not for sales Inc. STAFF BLOG
2008.07.30 いつも最良の判断を下したいという欲求。
いつも、出来る限りベストな判断を下されば。と、思っています。
判断の責任が、自身だけにとどまらない立場にあるので、なおさらそういう思いが強いです。大きなことはもちろんですが、小さなことでも、常に最良の判断で。と、心がけています。
たとえば、ちょっとあいた時間に、ご飯を食べるべきかどうか?とかも、一瞬ではありますが、仕事とのバランスを考えたりします。もう、重度のワーカホリックです。扶養家族がいない私としては、会社が守るべきものNo.1なので、それでも別に悪くはないかな。と、思っています。
(もちろん、その上には、自分の信念だとか、人生だとか、思想だとか、そういうのはありますよ)
で、
最良の判断の敵は何だと思いますか?
最悪というのは、反対語であって敵ではありません。
本の受け売りとオリジナルが入り混じりますが、「最良の判断の敵は、怠惰と良である」と、思っています。
怠惰が敵なのは、理解しやすいと思います。
本当は仕事した方が良い。勉強した方が良い。相手のために時間を使った方が良い。などなど、自分で何が最良かわかっているのに、怠惰に流される。そうはなりたくないですが、疲れてたり、精神的に参ってたりすると、それも難しいのかもしれません。
と、良。
良のどのあたりが敵なのでしょうか?
単純に言うと、目先の小さな良を追い求めながら、最良を得ることは難しい。という考えに基づきます。逆に言うと、目先の小さな良を断ち切る勇気や信念が、結果的に最良なものを手に入れることにつながる。という、アイデアのひとつです。
そのあたりは、短期と長期のバランスです。バランス感覚は勉強や経験である程度成長させられます。
最終的にどういう判断を下すか?は、長期的な目標から逆算すべきであると考えています。小さな、数多くの良が本当に求めるものであれば、それは最良ということであり、そうでない場合こそ、最良と良の違いを認識しているということであり、あくまで最良を目指すのが望ましい。と、心の奥では理解している。というのが、私の個人的な見解です。
しかし、バランスこそ真理だと思いますが、簡単ではないですね。
2008.07.29 信頼関係と法律。ビジネスや他にまつわるetc...
時に、社会的なコストというものを意識したりします。
自分にとってベストでも、社会全般にとってどうなのだ?と。
信頼関係というのは、非常に優れたもので、程度の差はあれど、構築するまでにある程度の時間を必要としますが、できた信頼関係は、コスト削減に非常に役立ちます。
信頼関係があるが故に、調整や契約内容に無駄な時間を使わずにすんだり、オープンな話ができたり、必要以上に考える必要がなかったり、時には、相手に身を預けることが可能だったり。。。
逆に、法律を追求する方向へ行くと、10万円を借りても簡単に返さない人がいて、裁判をして、いやいや、契約書がない場合には裁判で勝つための資料や証拠を整理したり、弁護士に依頼したり・・・。
簡単に10万円以上のコストがかかることうけあいです!
そんなことをしていて、社会はより良い方向へすすむのでしょうか?そういう場合に、それぞれが社会的なコストも考慮すべきだと思っています。どうしても合意できない場合には、裁判もやむを得ないとは思いますが。(社会的しくみとして、必要なものであるのは間違いないです)
信頼関係を築く土台は、自身の責任の取り方にあると思っています。
あちらとこちら、50:50だと少し減った場合にはその信頼関係は100に満たないので、何かしらの揉め事の要因となります。ということは、50:50で築かれている信頼関係は非常に脆弱であると言えるかと思います。
一方、少々のトラブルでは壊れない、強固な信頼関係も存在します。その場合というのは、60:60や、70:70といったように、相手側のミスに対して寛容である。また、それをカバーするキャパシティーがある。という場合かと思われます。
そういう場合には、なんらかの理由により信頼を損なうような事が起こったとしても、相手の信頼が自分が減らした分をカバーしてくれる。逆もまたしかり。そうやってお互い補い合いながら、さらに強固な信頼関係を構築していくことを可能とする。
それが、一番理想的だと思います。
ビジネスから離れても、友人関係でも、夫婦や恋人同士でも。「思いやり」とか「男気」とか、「やさしさ」とか、そういう類の言葉で表されるのがそれだと思います。
自分のミスを、自分が思う以上に責任を追及された場合にどう振舞うか?部下や仲間の分まで、自分が責任を取るという器があるか?
重要なのは、責任を果たせるかよりも、その時の行動ではないかな?と。それが、その人の器(うつわ)の大きさの表れであり、器が大きくとも、中身がまだ伴っていないと、責任を果たすのは難しいかもしれませんが、それでも、信頼関係は構築されていく。そういうのを感じる今日この頃です。
さておき、
世の社長さんは偉いです。基本的に会社の責任を一手に引き受けていますから。自分の家を担保に入れたり、連帯保証つけさせられたり。
そういう、起業家に厳しい世の中も、結果的に社会的なコストがかかっている。と、感じるのでありました。
やっぱり、行き着くところは政治なのでしょうか?
2008.07.29 二律背反に追い込まれた時、あなたならどうしますか?
仕事をしていると、難しい状況に追い込まれることがあります。
経営者じゃなくても、いろいろな立場の人が直面する状況だと思います。会社とクライアントとか、上司と部下とか、いろいろな状況でどちらも正しいが、どちらかを選択する必要性がある状況は、誰しもが経験することと思います。
そんな時、あなたならどうしますか?
私は、ある程度ルールを決めています。
私にとって、そういう状況とは、十分に考えても答えが出せない状況だと定義しています。つまり、自分の知識や思考では、答えが出せない=「悩む」ということです。
考えることなら、いくらでも時間を使いますが、悩むという状況は、あまり生産的ではないと感じています。
で、そんな時どうするか?
私のルールとは、
信頼できる人の意見を聞き、答えがしっくり来ていないくとも、それに乗ってみる。というところです。悩んでいるということは、どちらに寄っても「メリット・デメリット」の程度というか、答えを見出せないくらい比べがたい状況だということなので、であれば、誰かの意見に盲目的にしたがってみるのもひとつかと。
また、会社の代表として、
何かしら判断のつけ難い状況の場合、社員の意見を尊重したりもします。もちろん、その判断の責任は社長である私にあるのは理解した上で、社員の意見を推進してみたりもします。
ちょっとくらい、私と反対のことを推進するとしても、やはり、社員自身が決めたことを遂行するのと、上から押し付けられるのとでは、モチベーションが違います。
A級の戦略をテキトーに遂行するのと、B級の戦略を最高のモチベーションで遂行するのとでは、結果は後者の方が優れている場合が多いからです。もちろん、AとBの差がそれほど大きくない場合です。
生きていく上で、避けて通れない二律背反の状況。
しょっちゅう出くわすことが予想される出来事に対しては、ある程度自分でルールを決めておけば、単純に時間の節約になります。
さて、あなたならどうしていますか?
2008.07.27 黄金比(黄金分割)とフィボナッチ数への素朴な疑問。
1 : 1.618・・・のあれです。
その比率が、最も美しく見えるとされています。だいたいの名刺やトランプなどの長方形も、近い比率で作られています。
フィボナッチ数列とは、1 1 2 3 5 8 13 21 34 55 89 ・・・のこれです。
ちなみに、55:89 = 1:1.618・・・ です。
詳しく知りたい方は、ウィキって下さいね。
個人の感性を駆使する「デザイン」という作業。論理と知識を必要とする「数字」を扱う作業。それが、黄金比では融合しているところが面白いですね。
デザインは自然がつくったもの。数字は人が自然に当てはめるために作ったもの。
ある意味、デザインにはまだまだ解明されていない神のルールがあり、そのルールを解明すべく、自然を理解するためにルール作りされたのが数学かもしれません。
しかし、どうして円周率(πパイ)にしても、黄金比(φファイ)にしても、割り切れないのでしょうか?
やっぱり、割り切れないのが世の中なのでしょうか?
われわれの扱っている数学のルール程度では、より高い次元のルールを解き明かすことはできないのかもしれません。何事も、理解を深めることは必要で、真実に近づくことは怠れないのでしょうが、低い時限の定義を用いて、高い次元の説明をすることは難しいのでしょうね。
それでも、知ろうとするのが人で、もし、限界に気づいた時点であきらめていたら、今の世の中は存在していないことでしょう。
果敢に努力した、先人達に感謝です。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
2008.07.25 社会貢献じゃないビジネスって?
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
社会貢献を大きな枠で捕らえるなら、ほぼすべてのビジネスは社会貢献性があると言って良い。
と、思っています。というのも、他人に貢献していないのに、どうやってお金を貰うのでしょうか?B2Bの場合は、その人も誰かの何かに貢献するわけで、それは社会に貢献している。と言っても過言ではないと思います。
しかし、搾取するようなモデルの仕事をビジネスだと思っている人も事実で、そういうのを含めてしまうと、ビジネス=社会貢献という式はなりたたないのかもしれません。
ただ、時代はWin=Winの関係を求めています。これは、揺るぎようのない事実だと思うのですが、チカラ関係もあるので、搾取する側とされる側に分かれてしまうのも、また、事実だと思います。
アダムスミスが「国富論」を執筆して200年以上が経ちました。
見えざる手(人は自分自身の安全と利益だけを求めようとします。。この利益とは、例えば「巨万の富を生み出し得る物を生産する」といった形で事業を運営することによって得られるものである。そして人がこのような行動を意図するのは、他の多くの事例同様、人が全く意図していなかった目的を達成させようとする見えざる手によって導かれた結果なのである。)が、あまり機能しなくなってきた感じもありますね。
本来は、だれもが自分の長期的利益(Win=Win)を求めることにより、経済が機能的に進行していくべきだとは思いますし、理想的だとは思うのですが、短期的な利益を追求して継続や信頼という、長期的にみて大きな利益をないがしろにするような取引を求めるひとも増えつつあります。
そういう意味でも、二極化が進んでいるご時世なのかもしれませんね。
2008.07.24 Corona Extra Day(コロナビールの日)EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店
はい。明日は7月25日です。ということは、EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店はコロナの日です。
コロナの日をはじめたのは、今年の1月25日から。回数でいうと21回目のコロナの日ということになりました。おかげさまで、いまではコロナの日の3日間は、いつも以上にお客様の数も多く、ライムの消費量も通常時の3~5倍と、ご好評いただいております。
しかし、1月や2月の頃は、認知していただくため、冬の寒い夜にEMPORIOのスタッフが、東横線学芸大学の駅前にてチラシを配っていたものでした。寒い冬にビールを安く販売すること。一見整合性がない販売戦略のようにも感じますが、認知度というものを向上させるには、やはり、それなりの時間が必要です。
もちろん、TVでCMでも打てば別ですが、単店ではなかなか難しいのが現状です。
(深夜の時間帯なら、グッドプランニングの力でなんとかなるかもしれません。not for sales Incorporated株式会社のロゴも、某TV番組に、何回も掲載していただいているので)
認知度を高める。
エンポリオカフェダイニング駒沢通り
そういった面では、EMPORIOカフェダイニングもまだまだだと感じています。というのも、最近利用している私の名刺を制作していただいた、NPO法人オフィスリブスタイル(音楽療法・リトミックなどを行っています)の代表の方が学芸大学の東口付近にお家があるのですが、EMPORIOカフェダイニングを知らなかった。と、おっしゃっていたので。まだまだ、特に東口の方々には知られていないのが現状です。
もっともっと多くの方々に知っていただくべく、広報活動につとめたいと思います。(お金をかけずに)
2008.07.23 新しい携帯電話の実力とデザインについて考える。
会社のPHSも、個人の携帯も(あまり区別はありませんが・・・)、新しい機種に変更しました。どちらも、2年くらいは使っていたものです。
しかし、最近の携帯電話はいろいろなことが出来るんですねー。使い方を覚えるのもひと苦労するほどに。
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| ちなみに、青いのが携帯で、 白いのがPHSです。 どちらもまだ落としていないので、 きれいなものですね。 折りたたみは、 あえて、避けてみました。 しかし、機能が豊富すぎて、 使い方が・・・。 スマートかつ、スタイリッシュな、 シンプル携帯を求めます。 |
で、デザインを見比べてみると、やはり新しい方に魅力を感じますね。コンパクトになっているとか、新しいからきれいというのもあるのですが、それ以上に、デザインそのものが進化しているようにも見えます。
プロダクトデザインの本流は、やはり機能と美しさの両立。
電話したり、メールしたりする。プラスカメラやWebなどいろいろな機能がついているものも多いですが、いずれにせよ、機能と見た目のバランスがとれていないと、良いデザインとはいいがたいのが実情です。
もっとシンプルな機能だけであれば、そろそろ携帯電話のデザインというのも、完成の領域に入ってきてもおかしくないくらい、さまざまなデザインが時代と共に生まれてきました。
ただ、今後も機能は進化を遂げていくでしょうし、そうであれば、デザインが完成されることはありません。求められる機能が多岐にわたるのであれば、それぞれの機能に応じたそれぞれのデザインというものが存在することになりますから。
デザインが完成する。というのは、しっくりこないかもしれない表現ですが、ひとつの機能をどこまでも追及した場合に、長い時間をかければデザインは完成し、それ以上デザインという作業がほとんど必要なくなる状態にいたる場合も、実はあります。
わかりやすいのは、バイオリンやピアノといった楽器類です。
バイオリンやピアノのデザインはずいぶん前にほぼ、完成に至っているようで、実際、新しい形態のバイオリンというのは、亜種として生まれてくるものを別にすると、デザインで差別化されているようにはとうてい見えないですね。
逆説的になりますが、バイオリンやピアノは、決して美しい容姿にこだわってあのような形になったのではなく、あくまで、素晴らしい音楽を聞かせるために、あのような形になった、いわゆる、機能追求型の美を持っているものです。つまり、機能をどこまでも追及し完成にいたったものは、どれも美しいのかもしれません。
(余談ですが、私は個人的にパガニーニが大好きです。)
美しさを追求しない美しさ。というのもあるのかもしれません。
2008.07.22 新事業のリスクとコスト、計画の重要性。
カフェプロデュース・東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
新しい事業には、ある程度のリスクはつきものです。
個人レベルの、必ず儲かるような小さな話ではなく、企業として取り組むようなある程度の規模のものは特にそうです。
大きな初期コストを必要とする事業ほど、高いリスクを背負っているといえます。
とにかく、自身にとって、また、企業にとって、
新しい領域へ進むということは、計画的に現状と対立することに他ならず、何かと対立するからには、何かしらのコストを負担する。
そのコストの考え方ですが、
大企業の場合は、すべてお金で考えられるべきものです。たとえ、経営者が優れていても、多くの人を要する組織になった場合には、個人的な資質に頼るような戦略はよい戦略といい難いため、優れた人物の時間コストも、人件費として計上し、すべてお金で考える。
では、小規模の企業はどうでしょうか?
零細企業の場合、投下できる資本はあまりにも限られているため、コストをお金で計上した場合、単純に行き詰ることが多いと思います。それほど資金に余裕のある零細は少ないと思われますから。
零細の場合には、大企業とはまったく逆で、人的資本(時間)に大きく依存するスタイルを取らざるをえないとなります。少数精鋭でとかいう訳ではなく、人的資本しか投下する余裕がない。というのが現状でしょう。
結果として、新事業に挑戦した企業(多角化でも、ベンチャーでも)は、少数精鋭であった場合以外は失敗に終わる。お金は誰の言うことでも素直に聞きますが、人的資本はそういう分けにはいきません。
単純に、新規事業に携わる人へのコストが一人1000万円とした場合、零細企業の場合は、プライベートの時間を削って、1000万円分の仕事をしよう。というそもそも無理がある計画をしてしまいます。しかし、そういった無理をしないと、実際1000万円で能力のある人を新たに雇い入れることができないのが零細です。
結果的に負うリスクは、大企業でも零細企業でも想定はされていると思います。零細の方が、動かすプロジェクトが小さい分、よりリアルに想定されているかもしれません。その上で、取り掛かる場合がほとんどだと思います。
しかし、それでも新事業は失敗します。計画の甘さと言ってしまえばそれまでですが、成功までのプランを計画通りにすすめられる人は、とんでもない天才だけでしょう。
良い判断は経験から生まれると言われます。そして良い経験は愚かな判断から生まれます。
それでも、計画はしっかりと。できる限り失敗はしたくないですから。
ということで、グッドプランニングしたいと思います。
not for sales Incorporated株式会社 代表取締役 西脇 建治
2008.07.19 IT関係に詳しい仲間がいると、とても助かります。
昨日と今日は福岡から仲間(グッドプランニング取締役)が来ました。IT,PC,システムのことならお任せのエンジニア。これを機会に、nfsの事務所は模様替え&ネットワーク構築など、効率的&効果的に仕事が出来る環境に生まれ変わらせました。
登録デザイナーの方にも、24インチのタッチパネルモニターやレーザープリンタを使っていただけるようになり、仕事の幅がさらに広がること間違いなしです。
テレビやコマーシャルなどの映像制作の仕事も増えてきたので、スタジオと制作を、この場所でまかなえれば、クライアント様に対して提供するメリット、パフォーマンスを、ますます増強させられるようになります。
クリエイティブなアイデアと、それを制作できる場所。
そういう人々が集まれる場(EMPORIO)
目黒(のはずれ)ですが、そういう情報発信やクリエイティブ制作の拠点として、さらなる飛躍を目指していますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。
2008.07.17 不動産(物件)を貸す側と借りる側。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
仕事柄、不動産関係の知り合い(特に、店舗系に強いところ)が多くいますが、最近「テナント(お店さん)を紹介して下さい」というお話を良くお願いされます。
特に1Fや2Fという、好立地物件が多いです。
なかなか決まらないみたいですね。その理由はもちろん「家賃」ということになるのですが、「保証金」というのもありますね。
1Fは、他のフロアーの2~3倍することが多く、坪単価が3~5万円という好立地に入りたいテナントさんを紹介して欲しい。というのが多いのですが、ある程度業態が限られてくるのが実状です。
飲食店の適正家賃は、売上の10%程度と言われています。人件費のかかりにくいセルフ方式の業態だと、20%が上限と言われています。
中単価の店舗で、名前が売れているところは、1Fである必要性があまりありません。(居酒屋さんなど)。客数を必要とする場合には、1Fというのが求められます。
低単価で多い客数を回すモデルの業態。そういう業態が1Fを必要としているのですが、家賃の折り合いがつかない場合が多いですね。飲食店舗は物販店ではないので、収益に限界があります。座席数というのを無視できない業態なのです。坪単価5万円を超えるような立地に出店できる程の飲食店舗は、そう数多くありません。ブランドイメージのためなど、他の付加価値がある場合にのみ考慮される。というのが現状です。
それでも、不動産業界はなかなかの強気。というか、家賃は下げられない。
どうしても、収益物件として確保したい(販売したい)ので、紙面上の見た目「利回り」というのを下げたくない。そういう思いが強いのだと思います。実際、客数が多く取れ、かつ、イメージの良い店舗を1Fに置けば、ビル自体の価値も高くなりますし、空室率が下がる。というのは、イメージとしてはわかるのですが、それは紙面には表れない。
その代わり「利回り●●%」です。というのは、誰の目にも明らか。
そういう思いと、テナント側の「ランニングコスト」という部分とが、当然のことながらバッティングしますし、今、その乖離が、以前に比べると大きくなってきているのでは?と思っています。
日本のマーケットが縮小傾向にある現在、景気も後退していると言われている昨今。1番強いのは、お客様を持っているところ。次は、お客様と接しているところ。その次に、アイデアを出せるところ。
そういう構図になりつつあると思います。
もちろん、不動産を持っていれば、寝ていても収益にはなります。仮に油田を持っていたら、今頃笑いが止まらないでしょう。
ただ、ここで言いたいのは、モノのみに頼っているモデルは、今後何十年後かには、必ず足元をすくわれると思います。既得権益みたいなのも、そう、長くは続けられない時代がくるでしょう。
生き残るため、いかにお客様をファンにさせるか。どうやって接点を増やすか?そういうアイデアを、常に出し続けることのできる組織は、将来の繁栄を約束されるのではないでしょうか?
余談になりますが、店舗用などの事業用物件を探している方がいらっしゃったら、nfsにご相談下さい。グループのGoodPlanningと共同で、通常よりも好条件の物件をご紹介させていただきますので。
2008.07.16 新しいアイデアを生み出す方法は関連付けかと。
新しいアイデアというのは、いつの時代も求められています。
ただ、その新しいものの99%くらいは、既知と既知との組み合わせで未知を得る。そういう場合が多いのではないでしょうか?逆に、どれほど知識があっても、何かと何かを関連付けて、そこに斬新なものを生み出せない場合は「残念」ということになると思います。
残りの1%は、天才。と言われるような人に任せるとして。。。
さて、あなたはタバコを吸いますか?
世は禁煙ブーム。嫌煙家の時代到来。さらに、増税・「タスポ」の導入。などなどで愛煙家には厳しいご時世になっております。
「タバコ」という1つと、「飲食店」とを関連付ける場合も、以外といろいろな方向へ考えが及んだりします。というか、プロデューサーとしてはいろいろ考えます。
最も大きいのは、もちろん、その飲食店舗を「禁煙」にするか「喫煙」にするか「分煙」にするか?というところです。ちなみにEMPORIOカフェは喫煙OKにしました。
お酒を出していますし、夜遅くまでやっているので、喫煙のニーズが多いというのと、嫌煙家が来なくなったり、エアコンや内装が汚れやすくなる。というののバランスを考えた結果です。
もちろん、EMPORIOカフェ以外のクライアント様の業態の場合にも、オーナー様の強い意向や、ディベロッパーのルールなどがない場合には、出来る限りのコストパフォーマンスを考慮して提案しています。そこには、中期と長期の戦略も関係してきます。
もっとビジネスライクになると、
お洒落カフェなどをやっていると、協賛などの話が来たりします。飲料やタバコというのは、非常にブランドや知名度が重要なジャンルなので、ブランディングに役立つ「おしゃれ・人気店」というのは、メーカーサイドからすると、なかなか使い勝手が良いわけです。そういうのも考慮に入れたりします。
またまた、ディベロッパーINだったりすると、喫煙所までの距離とか、そういうものも考慮しての提案になります。正直、何が正解か分かりませんが、納得のいくまで考えた上で提案するようにしています。
そして、ルール(法律)が変わると、それに合わせる以外に道はないと。
今後、ルールはどのように変更されていくのか?ルールになる手前の世論や流行は、どっちへ向いているのか?変更は考慮に入れるくらい近いのか?入れるべきではないのか?みたいな話になり、世界に目を向けると、タバコの場合は、増税の嵐が吹いてもおかしくない価格ですし、ロンドンにいたっては、パブですら禁煙になる。みたいな話が出ていました。
話が逸れましたが、
新しいほとんどのアイデアの根拠が、既知と既知との組み合わせからなのであれば、
1 出来る限り多くの正しい知識を持つこと
2 それらを縦横無尽に組み合わせたり、掛け合わせたり、足したり、引いたりすること
という2つから生まれるということであり、
3 それらの知識からもたらされる情報をどのように解釈し、未来を創造するか?その創造したものもエッセンスの1つとして、既知に組み合わせる。
そんな作業を数多くこなしていけば、いろいろ斬新なアイデアは出続けるのかもしれません。
予断になりますが、俗に言う「ブレーンストーミング」は、この2番の部分(組み合わせ)を上手に行えないのであれば、あまり意味はないのかもしれません。
not for sales Inc. はアイデア集団を自称しているので、アイデアの出し方をある程度体系化したりしています。
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not for sales Incorporated株式会社
http://www.notforsales.net
駒沢通り EMPORIOカフェ
http://emporio.tv
KOMAZAWA LOCATIONS(スタジオ・撮影)
http://www.komazawalocations.com/
〒152-0004
東京都目黒区鷹番3-24-15
TEL 03-5723-6301
FAX 03-5723-2526
2008.07.15 ミエルドーナツ様(銀座本店)のプレオープンに参上。
本日、nfsのお友達、miel donut(ミエルドーナツ)さんの銀座本店がプレオープンしたので、お祝いに駆けつけました。
関係者・プレス関係のみのプレオープンの予定だったそうですが、お店がオープンしている様子に、一般のお客様も殺到し、プレーンドーナツのみですが販売もされていました。「さすが!人気店」という感じでしたね。
こちらのお店はカフェでもあるので、ドーナツと美味しいコーヒーが同時に楽しめちゃいます。銀座でのお買い物の最中に、少し休憩。といった場合でも、ご利用いただければと思います。もちろん、お持ち帰りのドーナツを目指して来られる方もたくさんいらっしゃるとは思いますが。
先日のEMPORIOカフェ
でのパーティーにも参加していただいたり、エスプレッソのことやバリスタについて、いろいろお話させていただいたりしているお友達ですので、わかってはいましたが、行列が出来ていると安心でもあり、嬉しくもあります。
RE:flowerさんにお願いしたお花も、お店の入り口付近に飾っていただきました。ありがとうございます。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
その後、大手町 → 永田町で打ち合わせ。
今日はなんだか、いろいろTOPクラスの土地へ良く行った1日でした。銀座は仕事というよりはお祝いなのですが、コネなし状態で企業した割りには、ネットワークが広がってきたなー。と思う今日この頃です。
2008.07.14 スタジオ貸しと社内(グループ内)撮影の混迷。。
21時を回った今もスタジオ貸しは続いているのですが・・・。
本日もEMPORIOカフェは、某TV局の某番組のための撮影で、スタジオとして利用されていてお休みです。そんなさなか、お昼ごろにもう一本撮影が入り、3FのCAKEとRFのSORAというスタジオを使ってTV番組中のコンテンツのひとつを撮りました。これはスタジオ貸しではなく、TVコンテンツの社内制作分なので、撮影が終わった後の編集が大変ですね。
GoodPlanning(グッドプランニング)のメンバーはさすがで、機材などの手配から、スケジュール、セッティングなど、いつも「プロ」を感じさせててくれます。グループ会社として、一緒に仕事が出来ることをありがたく思うと共に、非常に楽しく勉強させてもらっています。
そんなGoodPlanning(グッドプランニング)さんが、飲食店などの宣伝用に映像を撮って、編集までして、モニター(7インチ)も貸し出してくれ、集客や販促を手伝うサービスをされているのを皆さんご存知でしょうか?
TVの映像を制作しているような本格的な制作会社に、いち飲食店が映像を頼むというのは、通常、金額的に考えてありえないことなのですが、EMPORIOカフェの小さな広告予算の枠内でも十分に可能な程の低価格に設定されています。EMPORIOカフェでいうと、毎月10杯分のコーヒーの売上を振り分けるだけで十分に可能なのです。
それは、EMPORIOカフェのような飲食店も経営しているnfsのグループ会社であり、低コストで高いパフォーマンスでないと、通常の飲食店が何万円も広告予算をかけられないことを熟知している強みだと思います。
飲食店舗や美容室など、大チェーン店でない商店主や経営者の方々。お話だけでも聞いて損はありませんよー。
2008.07.12 カリスマ性とは天に与えられるものにあらず。
オフィスが少しずつ様変わりしています。座席配置なども変更になります。物が増えたり減ったりしています。
一言で言うと、今までとは違うということ。
良い・悪いとかではなく、今までとこれから。好き・嫌いとかではなく、過去と未来。嬉しい・悲しいとかではなく、夢と現実。
オフィス内引越しをして、早3ヶ月ほどたつのですが、また、前の場所に戻ろうかと思います。PCの調子と、画面の大きさの関係と、エアコンの利き具合の関係で、こちらに来ていましたが、もうすぐ戻ります。
そして、また、喫煙量が増えるのかもしれません。
個人と個人が集まって社会が出来たり、チームが出来たり。チーム同士が競ったり。
根本は、やっぱり人それぞれで個それぞれです。ただ、チームの場合は、目的にもよりますが、リーダーとか、責任者とかが必要で、その人は、個それぞれのいたる所に気を配り、共有する目的を達成するための方向性を指し示さなければならないと思います。
それが、最近はあまり聞かなくなりましたが、「カリスマ性」と呼ばれるもので、これは、読書からよりも経験から学び、時間をかけて醸造され、発信することにより伝わり、フィードバックされる「評価」に値するものだと思っています。
経営者として、カリスマ性を磨く努力は怠ることはできませんし、望む・望まないに関わらず創業期はそういうものが試される機会が多くあると思います。
カリスマは天才とは違い、本当に後天的なものだと思います。心がけ次第で誰でも発信できるものだと思っています。ただし、それなりの努力と時間がかかるものだと。
もっともっといろいろ磨いて、環境と空気を作って、再びが訪れることを切に願います。
ありがとうございます。受けた恩は、生きている限りは必ず返します。
2008.07.10 シェア(共用・分担)する。という考え方。(相乗効果の発揮)
一組では、もてあます素材があります。
一社では、ぎりぎりまで有効活用できない場所もあります。
いかに効率良く利用し、いかに相乗効果を発揮させるか?が、シェア(share)することの発端であり、理由であり、目的だと思います。
昼だけ営業したい人と、夜だけ営業したい人は、ひとつのお店をシェアすることによって、固定費を削減できます。
ただし、それは、
効率的に資源を使っているだけで、相乗効果を発揮していることにはなりません。
外回りの営業をしている人なら、自分が売りたいものではなく、顧客が欲しているものを多くもち、効果的に提案できた方が、効果性が高いといえます。(専門性が低く見られるデメリットもあります)
その場合は、少し、相乗効果を発揮していると言っても良いと思います。
最も重要なのは、
人と人とが集まることによる、今までにないアイデアやアクション。または、他の人から受ける良い影響や学ぶ機会の増加。そういうものが複合して生み出される成果。それが、相乗効果の賜物なのだと思います。
しかし、そういう高い相乗効果を狙えば狙うほど、混乱や誤解も生じやすくなります。
それぞれの能力や考え方、経験などなど。。。さまざまなものがプラスにもマイナスにも働く要素として存在しつづけます。
そんなカオス(khaos:混沌)状態を、個人の成熟度、と目標の一致を持って乗り越えて行けた時、想像以上の成果物がもたらされる場合が多いです。
想像以上のものを手に入れるには、今の常識を打ち破るべく、カオスへの突入を試みても良いのかもしれません。
想像以上の成果は、カオスの彼方にあるのですから。
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2008.07.10 Espresso (エスプレッソ)とドリップコーヒー
突然ですが、コーヒーはお好きですか?
一日に何杯くらいコーヒーを飲みますか?
私は、3~5杯飲むことが多いです。まれに、食事が1日1回の時などもあるのですが、コーヒーはやたらと飲みます。
さて、
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店では、マシンで抽出するエスプレッソも、定番のドリップも、どちらのご用意もあるのですが、どちらがお好きでしょうか?
私は、濃い目が好きなので、店で飲む時は、アメリカーノ(エスプレッソにお湯を加えたもの)ダブル(エスプレッソ30mlを2杯)を注文することが多いです。
苦味はドリップよりも強いのですが、実は、カフェインはドリップよりも少なめです。
というのも、通常、エスプレッソの場合にはレギュラーよりも深煎りするのでカフェインが揮発するからだそうです。
どちらが好きかは、好みの問題だと思うのですが、少し前からは、カフェオレよりカフェラテのような流れが強いように思います。
定義はいろいろあるかもしれないのですが、
カフェオレ=レギュラーコーヒーに温めたミルク
ラテ=エスプレッソにスチームミルク。
みたいな感じで捕らえていただければ良いと思います。
ミルクについても、ただ温めるよりも、スチーム(高温の蒸気)であたためた方が、ミルクの中に空気が入り、ミルクそのものの甘みが増すように思います。
いわゆる、「バリスタ」と呼ばれる人たちは、基本的にエスプレッソとスチームミルクを美味しく提供できる人のことを指します。
ということで、明日も美味しいコーヒーをたくさん飲みたいと思います。
2008.07.08 読書の重要性と、時間・加速度と相対性理論。
とあるメールマガジンに、読書の重要性を教えてくれる記述がありました。
その方も社長らしいのですが、読書をしないと不安だから読書する。他の経営者ほどの才能がないから読書する。成功している経営者のほとんどが読書しているから、真似できる部分として読書する。
そういう事を書いておられました。
たしかに、読書は重要だと思います。わたしも、読まないと不安になります。知らないことが多すぎるので、すこしでもその穴を埋めたいと思います。
で、最近読んだ本の内容を少し。
相対性理論(アインシュタイン)の本を読みました。
私の友人でこちらのブログにもちょくちょく登場するK氏は、宇宙工学にも長けているので、少しでも追いつくべく、ちょっと読んでみました。
で、感想ですが、
重要なのは速度ではなく、加速度ではないかな?と、思っています。速度そのものは観測点が必要な相対的なものですが、加速度はその加速する物質そのものと、元いた場所などから計測できるので、そこそこ基準がしっかりとしているかな?とか思っています。
まぁ、そんなことはどうでも良いのですが、
企業の大きさや知識など、レベルの違いを感じるものは多々あるのですが、それを速度に例えるなら、読書は加速装置かな?と。
また、我々のようなベンチャーは、時速1000km/hで走っている既存の企業に、さまざまな加速媒体を駆使して、追いついて、そして、追い越したい!という野望を抱き、毎日1km/hずつ少ない資源と生命をすり減らしながら、加速したり、たまに減速したり。そういうものを繰り返しているのだと思います。
それだけ、「差」がある状態を、ひとつのアイデアやちょっとした努力だけで、簡単に追いつけるはずもなく、ほとんどの会社が消えて行きます。
追いつくためには、走っているだけでは不十分で、毎日少しずつ加速するしか道がないわけです。
加速度を加えれば加える程に、その「差」が埋まっていると信じて。先の背中が見えなくても、加速し続ければ、明日見えるかもしれませんし、今日、見えるかもしれません。
同じペースで進むこと(慣性)を続けていても、前との差は広がるばかりで縮まりません。
加速は抵抗にあいます。
それでも、明日も加速しましょう。![]()
2008.07.07 ブログでのストレートな営業活動 nfs 店舗デザイン・カフェプロデュース
● EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店 という飲食店舗の企画から運営まで手がけております。どうぞ遊びに来て下さい。コロナビールがお薦めです。
● 店舗のデザインやプロデュースを行っております。新規開業のお手伝いや、グラフィックなどのデザイン&印刷もお任せください。 事例集 & 開業フロー
● 撮影用のスタジオを提供しています。EMPORIOカフェや、他の店舗様も利用できたり、真っ白なスタジオCAKEがあったりします。
● セールスプロモーションを様々な角度からお手伝いしています。効果の高い提案をする自信があります。ぜひ、お任せください。ブランディングのプロデュースもお請けしています。
● デザイナーさんの派遣も行っております。便利にお徳に、クリエイティブな何かが欲しい時にはどうぞご利用下さい!
● TV等メディアのCM,映像・コンテンツ制作、広告代理店業務を行っております。業務提携先→Good Planning様 激安でテレビへの露出が可能です。
● 既存の自動販売機(ドリンク)を、地球と社会に優しい上に、オーナー様の収益も向上させられるものへの取次ぎ業務を行っております。(カンボジア支援&電気代節約&収益向上)
● さまざまな販促の企画・販促物の制作を行っております。 顧客の身近な場所に顧客自身が設置してくれるスキームのメモピットが人気です。
● 商店街の活性化や地域振興も行っております。行政に費用を負担していただき、地域の方々の負担を軽減する方法などもございますので、お気軽にご利用ください。
● 出店用物件のご紹介(大手ディベロッパー様含む)、デザインやアイデアなどクリエイティブな要素が求められる業務一式、面白そうなのに他社に断られる業務、カラーコードのデザインと販売、イベント等の企画・演出。協賛(スポンサー)企業の捜索業務。
我々、not for sales Inc.は、クライアント様が求めるものを出来る限り提供し、クライアント様の問題を共に解決すべく存在しております。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
2008.07.07 何で差別化をはかりますか?マーケティングの基本。
マーケティングが研究されだして、すでにかなりの年月が過ぎようとしています。体系的にまとめられた参考になる書物としては、フィリップ・コトラー(Philip Kotler)のマーケティング入門あたりがお薦めかと思います。
現代のマーケティングにおいて、重要視されているのが「顧客満足」(言い方がちょっとふるいですが、幅広い概念なので)だと言われています。
マーケティングの基本といわれる4P(Price Place Product Promotion)は、すでにご存知かとは思いますが、その基本的な4つを駆使しつつ、何か秀でる1つないし2つのPを際立たせ、結果として、それらを包括するサービスを充実させ、顧客の経験(Experience)を介して、満足を得ていただく。
もう、それら全てを考慮した上で、どのように差別化をはかるか?というのが、企業の命題となっています。
上記のマーケティングとしての概念を、考慮する、しないに関わらず、利益を得られるビジネスというのはそういうものをクリアしている。だから、売れる。というふうに考えていただければと思います。
それくらいのこと、すでに当たり前と言っても過言ではないのですが、
一番難しいポイントは、顧客がそれを普段から意識しているわけではないというところで、たとえ、顧客にインタビューしたとしても、「なんとなく」「好きだから」「便利だから」「格好よいから」「知人に薦められたから」と言うような答えが返ってくる場合がほとんどです。それは、決して隠しているわけではなく、よほど意識して購買している製品やサービス以外は、そういう感覚で財布を開いている。それが現状だ。ということです。
モノが足りない時代。モノの性能が直接差別化につながった時代は、今や昔。
価格相応の性能があり、もちろん、標準とされる耐久性があり、買いやすい場所で販売しており、価格的にもお手ごろな場合、あなたなら、何で差別化をはかりますか?
もちろん、それぞれの製品やサービスによって異なるとは思いますが、
企業や製品の「ブランド」(信用)と、「デザイン」(格好良さ)が重要になってくると思います。
というのも、4Pの内、購入後も影響し続けるのはちょっと強引な言い方ですが、製品(Product)そのもののみ。(サービスの場合は、ナシ)ということになり、顧客との関係を強化するためのツールとしては、少し弱いという考え方もできます。
しかし、製品のデザインが格好良ければ、継続的に自社ブランドをアピールすることができますし、いわゆる「満足感」を得られる「経験」を、顧客に提供し続けることが可能となり、次回、なにかしら購入する際、そのブランドを「良い経験が得られるブランド」として、自動的に他と区別して考えるようになります。
マーケティングの手法が、顧客の心理や経験といったカオス(混沌)の領域に入りつつある現代。
自社のブランド力やデザインの強化は、今まで以上に必須の業務となるでしょう。
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2008.07.05 mielドーナツ銀座本店様2008.07.16Grand Open !
えー、クライアント様のお店が近々オープン予定ですので、告知したいと思います。
miel donut (ミエルドーナツ)様の本店が、銀座にオープンします。プランタン銀座のB2Fを弊社がデザインしてから、早10ヶ月。今度は銀座の路面に登場です。
7月16日にグランドオープンです。
詳しい内容は、ミエル様のホームページやブログの方でご確認ください。
プレオープンには、もちろん我々nfsも駆けつけますので。
これは、お友達のRe flowerさんにお花をお願いしないといけません!
こちらは、フルオーダーというか、ちょっと特別なお花屋さんです。
センスが違います!nfsがクライアント様に贈るお花は、いつもRe flowerにお願いしています。我々、デザイン&クリエイティブ集団としては、お花ひとつでも差別化を図るべく、こちらにたどり着きました。
ご興味ある方はどうぞ。
2008.07.05 EMPORIOでの誕生日パーティーのお礼。
本日というか、金曜日の夜。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店にて開催されました、お誕生日会兼2周年記念パーティーにお集まりいただきました皆様。
お忙しいところありがとうございました。深く御礼申し上げます。
また、生演奏を披露していただいたり、DJとしてPLAYしていただいたり、雑用や店内業務をお手伝いいただいた方々や、演出などを企画していただいた方々。
おかげさまで、来賓の方々にも喜んでいただけるパーティーとなったと思います。本当にありがとうございます。
ならびに、
本日、ご都合がつかず、残念ながら参加いただけなかった方々。次回こそ、ぜひパーティーにお越しいただければと思います。
そして、
EMPORIOカフェダイニング駒沢通り学芸大学店のスタッフの方々および、nfsスタッフ。フライヤーの準備、料理やドリンクの提供、お客様のご案内など、みなさんのお力があったからこそ、パーティーも成功したと言えますし、無事、2周年を迎えられたことは、紛れもない事実です。
nfs代表取締役として、深く御礼申し上げます。
皆様、本当にありがとうございました。
今後も、皆様に喜んでいただけるよう、日々精進してまいります。よろしくお願いいたします。
2008.07.04 経営は科学か哲学か?それとも芸術?
すでにレールがあるようなビジネスの経営は、科学だと感じています。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
実績から、将来が予測できる場合が多いので。当然、対昨年比というのを実施している店舗や企業は多いと思いますが、やはり、科学の要素が強いですね。
無駄を省いたり、効率を上げたり。
人(個人)の能力に大きく左右されるような場合、もちろん、研修やマニュアルを科学のチカラである程度向上させることは可能だと思いますが、そこには「哲学」が必要なのかもしれません。
そして、新しい事業モデルを世に送り出すような、新しい文化を築くような仕事をしている経営者は、社会環境と社内の環境、人・モノ・金・時を複雑に絡み合わせた上で、何かしらの青果物を世に送り出すことが結果として問われる。
そういうのって、あるいみ芸術?
理想と現実のギャップを、常人の理解を超える絡ませ方やリンク・強引さ、周到さ、ハッタリ、誠意、オリジナルの哲学、等々を用いて少しずつ埋めていく。
7月3日、そういうアーティストが誕生日を迎えました。GoodPlanning社長!おめでとうございます。
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2008.07.03 物語で思いを伝えるって、すごいですよね。
ひとつの壮大な物語(ストーリー)に出会いました。
それは、小説というよりは、脚本です。すでに、収録もされており、近日中にnfsにDVDが届きます。楽しみで仕方ありません!
とても多くのエッセンスが凝縮されているので、やや、難解な読み物ではあるのですが、最初の頃の(ロケ地:多摩川か森)みたいな親近感のある内容から、読み進める程に、その物語の世界観を感じたいという思いと、その文面の奥の深さを、もっと知りたい。という二つの思いが浮き出てくると共に、原作者様の伝えようとしていることを肌で感じたり、自身の環境に置き換えて考えてみたり。
それはもう、いろいろ楽しめる読み物でした。
繰り返しになりますが、早くDVDを見たいと思う今日この頃です。
察するに、全体のストーリーがあって、詳細を詰めていくというよりは、伝えたいことがたくさんあって、それをストーリーに展開していっているという印象を覚えました。
残念ながら、簡単に手に入るものではありませんし、皆さんにお見せすることもできません。しかし、いつの日か、より多くの人々に見ていただける機会がくるかどうかは分かりませんが、その時あなたが、経営者をしていたりすると、以外といろいろ理解できるかもしれません。
いやー、斬新でした。
理念や思いを伝えるために、ここまでするのか!という感嘆の思いもあります。
ただ、ひとつの組織がある程度の規模を持っている場合、より大きな組織の縮図である場合が多く、まったく同じではないにしても、共感できる部分が数多くあると思います。
であれば、こういうCLOSEDな場で創造されたひとつのコンテンツが、OPENな場へ打って出るのもありかもしれません。いや、OPENにしてしまうべきなのかも。と、思ったりします。
もうちょっと、標準化というか、難度を下げた方が「ウケ」るとは思いますが。
話が抽象的過ぎて、さっぱりわからないブログになりましたね。
2008.07.03 先を見すぎたビジネスモデルの末路とは?
やや、観念的になりますが、
nfsのビジネスモデルは、自分で言うのもナニですが、そうとう先を行ってます。先を行き過ぎて、ほとんどの方から理解されないモデルです。
というか、モデル化するのも大変です。
PFドラッカーの著書は、図式が極端に少ないことで有名です。ドラッカー自身がモデル化を嫌ったからとのことです。
nfsのホームページを見て、ビジネスモデルの全貌を解明できる人は、とても少ないのですが、それでも共感して、共にビジネスをしてくださる方も多くいます。
正直、行く末がどうなるかはわかりません。
ひとつ言えるのは、とにかく「金」を稼いで、その後、より多くの社会貢献をする。というのではなく、ビジネスそのものが、他のモデルに比べて、社会貢献性が高く、後世へ残したいと思えるものである。
そんな信念の元、毎日苦労しているつもりです。
また、明日もがんばりましょう。
2008.07.01 認知度の向上と独自性の追求と。
企業にとっての核になる部分は、営業活動である場合が多いです。
一部の、超メジャーな、誰もに認知されているようなブランドを持っていない場合は、やはりそうでしょう。もちろん、別で、広告宣伝や販売促進なども考えられますが、それらを含めたものとして捕らえます。
テレアポでも、飛込みでも、チラシのポスティングでも、お客様(潜在顧客)はまだ、御社のことを知りません。知らないのですから、依頼のしようがありません。どれほど優れた商品やサービス、ソリューションを低価格で提供していたとしても、まず、知るところから始まります。
もちろん、最近ではホームページというのも、重要なポジションに位置しています。
なにかしらの、ニーズや問題があった場合に、Webを利用してニーズを満たそうとしたり、問題の解決を図ろうとする方々が増えているためです。
ここで重要になってくるのは、
こういうのは、確率の問題である場合がほとんどである。というところです。
確率を向上させるのは、もちろん重要なことなのですが、企業が問題とするのは、まず、受注件数であり、次に受注率である場合が多いと思います。(もちろん、利益がコストを上回ることが前提です)
野球にたとえるなら、高打率を狙いにいっているわけではなく、得点を狙いにいっているのであり、しかも、ゲーム数は限られていないので、できるかぎり多く、バッターボックスに立つべきである。というところです。
数打てば当る回数も自然と増えるし、それだけ経験が積めるので、次第に確率も向上し、コストパフォーマンスが高くなる。
東京の店舗デザイン・飲食店コンサルティング
営業活動って、そういうものなのかもしれません。
そのために重要なのは、時間の使い方を工夫すること。ルートを考えること。アポイントなど、スケジュールを上手に組むこと。そういう「計画」に対し、効果的に時間を投資すること。
なのだと思います。
2008.07.01 ハイリスク・ハイリターンな程、面白みを感じます。
ベンチャーを立ち上げること、イコール、ハイリスクハイリターンだとは思いませんが、そういうケースが多いと思います。
というか、起業そのものや、社会に新しい仕組みを作ろうとする試みは、やっぱり、ハイリスクハイリターンだと思います。
特に、日本経済全体が収縮傾向にある中、人口も減少しているさなか、シェアの奪い合いになるのを覚悟で、ガリバーに向かっていく小人。そんな図式がベンチャーなのかもしれません。
アイデアや工夫、情熱、夢、社会的意義、お金、など、いろいろモチベーションの源泉となるものはありますが、それを何年も維持し続けるのは、並大抵のことではないと思います。
人は、基本的に楽な方に流れますし、頑張っているつもりでも、災難はどこかから降ってきます。もしかしたら、避ける方法があったのかもしれませんが、それでも、全てを回避できるわけではありません。
そういうのに対して、前向きに対処する以外に道はない。
それ以外の全てが言い訳になる世界。
そういう環境が好きな方、ぜひ、起業して、いっしょになにかやりましょう。
いろいろ、上手く立ち回る必要もあったり、グレーゾーンへ突入したり、プライドや感情を捨てたり、拾ったり、泣きたくなるような状況に落ちても、泣いてる場合じゃない。走れ!って言われてみたり。
毎日、けっこう、エキサイティングですよ。飽きませんね、これは。
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