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2009.12.26 ゲーム理論的考察(協力と競争)。
まず、協力しませんか?
ゲーム理論の立場に立てば、誰だって自分の利益を最大化したい。なにが利益か?はとりあえず置いておいて。
簡単に考えるため、ここでは「お金」にスポットを当ててみましょう。
たとえば、のぞむ、望まないに関わらず、日本人なら基本的に「チーム日本」に所属しています。そして、家族があったり、なにかの組織(学校・会社・コミュニティー)に参加している場合が多いと思います。
どのチームの利益を軸に考えるか?でいろいろパターンは変わりますが、上位概念(チーム日本)のトータルの利益の大きさ(ここでは、ケーキの大きさとしましょう)は、下位概念(日本で暮らす家族や、日本の企業、学校など)に、大きく影響をおよぼします。
もちろん、逆もまたしかり。ですが。
チーム日本が作るケーキが大きくなればなるほど、ケーキが配分される下位概念のチームは、トータルとしては大きなケーキを手に入れる事ができる。という事になります。
もちろん、だからといって、自分が属する小さなチームの獲得するケーキが、必ずしも大きいとは限りませんが・・・。
そこが、難しいところではあります。
全体のケーキを小さくするような作戦を取った方が、自分の取得するケーキが大きくなる場合だってあるのですから。
だが、しかぁーし!
やはり、経済活動を営んでいく以上、最終的には全体のケーキを大きくする方が、みんなの幸せにつながる可能性は高いと思われます。
なので、まず、大きなケーキを作るために、いろいろ協力しましょう。そして、あとで競争して、配分を決めましょう。
それが、全体利益につながると思います。
日本という大きなチームであっても、企業や団体・はたまた、家庭という小さなチームであっても。
それから、できれば、みなが高いレベルで合意できる配分を決めましょう。
そーゆー際に、裏切り戦略で進めちゃうと、その1回は大きな利益を手に入れられるかもしれませんが、継続的に利益を得るのは困難になっちゃいますから。
僕も、つまらない目先の利益に惑わされないようにしよーっと。
「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言にすぎない・・・。」By尊徳
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