だと思っています。
もちろん、突然の問い合わせの内容を想定している。という訳ではなく、突然の問い合わせはある。という感じの想定内ですが。
答えがないと思って取り組んでいるもの(正解がいくつかある場合など)に関しては、他の側面から見れば突っ込みどころが満載な訳です。
なので、そういう突っ込みどころ満載の案件を進めている場合には、突っ込まれる内容をある程度想定して、つまらない事で頓挫しないように対策(返答の準備)は打っています。
でないと、想定している内に入らないでしょ?
想定していても、対応策がゼロでは、想定していないのとなんら変わらないと思いますので。
もちろん、心の準備は、想定さえしていれば出来ているかもしれませんが。
逆に言うと、他の人から突っ込みどころ満載の案件の場合、自分でも突っ込みどころが満載な訳です。つまり、どこを突っ込まれるかというのは、ある程度、容易に想像できますし、突っ込んで考えておくべきだと思っています。
考えればわかりそうな突っ込みどころを、自分で気づけていないのも嫌ですし、なにより、それくらい想定できずに、コストや資本を投下していると思うと、怖すぎて、怖すぎて・・・。
もちろん、だからと言って、必ず抜けや漏れはあると思いますし、完璧に全てを想定できる人物など存在しないと思っています。
そこで、問題になるのが、これまた、バランスです。
なにかを想定するのにも、コストがかかります。ゼロと言う訳にはいきません。しかも、コストをかければかけるほどに、想定の範囲は広くなっていきます。ただ、比例する訳じゃない。
テストと同じで、90点とれたテストで100点取るためには、あと10%努力していれば良かったのか?
という話になります。答えはもちろんNO.
90点を100点にするためには、それまでの2倍以上勉強しないといけないんじゃないかな?と、思います。(もちろん、範囲次第です)
テストという、非常に範囲のわかりやすいものでさえ、少し大きくなるとそんなに大変なので、これが、影響を及ぼされる範囲すら、簡単に想定できないビジネスの世界となると、80点くらいを狙いに行く方が効率的な気がしています。
あとは、短時間で想定できる知識やスキルや情報。そして、想定した上で、自分なりに突っ込んで考えた上で、それでも進めるなら、障害物への対応方法も想定に入れておく。
って、出来れば苦労しないんですけどねー。
2010.02.27 Don't think ! FEEL ! 考えるな!感じるんだっ! Byドラゴン
Don't think ! FEEL ! 考えるな!感じるんだっ!
ちょっとだけメジャーな、このフレーズ。原典は知っている人は知っている。
さて、なんで考えずに感じた方が良いのでしょうか?
ひとつの理由として、スピードがあげられると思います。
人が危険を感じた時、
たとえば、モノが飛んできた時や、熱いモノに触れた時など、反射的に次の行動を起こしますよね。目を閉じたり、よけたり、さっと手を離したり。いわゆる、反射神経。
これらの行動は、考えて行っている事ではなく、感じた瞬間に行っている事。と、言えると思います。
また、別の面で、イメージトレーニングなど、理屈を考えるのではなく、なんとなく、イメージしたものから感じられるいろいろな情報を元にして行動を起こす事もあるかと思います。
膨大な情報量の何かしらを理屈で考えると、その処理や分析には当然、たくさんの時間を必要とし、考えている間は、どのような行動が良い結果をもたらし、どのような行動が良くない結果につながるのか?が、ある程度の段階まで進まないと、見えてこないという状態になります。
と言う事で、感じる事、イメージする事は、スピードアップのためには不可欠だと思います。
感じて、イメージするためには、なによりも、数多くの経験が必要なのだと思います。
イメージは、脳で行いますが、実際にはないものをあると感じるような事ですので、考える事も脳で行うのですが、違いは、脳(主に左脳)だけで処理するのか、右脳とカラダを使って処理するのか?の違いと言えますかね?
言えませんか?
どーでしょう・・・。
2010.02.25 不動産物件を探す機会が多い今日この頃。
最近、不動産物件をいろいろと探しています。
グループの「グッドプランニング株式会社」は、不動産業者でもあり(TV番組作ったり、7インチのモニターを製造販売したり、代理店やったりしています)、わたくし自身も宅建を持っているため、メイン事業ではないのですが、不動産仲介なども手掛けたりしています。
売買価格も、賃貸価格も、基本的には下落傾向ですねー。
いつまで、この波が続くんでしょうね?
まぁ、そういった事は、さて置き、不動産って、基本的にどの不動産業者も取り扱っている物件は、99%同じって、知ってました?
自社物件以外の案件、いわゆる、仲介(媒介)と言われる物件に関しては、基本的にどこの不動産会社でも取り扱えます。そして、不動産業者のみが掲載・閲覧できるデータベース(REINS)というのが存在し、ちょっと専門的になりますが、専属専任を請けた場合には、数日以内にそのREINS(レインズ)に掲載することが義務であるというくらい、公的なデータベースなのです。
と言う事で、
副業的にやっている不動産業ですが、友人知人に常に声をかけていると、ちょこちょこお仕事貰えるもので、ちょっとした小遣い稼ぎにはなるかな。って感じです。なので、不動産業者は、物件で探すよりも、頑張ってくれる、信頼できる仲介業者さんを探す事をお勧めします。
城南エリアでのお家の売買なら、エイムハウスさんですよ。
まぁ、店舗プロデュースをしているnot for sales Inc.なので、不動産業者の立場も理解しつつ、業者としての知識や情報を持っているので、お客さんの立場で物件を評価や条件交渉が出来るって訳です。
もちろん、建築士も在籍しています。
いろいろ、複合させて事業をしている事の意味とメリットが感じられる方。お仕事のご依頼を待ってまーす!
2010.02.14 目の錯覚から無意識を検証してみます。
目の錯覚と言うか、脳ですね。人間の脳のアルゴリズムというか、処理の仕方のせいで、本来と違う姿に見えたりすることがある。(個人差もあります)
たとえば、有名なこの図。一度は見たことあると思います。上の画像の「<>」の間と、下の画像の「><」の間の長さは等しいにも関わらず、下の画像の方が長く見えてしまう、あれです。
どうでしょう?やっぱり、下の方が長く見えますよね。ちょっとにじんでいるので判別付きにくいかもしれませんが、その誤差を上回るくらい長く見えたら、それが錯覚です。
では、次。
もう、言いたい事はだいたいわかると思いますが、上の瓦(扇)と下の瓦は、まったく同じものであるにも関わらず、上が小さく、下が大きく見えますよね?よね?ここは、そう、見えてといて下さい。
これまた、錯覚です。脳が無意識に、そうやって処理してしまっているのです。こういう場合は、こう。って感じで。言い方を換えると、通常の状況では、そうやって処理した方が正しい場合が多いので、そういうクセがついている。という感じでしょうか。
では、次。
これは、どうでしょう?
たくさんの斜線の中にある正方形、左辺よりも右辺の方が短い台形に見えてきませんか?見えるでしょ?えぇ、見えますとも。見えると言って下さい。はい、錯覚。
たくさんの情報処理を行っているみなさんの「脳」。
いろいろ便利に働いてくれている裏に、結構勝手な情報処理が隠されていたりします。それが、このように錯覚になって現れます。
では、次。
こちらは、3つのパックマンみたいな図と3つの「>」の中に、上向きの白い三角形が見えませんか?見えますよね。。。見えてください。
その、上向きの正三角形は、他の部分に比べて、白さが際立って見える場合もあったりします。当然ですが、この図に、三角形はひとつも存在していません。あるのは、パックマンみたいなのが3つと、Vが3つあるだけです。
でも、きっと、あなたの脳は、下向きの三角形の上に、白い上向きの三角形があるように認識しているはず。それは、いわゆる錯覚です。
と、ここまでは、小学生の授業ですが、ここからがポイントです。
今、上の錯覚図に関して、あなたはすべて、正しい内容を理解したと思われます。長さや大きさの等しさであったり、形であったり、存在しているものと、存在しないものについて。
それらは、自分の脳が都合上、勝手に認識してしまっているに過ぎないものであり、現実ではない。
あなたの意識は、今、そういう感じのはずですよね。
にも、関わらず、きっと、相変わらず、長さや大きさは違うように見え、実在しないはずの白い三角形が未だに見えてしまう。
ほとんどの方が、そういう感じではないでしょうか?
これは、
あなたの脳の無意識の部分、この場合は図形を認識→解釈する部分が、意識の上で正確な(現実と等しい)認識を得ているにも関わらず、その意識の言う事を聞けない。
正しい認識、正しい理解、正しい解釈があるにも関わらず、それでもなお、間違った見え方をしてしまう。。。
これらを踏まえたら、なぜ、2000円じゃなく、1980円なのか?も、マーケッターとして理解でき、そして、説明できるようになります。
1980円という値札を見た時、消費者は意識としては、ほぼ2000円と判断しています。なので、意識としては、それよりたった20円安いだけとしか認識していません。ですが、無意識(深層心理)では、20円安い以上の差を感じていると思って差し支えないと思われます。つまり、販売側は、20円値引きして失う利益を補う販売数量が見込めるという思いから、意識的にそういった値付けをしているのです。
いわゆる、プライシング(価格設定方法)には、さまざまな方法がありますが、最終消費者に訴える場合には、その消費者の心理を出来るだけ理解するように努めましょう。って、事です。
そして、
こういった事を学ぶ側の人間として、自分自身の脳も、中ではこういう処理が知らない間に行われている事を知る事により、より深く、己を知る事を忘れないようにしたいものです。
ご静聴ありがとうございました。
こんなノリですが、結構いろいろ考えてコンサルティングやマーケティングを行っている会社です。
not for sales Incorporated株式会社
2010.02.12 無意識を意識するマーケティングや広告宣伝。
自分の無意識は、無意識としてとらえているだけの時なら無意識ですが、その中の何かを意識しはじめると、とりあえず、それは無意識でなくなります。
まぁ、そういう話ではなく、
マーケティングや広告宣伝に携わる者として、顧客やクライアントの無意識にも注意を払う必要がある。と言う事が言いたい訳です。
無意識がどれくらい重要か、と言うのを示す事例として、人間と人間との無意識同士が交信(コミュニケート)しているという事実を証明する実験結果があります。
プラシーボ効果って、ご存じですよね。 疑似(偽)薬を、本当の薬です。と言って、医師が患者に渡したら、本物の薬を飲んだのと同じ効果が表れた。って、あれです。
それくらい、思いこみの効果って、重要なんですよ。って事なのですが、それをもう一歩踏み込んで、
医師が、それが疑似(偽)薬だと知っていて、ウソをついて患者に渡した場合より、医師もそれが本物だと思って渡した場合の方が、プラシーボ効果がさらに高い!と出ております。
つまり、患者さんはもちろん医師がウソをついている事を見破っている訳でもないですし、意識している訳でもないのですが、そういう場合でも、疑似(ウソ)薬だと知っている医師のなにかしらが、患者の何かしら(お互い意識はしていない)の意識に到達し、結果、薬の効果として体現される程の違いとなって現れる。
という結果だそうで。
無意識って、深いですねー。
と言う事は、広告を制作するデザイナーとしては、顧客の意識と無意識の両方に働きかけるようなデザインを心掛けるべきだとも言えると思います。
つまり、自分の無意識はさておき、顧客やクライアントの無意識へは、こちらの努力によって近づく事が可能だと思いますので、広告、ブランディングに関して、努力を怠ってはいけないな。と、思う訳です。
マーケッターやデザイナー、ディレクター、プロデューサーって、いろいろ考えないとダメですね。
と言う事で、そこまで考えているnot for sales Incorporated株式会社をよろしくお願いします。
2010.02.05 一番大切なものに焦点をあててみよう。
あなたにとって、一番大切なものを当ててみましょうか?
たぶん、かなりの確率で当てられると思いますよ。本当に。
私は、霊能力者の血をひいていますので。。。
って、ウソです。
でも、当てられると思うのは本当です。
では、大切なものを、心に描いてください。
出来るだけ強く、イメージしてください。
良いですかー?
いきますよー。
あなたにとって、一番大切なもの。
それは、
「空気」
当たり?
ん?
まー、まー。
そんなに怒らないでください。そういうつもりで書いている訳じゃないので。
あなたが、心にイメージした「一番大切なもの」が、空気であった可能性はゼロに近いと思いますけど、その、心にイメージしたものよりも、空気の方が大切な感じがしませんか?
ここは、正直に。
さて、
あなたにとって空気は、切っても切れない存在です。
意識する、しないに関わらず、それはもう、かなり大切な存在です。日々の空気に感謝する人はいないと思いますが、いま、その部屋の空気がなくなったとしたら、空気以外の事に意識を向けられますか?
人間のカラダの構造は、その外部環境(たとえば、空気がある事)などを前提にしています。なので、人間と空気を分けて考える事は、意味をなさないのです。(とある文献を私なりに解釈・・・より)
ひとりのマーケッターとして、顧客を見つめる場合。
分析しやすいからと言って、購買行動や生活様式の一部を切り取って考えがちです。また、仕事をしていく上でも、専門化の波があるので、なんらかの一部に特化したビジネスが主流ではあります。
しかし、BtoCのビジネスであれば顧客の満足度を向上させ、対価を得る事。BtoBであれば、顧客のビジネスにコストパフォーマンスの高い貢献をして対価を得る事。が、重要な目的なのは明らかであり、それらを必要以上に細分化することは、結果、パフォーマンスの低下を導いているのではないか?と、考えられます。
また、顧客の行動の一部を切り取ったアンケートや調査など、本当に役に立つのかどうかもわかりません。
大きい会社のマーケッターが陥りがちなミスは、欲しい結果を得るために調査したりすることです。また、調査しやすいからという理由で、有益でないアンケートを行ったりもします。
それは、1km先で落としたであろう財布を、探しやすいからという理由で近場を探しているようなものです。
たしかに、ヒト(顧客)の心理をすべて知る事は不可能です。ヒトの中にも、意識と無意識があるのですから、どれだけアンケートしても無理な話です。だからと言って、必要以上に細分化して調査することも、これまた、意味のない事だと思いませんか?
できる事はただひとつ。
「出来る限り顧客を理解するよう努める。」
どんな調査も数字も、この目標を忘れてしまっては、意味のないものになってしまいます。努める事しかできないとわかっていても、少しでも理解度を高めるために、知ろうとする努力を怠る事はできない。
そして、
顧客のニーズに合わせて、事業を細分化する場合も、しかり。です。
店舗やブランドに対して、総合プロデュース をしているnot for sales Incorporated株式会社は、どれも切り離せないという思いから、さまざまな事業を展開している訳で、それが、最終的にクライアント様の利益につながるという信念を常にもっています。
飲食店にとって、メニューブックとメニューの内容とオペレーションと仕入れ先と広告と運営オペレーションと店舗管理と店舗デザインとかとかが、切り離せる存在でない事は、誰もが認める事だと思います。
だからこそ、我々は、もっともっとクライアント様を理解したい。
弊社が提供するそれぞれのサービスより、さらにレベルの高いサービスを提供している専門の会社はあると思います。(価格はさておき)
かと言って、トータルの結果を必要としているクライアント様にとって、バラバラの専門化されたサービスが良いとは限りません。
そこではじめて、総合でサービスを提供する弊社のソリューションに価値を見出していただけるのではないかな?と。
ながくなりましたが、良い週末をお過ごしください。
2010.01.28 同時期にいろいろな仕事を動かすメリット・デメリット
いくつかのプロジェクトを同時に進行させるのは、いろいろ大変なこともあると思います。
同時期にたくさんのプロジェクトを抱えると、デメリットもあるかもしれません。でも、進行管理と頭の切り替えが出来るのであれば、ここには、新しいアイデアが生まれるための、必要カオスがあるような気がしています。
まず、なにより重要なのは「頭の切り替え」ではないかな。と、思う訳です。
同時に二つの事を思考できる人は、そうそういないと思うので、求めていないにも関わらず、2つの思考が入り乱れる状態になると、良い結果は出そうにないです。集中していない状態、とでも言いましょうか。
なので、ある事を重点的に考えたいのであれば、他の事は99%忘れる。というのが、ベストな方法だと思います。
そして、キリが良いところまで思考が進んだら、今度はそれを99%忘れて、次の事を考える。そういうのが、少なくとも私にとってはベストな思考方法だと思っています。
これだと、10個くらい案件を抱えていても、90%集中できる。という感覚です。
自分ひとりでプロジェクトを進めている訳ではない以上、自分以外の人のターンには、待つという状態になりますので、1つだけを抱えていたら、それはもう、待ちぼうけです。他の時間がもったいないなっと。
という事で、5~10個くらいの案件がちょうど良い数量かなぁ。と、勝手に思っています。
もちろん、一つ一つの大きさや重さに違いもあるので、一概に数量で表現するのも無理があるのは仕方ないと。
で、どうして100%集中するのをベストとしていないか?についてですが、とりあえず、1%残しておきつつ、他の事に集中してる方が、ちょっとしたカオスを意図的に放置しておいた方が、突然のアイデアに恵まれる可能性が高いような気がしているからです。
たとえば、
A案件90% B~K案件合計10% という配分で思考していれば、それぞれの関連性や影響が見えて来るような気がする。とでも表現すれば伝わるでしょうか?
まぁ、実際はそうやってきっぱりと割り切れるものでもないんですけども、ね。
メリットは100%集中するより、10%くらい他の事を考えている方がメリットが多そうな所。デメリットは、あと10%使えば、さらに良い結果になる可能性を捨てている所。ですかね。
ふと思った事を書いてみました。
どーでもいいですねー。
2010.01.14 まず、理想的なカタチをイメージし、それが実現可能かどうか?を考える。
まず、理想的なカタチをイメージし、それが実現可能かどうか?を考える。
という手法というか、流れが、頭の中で確立しています。
それは、A社とB社が協力したら、魅力的な事業が展開できる。それが、魅力的であればあるほど、弊社のメリットも大きい。これは、理想的だぁー!
とか、
A事業とB事業は、こういうつながりがあるから、弊社はBという事業を展開していないけど、出来たら他に対して競争優位性を持てるし、展開も広がるので理想的だなぁ。
みたいな感じです。
もっと、おおざっぱに、
AさんとBさんが友達になれば、なんか面白そう。。。だから、それぞれに紹介しよう。なんとなく、面白そうだし、それにちょっと関わってたら面白くなるかも。
という時もあります。
ちょっと、面白そう。くらいの時は、なんの問題もないのですが、もう少し具体的な場合に、いろいろ考える必要がありますね。
現在地があって、華やかに見える理想的な目的地がある。
そして、そこに至る道が、全て見切れる訳ではないような場合。。。
現在地から目的地の方を見て、いきなり崖だったら、どうしましょうか?一見、目的地にたどり着ける手段はなさそうな場合。
そこで、重要になるのが、目的地の魅力度です。
目的地が魅力的であればあるほど、考えたり調べたりするコストを負担できます。その結果を得るために、何を賭けるか?というのは、目的地が明確であって、初めて計算できる事だと思います。
ですが、現実、
現在地から見える景色で判断をしてしまう場合が多くないですか?だから、歩きやすそうな道を選んでしまう。その先に、何があるかもあまり考えずに。。。
一休さんも言っています。
「この道をいけばどうなるものか
危ぶむなかれ 危ぶめば道はなし
踏み出せばその一歩が道となり その一足が道となる
迷わず行けよ 行けばわかるさ」
まず、最高の理想的な目的地を強くイメージして、なんとしてもそこに行く!という気持ちで取り組み、そこに至るまでの道が険しくても、一歩目を踏み出す勇気があれば、道は開けるのかもしれません。
道の途中には、さまざまなリスクや困難が待ち受けていると思いますけど、目指す場所がそこならば、どうにかして進むしかないんじゃないかな?と。
そこで、いろいろ勉強したり、工夫したり、知恵を絞ったりしながら、成長していけば、目的地に達する可能性も、踏み出した頃よりも高くなるかもしれませんしね。
not for sales Incorporated株式会社
2010.01.14 心理学の分野は、昔から興味があります。
なんとなく、ですけども、
心理学の分野に、昔から興味があります。
理由はいくつかあるのですが、
・人がどう考えて、どう行動するのか?
・大衆がどう考えて、どう行動するのか?
そして、
・自分がなぜ、そう考えて行動するのか?(または、しないのか?)
みたいな中身と流れを知りたいと思う。という感じです。
まぁ、答えはあるのかないのか分かりませんけどね。
マーケティング、というか、商売をしていると、一番気になるのは、顧客心理です。
ビジネスに携わる人であれば、やはり誰しも気になるところだと思います。
まぁ、ヒトの行動に絶対的な意味とか結論がある訳ではないでしょうけど、知ろうとする努力は、マーケッターにとって必要であり、命題に近づくため、いろいろ研究したり、試行錯誤を繰り返すのは当然なのでしょうね。
まっ、どれだけやっても、
わからないものは、わからないんですけどもー。
だって、自分で自分の事、わからないんですから。。。(全部は)
でも、一人だけを相手にしているビジネスでないなら、確率的に多数に支持(というか、購買)されるようななにかしら?を、追い求める事こそ、ビジネスの面白さなのかもしれませんね。
2010.01.09 自分自身グーグル化&自分自身Wiki化計画。
人生=勉強。
とは良く言いますが、自身の仕事の専門書だけを読んでいたら良かった時代は、今は昔。
現代は、自分自身のオリジナルデータベースを自分の脳の中に構築して、オリジナルならではのインデックスをそれぞれの知識につけて、独自の関連性の発見が必要とされる。
そして、今ある知識と経験が、次に何を学ぶべきかを決定し、さらにオリジナルのデータベースの構築を欲する。
自分が得意とする専門分野の情報は、同じように、同種を専門とする人々は当然それらを習得しており、データベース化されている。と、考えるのが妥当だと思われるため、オリジナリティーを発揮するためには、専門外の知識の必要性が感じられる。
たとえば、経営者は経営学や経済学の本だけを読んでいれば良いのか?という質問に対しては、No.
では、
マネジメントやマーケティング、会計の本と言った、どれも、必要な知識を深堀りするという発想から生まれるような本を読むのはどうだろう?
それは当然、Yes.
ただ、それは、
努力する人であれば誰しもが通るであろう道。
言い方を変えるなら、そんなことはやっていて当然。経営は競争なので、知らない事は負けを意味するのかもしれません。
よーするに、
ビジネス書をひとしきり、そして、業界紙をひとしきり、さらに、新聞から得られるような一般情報をひとしきり。。。
では、事足らない。
んじゃないかな?という事。
たくさんの事に興味を持てれば、それに越したことはない。
でも、知ってみないと興味を持てないかもしれない。というのもあると思うので、なにか、きっかけがあったら、今までと違う世界に足を踏み入れてみるのも、あり。かなぁ。と。
で、独自の(自分自身の脳)データベースについて考えてみました。そして、4つに分けてみる。
・絶対的な知識量(データ量)
・独自のインデックス(意識できる関連付け)
・検索する際の、ユニークなキーワードと独自のアルゴリズム
・無意識による、それぞれの知識(データ)の関連付け
1つ覚えたら、1つ忘れる。というのでなければ、知識量は多いに越したことはないっすね。ないものは、どーやってもひねり出せないので。。。
独自のインデックスに関しては、
頭の中で検索をかける際に、意識的に関連付けられるようにするための覚え方というか、整理の仕方。
そして、
頭の中で何かを探す際には、なにかのキーワードを用いて、なんらかのアルゴリズムにて行われると思うのですが、その方法の独自性。出て来る答えがどれ程ユニークなものか?というのと、そのスピードに影響すると思われます。
で、最後が、
ひらめき、インスピレーション、と言われるような、突然の浮かんでくる発想。
アルキメデスが、公園を散歩している時に、三平方の定理を発見したかのごとく・・・。
ドクター中松が、プールにもぐっている時に突然思いついちゃう発明のごとし・・・。
まぁ、
データ量で、グーグルにもWikiにも、勝てるわけないのは十分承知していますが、そーゆー事ではなく、自分自身を独自の検索エンジン化していく計画は、とりあえず今日も遂行中です。
さて、話はかわりまして、
1/18の週は、またまた、ご近所の専門学校にて講義を行います。1週間、ほぼぶっ通しです。と言っても、トータルで12コマ=1200分=20時間くらいですので、1週間に100時間くらい仕事をしているつもりの私としては、1/4の時間、準備や移動を含んでも、1/3くらいを消費する事になるのですが、それだけの価値を市場に残せるのでしょうか?
今回は、カフェ経営のクラスなのですが、カフェをとりあえず置いといて、経営とか戦略とかにスポットを当てて授業をするつもりです。
内容は、こちらっ!(8コマ使えるクラスと、4コマに圧縮するクラスの合計2クラス)
1・オリエンテーション
(8【4】コマの全体像・目標)
2・事業とは?経営とは?
(事業を営むということ、経営するということの中身)
3・事業計画とは?
(計画の重要性と書き方:仮説の立て方)
4・事業計画の本当の意味
(数字に置き換えて考える:ゲーム理論、戦略論)
5・経営者の仕事の性質?
(見えない将来を限られた情報と時間で予測する。フェルミ推定)
6・知っておくべき知識
(経済学・経営学・マーケティング・ブランディング)
7・知っておくべき知識2
(経理&財務・損益計算・資金計画)
8・まとめ
(お店を持つということ)
これを、飲食系の専門学校生に叩き込みます!
まったく伝わらない可能性もあるかもしれません・・・。危険ですね。
ただ、
何を教えるにせよ、表面的な技法やスキルなど、この激動の時代には使えなくなるものがほとんどなので、できれば、根本的な考え方や、普遍的なものを教えたいと思っています。
これで、人気講師になるかどうかは、正直微妙ですが・・・。
ここまで読んでいただいたあなたに、特典です!
上記のセミナー(12時間くらい)を、特別価格の10万円(税別)にてお請けいたします。聴衆は何人でもOKですが、やりとりしながらやるタイプのセミナーなので、20人くらいまでがベターだと思われます。
交通費と宿泊費を負担いただければ、日本全国どこへでも!
お問い合わせは、not for sales Incorporated株式会社まで。
2010.01.08 ほぼ毎日更新のはずのブログですが・・・。
ご無沙汰しております。
最近、またまた弊社ホームページを、ぷちリニューアル中です。そして、社長ブログのところに「ほぼ毎日更新」という文言が加えられたので、こうして更新しとります。
Thanks!
さて、先日のブログにて、「量子」の事を少々書きました。
アメブロの方には、「神はサイコロを振るのか?」みたいな事を書きました。この2つがつながっていると言う事が解るあなたは、きっと物理が好きですね。
さて、その量子について、ですが、
えっ?そんな事はどうでも良い?
まぁ、そーいわずに。。。
物質でもあり、状態でもある。 粒状であり、かつ、波である。
的な!もう、意味不明かつ難解な存在であるわけです。
で、その粒としての存在が波のある一点において確率として存在する。というのが、現在主流の考え方になっており、実際、その考え方を元に計算した場合には、結果が予測できる。
つまり、実用性がある。ってな事になっている訳です。
うーん。不思議な話ですね。
まぁ、この説明があったからと言って、前回のブログの「ブランディングに量子力学の数理を用いて・・・」の内容が把握できる訳ではないのですが。。。
と、言う事で、今日言いたい事としましては、
・何と何が関連しているのか?
・何と何に親和性があるのか?というのは、簡単には解らないところでして、
弊社のビジネスも、外から見ればバラバラかもしれませんが、やっている我々としては、それぞれ関連性があり、その関連性がクライアントのメリットになると思っております。
データベースに、量で勝てる訳はないので、対決するつもりもないですが、データベースにはできないような「関連付け」と「創造力」を駆使して、これからもがんばっていきたいな。と、完全に思いつきでブログを書いてみました。
ふぅ、今日の更新の役目を果たせたかな。。。
2010.01.03 スゴイと思える考え方(概念と量子力学の親和性)に出会いました。
いやー、まいった。
そんなの、あり?ですか・・・。でも、納得。。。
「スゴイ」の一言です。
「どうにかしたら、出来るんだろなー。」って思っていた、概念の可視化。
それを、量子力学の理論(数理)を取り入れ、可視化(しかも、ベクトルあり!)しているWebを見つけちゃいました。
http://ryoushi-rikigaku.com/index.html
まぁ、どのような言葉をどれだけ用いて表現するか?というのを設定してあげる、人力の部分が結果に大きな影響を及ぼすものだとは思いますが、それでも、「凄いなぁ」というのが正直な感想です。
これは、もう少し「量子力学」を勉強せねばっ!ですな。
まさか、ブランディングとか経営戦略とかの概念的発想に、量子力学の数理を利用することになろうとは。今日は大きな発見があった。ような気がします。
ありがとう。
さて、量子力学と言えば、量子コンピューター。
いま、どこまで行ってるんでしょうか?
生きているうちに、普通に出回ると面白いなー。
2009.12.27 自分にとって価値ある本とは?
読書は重要だと思っています。
やはり、本当の意味での新しい知識は読書から得ることが多いからです。
さて、
昔読んだ本に、こんなことが書いてありました。
・良い本は、語りかけて来る。
・最良の本は、読み手の話を聞いてくれる。 と。
この、読み手の話を聞いてくれる。という表現はかなりのお気に入りです。このフレーズを使っていたのは、私が読んだ本の中では、その1冊のみ。
ですが、そのフレーズは忘れる事はないと思います。
ちなみに、その本の主旨や、どういう事が書いてあったかはほとんど覚えていません。なので、私に「・最良の本は、読み手の話を聞いてくれる。 」というフレーズを与えてくれた本は、良い本の少し手前。くらいに位置づけておくことにしましょう。
まぁ、読書なんて1フレーズでも、1アイデアでも吸収できるものがあれば、それで全然OKだと思います。
だからこそ、たくさん読まないと。。。と、思う訳です。
えー、話は戻りまして、
その、「語りかけて来る。」という表現を分解してみますと、
おぼろげにイメージしていたり、考えてたりした事を、体系的にまとめてくれている。という感じでしょうか?
「そーそー、僕が言いたいのはそーゆ―事なんですよー。」みたいな。
私も何冊かの最良レベルの書に出会っていますが、やはり、そのほとんどが上記にあてはまります。
もちろんそれは、ゲーム理論やフェルミ推定の本しかり、です。その他、ドラッカーの書籍もそういう感覚になるものがいくつかあります。
つまり、読み手の持っているもの、考えている事次第で、本の価値は大きく変化する。とも言えると思います。
ちゅーことで、たくさん読書しましょうね。
2009.12.27 会社にとって危険な存在とは・・・。
むかし読んだ本から、ですけど・・・、
世の中には、いろいろなタイプの人がいます。
・能力のある優秀な人
・能力のない馬鹿な人
・能力のある、馬鹿な人
会社や組織、チームにとって危険な存在は、どのタイプだと思いますか?
もちろん、能力があって優秀な人だけで組織を固められれば、その組織は強いと思いますし、それが理想形だと思います。なので、それは、危険な存在ではありません。
では、危険な存在はどちらの馬鹿か?
その本には、
能力のない馬鹿は、特になにもできないので、危険な存在というわけではなく、不要な存在。というだけで、危険なのは、能力のある馬鹿。らしいです。
その本を読んだときも、なるほど納得。くらいの感覚ではいたのですが、やはり、いろいろと経験を重ねて行く上で、そういうのを深く理解するようになりました。
やはり、一番危険なのは、能力があるのに、馬鹿ゆえに方向性が違ったり、話が通じなかったりするタイプです。
中途半端(こちらから見れば、ですが)な意見や見方があり、それに固執していたり、自分は能力があると思っているがゆえ、ほかの人の話を聞けなかったり、客観性が著しく乏しかったり・・・。でも、やはり馬鹿なので、おおきなミスになったり、大きな損失を出したり、迷惑をかけたり。。。
能力のある馬鹿が、悪い方向に転ぶと、そんな災難が振ってきちゃいます。
さらに問題なのは、馬鹿なので改善できない。たぶん、自分は能力があると、思っているが故なのでしょう。そして、その「能力がある」という事そのものは、間違っているわけではなので、これまた性質が悪い。
読書で得られる知識はとても重要で、参考になることもたくさんあるのですが、やはり、知っていることと、理解して上手に使えるのとではかなり差があり、できるだけたくさんの知識を理解し、上手に使えるようになりたいと思う今日この頃です。
2009.12.26 ゲーム理論的考察(協力と競争)。
まず、協力しませんか?
ゲーム理論の立場に立てば、誰だって自分の利益を最大化したい。なにが利益か?はとりあえず置いておいて。
簡単に考えるため、ここでは「お金」にスポットを当ててみましょう。
たとえば、のぞむ、望まないに関わらず、日本人なら基本的に「チーム日本」に所属しています。そして、家族があったり、なにかの組織(学校・会社・コミュニティー)に参加している場合が多いと思います。
どのチームの利益を軸に考えるか?でいろいろパターンは変わりますが、上位概念(チーム日本)のトータルの利益の大きさ(ここでは、ケーキの大きさとしましょう)は、下位概念(日本で暮らす家族や、日本の企業、学校など)に、大きく影響をおよぼします。
もちろん、逆もまたしかり。ですが。
チーム日本が作るケーキが大きくなればなるほど、ケーキが配分される下位概念のチームは、トータルとしては大きなケーキを手に入れる事ができる。という事になります。
もちろん、だからといって、自分が属する小さなチームの獲得するケーキが、必ずしも大きいとは限りませんが・・・。
そこが、難しいところではあります。
全体のケーキを小さくするような作戦を取った方が、自分の取得するケーキが大きくなる場合だってあるのですから。
だが、しかぁーし!
やはり、経済活動を営んでいく以上、最終的には全体のケーキを大きくする方が、みんなの幸せにつながる可能性は高いと思われます。
なので、まず、大きなケーキを作るために、いろいろ協力しましょう。そして、あとで競争して、配分を決めましょう。
それが、全体利益につながると思います。
日本という大きなチームであっても、企業や団体・はたまた、家庭という小さなチームであっても。
それから、できれば、みなが高いレベルで合意できる配分を決めましょう。
そーゆー際に、裏切り戦略で進めちゃうと、その1回は大きな利益を手に入れられるかもしれませんが、継続的に利益を得るのは困難になっちゃいますから。
僕も、つまらない目先の利益に惑わされないようにしよーっと。
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言にすぎない・・・。」By尊徳
2009.12.24 思い立ったが吉日的発想。
2009年も、あと1週間ほどで終わりますね。
not for sales Incorporated株式会社は、12月決算で4期目を終えます。
という事で、一応節目ではあるのですが、
2010年の目標。というのは、特にありません。
もちろん、第五期目の事業計画はありますよ。もちろん。
そーゆー意味ではなく、来年からなにか始めよう。とかいう発想がないだけです。
だって、仕事はプロジェクト単位で動いているのであって、年単位でも月単位で動いているのでもありませんから。
いや、もちろん、月次の推移などは追っかけてますよ。1ヶ月が終わった1~2週後には会社全体を把握していますよ。
そゆことではなく、
次に何かを始めるのに必要なのは、準備とタイミング。
そのタイミングが、年が明けたら来る。という合理的な理由がなければ、もっと合理的な方法でタイミングを見定めるべきであり、タイミングがさほど重要でないものなら、「今から」がBESTかと。。。
それが、12月29日でも、です。
そしたら、年明けから始めた場合よりも、2~3日アドバンテージが出来るような。そんな気がしませんか?
勢いだけで行動するのは好きではありませんが、
待つ時間&コストの面と、新しい情報がくる可能性とその情報がもたらす期待値の面を考えた場合に、そのプロジェクトが最も有利に進められるであろう日が、始めるのに最も適した日かなっと。
思い立ったが吉日であって欲しいタイプです。
2009.12.19 計画することと、計画を変更すること。
計画することは、重要です。たぶん。。。
計画に使うコストと時間以上に、無駄なコストと時間を削減できる事がたくさんあるので。
で、計画的に、余裕のある時間を設定できる場合にはある程度設定しています。
スケジュールをキチキチにしてしまうと、柔軟な対応が難しくなる場合もあるので。
計画的に、予測不能な事を迎え入れる。って感じでしょうか。。。
私の場合は、週末にそういう時間を設けるようにしています。特にこれと言った事態が発生しない場合は、急ぎではないけど、それなりに重要な仕事をボチボチなペースでする事が多いですね。
そーゆー仕事も、ある程度先回りしてやっておかないと、後々痛い目見るのも嫌ですしね。
しかし!です。
そういう、落ち着いた時間にしかできない重要な事もたくさんあります。私にとってのその代表格は「読書」です。
日々、いろいろな本を読むようにはしていますが、やはり、落ち着いて、考えながらゆっくり読む時間を取るのは、日常の中では結構大変です。
という事で、今年の休日らしい休日が片手で余る程だった私としては、2010年1月に、2~3日会社を離れてそういう時間を取ろう!と、なんとなく心に決めて(計画して)いました。
簡単に言うと、半年ぶりくらいの休日って感じでしょうか。。。
にも関わらず!
予測不能な事態はたくさん起こります。
突然のお仕事のオファーも、そのうちのひとつです。
もちろん、請けますよ。えぇ。
そりゃぁ、もう、「そのために、そのお話を頂くために、その日程空けておりました!」くらいのもんです。
(つまらない仕事なら、お断りしたかもしれませんが・・・)
そんな訳で、半年ぶりの休日は一旦お預け。
休日と言っても、地元に戻って、昔の仲間の近況を聞いたり、仕事になりそうな話をしたり、そんな感じなんですけど、移動の時間は読書がはかどるので、嫌いではないのです。
まっ、お仕事頂けるのはとてもありがたい事なので、精一杯がんばりたいと思います。
計画するのって、難しいですねぇ。
2009.12.18 Windows7をちょっと触ってみました。
このたび、弊社にもWin7が登場いたしました。
Core-i5 というCPU搭載で、なかなかすぐれものみたいです。
64ビット機(というか、OS)に興味はあったのですが、64ビットの弊害も業務上、ないわけではない。ので、とりあえず32ビットのマシンです。
感想は・・・、
まぁ、こんなもんか。って感じです。
標準のメーラーが「Windows live mail」なるもので、なんだか、使い方がいまいちつかめない感じ。
新しい方に引っ張って行ってくれるのはありがたいのですが、できれば、そのあたり、選べるようにしていただけると助かるかなっと。
ちなみに、
弊社のオフィスのPCは、基本的に全てデュアルモニター(PC1台にモニター2台)にしています。
作業性が格段に向上します。(内容にもよりますが)
グラフィックボードと安めのモニターなら、投資額は3万円を切るくらいの話だと思うので、社員の時給を3000円として考えた場合、その効率向上の結果、10時間節約できたらPay。みたいな話です。(場所を取るとか、ストレスが減るとか、こまかい計算は抜きにして)
デュアルモニター。
なれるとやめられないっすよ。ホント。
ちゅーこって、お勧めです。(Win7の話題とは何の関係もないですが)
明日は、三軒茶屋カフェオープン後の初の週末。
午前0時~3時は、未知の時間帯です。たくさんのお客様に来ていただければ幸いです。
2009.12.12 四期目の決算目前!来期はどんな1年になるんでしょうか?
12月も半ばですね。
弊社の4期目も、もうすぐ終わります。
2006年の2月に会社を設立してからこの間、
本当にいろいろありました。
この間、起業するという事の意味や、経営することの大変さを身をもって知りました。まだまだこれからの会社で、創業期を抜けたとは言い難いと思っておりますが、皆様方のおかげを持ちまして、なんとか無事5期目を迎えられそうです。
「なんでも来い!に、名人なし。」とは、よく言いますが、
あえて弊社は、ワンストップでさまざまなサービスを提供できる「なんでも屋」になることを目標に、さらなる事業分野の拡大を図ると共に、既存のサービスにおきましても、より一層、クオリティーの向上に努めてまいります。
と、言うのも、
A級の戦略をB級の実行力で展開するよりも、
B級の戦略を、A級の実行力で展開する事が重要だと考えているから。
と、表現すると、弊社のビジョンが伝わるでしょうか?
それとも、
すべてを複合することによる相乗効果を持って、それぞれTOPクラスではないにしろ、チグハグにならないメリットを感じていただきたいから。と、表現した方が良いのでしょうか?
正直なところ、弊社の事業モデルをどのように表現すべきなのか、いまだに明確にできてはおりまません。
というか、
弊社の提供する総合サービスは、まだ、ニーズさえ明確になっていないようなものかもしれません。
そのような事業において、新規のお客様を開拓するのは簡単でないことは、この4年でよーく理解できました。
あるクライアント様にとっては、店舗デザインや店舗プロデュースの会社であり、あるお客様にとっては、Web制作、また、別のクライアント様の年間カタログを制作させていただいたり、撮影スタジオとして、雑誌や映像の制作会社さんとお話させていただき、またあるときは、直営のEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店にご来店されるお客様を、セミナーにご参加いただいたり・・・・。
すべてのお客様に、弊社のすべてのサービスをご利用していただきたいとは思っておりません。
が、
弊社はすべてのサービスを総合して考える事による”関連性”や”相乗効果”こそが、一番の強みになり得ると考えています。
それぞれ単独のサービスだけに焦点を絞れば、弊社よりも優秀な会社、コストパフォーマンスの高い会社は存在すると思います。
ですが、
二つ以上のサービスをワンストップで行うような場合。たとえば本当の意味で店舗をプロデュースさせていただくような場合であったり、集客~クロージングまでを意識したWeb制作であったり、クライアント様の売上と利益の向上に直結するような、そんな企画の立案~実行までを考えた場合、弊社のビジネスモデルの優位性が発揮され、ニーズが顕在化し、ご満足いただけると確信しております。
店舗ブランド向上のワンストップサービスにおいて、ナンバー1になれるよう、今後も邁進して参りますので、
なにとぞよろしくお願い申し上げます。
not for sales Incorporated 株式会社 西脇建治
2009.11.28 1年を秒に換算すると3150万秒くらいになりますね。
土曜日の昼下がり。
皆様、いかがお過ごしでしょうか?
1年は365日です。それはいつでも意識できる部分ですが、時間に直すとその24倍なので8760時間ということになり、分になると525,600分。なんか、長いような、短いような・・・。
そして、秒にすると、その60倍なので、31,536,000秒。
これ、1000万×π(パイ)に、結構近くないですか?
1年や1日は、自然に与えられた周期なので、人間がどうこうすることは不可能ですが、1日を何分割(現状は、24時間に分けてますよね)するか?というのは、ヒトが勝手に決めた独自のルールです。
もちろん、その1時間を60分割するのも、1分を60分割するのも、ヒトが勝手に決めたルールに他なりません。
かたや、円周率(π)は、
その中間と言えるかもしれません。
現在利用されている十進法は、自然の摂理のようにも感じますが、実際は人が決めたルールです。それを元に円周率を計算した場合、3.1415・・・・と、割り切れないのは、皆様もご存じの通り。
円はある意味自然に存在するものなので、自然の摂理としての円周率と言えるかな?と。
まぁ、そんなことよりも、
1年を秒に換算した時と、円周率とが近い数字なのは、なんだか面白いので、今日のブログに書いてみました。
偶然かもしれませんし、円周を意識して、古代エジプト(たしか・・・)のヒトは24とか6で割っていくことを考えたのかもしれませんし。。。
謎は深まるばかりでっす。
という、雑談中の雑談でした。
2009.11.25 フェルミ推定っぽい思考方法の必要性
フェルミ推定ってご存知ですか?
フェルミ推定(-すいてい、Fermi estimate)とは、実際に調査するのが難しいようなとらえどころのない量を、いくつかの手掛かりを元に論理的に推論し、短時間で概算すること。・・・Wikiより。
昨日、講師をしている専門学校で「フェルミ推定」について少しだけお話しました。
カフェ開業コースの授業でフェルミ推定?と、思われるかもしれませんが、”新しく出店するお店の想定される売上”という話からの流れです。
もちろん、正しい答えはわかりません。これからオープンするお店の話ですから。それでも、予想しないといけない。そういう場合に、フェルミ推定は使えます。
ついでに、「日本国内に電柱は何本?」という問題も出してみました。制限時間は3分。
ここで、なによりも重要なのは、「わからない・見当がつかない」という答えを拒否すること。それよりは、あてずっぽうでも構わないので、「月商●●●万円!」とか、「電柱●●●本!」というように、数字で答えるべきです。それも、制限時間以内に。
これは、正解に近づこうとする努力と思考過程を問う問題であり、正解を知っていた場合(電柱などの問題の場合)には、あまり意味をなしません。
新しいお店を出店する際、想定される売上を決めないで、どうやって初期投資金額の妥当性を計測するのでしょうか?しかし、新しいお店の売上を正確に予測できる人は存在しません。
だから、出来る限り正確な予測をしようとする努力と、その根拠となる”考え方”が重要になってきます。
たとえば、「なんとなく、月商300万円」よりも、「日商10万円×30日」の方が、より具体性を帯びています。そして、「ランチ3万円・ディナー7万円=日商10万円」となると、さらに具体的で、「座席数30席×客単価1000円×1回転=ランチ売上3万円」となってくると、さらにいろいろ見えてくるのではないでしょうか?
実際には、この逆の順序で積み上げ式で考えていくべきかもしれません。
たとえば、既存のお店の売上を推定するとしたら、飲食の専門家でなくとも、良く行くお店近辺のランチの単価は誰でも知っているでしょうし、自分が食事している間、どれくらいお客さんが入れ替わるかも見ればわかりますし、座席数など数えるだけの話です。つまり、考えればだれでもそこそこ近い数字は導き出せると思います。
そうやって、自分が解る・知っている事から推量し、出来る限り現実に即した解答を導き出す。これが「フェルミ推定」です。
たしかに、はじめて行ったお店の月商を正確に言い当てるのは難しいと思いますが、それでも、全く想像もできないような範囲の話ではないので、今ある情報を元に推定する訓練はしておいて損はないと思います。
何かしら、新しいものを創造していく場合には、推定・推量の連続であり、それがどれくらい現実と近いか?というのが、予算管理や進行に多大な影響を及ぼします。
また、”知っている”=”情報を記憶している”事の重要性は先日書きましたが、ここでも必要になってきます。より現実に即した推定をするために、必要とする情報が何かが解る事?そして、必要とする情報を持っているか?というのがポイントになってきますので。
ということで、みなさんもぜひ、
今度行った飲食店の月商を推定して、フェルミ推定力を向上させましょー。
そういえば、電柱の正解を言ってなかった・・・。
2009.11.21 記憶とWeb&検索と創造力と関連させる力について
どーも。
検索力の重要性は先日書きました。
検索力が重要という事は、Webが重要である。と言う事とほぼイコールで、Web上に存在する膨大な知識を活用しない手はないと思っています。
私は個人的に、ウィキペディアをリスペクトしております。先日、わずかながら寄付なんてしちゃったりしました。人類の総合英知というか、総合知識がひとつのデータベースになるというのは、私が思いつく限り、Webの最高の利用方法だと思っていますし、誰でも書ける=ヒトの善に賭ける的な姿勢も嫌いではないからです。
と、ちょっと話がそれましたが、今日は”記憶”についてです。
Webを検索すれば、たぶん、過去の欲しい情報は手に入れられると思います。だからと言って、ヒトが記憶する必要がないか?と言われれば、Noだと答えたいのです。
というのも、
ひとりのヒトの記憶に、さまざまな情報を収納する事により新しいものが創造できる。と、思っているからです。PCでは到底不可能な関連性を発見したり、もともと関連性などない2つのモノの間に、何かひとつのエッセンスを加える事によって関連性を帯びたりさせられるのは、ある人間の脳の中にそれぞれが記憶されている場合がほとんどだと思うからです。
それ以外に、何かを関連付けたり創造したりする場合も、誰かの記憶と誰かの記憶を元にディスカッションしている場合に、今までなかった新たな”何か”が生まれる場合がありますが、ヒトが記憶していない事を関連付けて(PCのデータベースにあるモノなど同士)、新たな”何か”を生む。というのは、現実的ではないように思うからです。
まったく関連性のないような、Aという記憶とBという記憶が、Cというエッセンスによって突然関連付けられ、そこに意味が生じる。という場合、これを”ひらめき”と言ったりするのでしょうが、この”ひらめき”を欲するほど、個人の記憶に頼る事が多くなり、いまだPCに期待するのは無理があるかなぁ。と。
で、あるならば、です。
いつでもWebを利用すれば、欲しい情報が手に入る。と言う理由だけで、ヒトが知識を記憶する必要性が減るとは言い難く、このような時代だからこそ、逆にたくさんの知識を保有し、新しいモノを世の中に発信していくためにも、学び、知識を得、たくさんの事を記憶し、そして、なんらかのアウトプットを・・・。という流れを作れる人間の重要性は高まるのではないか?という仮説が、私の中に存在します。
まず、学ぶ事。そしてそれを記憶すること。
そして、それらを関連付けられるような柔軟性と創造力。
ヒトの記憶には限界があります。記憶したとしても、奥の方の引き出しに仕舞い込んでいる情報を、なんらかと関連付けるのは、難しいかもしれません。
ただ、個人の記憶は、その個人特有のものであり、誰かと全く同じ内容の記憶がある”脳”というのは世の中に2つは存在しないのであり、その固有のデータベース(脳)を、もっと有効活用すべく、記憶していくことの重要性を忘れないようにしないと、記憶をWebやPCに頼ってばかりになると、新しいものを創造する事が、どんどん難しくなっていくのではないか?と、思っています。
また、単体の記憶についても、検索すればすぐに出てくるような情報だとしても、打ち返しのスピードという点で、記憶している事はWebに対して優位性があります。
という事で、Webにどれ程の情報があり、どれ程用意にアクセスできるとしても、それはまだ、知らない事であり、自分が記憶している=知っているという事 とは、かなり差があるので、とりあえず、日々勉強していかないとな。と、思っている訳です。
まだまだ、知らない事だらけ。ですから。
最近、フェルミ推定にハマっています。今度、ご紹介しますね。
2009.11.19 検索エンジンの重要性とWebの利便性と関連性と。
ずいぶん前の話ですが、”検索力”というものが、今後重要になると思っていた時期がありました。
たしか、10年くらい前でしょうか。。。
それはもう重要視していて、「検索代行や、検索力向上」が、ビジネスになるのではないか?とまで考えたりもしていました。
まぁ、検索代行はちょっと行きすぎの感もありますが、今の時代、検索力向上はセミナーできるくらい重要かもしれませんね。
アナログな言い方をすると、「どれくらい検索エンジンの気持ちが解るか?」って感じでしょうか。デジタルな表現をするなら、「検索エンジンのアルゴリズムに対する洞察」。
まぁ、今日はその話ではなくって、
ググれば、知りたい情報にすぐにアクセスできる昨今、記憶することの重要度が低くなっていることを危惧しているので、ブログをしたためております。
というのも、
たしかに、欲しい情報には簡単にたどり着けるようになっているし、便利な世の中だと思います。
ただ、なんらかを検索しているということは、単純に知的好奇心を満たす目的以外の場合には、その情報を元に、さらに他の断片化されている情報を組み合わせ、なんらかの目的意識がそこにあるのだと思います。
つまり、関連性(関連付け)です。
あるひとつの目的のために必要とされる様々な情報。この”情報”のいくつかをWebは便利に素早く、しかもスマートに提供してくれます。しかし、Webは、その情報がその目的に利用されることを理解していません。あくまで、”ひとつの情報”として提供されています。
(ページの内容や主旨の話ではないですよ)
検索エンジンも、日に日に進化していると思います。たとえば、カフェとコーヒーには関連性がある。とか、それくらいは楽勝なのでしょう。
ここで言っている関連性は、そういう類のものではなく、
とある人の検索目的と情報の関連性の事でして、そういうものを関連付けて答えを返せるような検索エンジンが出来るのは、まだ先の事だと思います。
なので、求める情報が明確になるよう、自分の頭の中で整理できるような能力と検索エンジンの気持ちが解るというのが、いわゆる”検索力”なのかな?と、思っています。
ということで、もっともっと検索力を向上させたいと思うのですが、それはそれとして、Webが肩代わりしてくれているような”記憶”の部分も、実際はWebに任せてばかりはいられず、独りの人の中に蓄積されることは、非常に重要である。という考えについて、次回書きたいと思います。
たとえそれが、くだらない知識であったとしても、簡単に検索できる内容だったとしても、それでも記憶することには意味がある。
という感じで。
2009.11.07 生産と消費・仕事と遊び・個人的に社会的に。
ヒトの活動を大きく分類すると、「生産」と「消費」という2つの側面で捉えることができます。
「生産」とは仕事の事で、「消費」とは遊びの事。という捉え方も、そんなに間違っていないと思います。
と、突然こんな事を書いておりますが、特に理由はありません。書きながら考えるタイプなので、こうして書いている現在も、私自身、このブログの結論が見えている訳でもありません。あしからず・・・。
さて、
「生産」をプラス(+)
「消費」をマイナス(―)
と定義しようと思ったのですが、ここでひとつ、疑問が出てきました。
とある”個人”にとってですが、大半は、
「生産(仕事)」=楽しくない=マイナス(-)
「消費(遊び)」=楽しい=プラス(+)
と、思われるので、そういう定義付けの方が良いのではないか?と思ったのです。
上記の疑問は、社会にとってプラスかマイナスか?というのは、個人にとってのそれと相反する。という考え方がポイントになっているのだと思います。
だとした場合、
なぜ、世の中は進化し、景気の波はあるものの、何十年も前にくらべると”豊か”な社会になっているのでしょうか?(たとえば、日本)
個人はどこまでも個人的な利益を追求するものであるので、個人が利益(消費)を追求すればするほど、生産よりも消費の方が多くなり、社会から生産の結果としての資産が、消費によって減少していく。ゲーム理論で考えるなら、こういう結論になります。
(豊かの定義もややこしいですが、ここでは割愛。)
だれもが、そのヒトの人生を通して、”マイナス”(消費が生産を上回る状態)という結果でFinishした場合、その社会から少しずつですが確実に”生産の結果としての資産”が減少していく事は明らかであり、であるならば、年を追う毎に、豊かさは減っていくはずです。
ですが、現実はそうなっておらず、”豊か”になっている。
ということは、です。
結果論として、社会全体で見たときには消費より生産が多かったという事実を物語っているのであり、ここからいくつかの推論が可能かと思います。それは、
1 個人は実は、
「生産」をプラス(+)
「消費」をマイナス(―)
という、社会と一致したマインドを持っている人が多い。(個人差はあれど)
2 社会的なシステムとして、
個人の利益追求よりも、社会的利益”豊かさ”を追求することを個人に求める現状がある。
という感じで捉えるのも、遠からず。と言ったところではないでしょうか。
多分、1番と2番の両方が影響を及ぼしていると考えられますが、どちらかと言うと1番の方が実は重要なのではないか?というのが、私の個人的見解です。
というのも、社会は長い歴史をかけて発展してきましたが、その途中途中でシステムはいろいろ変更されています。人はそれに対し、なかなか上手に付き合ってきているように見えるからです。
私のイメージとしては、
1番の個人の利益が社会への貢献と一致している。というのが土台にあり、その結果を大きくしたり小さくしたりするのが、2番のシステムの役割である。という感じです。
ちょっと表現は変わるかもしれませんが、性善説・性悪説で考えるなら、「70%性善説」みたいな。
先ほどのゲーム理論と矛盾しそうな結論に達しそうですが、そうではありません。
この考え方が正しいとするならば、
先ほどのゲーム理論の前提が間違っているのです。
ここが、ゲーム理論の面白いところであり、真髄です。
ポイントは、”何が個人の利益か?”という部分です。
つまり、消費が個人にとってのインセンティブになる。という考え方であれば矛盾する理論となってしまいますが、その奥に視点を移し、個人にとっての利益とは、実は”社会への貢献”である。とした場合のみ、結果的に、生産が消費を上回り、社会として豊かになっていく。というのもうなずけます。
現実、社会は豊かになっており、そうやって歴史は進化してきていると思います。
ということで、長いのでそろそろまとめますが、
マズローの言葉を借りるなら、「自己実現(自己超越)」とは、社会への貢献と深い関係性があり、ゲーム理論的に考えるなら、社会を豊かにしていくためには、生産を頑張っている個人に対するインセンティブ(報酬)が重要である。という事かと思います。
ヒトは”消費”を常に求めている訳ではない。
しかし、現代における各個人の”生産と消費”のバランスは、昔に比べると消費側に重きを置くように推移しているように見えるので、社会的システムとして、生産を重視し、生産に対しての還元を増やす方向へシフトさせる必要性があるのではないか?
っちゅー感じです。
そりゃ、消費は楽しいですけど。。。
それと同じくらい、”仕事”が楽しいと言える社会になると良いですね。
カフェプロデュース企業
not for sales Incorporated株式会社
2009.10.31 デザイン関連の実績集を更新しないにも程があると思うこのごろ。
今年の初めごろに、mielドーナツさんの東京駅催事ディスプレイの事例をアップしてから、早、1年近く・・・。
もちろん、その間にもたくさんのお仕事をさせていあtだいております。
にも、関わらず!
当ホームページにあります実績(事例)集に、まったくアップできておりません・・・。
(-人-)ごめんよおぉ。。
ごめん隊 <(_ _)> <(_ _)> <(_ _)> 参上・・・。
そろそろ、まとめてアップしようかな。っと。
せめて、たとえば新しい2010年版の製品総合カタログ(野球用品メーカー様)を制作する前に、2090年版のカタログの実績くらい、アップしておかないと・・・。って感じです。
明日から11月。
月初という事は、エイムハウスタイムスWeb版も、本誌と共に11月号に切り替わります。今回は、われわれの友人でもある、DJ Oniさんのインタビューも掲載。
表紙はこちらっ!
いつもと違うテイストで、着物の見返り美人がどどーん!っと。
Web版エイムハウスタイムス制作は、もちろん今回も弊社が担当しております!
その中のコンテンツ「はっぴーず劇場」などの動画も。
ということで、カタログもWebも、プロデュースも含め、
事例・実績としてアップできるものに関しては、アップしていきますので・・・。
はい。近いうちに。。。今年中には・・・。
デザイン・企画・店舗プロデュースなら!
2009.10.28 問題解決能力というのが求められているみたいです。
最近、良く耳にするようになった「問題解決能力」。
定義はさておき、基本的に仕事とは、問題を解決したり(弱みを補ったり)、強みを伸ばしたり、広めたり、満足度を向上させたりして、お金をもらうものだと思っています。
なので、自社の専門知識や競争優位性を用いて、お客様(企業でも、個人でも)になにかしら貢献していくのが仕事だと思うのですが、ではその他の個人的な問題解決能力とはなにか?と考えた時に、問題解決能力は大きく分けて二つに分類されると思いました。
・自身の専門的なスキルを持って取り組むもの
・不確定な問題に対して取り組むもの
この2つに分けた場合、最近ことさら言われているのは、後者の方であり、突発的な問題が発生した場合に、その問題を正確に分析し、より少ないコストで解決できるようにする能力。といった感じでしょうか。
重要なのは、”より少ないコストで”という部分です。
お金と時間をかければ、だいたいの問題は解決します。(解決と言ってよいのかどうか定かではありませんが)
しかし、ほとんどの問題発生において、それを解決するために利用可能な「コスト」は限られている場合が多く、また、その限られた中でも、いかに安く、いかに早く、いかに的確に解決するか?というのが、常に求められている。という感じでしょう。
では、どうやればその求められている”問題解決能力”を、向上させられるのでしょうか?
ここからは、私の個人的な見解ですが、
1.何よりもまず、知識。
2.そして、行動と経験。
3.それらを生かした、知恵。
こんな感じだと思います。
1が重要なのは言うまでもありません。読む・聞く・見る・感じるを通して、とにかく知る。を増やす。知らないとなにも始まりません。問題が発生しても、問題とも気付かないという、最悪の事態の可能性も。。。
2次に重要なのは、その問題をいろいろな角度から見てみる。見えない部分も見ようと努力してみる。その問題が発生した因果関係を見ようと努める。
3そして、それらの知識と経験を元に、その時考えうるBESTな解決策を見い出し、他の手段よりもすぐれている点を理解しており、それが最も合理的だと考えられる根拠も明確にできるように、考える。
こういうのが、問題解決能力だと思います。
重要なのは、コストです。
問題が発生した時、それを解決できる専門家のTELを知っている。というのも、これもひとつの問題解決能力です。であれば、その専門家に支払うコストが安く、仕事が早く、確実な方のTELを知っている方が、問題解決能力が高い。という事になります。
さらに、たとえばそれを自分で処理できた場合には、かなりのコスト削減につながるので、専門家のTELを知っている人よりも、さらに問題解決能力が高い。という評価になると思います。
そして、問題は日々発生します。なぜなら、将来を100%予測するのは不可能だからです。
そのたび、問題解決を低コスト・高リターンを発揮し続ける人が、総合的に問題解決能力の高い人。という評価や信用を築きあげていく。という流れになるのだと思います。
最後に、問題解決能力を向上させるポイントは、とにかく知る事と行動して経験を積むこと、そして考える事ですので、なんらかの問題に直面した時、自分では無理だとあきらめないで、よーくその問題を眺めてみてください。そして、失敗しても致命的な結果にならないような場合であれば、自分でいろいろ対処してみるべきだと思います。
良い判断は経験から生まれます。 その経験とは、たいていの場合、悪い判断から生まれたものです。
失敗があるから、それが経験になり、人は成長できます。
とにかく、やってみましょ。
2009.10.25 飲食店舗プロデュースと映画や舞台との共通点。
弊社はたくさんの事業を展開している。という風によく言われますが、弊社が事業として行っているもろものの、競争優位性は理解しているつもりです。(だからするんですけどね)
カフェを始めとする飲食店舗の企画開発運営、スタジオ運営、店舗デザインやグラフィックデザイン、そして、総合的に行う店舗プロデュースもそうです。
それぞれに、いろいろな優位性はあると思っていますが、たとえば、内装工事の図面と明細を見て意味をすべて把握しつつ、飲食店舗の収益計算ができて、マーケティングと広告、デザイン関係についてそれなりに理解しており、それぞれが頭の中でつながっている人って、世の中にどれくらいいるのでしょうか?
私が今までお会いした人の中からだと、かなり少ない数であると思います。
簡単に言うと、それが弊社の競争優位性であり、他社にはないノウハウであり、一番の売り物です。
最近は、プロデュースという言葉も一般的になってきましたが、内容は場合によって大きく違っています。たとえば、芸能人の方が飲食店をプロデュースしたという場合は、大まかなコンセプト制作やデザイン、メニュー制作などに参加して意見を言っているだけの場合がほとんどです。もちろん、最終決定権はその方が持っているのかもしれませんが。。。
弊社の定義としては、
店舗をプロデュースするとは、そのすべてが、その店舗を利用するお客様の方向を向いているかどうか?を常に精査する仕事であり、別の言い方をすると、プロデューサーとは、そのコストのすべてが売上にどのように貢献するのか?を理解している人間である。と、考えています。
弊社にはまだ、ブランドロイヤリティーと言える程のものがありません。
not for sales Inc.プロデュースと言って、売上が倍増するのであれば、弊社の名前を全面に押し出す方法もあるかと思いますが、今のところはまだまだ、縁の下の存在であるべきですし、弊社によるプロデュース=新規店舗ブランド設立、新規店舗オープンのための、地盤を固めるお手伝いをする存在であると認識しています。
他社にはない総合的なノウハウはありますが、その価値が世間的に認められるのが先か?弊社のブランディングが成功して、弊社の名前でプロデュースすることに価値が生まれるか?
できれば、どちらも高いレベルで提供できるようになり、お客様に選択していただけるのがベストだと思っています。
個人的にですが、店舗をプロデュース(ディレクションを含む)することと、映画を製作することには、多くの共通点があると思っています。ただ、プロデュースの場合は映画程、ディレクター・プロデューサーの必要性が認識されていないのが現状です。
映画同様、たくさんの専門家が参加するチームを率いて、スクリーン(店舗)で活躍する人々の魅力をお客様に伝え、その世界観に引き込み、ファンを増やす。
なかなか、面白い仕事じゃないですか?
事実、お店はそこで働く人々にとっての舞台であり、映画同様お客様にお店を介して特別な”経験・体験”をしていただく場所であり、なにより映画や舞台より面白いと思うのは、お客様参加型であるという所です。
そして脚本(ストーリー)は、常に変化を続けます。
お店(飲食店)の脚本は、そこに関係するすべての人々が影響を及ぼしながら、あるお店はよりファンを増やす方に、またあるお店は減らす方に、日々変化し続けます。
小売や飲食など、人を介したビジネスの面白さの原泉は、そこではないかな?と。
not for sales Incorporated株式会社
西脇建治(にしわき たつじ)
2009.10.22 カフェとしてスタジオとして情報発信の場として・・・。
ひとつの空間を、カフェとして利用したり、スタジオとして利用したりしている、
not for sales Incorporated株式会社です。
もちろん、空間そのものは、
どちらとして利用していただいても、居心地良く、使いやすい空間に仕上げていますが、ソフト面というかオペレーションとなると、人が介する部分が多く残ります。
ここがいわゆる、サービスと言われるような部分だと思いますが、
空間は、サービスの質によってどのようにでも変化する。と言いますか、商売として成立させるためには、良い空間を創っただけでは難しいものだ。という事を常々感じさせられます。
たとえば、
EMPORIOカフェが、どれほど空間が重要と言っても、あくまで一部であり、飲食店として、カフェとしてお客様から求められるレベルを超えていないと、カフェとして成立できないのは、ご想像の通りだと思います。
スタジオ貸しは、ある意味放置なので、最低限のマナーと気遣いがあれば、スタジオとして成立していると思います。
ただ、その両立となると、結構難しくなってきます。
ひとつの空間(スペース)を違う使い方をした場合、それぞれ認識の違うお客様を対応しますので、そのあたりのバランスを取るのが意外と難しかったりします。
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店や3FスタジオCAKEは、気軽な雰囲気、人々の交流や情報発信などをテーマにしているので、大元のテーマからそれぞれ外れているわけではないのですが、そうは言っても、やはり、難しいものは難しいのです。
まぁ、このビルに多くの皆さんが訪れ、活気にあふれ、楽しい時間を過ごしていただけるのであれば、いろいろな事業に挑戦していくのは、あり。かなっと。
そんな感じで、ひとつのビルを楽しく使う企画(ビル再生計画)をする企業としても、今後スキルをアップさせていければ良いと考えています。
2009.10.17 事業拡大(多角化)の効果・目的とシナジーと
ご無沙汰しております。
今週は特に忙しかったもので、ブログを更新する時間が取れませんでした。。。
というのも、中目黒(代官山)の調理系の専門学校さんにて、カフェのプランニングについての授業を、1週間受け持っておりました。
生徒さん30名を6チームに分け、最終日にそれぞれのチームが企画したカフェ(店舗)をプレゼンテーションしてもらうまでに、お店のでき方や考え方を説明したり、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店に全員をお招きして、どのようにしてこのお店が出来たのか?などをご覧いただきながら、プランニングについてお教えした感じです。
限られた時間なので、お伝えできることには限界がありますが、それでも、みなさん真剣に取り組んでいただけたので、実りある時間になったのではないか?と、思っております。
将来、今回受け持たせていただいた生徒さんの中から、どうしても実現したい”店舗企画”をひっさげて、nfsに来社して、プレゼンしてくれる日を楽しみにしていたいと思います。
実践となると、講義の100倍厳しい質問が飛ぶことを覚悟してきてくれるなら、ですが・・・。
で、ふと思ったのですが、
お客様のホームページを制作させていただいたり、
お店(飲食店)の企画を手伝わせていただいたり、プロデュース、グラフィック、設計デザイン、販促させていただいたり、
カタログを一式(撮影・デザイン・印刷)制作させていただいたり、
撮影用のスタジオを運営したり、同じ箱を、撮影以外にも利用して、セミナーやったり、ベリーダンス教室になったり、(このあたりは、外部の先生方とのコラボ)
自社でカフェを企画開発~運営までやってみたり、
本当に、何かに特化せず、全体を通して考えるということに”特化”している会社だなぁ。と、つくづく思います。
少し前まで(今でもですが)は、専門化の時代と言われていますが、専門化された業種のそれぞれの専門家をまとめる専門家として、われわれのようなプロデュース会社は、今後ますます需要が増して行くと考えています。
ひとつのプロジェクトである、新しい企画の店舗オープンと、ひとつの映画を作り上げる作業には、たくさんの共通点がありますが、映画には監督(ディレクター)やプロデューサーが必要なのは明白ですが、、お店の場合には、そういう認識がまだまだ少ないのが実情です。
新店舗オープンというプロジェクトのみならず、複数の専門家をチームとしてまとめ上げて、ひとつのプロジェクトを達成させるには、チームをまとめる専門家として、我々のような職業も存在することを、頭の片隅に置いておいていただければと思います。
現在、三軒茶屋に出店するカフェのお手伝いをさせていただいております。オープン間近になったら、オーナー様とご相談の上ですが、こちらのブログにも登場することとなりますので、お楽しみに。
お店の顔になる、ロゴマークもできましたよー。
ということで、東京の店舗プロデュースとかならnfsです。
2009.10.01 目黒区・世田谷区のカフェやレストラン、不動産を含めたライフスタイル情報誌、エイムハウスタイムスWebリニューアル!
エイムハウスタイムスのWebページが
このたび、リニューアルされましたー!(10/1 2009)
いぇーい。
以前より、こちらのブログでも何度かご紹介させていただいてる、
城南エリア(目黒区・世田谷区・品川区・渋谷区・港区)の
ホーム&ライフスタイル情報誌であるフリーペーパー
「エイムハウス タイムス」
(EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店)も設置店舗です。
こちらのWeb版が、2009年10月1日:リニューアルオープンでーす。
もちろん、Webデザイン制作はnot for sales Inc. です。ちなみに、SEO対策も合わせて承っており、わたくし、勢いで大きなことを言ってしまったらしく、これからが大変なのですが、ひとまず、なかなか良いサイトが出来たのではないかな?と、自負しております。
エイムハウスタイムスWeb
本誌に掲載しきれない飲食店をはじめとする地域のお店情報や、エイムはっぴーず「あっぴー・いっぴー・もっぴー」が
活躍する動画、「はっぴーず劇場」も
ご覧いただく事ができます。いぇぃ。
ちなみに、こちらの動画制作も弊社グループが担当
(グッドプランニング株式会社)
城南エリアにお住まいの皆様、または今後、
東横線沿線などに住もうと思われている皆様に、
できる限り有益な情報を提供していこうと思っております。
今後とも、エイムハウスタイムスWeb版を、
本誌共々よろしくお願い申し上げます。
2009.10.01 月日は百代の過客にして、行きかふ年もまた旅人なり。
芭蕉からはじまりました、本日のブログ。特に”これ”と言った意味はないのですが、今年も残すところあと3か月になりましたね。って事で、時の流れの早さに思いを巡らせております。
10月です。
季節はこれから、どんどん寒くなる方向へと向かいます。
弊社は、これから3か月は非常に忙しくなりそうです。毎年決まって、という訳ではないですが、ちょっと重なってしまったので。。。
ひとつは、野球用品メーカー様の2010年版カタログ制作(これは、今の時期に制作するしかない恒例のものです。)
もう一つは、プロデュース(お手伝い)させていただいているカフェのオープン。
どちらも、我々not for sales Incorporated株式会社の仕事が、お客様の売上に直結するような、とても重要な仕事をさせていただいています。
それだけに、プレッシャーをいつも以上に感じています。
優秀な協力業者さんや個人のクリエイターさんと一緒に仕事をしていなかったら、我々のプレッシャーもさらに倍!と、なっているところです。
信頼している業者さんやクリエイターの方々に、任せるところは任せる。事により、全体のクオリティーや進行管理からは目が離せませんが、細かい部分は後でチェックするだけでOK!。
そんな関係があるからこそ、我々のようなプロデュース会社は成り立っています。
仕事に関しては、厳しいことを言ってばかりかもしれません。
お金に関しても、いつも予算が潤沢に有るわけでもなく、また、コストパフォーマンスが最大にならないようなところをカットしたりして、業者さんやクリエイターさんを泣かせていることもあるかと思います。
それでも、社内外の合同チームが、ひとつのプロジェクトを高いレベルで達成させることにより、既存のクライアント様の満足や、見込み客の囲い込みができ、結果的に、協力業者さんも、登録デザイナーさんも、クライアント様も、もちろん弊社も、みなさんがWin-Winの関係になれるのだと考えています。
弊社のクライアント様(お客様)が満足しなければ、我々のチームも本当の意味で満足できることはない。そう考えると、やはり、高いレベルで、期待以上のパフォーマンスを提供する以外に道はない。
その道の奥が、どんなに細くても、進むしかない。
いかん。強引過ぎますね。
なかなか、ブログを更新している時間も取れない状況なので、勘弁してやってください。
店舗デザイン・カフェプロデュースなら!
not for sales Incorporated株式会社。
2009.09.24 東京からロサンゼルスまでの距離と地球の円周とかって知っていますか?
東京からロサンゼルスまで、はたして何kmでしょうか?
という質問があった場合、あなたならどうしますか?
ってのを、前々回のMBAセミナーでやりました。もちろん、知っていれば即答できますが、知らない場合でも、なんとか近い答えを導く方法はないものでしょうか?
たとえば、地球の円周の距離を知っているとか、アメリカの東西の距離を知っている。とかです。
もちろん、東京=大阪の距離を知っていても使えそうですが、何倍かにするとき、かなり誤差が出てしまいそうですね。
違う方面から、成田からロスに飛行機で行った事がある場合なら、飛行機の速度と飛行時間を掛ける事でも、かなりイイ線行きそうです。
さて、あなたならどのような方法で近いであろう答えを導き出すでしょうか?
おおざっぱ、おおよそで結構ですので、数字(km)でどうぞ。
正解は、およそ9,000km程度です。
さて、上記のような思考過程により、回答を導いたとしたら、
地球の円周の距離、約40,000kmの1/5~1/4くらい。としたら、8,000~10,000kmくらい。となり、そこそこ近い数字ですね。1/3や1/6という場合でも、13,000~6,660kmと、そこまで外れないので、悪くないと思います。
また、東京=大阪の距離 約400kmを知っていた場合は、22倍くらいになるので、この22倍という数字をおおよそで導くのは、なかなか難しいかと思われますね。おおざっぱに、10倍~30倍くらいだとあたりをつけた場合には、4,000~12,000kmという範囲に答えがおさまりますね。
次に、飛行機の速度と飛行時間から導こうとした場合、気流の関係もありますが、ジェット機の速度を1,000km/h、飛行時間を10時間と仮定した場合には、10,000kmくらい。というのが、すぐに導き出せる答えであり、そこまでハズれてないという感じです。
このように、まったく知らない質問であっても、知っている知識から、おおよその解答を短時間で導き出すチカラというのは、非常に多くの場面で有効に使えます。
知らないことを、「知らない」とあきらめてしまうのではなく、知っていることから導きだそうとする努力が、脳のシナプスを活性化させ、あたらしいアイデアを生む時の助けにもなるようです。
勘の重要性は、以前にもこちらのブログで書いたかと思いますが、その勘の根拠となる知識が正確であればあるほど、多ければ多いほど、「勘」により導き出される答えも、正確なものに近い可能性が高いはずです。
と言うことで、
さまざまな、一見使えそうにない知識も、知らないよりは知っている方が価値があると思うので、たくさん読書して、たくさん人の話に耳を傾け、記憶の本棚にストックしていきましょー。
という結論でいかがでしょうか?
ちなみに、
東京からアンカレッジ(アラスカ)までは、5568km。東京からホノルルまで6210kmで、一番近い米国は、ハワイではなくアラスカでした。(最近、アラスカに住みたいという方とお話をする機会がありました)
まぁ、直行便がないので、移動時間となると割増になるみたいです。
1年OFFを取るなら、アラスカを拠点にして、動くのも「あり」かも。。。
さらに、ちなみに、ですが、
地球1周が40、000kmというのは、ほぼ正しいのですが、実は前後関係が逆なのです。言い方を変えると、40,000kmになるのは、当然という事です。
なぜなら、
1メートルを定義する時、北極点から赤道までの距離の1000万分の1ということで!ってのが起源なので、やや変形しているとは言え、その4倍が円周の距離であるのは、当然と言えるでしょう。
現在の測定だと、実際には、赤道付近の円周が約40077キロメートルで北極や南極を通る円周が約40009キロメートルだそうです。
店舗やイベントの企画・プロデュースなら!
2009.09.18 戦略の使い方と、考え方と方向性と。
世の中には、違法とか、脱法とか言うようなビジネスもあります。
というか、違法なのはビジネスではないと思いますが。。。
こんなビジネスはどうでしょう?
ゲーム理論の本に書いてあったものを紹介します。
さてさて、
あなたは予想屋です。
あらかじめ、Aというチームの勝敗を向こう3回にわたってします。
(引き分けはないものとします)
勝ち 勝ち 勝ち
勝ち 負け 負け
勝ち 勝ち 負け
勝ち 負け 勝ち
負け 負け 負け
負け 勝ち 勝ち
負け 勝ち 負け
負け 負け 勝ち
の全部で8通りの勝敗予想ができあがります。(1/2×1/2×1/2)
これを、それぞれ100人の人、合計800人に郵送します。
もちろん、どれかひとつは、3つとも的中しているはずです。
そして、
とあるサッカーの試合(ビッグゲーム)の予想を売りたいと考えています。
その的中されたのを送った人に対し、
「1万円で次の試合の予想を売ります。もし、はずれたら1万円お返しします。」
というオファーを出した場合、かなり高い確率で次の予想が1万円で売れます。
しかも、はずれた場合の返金保証ということで、リスクがないように見えます。
ということで、今回は全員が購入したことにしましょう。
そして、もちろん、半分の人に勝ち、半分の人に負けの予想を送ります。
結果は知りませんが、半分返金しなければなりません。
残りの半分は、当たっているので、購入した人にとっては、
たぶん、1万円以上の価値になったのではないでしょうか?
すると、あなたの手元には、
売上げ100万円 - 返金50万円 - はがき代、郵送コスト
の残額、たぶん、30万円は残せる。と、思います。
こういう商売は詐欺まがい(もしかしたら、違う法律で罰せられるかもしれません)ですし、
お勧めしているのではありません。
ただ、近い仕組みで身近にあるものも世の中には存在しますよー、って話です。
これが、実績の出ているファンドの仕組だったら。(全部ではないですよ)
数多くの商品(ファンド)を用意して、
実績の出ていないものは、次々とつぶして行けば、
何年後かには、すばらしい運用益を達成している商品(ファンド)だけが残ります。
そのファンドが、今後も利益を出せるかどうかは、誰にも分からないというのが実情です。
まぁ、ファンドの全てを否定するわけではありませんが、
だれだって、自分のところの商品を良く見せたいのが、営業マンの当然の真理です。
というところを、ご理解いただければと思います。
東京のカフェプロデュースなら、not for sales Incorporated株式会社
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2009.09.18 孫子の兵法を題材に、そのうちセミナーやりますかね。
孫子の兵法。
ご存じでしょうか?まぁ、簡単に言うと古い戦略書(戦争)です。
ただ、現在のビジネスにおいても使える、非常に有益なアイデアが盛り沢山なので、読んだ事のない方がいらっしゃれば、ぜひ、お勧めしたい一冊です。
敵を知り、己を知れば、百戦いあやうからず。。みたいな一節も、孫子の兵法からです。
ちなみに孫子はタイトルで著者の名前ではないようです。(孫子=孫武という見方もあるのかな?)書かれたのは、紀元前500年くらいではないか?とも言われており、まぁ、相当古い時代のものだ。という感じですね。
ヨーロッパでも、ナポレオンは孫子を座右の書としていたそうですし、それはもう、使える書な訳です。
さてさて、ビジネスも戦争も、運が必要なのは言うまでもないですが、その土台の戦略や戦術というのは、運以上に大切なものです。運は、自分でどうすることも出来ない部分に関わるものであり、それを期待しても仕方ないので、あんまり考えない方が良いかとも思います。
ゲーム理論とか、ランチェスター戦略とか、ある程度「兵法・孫子」の考えを、系統的に、数値的に表現できるように最近はなってきていますが、最終的には心理戦の部分が残り、考え方や心、感情などを考慮して戦略が立てられるのが普通です。
では、戦争なりビジネスなり、戦いの場において、まず初めに考えるべきポイントとされているところをご紹介します。私も参考にしますし、みなさんもよろしければ何か考えて見てください。
5つの基本
「道」 道路ではなく、心の問題です。モチベーションや目標の統一。君主のカリスマ性による部分です。
「天」 季節とか、天気とか、時間的な条件の部分です。
「地」 地理的条件、行程の間隔などです。
「将」 信義、仁慈、勇気、威厳、将軍(幹部)の器量、能力、スキルに関わる部分です。
「法」 それらの管理やルール、統制にかかわる部分。
まず、この5つを固める。この5つが、己を知る。という部分の要になると思われます。
これらをもって、いわゆる敵の戦力と比較検討し、戦いの前に優劣を判断するのですが、ビジネスにおいては、マーケットや競合相手を分析する。という部分と変わらないのかもしれません。
どうでしょう?みなさんの会社はどの部分が優れていて、どの部分が劣っているでしょうか?
ただ、問題は、この5つを高めるために仕事をしているわけではなく、外部から成果を獲得するために、上記5つは切り離せない状態にある。という部分です。
5つ全てが、100点満点になることはありえませんし、何が100点かもわかりません。
競合相手がいつも、同じような見方でこちらを見ているわけでもありませんし、マーケットからすれば、こちらの会社の戦力とか、組織とか、そういうのはたいした問題ではなく(ブランドイメージはおおいにありますが)、直接享受する、商品なり、サービスなりが、対価とのバランスが取れていたり、対価より価値がある。と、思われるかいなか?だけが、問題となります。
組織を運営とは、ルールも運も、環境も、いろいろな要素が複雑に絡み合う中で、しっかりとした信念の元に展開されるべきであり、芸術や哲学、美学の世界にも足をつっこむ必要のあるものだと思っています。
どこまでも突き詰めると、正解がない世界に入るので、そういう「哲学・美学」的な信念って、大切だと思うのですが、みなさん、いかがですかね?
って事で、カフェプロデュースはnot for sales Incorporated株式会社です。
孫子の兵法を語るカフェプロデューサーが居たら、ぜひ会いたいです。
2009.09.15 生産と消費と仕事と遊び。そして生産性の向上と貢献と。
生産→消費→生産→消費・・・・・・・。
世の中ってば、まぁ、これの繰り返しですね。生産と消費。
仕事とは主に「生産」の事を意味し、遊びとは主に「消費」の事を意味している場合が多いと思います。
さて、
基本的には、だれもが生産者であり、消費者であると言えると思うのですが、だれもが、生産1に対して消費1でゼロサムで人生を終えているなら、世の中は発展していないわけです。
今の便利な世の中があるのは、今までのだれかが、消費よりも多くの生産をしてきたからに他なりません。
自分が消費する以上の生産をすることが、社会への貢献だと言えるのだと思います。
ただし、消費が悪で生産が善だと言っているのではありません。
消費なくして、経済発展は望めないですし、消費そのものが経済の根幹をなしているのも事実であり、消費への欲求が、より生産性を向上させたり、付加価値を増大させたりするのですから。
ただし、現実的に、
会社単位であろうが、ひと一人単位であろうが、国単位であろうが、生産と消費は釣り合うことはほとんどなく、常に、どちらかが多い状態が一般的だと思われます。
という考え方に基づいた時、
今の日本は、生産して行ってるでしょうか?それとも、消費して行ってるでしょうか?
名目GDPは、少ないながらも上を向いているということは、表面上は生産の方が多いと考えられます。
生産が多く、生産性が向上しているとするなら、世の中はますます便利になり、ひとり一人が、人生の中でもっとも重要な「時間」をより多く確保できるようになっていく。ということです。まさにそれは、「豊か」になるということ。
お仕事が世の中の生産への貢献に結び付いているという自信が、仕事のモチベーションを向上させられれば素晴らしいと思いますし、消費への貢献であっても、だれかの便利やだれかの幸せに貢献しているという自信があれば、それもモチベーションを向上させることが出来ると思います。仕事とは、そういうものであるべきなのでしょう。
たしかに、消費することは楽しいですが、大きな視野で物事を見た場合、また、時代や世代という流れを踏まえて世の中を見た場合、
・自身が消費していくだけの存在になってしまうことや、それを目標にしてしまうと、自身の存在意義が薄れるような気がしています。
生産すること。そしてより多く、より効率的に生産できるようになるために、生産性の向上を常に意識すること。この2つは、常に私にとっての最重要課題です。
経営者というポジションなので、組織の結果としての生産と、組織の能力としての生産性の向上には、常に目を光らせていられる存在でいたい。そう思っています。
その結果として、組織として、世の中に少しでも多くの貢献を残していくことが、ひとつの組織の目標であり、テーマであり、使命であると考えています。
お金は、なにかしらの評価尺度のひとつでもあり、非常に有益なものでもあると思いますが、お金そのものは、生産でも消費でもなく、ただの便利ツールでしかありません。
お金そのものを目標にしてしまう事は避けたいですが、お金は企業の存続要件であり、しかも必須なので最低条件であり、貢献するために必要な資源でもあるので、非常に重要なものであることに変わりはありません。
この話は、いろいろややこしい方向へ行ってしまう可能性もあるので、今日はこのへんで。。。
PS
10月に、ご近所の専門学校様で講師をすることになりそうです。今の若い人たちに、こんな話をしたら、どういう反応が返ってくるのでしょうか?楽しみでもあるのですが、ドン引きされる可能性も高いと思いますし、学校様もそれを求めているわけではないと思いますので、タイミングを見て、チャンスがあれば、問いかけてみたいと思います。
not for sales Incorporated株式会社
西脇建治
2009.09.10 23の利益モデル9/26(土曜日)15:00~16:30MBAセミナー開催
先日はMBAセミナー「実践コミュニケーション」にご参加いただきまして、ありがとうございました。
NLP(神経言語プログラミング)のエッセンスを用いた講義は、なかなかご好評いただけたと思います。
さて、来る9月26日(土曜日)に、またまた私(not for sales Incorporated株式会社 代表取締役 西脇建治)、登場させていただきます。
アントレプレナー(起業)・確率&ゲーム理論と来て、今回は「23の利益モデル」と題しまして、MBAの山本先生と共に、なにかしら有益な情報をご提供出来ればと思っております。
お話する内容は、当然7割以上決まっていますが、残りの3割がその場のノリというか、思いついたことと言うか、脱線系です。もちろん、脱線した内容も、なにかしらお役に立てると思ってお話するつもりですので、ぜひ、お時間ありましたらご参加ください。
セミナーにご参加ご希望の方は、
・お名前
・連絡先(メールアドレス・電話番号)
・所属
・申込のきっかけ
を明記の上、
mba@notforsales.net
こちらのメールアドレスまで、E-Mailにてお申し込みください。
2009.09.09 子猫、わんこ、そしてコロナの日の販売記録。EMPORIOカフェ&not for sales Incorporated株式会社。
本日のブログは、今までにないテイストでお届けします。
えーっと、
先週まで、「みー」ちゃんだったのですが、今週から、「みー次郎」に改名されてしまった、とある仔ネコです。カフェ&フリーマーケットのお客様のネコちゃんでして、MBAセミナーの間、4Fでお預かりしておりました。
フリマの時にも連れてこられていて、その時が初対面だったのですが、1週間でも「なんか、大きくなったなぁ。」と思うくらい成長が早いですねー。
しかし、それにしても、可愛い・・・。
タバコの箱と大きさを比べてみてください。
ちいさ~い。かわいいー!
そして、なぜか、モニターの後ろへと行きたがります。
恥ずかしがり屋さんなんでしょうか?
しっぽ、立ってるよ。。。
ところ変わりまして、こちらはウェディングプランでも業務提携している目黒通りの花屋さん「スパイス」さんの看板犬「Quu(クーちゃん)」です。
なんでも、しっぽにちょっと怪我(みたいなもの)があるので、届かないようにエリマキトカゲのコスプレをしています。ドアップで撮影すると、顔だけが浮いているみたいで、これまた可愛い。
そして、
先日の日曜日(9/6)のコロナの日。暑かったこともありまして、お蔭様でEMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店、コロナビールの今までの販売記録を更新。120本/日を達成しました。みごとに、大型冷蔵庫もからっぽ。(夜なので、仕込みの食材入れちゃってます。)
ちらっと写っているのが、店舗責任者の通称「しずか」さんです。
そんな感じで、なんの脈絡もないブログですが、まぁ、たまにはご容赦ください。
では、また。
2009.09.03 ベンチャー企業であることの優位性って・・・?社内ルールの差
資本力や人材が充実している大企業
VS
とりあえず、やる気とアイデアくらいしかないベンチャー企業
通常では、どう考えたってベンチャーが大企業にどう勝てる訳ありません。実際、勝てる場合は極めて少ないのが実情です。
では、ベンチャーである優位性はどこにあるのか?というのを考えた場合に、なによりも重要になってくるのが、「スピード!」です。
唯一、スピードだけが、ベンチャーが大企業に太刀打ちできる可能性のあるところです。
その原因は、主に2つ。
1 大企業は大きな組織であるが故に、たくさんのルールが存在する。ルールが多いが故に、それらをクリアしていくことに実質的に時間を消費する。
2 ベンチャー企業は一人が長時間働く事により、顧客対応力が必然的に高くなる。(たとえば、24時間担当が電話に出る。など)
まず、1についてですが、大きな組織であるということは、たくさんの人が在籍・介在しているという事であり、たくさんの人がいるなら、それに伴いルールが増えます。しかもそのルールは、一番信頼関係の低いレベルに合わせて設定されるので、信頼関係の高い人同士が仕事をする場合においては、ルールがあることが実質的に無駄になります。それに対し、ベンチャーは人数も少なく風通しも良いのが通常なので、情報の共有や意思決定のスピードが大企業に比べると必然的に早くなる傾向にあります。
次に、2についてですが、法律の問題もあるので、全員が管理職以上(たとえば全員役員)の場合には、労働基準法が適用されません。つまり、1日の労働時間が16時間、休みが1年に10回でも別に構わないわけです。こんな働き方をしていると、お客様が担当の携帯に電話すれば、ほぼ間違いなくつながるという状況になります。また、土日も稼働しているので、同じ7営業日後納品であっても、大企業より実質2日早い納品が可能となります。
と、ベンチャーの優位性と思われる部分を2つ抜粋しましたが、実際、これ以外には思いつきません。それどころか、冒頭にも記述しました通り、基本的な部分は何一つ優位性などありません。
それどころか、負けている事ばかりで、なによりも重要な資本力において、圧倒的な差がある場合が多く、いくつものベンチャー企業が設立されては消えていく運命に逆らえないのが実情です。
しかし、ベンチャー企業が提供する商品やサービスは、既存のものよりも顧客にとってコストパフォーマンスが高い場合が多い(でなければ、設立される意味がない)ので、たくさんのベンチャー企業が設立され、成長できる環境は、国の将来にとっても非常に有益だと思われます。
米国では、時価総額TOP100企業の内、半数くらいがここ10~20年くらいに設立されたベンチャー企業であるという話を聞いたことがあります。グーグルやMSなどはその代表ですね。日本もそのように、企業が活性化する環境を、今後も整備していく必要性を感じます。
MBAセミナーを開催しているから。という訳ではないですが、私も起業の相談などに応じることが良くあります。(頑張っている人は、応援したくなるたちなので・・・)基本的には大変な事が多いので、起業しないことをお勧めしたいのですが、それでも「やる」という方には、できる限りのご協力をさせていただいているつもりです。
ベンチャーには優位性なんてほとんどない。ということを理解した上で、起業される方がいらっしゃれば、ぜひ、お話を伺わせて下さい。全力で、起業しない方が良い理由を教えてあげますので。。。
それを踏まえた上で、起業されたいと言うのであれば、どうやって生き残り勝ち残っていくかについて、一緒に考えさせていただければと思っています。
Welcome to the JUNGLE
では、また。
not for sales Incorporated株式会社
西脇 建治
2009.09.01 エイムハウスタイムス9月号。ライフスタイルマガジン&不動産情報誌
エイムハウスタイムス9月号は、学芸大学特集です!
世田谷区・目黒区(城南エリア) ライフスタイルマガジン
フリーペーパー エイムハウスタイムス9月号!
学芸大学特集と言うことは、もちろん!
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店も掲載されています。ありがとうございます。
東急東横線沿線はお洒落な街が多く人気路線なので、比較的不動産価格も高めですがそれでも良い物件が出ればすぐに買い手がついてしまいます。
こちらのエイムハウスタイムスは、物件の情報も掲載されていますが、城南エリアの街情報がたくさん掲載されています。しかも、すべて直接取材なので、某グルメサイトにも載っていないようなお洒落な店、ちょっとマニアックな店もたくさん掲載されているので、目黒・世田谷のお洒落ライフスタイルマガジンって感じに仕上がっています。
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店でも配布しておりますので、お店に来た際はぜひお持ち帰り下さい。
表4はフォトウェディングの広告も掲載しております。こちらもよろしく。
2009.08.29 リスクプレミアムという考え方。不確定要素を考慮する。
本日は午後よりMBAセミナーで、少しお話を担当する西脇です。
何を話すかは、もちろんある程度決まっているのですが、それ以外にもできればお伝えしたい内容がたくさんあり、いろいろ考えたりしている最中です。
みなさんは「リスクプレミアム」という考え方をご存じですか?
たとえば、100%の確率で90万円貰えるゲーム
OR
90%の確率で100万円貰えるが、10%の確率でなにも貰えないゲームだったら、どちらを選びますか?
ほぼ、すべての方が90万円貰えるゲームを選択すると思います。
ですが、このゲーム、期待値というか、期待利益はどちらも等しく90万円なので、儲けとしては変わるものではなく、ある意味同じような利益が期待できるゲームと言えます。(確率・期待値上)
このゲームを100回挑戦させてくれるのであれば、100万円(90%)の方を選択する方も増えてくるでしょう。
さて、
では、
100%の確率で90万円貰えるゲームと、90%確率で150万円貰えるが10%の確率で何も貰えないゲームだったら、あなたはどちらを選びますか?
期待できる利益は、
90万円*100%(1) : 150万円×90%(0.9) つまり、
90万円 : 135万円 となり、後者の方が45万円も期待収益は高い事になり、挑戦する価値はあると思いませんか?たとえ、10%の確率で何も貰えないとしても・・・。
これが、リスクプレミアムの考え方です。
10%の確率で何も貰えない”リスク”は、お金に換算すると幾らの価値なのか?という事で、もちろん人によって差はあるのですが、
仮に、90万円×100% : 120万円×90%=108万円の場合でも、後者を選ぶ人の方が多いのではないでしょうか?(だって、それでも18万円もお得ですから)
という考え方を元に、100万円×90%=90万円を超える部分の期待収益(プレミアム)がいくらであれば、このリスクは妥当なのか、許容できるのか?を考え、その際にリスクを取ってリターンを増やすという行動を起こすための根拠を数字で計算する。それがこの場合、91万円以上なのか、92万円以上なのか・・・?
いかがでしょう?
リスクプレミアムの考え方、伝わりましたか?
リスクプレミアムは、バンクサイズと回数の問題と計算では表せない心理的な部分が作用する考え方です。なので通常、取引される場合はマーケットで取引される事が多いですね。
まぁ、なにかに使えたら使ってください。
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2009.08.26 最適停止のアルゴリズムPart2 ガソリンスタンド捜索手段
8月14日のブログに、婚活(お見合い)に見る最適停止戦略のアルゴリズムというのを書きました。
が、さまざまな方面から、いろいろなご意見をいただきました。
ということで、もう少し身近で分かりやすい例えに変更してお話しようかな?ということで、本日は、「最も得した気分になる、ガソリンスタンドの捜索手段」ということで書きたいと思います。
考え方は、同じなのですが、
■1 まず、ガス欠になるまでに、何件のガソリンスタンドを通り過ぎることができるかどうか?と、おおよそで判断します。(今回は10件見れるということにしましょう)
■2 10件分くらい見れる余裕がある時であれば、その37%は流す。ということで、最初の4件は価格チェックのみでスルーします。
■3 5件目が、それまでの4件よりも安い(または、同じ)であれば、そのスタンドで給油、高ければ次を目指す。
■4 同じ作業を9件目まで続け、だめな場合は、最後の10件目に給油。(給油しないと、ガス欠してしまうので)
というアルゴリズムでガソリンスタンドを探せば、最も安い価格でガソリンを入れられる確率が38%あります。
人間のパートナーという対照にすると、確率や数字、戦略で考えることが適当でない。というお話もありましたので、今回は純粋に価格面でのみのお話としてみました。
いかがでしょう?これだったらわかりやすいですかね?
少なくとも、この戦略を知っていれば、知らない方に比べると非常に有利にガソリンを給油することが可能と言えます。
まぁ、ご参考までに。
8/29 土曜日の午後 ゲーム理論セミナー やりまーす。
2009.08.21 ティッピングポイント(小さな変化が大きな変化を生みだす)。
“ティッピングポイント(TP)”は、「あるアイデアや流行もしくは社会的行動が敷居を越えて一気に流れ出し、野火のように広がる劇的瞬間のこと。(マルコムグラッドウェル)」と定義されています。これはマーケティングの話ですが、私が昔読んだ本は、もうすこし違う視点でも書かれていました。
ちなみに、私が読んだ本はこれです。
とある方に頂いたのですが、非常に面白く読めたと記憶しております。
すごく簡単に言うと、大きな変化につながるような、ちいさな変化またはきっかけ。
たとえば、ニューヨークの治安を回復させるため、おおきな変化を生む小さなきっかけとして、地下鉄の落書きをそのままにしない。というのがあったりします。
もちろん、落書きを消すだけで治安が回復するわけではありませんが、それが”大きなきっかけ”となったのは、なんとなくイメージできるのではないでしょうか?
落書きだらけの地下鉄が走る街なのか?それとも、いつも綺麗で清潔な状態が保たれているのか?地下鉄での犯罪率と考えても、後者の方が低くなるのは、なんとなくわかるような気がします。
と、そんな大きな視点もあるのですが、小さな、個人的なTPもたくさん存在します。
たった一本の電話とか、ちょっとした偶然の出来事など。
問題は、物事が大きく動く場合には、誰かが能動的に行動した事が影響している場合が多い。というところです。
たしかに、偶然が重なり、流れるままにしておいても、大きく変化していく場合もありますが、通常そのような事はマレであり、また、希望する方向へ変化することはさらに稀です。
偶然の出来事をポイントとするのか?自身が能動的に起こした小さな変化をポイントとするのか?は、ケースバイケースですが、偶然の出来事の連続を待つよりは、偶然の上に乗っかって、自分で行動を起こしていった方が、より、好ましい変化を起こせるようになるのは、ほぼ間違いないと思います。
大きな変化を望むのであれば、まずは小さな変化から。小さな変化を積み重ねていけば、なんとかなるんじゃないかな?みたいな感じです。
2009.08.17 8/29(土曜日)MBAセミナーに登場しちゃいます。
MBAセミナーに、再び私登場いたします。
今回は、すぐれた意思決定!ということで、ゲーム理論の実践編です。
実際の経営の現場で、どのようにゲーム理論が使われているのか?というよりは、合理的推量という考え方を、体系的に知るためのアイデアを、お伝えしたいと思っています。
■ビジネス界で最難関とされる専門職学位
「MBA」。平均取得年齢32歳とされるこのMBAを、
2006年当時、24歳という若さで取得した山本氏。
■ひとつの事業に集中するというベンチャーのセオ
リーを覆し、創業当初よりさまざまな事業を展開
する、not for sales Inc.株式会社の代表取締役で
ある西脇。その裏には、どのようなノウハウが
隠されているのか!
not for sales Incorporated株式会社 代表取締役 西脇と
株式会社MMCconsultiing 代表取締役 山本氏の対談イベント。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
すぐれた意思決定
~ゲーム理論の実践~
日本では公式な教育がされていない『意思決定』の理論。
ほとんどの判断は直感的・本能的になされ、決定後も
なぜ特定の選択肢を選んだかの理由を考えることもない。
人間が規範的な意思決定をできないとき、経験によって
発見され単純化された決定方法、すなわち
『 直感 (ヒューリスティック:Heuristics)』を用いる
ヒューリスティックはアルゴリズムとは異なり便法であるため
その必然的な副作用として判断に一定の歪み(バイアス)がかかる
経営者育成のビジネススクール(MBA)では必須科目として扱われる
『意思決定の理論』。
自らの意思決定を合理的かつ優れたモノのにするだけでなく、
相手を知り、相手の立場に立ち、将来を合理的に推量し、
今を決断するために必要な知識を、理論と実践で解説します!________________________________________
○●企画概要●○
▼日時
8月29日(土)
15:00~16:30
(受付開始14:40~)
▼参加費
2,000円
(学生1,000円)
________________________________________
▼内容
①すぐれた意思決定とは
②確率と統計の概念を知る
③ゲーム理論とは
④ケース・スタディ
(囚人のジレンマ、ナッシュ均衡、オークションなど)
⑤質疑応答、交流会
________________________________________
▼第二部:ビジネス交流会(セミナー終了後)
山本氏や「EMPORIO」の経営スタッフ、
参加メンバーとの交流・情報交換会です。
1or2Fのcafe EMPORIOでお楽しみ下さい。________________________________________
○●参加方法○●
▼宛先
mba@notforsales.net
▼内容
・お名前
・メールアドレス
・所属(会社・学校名)
・お申込みのきっかけ(Webサイト、紹介、mixi-コミュニティー等)
・携帯番号
EMPORIO
http://www.emporio.tv/
Webサイトnm
http://www.notforsales.net/cat169.php
2009.08.14 婚活(お見合い)に見る最適停止戦略のアルゴリズム。
最近、婚活という言葉を良く聞きます。お見合いパーティーなども結構盛んに行われているようで、そういうのもオープンになってきたなぁ。と感じています。
なにかのご縁で、こちらのブログを読んでいただいている以上、なにかしら役に立つ情報でも提供させていただこうと思い、本日はお見合い(出会い)→結婚における最適停止戦略のアルゴリズム(ゲーム理論より)を紹介します。
あなたは、結婚したいと考えているとします。そこで、結婚相談所に登録したら、20名までお見合いをすることが可能との事でした。
ただし、次のような条件があります。
・一度断った相手とは、二度と会うことはできません。
・相手から断られることはありません。
・必ず誰かと結婚しなくてはなりません。
(最後まで結婚しなかった場合は、当然36番目の人と結婚します。)
・順番は完全にランダムです。
・必ず次の人に出会う前に決断しなければなりません。
さて、あなたはどういう戦略で臨めば、出来るだけ高い順位の人と結婚できるでしょうか?
例えば、5人お見合いをしたところで、その5人目が仮にその時点でベストだったとします。もしかしたら36人の中で1番かもしれない!と、あなたは思うかもしれません。しかし、だからといって36人全体の中でベストである保証はどこにもないのです。それは、全員とお見合いをし終えてはじめて判断できる事ですから。しかし、あなたは決断しなくてはなりません。
結論1(どーしても1番の人が良い場合)
とにかく最初の8人は捨てる。
最初に出会う8人は自動的に断って下さい。8人目以降はそれまでに出てきた人以上だと思えば(今までで1番良い)結婚する。そうでなければ断って次の人に会い、それまでで1番良ければというのを繰り返します。1番が現れなければ、最後の人というのが最適な戦略です。この戦略の場合約38%の確率で最高の人を選び出すことができます。
8人を断る、というのは、全体のうちの最初の38%にあたります。この38%という数字が非常に重要なのです。
結論2(順位が3番以上の相手であれば良い場合)
・最初の5人は自動的に断る。
・10人目までは、それまでで1番だと思ったら結婚する。
・13人目までは、それまでで2番め以上だと思ったら結婚する。
・15人目までは、それまでで3番め以上だと思ったら結婚する。
・16人目の相手が、それまでで4番め以上だと思ったら結婚する。
・17人目の相手が、それまでで5番め以上だと思ったら結婚する。
・18人目の相手が、それまでで7番め以上だと思ったら結婚する。
・19人目の相手が、それまでで10番め以上だと思ったら結婚する。
・20人目の相手とは、ルール上どんな相手でも結婚して年貢を納める。
結論2の場合には、それなりに複雑な計算を必要としますので、深く知りたい方は統計と確率を勉強してみてください。
その他の応用 : 雇用問題(面接)1番の人を取る確率を上げたい場合
従業員を1名追加いたいと思っています。求人誌に募集をかけたところ、100人が申し込みをしてきました。そこで、1人ずつ面接試験をすることにしましたが、誰もが優秀で、面接で即決でないと後からオファーはできない忙しい人たちばかりです。さて、どのような戦略で臨みましょうか?
最も良い人を取る可能性を最大にしたいのであれば、最初に全体の38%(38人)を不採用とします。そして、39人目以降で面接する応募者について、それまでに面接した誰よりもよければ採用、そうでなければ不採用として次の応募者と面接するという戦略が最適です。もちろん、100番目つまり、もっとも仕事の出来ない人を選んでしまう可能性も残ります。
とにかく、目的を明確にさえすれば、最適な戦略は計算により導き出すことがある程度可能です。
それ以降は、確率・運の問題ですので、誰にもわかりません。
ただ、知っておいて損はないのが確率なので、ぜひ習得していただければと思います。
not for sales Incorporated株式会社
西脇 建治
ゲーム理論セミナーやります!8/29予定。詳細は近日中に。
2009.08.13 嘘をウソだと見抜ける能力の重要性。
出資金詐欺。毎年のようにこんな話を聞きます。
楽に儲かる話はない。上手い話には裏がある。
そういうのを防ぐのに役立つ言葉には、事欠かないはずなのですが、それでもいつも紙面を賑わせています。なぜ、こういった被害者が出るのでしょうか?
それは、ウソをウソと見抜く能力が足らないからだと思います。
個人的なウソや、人間関係的なウソは、たしかに見抜くのが難しい場合もあると思います。情報収集が困難な場合も多いでしょうし。しかし、お金にまつわる事であれば、そんなに難しい話ではないと思うのです。
確かに、情報格差は存在し、一部の人だけがオイシイ話を知っている。そんな状況はあり得ます。実際にあります。ですが、そんな話が、なぜ、一般の人に回ってくるのですか?あなたがもし、その情報を握る立場だったら、知らない人に教えますか?
それを考えるのが、論理的・合理的思考なのだと思います。
何事も、一概には言えません。私がだまされる可能性が0だとも言い切れません。
出資金詐欺の被害者に、お年寄りなどが多いのも事実です。
お金を持っていて、情報が乏しいとなれば、詐欺グループがターゲットとするのは当然だと思います。
しかし、今は情報化社会です。
ネットにアクセスできる環境があり、それなりにさえ使えるのであれば、情報は求めれば、相当量の情報が手に入る時代です。今は、情報が足らない時代ではなく、情報を取捨選択する時代。このような時代においてさえ、ウソをウソだと見抜けない人が多いのが、非常に残念でなりません。
出資金詐欺は、可能性に賭けるベンチャー企業への投資などとは訳が違います。最初っから、その事業は成立する見込みの無いものがほとんどです。
結果的には、ベンチャー投資も、報われない事が多いかもしれません。
マーケットに受け入れられなければ、出資金詐欺も、ベンチャー投資も、資金を失うことに違いはないのですから。ですが、ベンチャー企業の中には、当初の苦難期を乗り越え、社会に付加価値を提供し、利益を上げるようになる会社がいくつかあります。そういう社会貢献性を考えても、詐欺ほどしっかりと将来像を歌えないベンチャー企業に投資するのは、価値ある事だと思います。
結果は、だれにも分かりません。
少し話しが逸れましたが、
ウソをウソだと見抜くためには、論理的・合理的な思考が必要です。それさえ出きれば、そのようなものに騙される事はなくなるのです。
日本も、義務教育の段階から、想像力を伸ばす事と論理的な思考法を身につける事に、もう少しチカラを入れて欲しいと思う今日この頃でした。
では。
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2009.08.12 8月20日&8月29日はMBAセミナー@仮称)学芸大学大学です。
次の木曜日ですね、8/20の20:00~21:30。
仮称)学芸大学大学@EMPORIOカフェ3F にて、MBAセミナーを開催いたします。今回は、「MBAエッセンスセミナー」と題しまして、MBAで教えられる内容のいい所取り的に、エッセンスをかいつまんでのセミナーです。
MBAに興味ある方はもちろん、論理的な経営や思考を身に着ける良いきっかけになるかもです。ぜひ、ご参加ください。
■ビジネス界で最難関とされる専門職学位
「MBA」。平均取得年齢32歳とされるこのMBAを、
2006年当時、24歳という若さで取得した山本氏。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
MBAエッセンスセミナー
利益が生まれる仕組みを知り尽くしたMBAホルダーに、
利益へアプローチする提案のフレームワークと
これからの時代に必要な要素を特別に解説してもらいます!
____________________
○●企画概要●○
▼日時
8月20日(木)
20:00~21:30
(受付開始19:40~)
▼参加費
2,000円
(学生1,000円)
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▼内容
①MBAとは?
②企業にとっての利益とは (経営者的視点から)
③利益が生まれる要素とは(会計学的視点から)
④ケーススタディ、ディスカッション
⑤質疑応答・交流会
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▼参加人数
定員20人
____________________
▼第二部:ビジネス交流会(セミナー終了後)
山本氏や「EMPORIO」の経営スタッフ、
参加メンバーとの交流・情報交換会です。
1or2Fのcafe EMPORIOでお楽しみ下さい。
____________________
○●参加方法○●
▼宛先
mba@notforsales.net
▼内容
・お名前
・メールアドレス
・所属(会社・学校名)
・お申込みのきっかけ(Webサイト、紹介、mixi-コミュニティー等)
・携帯番号
EMPORIO
http://www.emporio.tv/
Webサイトnm
http://www.notforsales.net/cat169.php
2009.08.11 地震のエネルギーは本当に凄いですね。
今朝方(火曜日8/11)、大きめの地震が静岡県あたりであったみたいです。
おかげさまで、まったく気づかず、ぐっすりと眠っていた模様です。大丈夫でしょうか、私。。。
さて、気を取り直して。
地震もそうですけど、きっと自然界には、まだまだたくさんのエネルギーが眠っているのだなぁと思う今日この頃ですが、なんとか有効利用できないものですかねぇ。
やはり、液体・気体の状態で存在するエネルギーは、移送の効率は非常に良いですよね。天然ガスや石油などはその代表です。しかしながら資源には限りがありますので、いつまでもその状態が続く訳でもない。そこがつらいところですね。
かといって、天然エネルギーを使わない生活が望まれるわけでもない。
とすると、やはり、新しい石油代替エネルギーの登場が求められます。
水・風などを利用した発電にも期待したいところですが、どーしても得られるエネルギーの量が少量ですし、太陽を利用したものでも、設備コストの面でなかなかパフォーマンスが上げにくいのが現状です。
やはり、現在、効率で考えると原子力発電がもっとも妥当なエネルギー獲得方法であり、E=MC2 を実感できる先進国らしい方法だと思います。
が、原子力にもいろいろ問題ありますからね。悩ましいところです。
また、電気は発電所からの距離が遠くなればなるほど、ロスが多くなってしまいます。電線の中を通る際の摩擦により、熱エネルギーとなって発散されてしまうためです。
もったいないですね。
次回も、ちょっとエネルギーの話の続きをしたいと思います。
2009.08.08 何を思ったか執筆中です。
そう。本でも書こうかと。
販売するしない。売れる売らないに関わらず。そういうのではなくて、とりあえず、誰かに伝えたいことを文章にまとめようかと。
全部は無理なので、一部ですけど。
すごく、思いっきりまとめると、私の言いたい事は、
「こんなブログ読んでる暇があったら、良さそうな本をたくさん読んだ方が良いですよ。」という事です。
って、読んでくれている方に失礼な話ですが、本当にそう思います。
私の知識のうち、役に立ちそうなのの半分以上は本から教えてもらった事です。役にたたなそうな知識のほとんども本です。
もちろん、本意外にも、たくさんのものが影響を及ぼしていると思いますが、やはり本が非常に大きいのは事実です。
また、本の中でも、自分の話を聞いてくれるような本は、いまだ数冊のみです。その本は繰り返し繰り返し読んでいます。400ページくらいありますけど、内容としては全部覚えています。でも、読むたびに考えることはあります。
なので、ぜひ本を読んでください。
でも、やっぱり、このブログも見てください。お時間あります時。
で、
私の本の完成までの日程ですが、多分、今年中くらいには、それなりの文字数になるのではないかいな?と、思っています。
では、また。
2009.08.07 出産祝いの「おむつケーキ」ってなんですか?(目黒区の花屋さん)
おむつケーキ。初めて名前を聞いた時には「???」でした。
いわゆる、ケーキとオムツが合体しているのかな?とか、思ったりもしました。それでも「???」でした。で、知ってみるとなるほど納得。
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花束とオムツがセットになっているという、なんともハイブリッドな品物だったのです。
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出産祝いのおむつケーキ、誕生日の花束、記念日のアレンジ、観葉植物などのフラワーギフトはSpiceで!!
ということです。
プロデュースの仕事を行っていると、本当にいろいろな業者の方々とお仕事をする機会に恵まれます。
新しい事を知れる機会が多いのも、この仕事が楽しい一面でもありますね。
(その分、覚えることが多くて大変ですけど)
ということで、目黒区碑文谷のお花屋さんSpiceさんPRブログでした。
2009.08.07 行動しようとは言ったものの、痛い思いしたりもします。
前回のブログで、行動しようそうしよう。とか、書いちゃいました。
こちらのブログは、
基本的にnot for sales Incorporated株式会社のオフィシャルですが、都合よく私(西脇)の個人的なブログに様変わりすることもあります。ご了承ください。
あっ、ちなみに、個人的なつもりでアメブロもやったりしていますが、コピペも多いので、アドレスは秘密です。(隠しリンクはTOPページのどこかに存在します)
さて、
行動することが常に良いとは限りませんよね。もちろん、悪い結果をもたらす事もあります。行動しなかった時の方が良い結果になったり。
でも、良いじゃないですか。行動しなかったら、しなかった事に対する後悔が残ってしまうこと、ありませんか?そういうのつらいんですよねー、私。しなかった後悔は悔やみきれない感じがして。。。
もちろん、やみくもに行動するのをお勧めしているわけではないですよ。そこに、いろいろな考えがあるのは当然なので。でも、考えた上で行動した方が良いのに、なんとなく出来ない場合もありますよね。そういう場合は、少しの勇気と思い切りの良さなど、うまく活用したいですよね。
8/4にMBAの講師と共に、セミナーを開催しました。多くの方に参加いただきまして、ありがとうございました。そこでも言いましたけど、これから起業する方々に強く言いたいのは、
「起業なんか、しない方が良いですよー。」という事。
なぜなら、3年後に残っているのは50%で、5年だと10~20%という結果が示しているような厳しい世界だからです。
残っている方の数の反対数が、残っていない訳です。廃業、倒産などいろいろあるかもしれませんけど、まぁ、経営者が悲惨な運命をたどるのは想像に難しくありません。ほとんどの場合、私財を投げ打った上に、借金まみれでしょうから。
つらい話です。
でも、事実です。無借金で順調に成長するに越した事はないかもしれませんが、もう少しで軌道に乗せれる!という時に、借金しないで、キャッシュアウトして、倒産なんて、普通考えられません。借金してもOKだ。くらいの自信がない経営なら、最初からやめた方が良いという考え方もあります。
それでも、想定どおり行かず、借金が膨らみ、そして、借金も出来なくなって行き詰る。。。
統計ではないですが、純粋なベンチャー企業の内、90%以上の会社が、こんな状況に追い込まれた経験があると思います。本気でヤバイ状態。つまり、ほぼ全てのベンチャー企業がこの状態に陥りながらも、そんな中から復活を遂げ、その後成長させて行く経営者、企業、従業員が存在する。という事です。
TOYOTAでも、危機的状況になったことはあるらしいですし、本田総一郎さんがみかん箱の上に乗って従業員にむかって語った。というのも有名な話です。
違いはなんなのでしょうか?
扱っている商品やサービスの差なのでしょうか?
もちろん、それがないとは言いません。
ですが、そんなに優れているのが明らかであれば、そんな状態になってないのではないでしょうか?なので、それは大きな要素ではないように思います。そこまで行ってからの復活のための大きな部分は、参加する人間のやる気と行動。なにをして、何をしないか。そこに集約されるのではないか?と、考えています。
とにかく、キャッシュフローさえ何とかなれば、倒産の危機からは脱せます。
よーするに、あがけるだけあがいたら?という話です。
それで、迷惑かける人を増やす場合も多いと思いますので、全てがすべてと言うつもりはありませんが、往生際であがかない、素直にあきらめるくらいの心意気なら、最初からやらない方が良かったのにね。って話です。
いずれにせよ、それを決めるのも経営者の仕事です。
そういうエキサイティングな人生を求めている人には、ベンチャー起業は向いていると思います。
がんばってー。私もがんばりますんで。
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2009.08.04 熱いとか、熱くないとか。そんなことより行動しよう。そうしよう。
どうも!
ベンチャー企業をやっていると、熱い人だと思われがちですが、私は別に熱くないです。たぶん。
確かに、事業が失敗するリスクは大きなものですし、失敗したら、明日のご飯に困る生活になるかもしれません。
また、1日14時間労働とか、1年に休みが2~3日とか、起業したての頃(といっても2~3年間)はそんな生活が続きます。続ける必要はないですが、事業を失敗させないために、資本(お金や設備やノウハウ)がない分、労働力でカバーする事とか。
そーゆーのに耐えられる人=熱い人。みたいなイメージありますよね。(間違っていないかもしれませんが)
私は何事もできるだけ合理的に考えるタイプですが、自分の人生、生き方を合理的に考えたら、こうする以外に道がなかったのです。チャレンジしない人生に意味を見出せませんでした。なので、別に熱いわけではなく、私も弊社の社風もどちらかというと、基本、クール&ドライです。
もちろん、情熱がないわけではないですが、「がんばろー!」とか、「みんなで一緒に!」とか、そういう話題にはあまりなりません。どちらかというと、淡々と、プロジェクトを最高の水準に最低のコストで成功させるためにはどうしよう?とか、
やるべきこと、やりたいこと、期限、使える資源、許容リスク、などなどをテーブルの上に広げて議論して、責任者が決まったあとは、基本、放置。
もちろん、お互いが困れば助け合いますし、協力もします。でもそれは、スポーツマン的な発想というよりは、本当のビジネスマン(人格があり、信頼され、人を導く)としての行動です。
ということで、長くなりそうなので、ここで一息。
ロッキー4のテーマ、バーニングハートです。
はい。
ロッキーは、自分を鍛えなおす時、もくもくと、淡々と、とにかく行動しますよね。
カラダを鍛えるには、カラダを使う以外に方法がないからです。
熱い感じで、表現を大げさにしても、なんら成果にはつながりません。(感情を上手に利用することには賛成ですよ。せっかくですからね。)とにかく、行動する事です。
会社や事業を成功させるのも、僕は同じ事だと考えています。
もちろん、チームで達成する場合がほとんどですので、熱さというモチベーション管理の有効性は知っています。
でも、そういうの、いまいち好きになれないのです。
目指しているのは、独立した人間同士がシナジーを発揮できるような環境であり、馴れ合い、もたれあいではありません。
熱さは時に、そういう弱さをカバーしすぎると感じているのです。 目標が内を向いてしまうのではないか?と。ビジネスには、参加する事に意味も意義もないです。コストを投下するからには、結果で答えをださなければなりません。
チームスポーツのように、その場その場で決着がつくようなものなら、感情に訴えかけるようなモチベーション管理もかなり有効だと思うのですが、ビジネスはたいがい長期戦です。
ビジネスとは、
それぞれ個々人が、見えないところでどれだけ頑張り、成果を出し、その成果を持ち寄って統合させ、さらに大きな、全部をプラスした以上の成果を得る事を目指していると考えています。
感情によって動かされる人は、
感情によって良く動く場合と、感情によって動かなくなる場合があると思っています。
目的意識で動く人は、
自分の感情に関係なく、つねに目的を見据えて、誰の管理がなくとも行動できると思っています。
後者の組織作りには相当なコストや時間を要すると思いますが、僕が考えるビジネスにおいては必須の組織であり、もっともコストパフォーマンスの高い組織だと思うので、
つねに、その高いところを狙っていきたいな。と、思っています。
では、また。
ちなみに、TUTAYAに行ったらロッキー全借り状態でした・・・。5とファイナルは残ってましたけど。。。(トホホ
2009.08.01 法人企業統計調査を提出しました!@オンライン
ずいぶん前から放置していた、
財務省から重要な調査のお願いです。と、書かれた書類。
先日、少し時間のあった時に、「やろっかな~」という感じで開封したのですが、あまりの記入欄の多さに断念。でも、オンライン申請が可能な事が解りましたので、事前登録だけ済ませておりました。
今日から8月。しかも土曜日。さらに、早朝出勤ということもあり、これは、こういう、まったくやる気の起きない仕事をこなす良い機会だと思いまして、さっそくログインして、記入のシステムをDLしたわけです。
なんと、この調査、四半期別でして、今回は4~6月の記入。会社の財務を入力しているソフトを立ち上げ、期間を設定、出力して、それを見ながらこちらのフォーマットに記入していくという、非常に地味な作業を、みなさんがリゾートしている8月の土曜日の朝からやってた訳です。
四半期別調査ということで、今期中にあと3回この作業が残っていると思うと嬉しすぎますねっ!
なんでも、資本金1000万円以上の会社を無作為に抽出したら弊社が引っかかったみたいなのですが、よくよく読んでみると、拒否したり虚偽報告すると、50万円の罰金が科せられるそうです。
ちょっと待て!
こっちだって忙しいんだ!
それを、突然送りつけてきて、提出しないと罰金だなんて、ひどくない!?
と、言いたいのはヤマヤマなのですが、いかんせん、これは統計法という法律に則って行われている調査。少しでも、お国のためになるのであれば・・・と。
そういえば、裁判員制度も似たようなもので、無作為抽出ですよね。でも、たしか、安いなりにも報酬が出たはず。できれば、統計に協力したら、報酬欲しいです!時給800円でも良いので。。。
という、特に意味のないご報告でした。
2009.07.30 人生がサバイバル?人生をサバイバル?
8/4の夜に、偉そうに経営を語る私ですが、別に、そんなたいそうな事はお話なんてできません。
知識として、知っておいた方が得だと思うことと(確率とか、ゲーム理論とか)、その他哲学的なところを。
企業哲学とかではなく、哲学について話す。という感じにしようかなぁ~と。まぁ、難しそうなところは、MBAの山本先生任せでなんとか。
で、本日の表題。
私はどちらかと言うと、人生をサバイバル派です。べつに、ここまでサバイバルじゃなくても良いのかもしれませんが、自分の人生に多くを求めてしまうので、自然とサバイバル化していった感があります。
人生そのものがサバイバルかどうかは、正直、私にはわかりません。それぞれの人が感じることでしょうし。
なので、「人生はサバイバルだ!」的な、熱い激を飛ばすことはまったくありません。どちかというと、クールな方ですし。
私がお話できるのは、「人生に多くを求めて、自らサバイバルの中に身を投じていったら、かなりハードだけど結構楽しいよっ」という感じでしょうか。
ベンチャーで起業して、3年もつのは半数以下だと言われています。今度のセミナーでは、小が大に勝つ理論もやりますが、普通にやってたら、そんなに勝つ可能性の高いものではありません。そこにあえて、可能性を追求しに行くのであれば、可能性を少しでも高くする戦略と、不確定な要素を楽しめる気持ちの二つは、非常に重要だと思います。
その気持ちの源泉が何か?どこか?というのを、一緒に探せたらよいですね。
ということで、Survivor Eye of the tiger です。
なつかしー! よし、ロッキーを見よう。
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2009.07.27 写真?似顔絵?白と黒のスペースだけで。
今日はちょっとしたお遊びです。
これが誰か、わかりますか?
これが、私です。
not for sales Incorporated株式会社
代表取締役 西脇建治
不思議なものですよね。白と黒だけで、しかも、結構単純な模様だけで、人のしかも個人の雰囲気が伝わってくるのですから。画像の一部にズームインしたら、どの部分かなんてさっぱりわかりませんし、上の絵だって、左半分なんて黒いだけですからっ!
イラストレーターを使える方なら、写真からすぐに抜き出せるくらいの簡単な作業です。
(まぁ、それだけでは見難い部分もあるので、加工もしますけどね)
そういえば、最近、私自身の写真等をブログにアップする機会が増えています。去年なんて、多分1度たりとも掲載した事がないと思うのですが。。。
って、ここでそう言う事を書きたいから、これをデザイナーに作ってもらった訳ではないです。。。こういうの、どこかで見たでしょ?そうです!MBAセミナーの山本先生の画像です。
つまり!
今後、私も講師として話をさせていただく。と言う事です。ベンチャーも4期目に入れば、そりゃぁいろいろ経験則もありますしね。
私が担当するのは、主に経営(現場寄り)な部分、それと深い関係のあるゲーム理論や、確率、経営哲学の部分になると思います。
手始めに、8/4(火曜日)「アントレプレナーシップ(起業家精神)」というので、たくさんお話したいと思っています。(私、基本的にオープンなので、ベンチャーの実情などが知りたい方は、ぜひ。)
あと、数席空きがあるようですので。。。
(詳しくは、7/22のブログや、イベントのページをご参考ください)
2009.07.22 8/4MBAセミナー「起業家塾(アントレプレナーシップ)」開催@目黒区
8/4MBAセミナー「起業家塾(アントレプレナーシップ)」開催@目黒区
遂に夢の対談実現!
MBAセミナー
8月第1回目、
cafe EMPORIO / studio cakeなどさまざまな事業を展開する、
not for sales Incorporated株式会社
代表取締役 西脇建治と
山本氏がこれでもかとしゃべる、しゃべる!
山本 氏■ビジネス界で最難関とされる専門職学位
「MBA」。平均取得年齢32歳とされるこのMBAを、
2006年当時、24歳という若さで取得。
西脇建治■ひとつの事業に集中するというベンチャーのセオリーを覆し、
創業当初よりさまざまな事業を展開する、
not for sales Inc.株式会社の代表取締役。
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
MBAエッセンスセミナー
『アントレプレナーシップ』
アントレプレナーシップ【entrepreneurship】
起業家精神。新しい事業の創造意欲に燃え、高いリスクに果敢に挑む姿勢。
「論理的に考えたら、やらない方がいい。」
「中途半端な覚悟なら、いますぐ諦めた方がいい。」
not for sales Incorporated株式会社 代表取締役 西脇と
株式会社MMCconsultiing 代表取締役 山本氏の対談イベント。
不況を勝ち残り、これからの新しい時代で活躍するために
必要な知識と要素を特別にお話しして頂きます!!
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
○●企画概要●○
▼日時
8月4日(火)
20:00~21:30
(受付開始19:40~)
▼参加費
1,000円
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
▼内容
①企業家精神とは
②大企業が自ら滅びるとき。ベンチャー企業が大企業に打ち勝つとき。
(HBS教授クレイトン・クリステンセン “イノベーションのジレンマ” より)
③経営者に必要な要素とは
④質疑応答、交流会
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
▼参加人数
定員20人
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
▼第二部:ビジネス交流会(セミナー終了後)
山本氏や「EMPORIO」の経営スタッフ、
参加メンバーとの交流・情報交換会です。
1or2Fのcafe EMPORIOでお楽しみ下さい。
△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽△▽
○●参加方法○●
▼宛先
mba@notforsales.net
▼内容
・お名前
・メールアドレス
・所属(会社・学校名)
・お申込みのきっかけ(Webサイト、紹介、mixi-コミュニティー等)
・携帯番号
EMPORIO
http://www.emporio.tv/
Webサイトnm
http://www.notforsales.net/cat169.php
8/4 MBAエッセンスセミナー『アントレプレナーシップ』
20:00~21:30
目黒区鷹番3-24-15 cafe EMPORIO 3F
2009.07.21 あなたの仕事に哲学はありますか?
久しぶりに、愛読書のひとつを手に取りました。
もう、何度読んだかわかりませんが、読むたびに、考えさせられたり、自信をもらったりします。
「仕事の哲学」P.F.ドラッカー著
私は、細かい話を完全にすっ飛ばすと、行き着くところは哲学だと思っています。人間、最後は哲学だ。と。哲学について学ぶのではなく、自身の哲学。という意味です。
こちらの書籍は、ドラッカーの著書の美味しいところ取りで組まれておりまして、形式的には、詩集(ポエム)近いかもしれません。向上心をお持ちの方には、ぜひお勧めの一書です。
ということで、いくつかご紹介を。
・成長の鍵は責任である。自らに責任を持たせる事である。あらゆることがそこから始まる。大事なものは、地位ではなく責任である。責任ある存在になるということは、真剣に仕事に取り組むということであり、仕事にふさわしく成長する必要を認識するといことである。
・成長に最大の責任をもつものは、本人であって組織ではない。自らと組織を成長させるためには何に集中すべきかを、自ら問わなければならない。
・まず果たすべき責任は、自らのために最高のものを引き出すことである。人は自らがもつものでしか仕事ができない。しかも、人に信頼され協力を得るには、自らが最高の成果をあげていくしかない。
・自らの成長のために最も優先すべきは、卓越性の追及である。そこから充実と自信が生まれる。能力は仕事の質を変えるだけでなく、人間そのものを変えるがゆえに、重大な意味をもつ。
・普通の人であれば、実践的な能力は身につけられる。卓越はできないかもしれない。卓越するには、特別の才能が必要である。だが、成果をあげるには、人並みの能力があれば十分である。
・自ら成果をあげるということは、ひとつの革命である。前例のないまったく新しい種類の事が要求される。あたかも、組織のトップであるかのように考え、行動することが要求される。
・習得することができず、もともと持っていなければならない資質がある。他から得る事ができず、どうしても身につけておかなければならない資質がある。それは、才能ではなく真摯さである。
とまぁ、こんな短いフレーズで構成されている本な訳です。
今度、僕も話しをするアントレプレナーMBAセミナーにて、これ、使おう!って思っているフレーズをひとつ。
・たくさんの選択肢を前にした者が答えるべきもんだいは、「何をしたら良いか?」ではなく、「自らを使って、何を成し遂げたいか?」である。
まっ、今日のところはこのへんで。
8/4の夜は、ぜひ明けておいてくださいね。
2009.07.04 コミュニケーションスキル上達への道NLP(神経言語プログラミング)
前回のブログで、ミスコミュニケーションの怖さを書きました。
こちらが意図していることを、相手に的確に伝えるためには、それなりのスキルが必要で・・・。と。
ということは、です。
相手方から見た場合でも、こちらに的確に物事や意思を伝えるという事は簡単ではなく、実は、真意を理解できていない可能性があるのではないか?と、思いませんか?
つまり、相手にそれだけのスキルがない場合(たとえば、子供)、こちら側が、聞くスキルを身につけないと、相手の意図していることを理解するのは難しい。ということになります。
そんなわけで、
仮)学芸大学大学@カフェEMPORIOの上のスタジオCAKEでは、コミュニケーションスキルの上達に役立つNLP(神経言語プログラミング)のセミナーを、定期的に開催しています。
講師にMBAホルダー山本光弘先生を向かえ、少人数制&フレンドリーな感じで、わかりやすく解説&実演などを行っています。
詳細は、イベント・ギャラリー情報をごらんください。
と、簡単に宣伝もしたところで、
コミュニケーションスキルを学ぶ上で、非常に注意すべき点があるので、お伝えしておかなければ。です。
それは、
基本的には、扱う対象が、「ヒト」である。というところです。
なので、ラポール形成のため呼吸のリズムを合わせる。とか、こういう話し方をする人は、このジャンルに区分けして考える。などというのは、あくまで技法のひとつでしかなく、それを意識しすぎると、本来取れるコミュニケーションも取れなくなってしまうかもしれません。
心理学や催眠術、NLPなど、人の心理や感情、考えを扱う学問(催眠術はちと違いますが)は多数存在し、それぞれに、有益な内容が含まれているとは思いますが、あくまで重要なのは、
相手を理解したい。 という気持ちであったり、
相手に自分の考えを的確に伝えたい。という思いであったり。
そのあたりだと思います。
たとえ、営業マンが顧客ニーズを探るというのが目的であったとしても、本当の意味で顧客のニーズを知りたいのか、それより前に契約が欲しいのか?によって、こちら側の脳内神経の経路が違ってくるのだと思います。
相手のニーズを知ることと、たとえば契約を取ることは、まったく別の話です。
顧客ニーズを知り、その解決策を、顧客が満足のいく形で提供できる場合に、結果として契約になる。
なので、あまりスキルばかりに気を取られると、本来の目的を忘れてしまいそうになります。
あくまで、スキルは何かの目標を達成のための、手段であるなにかを上手に行うためのものでしかない。というのを、忘れないようにしたいですね。
とか、いろいろややこしい事を書きましたが、詳しくはセミナーで。
って、宣伝かよぉ!