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2008.03.20  飲食店開業までの道のり【開業フロー4事業計画・資金調達】

数字の話が出てくる、嫌いな方が多いジャンルかもしれません。資金や事業の計画についてです。

たくさんお金があって、趣味でお店を持たれるという方は、読み飛ばしてください。必要ない部分だと思われます。しかし、そうではない場合は、ちょっと読み進めてみてください。

まず、出店に必要な資金はどれくらいでしょうか?お店の規模や設備の内容、目標とする売上、メニュー、立地、内装、さまざまな要因が影響してきますが、ざっくりとでも捕らえる必要があります。20%~30%くらいの誤差は気にせず、大体見積もってみましょう。

いろいろなお店で食事する際、「この店の初期費用は幾ら?」みたいな演習をし、さっぱり検討がつかない分野については、何かでしらべて大枠を捕らえる。といったことを繰り返していると、ざっくりとイメージができると思います。または、そういうものが得意でないなら、そういうのに詳しい人に、相談してみるのも良いと良いかもしれません。

参考までに、通常の平均的な飲食店ですと、30万円/坪~100万円/坪の間に納まります。これでも幅は広すぎるかもしれませんが、「まったく検討がつかない」という解答よりも、「おおよそ○○万円/坪」のように、数字で答える方が練習になりますので、いろいろ試してみてください。

全てをお金に変換して検討するのが、最終的な事業計画書の役割でもあり、それが、資金計画につながるので、「お店を持ちたい」と思ったその日から、立ち寄ったお店の【出店コスト・ランニングコスト、原価、人件費など】、イメージすることをお勧めいたします。

ある程度計画ができてくれば、事業計画上必要となる資金の2~3割増しくらいの、資金調達を念頭におきたいですね。というのも、計画通りに行かない場合(の方が多いですが)にも、やりながら学んだことを生かして改善すれば、計画に戻せたり、計画以上の成果を出せる場合も多いので。(経験が人を育てるのでしょうね)

EMPORIOカフェの場合は、会社設立も兼ねていたので、さらにややこしく、面倒な作業がありましたが、ある程度しっかりと考えて、事業計画を考えていたおかげか、本日も営業できております。しっかりとした事業計画さえあれば、自己資金と同額程度の資金調達は、そう難しい話ではないと思います。

長く続けていく上でも、店舗のオーナー=社長業は切れない関係にあるので、経営者の視点で、いつもの世の中を見れるように、今のうちから練習しておきましょー。

投稿者 not for sales (18:36) | PermaLink
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